男も女もお茶を飲む
鎌倉での講演を無事終えました。料理屋を借りきって行なわれた小ぢんまりとしたものでしたけど、少人数なぶんみなさん食い入るように聞いてくれてありがたいやら緊張するやら。
それにしても、「宮澤さん、女性だと思っていた人」という声に何人もの人が手を挙げました。やはり世間はそう思ってらっしゃるのですね。
たしかに、自分自身「男臭い」キャラでは全然ないので、こういう女性向けのブログに登場させてもらうのも非常に光栄なことなのです。実際、どっちかというと女性とのほうが話が合うし、車の話よりもおいしいケーキの話の方がいいんですよね。だからって、ゲイとかそういう話じゃないんですよ(笑)。
男の人だってさ、ホントはかわいいスイーツとか大好きなんだから。おしゃれなカフェでぺリエにミントを浮かべたいんだから。ホテルでエステ付きのステイとかしたいんだから(イヤ、そこまでは・・・)。
そういうのをしたい男性が我慢しないですむ世の中になればいいなあと思います。
さて、講演に出かける前に飲んだのは、チンシャンでゲットした陳年烏龍茶。緊張をほぐしてくれました。
一通り、飲んで、話して、食べて、また話して。冷たい雨の中を帰ってきた夜。私はまた陳年烏龍茶をいれました。
ほのかに漂うのは、ミルクのような、ヴァニラのような甘い香り。ねっとりと熟れたマンゴーのような香りさえします。ひと口すすれば軽やかな飲み口。やがて、ゆっくりと伝わってくる深い味わい。高まっていたテンションがほぐれていく。静かに、じんわり、身体全体が温まっていく。
ワクワクした日も、がっかりした日も、楽しかった日も、あせった日も、温かいお茶があればちゃんと明日が迎えられる。
いろんな人がお茶で助けられてるんでしょうね。きっと。
P.S.
現在は宮澤やすみのブログでも、中国茶のことなどあれこれ書いてます。のぞいてみてくださいね。








