« 続・面白茶壷&トラバ・キャンペーン | メイン | ベランダカフェ »

content_top.gif
2004年11月29日(月曜日)

白い時間

天窓
お昼すぎ、13時・14時くらいに部屋に入ってくる光は、白い。
初々しいのでもない、終わりかけでもない。
展開の前後を感じさせない、ただただ照らす乾いた静かな明るさ。
この時間帯の光の色が好きです。

家で仕事をしているとき、
窓が白く輝くのに気が付くと、
キーボードををカタカタと打つ手が思わず止まります。
カーテンを透かして射し込む陽は、
光を、なんだかとてもわかりやすく、手に取れるもののように感じさせ、
私は植物のようにうれしくなって、
浴びることに、積極的になりたくなります。

家の中を、わざわざこのタイミングの陽光が最も注ぐポイントへと移動。
軽い食事と、
かるいお酒とを用意。(休日なのでね)
読めていなかった雑誌などをぺらりぺらり。
音楽もかけよう。
最近のお気に入り、「HUMAN NATURE」(マイケル・ジャクソン氏のじゃなくて土岐麻子さんversion.)。
ゆっくりした午後を贅沢に彩る音。

せわしない日々も、悩まされることも含めて、
しあわせなのかもしれないなと、ふと思ったり。

ちょっと永遠ぽいこの時間帯は、
結構容赦なく、ひとときです。

白さのなかでキーボードをたたくのも気分がよい、と仕事に戻った私は、
かなりキュキュッと集中でき、
いつしかPCのモニターの光が眩しいくらい、
部屋はトップリと暗闇に浸っていました。
基本的にぼんやりしている私は、
あれ、顔がモニターに照らされている、ということに、
やっと唐突に気が付いて、
「あ、またあの白い時間が終わってしまった」
と落胆するのです。
取り戻せない時が、また逝った。

でも、浴びたし。
気持ちのよい午後の記憶は、
白く照る時間とまた遇うまでの、栄養です。

※【写真】ちょっと暗く写ってしまったけどウチの天窓。陽が注ぎすぎて暑い…。
下方のシルエットは、木彫りのネコの置物です。
※【トラックバック】他ブログで土岐麻子さんのこと書いてる方のとこへ・・・と思って徘徊していたら、私の好きなU2を語りつつの方がいらっしゃったので思わず。


「ほんわか茶飲み日誌」ブログ 人気Blogランキングに参加しています。クリックで応援してね。 「ほんわか茶飲み日誌」ブログ 

content_btm.gif content_top.gif

カーラ| チンシャン| アイネスト
人気Blogランキング ←クリックして応援してね
content_btm.gif