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2005年02月01日(火曜日)

生活の香り漂うお茶とお菓子

050201staff.jpg近日に友人たちと「チゲ鍋」の約束があるので大久保(東京都)へ行きました。ここでは韓国をはじめ、中国や台湾の食材も揃うスーパーマーケット(?)がいくつも軒を並べています。店内に入ると日本人が「外国人」の気分になる雰囲気のお店が多いところです。

目的は「本場の美味しいキムチ」。さすが現地の人は家庭で漬けるためか、メ[スや調味料のようなもの(文字が読めないのでよくわからないのですが)の種類は豊富に並んでいました。とはいえ、私が想像していた「完成形のキムチ」は日本のスーパーでも売っているようなものだったため作戦変更。

冷凍食品を眺めていたら、水餃子の業務用のようなパックが390~480円ぐらいで売っているではないですか!チゲ鍋にも合う食材なので迷わず「エビ水餃子」をチョイス。続いて、キムチは諦めたものの「やっぱり本場の辛いものが欲しい!」と思って、冷蔵コーナーの「カクテキ」も手に取りました。

レジまで来ると店員さん(言葉からの推測で、中国人?)がなかなかこちらに振り向かないので他の店員さんを探そうと振り向くと、鳳梨酥(パイナップルケーキ)があるではないですか!
鳳梨酥は台湾ではよく知られているお菓子で、社内でも出張の時などにお土産にもらうことがあります。台湾や中国のお菓子にしては日本人の口にもよくあうお茶請けとしてもオススメのお菓子です。

迷うことなくすぐに手に取ると、ようやく店員さんが振り向いて手を伸ばしてくれました(たぶん、商品をレジ打ちするから渡しなさい、という意味でしょう)。私が日本人だとわかっているのか、お互いに無言のままレジを済ませ、家路につきました。

早速、鳳梨酥を食べるために淹れたのは花粉症で有名になった凍頂系の本家本元「青心烏龍」です。(凍頂烏龍茶という名称が有名になったので偽物も増えましたが、青心烏龍と名乗るお茶はまだ偽物はないと思います。チンシャンで取り扱っている青心烏龍は台湾の有機栽培認定をうけていて、生産情報も公開しているので安心です。)

まずはお茶でノドを湿らせ、鳳梨酥をパクッ!!サクサクッとした歯ざわりに続いて、やわらかいパイナップル餡がしっとり。そしてまた上品な清涼感を味わえる青心烏龍で少しサッパリ。お茶のまぁるい甘みが感じられてお菓子との相性も抜群!

和菓子と抹茶でもなく、ケーキと紅茶でもない、生活の香りが漂うお菓子とお茶。でも駄菓子と番茶よりは贅沢な感じ。背伸びしすぎないで愉しめる中国茶。「あぁ~、こういう趣味があってよかった!」と幸せに浸る瞬間なのでした。(せこ)

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