片頭痛と中国茶

忘年会シーズンですね。
私も先日仲間内で開催し、一つの山場が終わった後だったので清清しく楽しい時間を過ごしました。
だのに…翌日起きてみると頭が痛い。
といっても二日酔いではありませんよ。いつもの片頭痛です。
脈に合わせるように痛む片頭痛。動くと余計痛むのです。
何が誘因になるかは人それぞれのようですが、私の場合いつもと違うことをした時や人ごみを歩き回った時、急に暑くなったりした日などが危険だったりします。そんなやっかいな症状を「片頭痛」と呼ぶのだと教えてくれたのは、この本。何より長年の悩みに名前を与えられたことで救われた気がします。
相変わらず頭痛もちであることは変わりませんが、頭痛とのつきあい方を教えてもらえたことは大きな収穫でした。
そしてこの日もいつもの症状に見舞われていた私。
ズキズキ痛む頭をなるべく動かさないようにそ~っと仕事をしておりました。
鎮痛剤を飲もうかと思ったのですが、ふと中国茶を飲んでみようという考えが。
そして昼休みには勤め先からおそらく一番近いであろう中国茶房へ一人向かっていたのでした。
店の存在は前から知っていたのですが、行ってみるのは初めて。
てっきり1階が店かと思ったら、案内に従いたどり着いたのは5階でした(気分は不思議な世界に迷い込む児童文学の主人公)。
勝手がわからないので、とりあえずランチセットっぽいもの、チマキ&本日のお茶をオーダー。
その日のお茶は緑茶、西湖龍井でした。
チマキを待ちつつ、コクリまたコクリと体内へ。
大きな窓からはちょうど同潤会アパートがあった現在工事中の場所を見下ろせます。
音は遮断されているので、クレーン車が動いている様子はまるでサイレント映画のようです。
そんな景色を見るともなく見つつ、コクリまたコクリ。
チマキがきたころには身体はほかほかでした。
頭の中まで血のめぐりがよくなっているのを実感。
嬉しい予感は的中し、帰る頃には痛みが治まっておりました。
本には症状を軽くする方法の一つとして、コーヒーを飲むことが挙げられています。
カフェインには血管収縮させる作用がありそれがいいのだとか。
中国茶については特に触れられてはいませんでしたが、私には有効なのかもしれません。
同じ症状に悩まされている方は、薬を飲む前に試す価値ありですよ。
2004年の登場はこれが最後です。
お読みくださり本当にありがとうございました。
この連載を通して中国茶に出会えたことは、2004年自分ニュースに確実にランクインするなと思います。
どうぞよいお年を。








