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2005年01月13日(木曜日)

年越しのイチジクパイ

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「また来週」と書いたわりにもう二週間経っちゃってます。まあ細かいことは言いっこなしってことで。

写真は「かのちゃん年賀状を作るの図」です。出しましたか、年賀状。もう遠い昔のことのようです。ちょっと時期はずれますが2004年もあと二日というときの話。

仕事納めもすみ、都内は人通りが減って空気もきれい。だからお散歩したくなるんですね。

相方といっしょに家からてくてく歩いて「椿山荘」へ。結婚式場だけど広い庭園は自由に入れる。いつもの散歩コースです。自然がそのまま残ってて。しかもお寺の三重塔が移築されていて、風情&趣パワーが全開! 遠方からいらした奥サマ方は「いいですわねえ~」と目を細めますが、私の場合はワクワクしてなんだか胸が高鳴る。わーいわーいと駆けずり回りたくなるわけです。この感じ、わかってもらえるのでしょうか。

その勢いで目白通りに出て、左にいくとちょっとしたカフェがあります。カフェというほどおしゃれでもなく、喫茶店というほど地味でもない、赤い窓枠が目印の、おかあさんがやってる、パイが自慢のお店。いっつも閉まっていて一度も入れなかったのですが、今日はなぜか開いてました。

とにかくいろんなパイがあります。焼きりんごにブルーベリーに栗、相方はグレープフルーツと金柑のパイを選び、わたしはイチジクのパイにしました。ごろん、とまるごとイチジクが一個のっかってる、豪快なパイをフォークでザクザク。どうせ二人しかいないから、少々お行儀悪くてもいいんです。

イチジクをまるごと食べるのは何年ぶりだろう。懐かしいお味にサクサクしてバターの香りも豊かなパイがおいしい。年末は、そんなふうにして静かに過ごしました。

ま、そんなムードも年明けとともに180度転換でして、今じゃ雑務に埋没する日々。そんなこんなで、ここでひとつ告知させてください。

 ライターズネットワーク湘南
 第7回 湘南の作家が語るシリーズその2 「お寺にいこう」

このイベントにゲストで呼ばれまして、講演をすることになりました。

少人数限定で行なうもので、鎌倉のお寺を訪れ、夜は懐石料理をいただきながら、ざっくばらんに話すというのが主な内容。わたしは夜の部に呼ばれてまして、講演というよりお話し会みたいな感じが近いかも。詳しくはこちらをご覧のうえ申し込んでください。ライターズネットワークというところが主催でして、出版関係者はもちろん、こういう仕事に興味のある方はお気軽に参加してくださいね。


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