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2005年03月03日(木曜日)

作る時間も美味しいシフォンケーキ

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友人の赤ちゃんのバースデーパーティ、ホームパーティなどの手土産のため、最近週に3回ほどシフォンケーキを焼いています。

週末のホームパーティではアールグレイのシフォンケーキを焼いて手土産にしたところ、思った以上に喜ばれました。特に茶葉を刻んだものを、お菓子の生地に練りこんでいるのがアメリカでは画期的らしいのです。

またアメリカの方は大げさなのかもしれませんが、「こんなに美味しいケーキを食べたのは生まれてこのかた始めてだっ!(英語)」と、身振り手振りで美味しさを表現してくれるのです。おだてられると木に登ってしまう私は、そんなに喜んでもらえるとまた作っちゃいそう…!相手の喜ぶ顔を思い描きながらケーキを作るのは、なんともいえない幸福感を味わえるものです。

しかも、アールグレイのシフォンケーキを焼き上げる時、オーブンから、ふんわりとよい香りが部屋中に広がるのです。「作る時間も美味」と実感するひと時。

それでは、アールグレイのシフォンケーキのレシピをご紹介しますね。

◆材料(20cmシフォン型)
<卵黄生地>

卵黄…6個
サラダ油…90cc
紅茶液(160cc)
 ・紅茶(アールグレイ)…30g
 ・熱湯…300cc
薄力粉…120g
<メレンゲ>
卵白…240g
グラニュー糖…110g

◆作り方
*オーブンを180℃にセットする。
1)熱湯(300cc)に紅茶(アールグレイ)を入れ、6分蒸らしこした茶葉を絞り細かく刻む。
2)ボールに卵黄を、ミキシングボールに卵白を入れる。
3)<卵黄生地>卵黄の中に茶葉(20g)を入れ、サラダ油と紅茶液(160cc)を少しずつ加え泡だて器で混ぜ、薄力粉をふるいながら加え混ぜる。
4)<メレンゲを作る>卵白にグラニュー糖を3回に分けて加え角がピンと立つまで泡立てる。
5)(3)の中に(4)を3回に分けて加える。
6)型に(5)を流しいれる。
7)180℃に濫Mしたオーブンのアミの上に型をのせ焼く。(20cm型で35分)
8)焼きあがったら、ひっくり返して冷ます。
9)完全に冷めてから周囲を竹串、またはパレットナイフで丁寧に型から外す。

◆MEMO◆
召し上がる際は、繊細なシフォンケーキの香りを楽しむために、コーヒーより紅茶か中国茶が合います。
また同じアールグレイだと、ケーキの香りが引き立たないので、他の香りのお茶にしましょう。

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2005年03月02日(水曜日)

エビス風信帖

050302kawag.jpg恵比寿駅西口に行くたびに、必ず見上げるものがあります。小さな古書店のビルのガラス窓いっぱいに、墨痕も鮮やかにしたためられたメッセージ。古本屋の店主が書いて唐闖oしているらしく、私はひそかに「エビス風信帖」と呼んでいます。

エビス風信帖は山手線の窓からも確認できて、数ヶ月ごとに新しく書きかえられる個性的な一人書道展を毎回楽しみにしているファンも多いようです。私は古書店ビルの前で信号待ちをしている間に、エビス風信帖をデジタルカメラで写すくせがついてしまいました。ここ数年のあいだに発信されたメッセージにはこんなものがあります。

待つ心憧れる心 ときめく心焦がれる心
皆本の中に棲んでます
なんだかいいでしょう? むかし読んだ古典的な恋愛小説など読み返したくなります。店主の主張は4種類にカテゴリー分けすることができ、これは理解しやすい「ときめき系」に分類されます。同じカテゴリーとしてはこんなものも。
愛してる本を
本を読んでいる君の後ろ姿が好きだ
「本を」の繰り返しに、みんなもっと本を読もうよ!という古書店主の魂の叫びが表現されていますね。たぶん。

もうひとつのパターンは「時事系」。

テロリストになり損なった小泉さん
この世を冥土in JAPANにするな
時事系書道の欠点は、意味するところが今ひとつすんなり伝わらないことでしょう。たとえば下のメッセージなどは、特に高度な読解力を通行人に要求します。
超高速の電脳社會 短絡したら無博ミ會
端からゆっくりでは
3つめのカテゴリーは「レトロ系」。カタカナって読みにくいですね。
毒ニモ薬ニモナラナヰ本ヲ読ムヨリ
毒カ薬ニナル本ヲ読ミマセウ
もうひとつ、レトロ系。
今の児も昔しの児も
ずっと昔しの児の書いた本も読みませう
これも読みにくい。「昔」に「し」と送りがなを付けている点、「子」のかわりに「児」を用いている点などが違和感の原因ですが、人は違和感をおぼえるほど忘れないもの。子どもも大人も本を読もうよ!という呼びかけを通行人の記憶に焼きつけるのに効果的です。

そして、個人的にいちばん好きなのが「ストロング系」。これは私の記憶の中の最高傑作です。

本を目で齧り 本を頭で咀嚼し
こころの糧と為す
目でかじる! 脳で噛みくだく! なにか、宇宙船内で強酸体液をまき散らしながらシガニー・ウィーバーに迫りくるエイリアンのイメージが鮮烈に浮かびました。先日新しく唐闖oされたメッセージもこのストロング系で、個人的ランキング2位に躍り出ました。
魂の皮を ●金の様に鋭き本で削れ
魂より溢れ出る輝きを解き放せ
ああ、魂の皮をけずる! ヒリヒリ痛そうです。おまけに漢字が難しすぎて変換できません。それ以前に私、「●金」が読めません(泣) でも、魂がひとかわむけるような読書、してみたいですね。

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2005年03月01日(火曜日)

ニューヨークから、はじめまして!

はじめまして!
これから火曜日を担当する関根健次と申します。
今後どうぞよろしくお願いいたします。

050301sekine.jpg初日記はニューヨークからです。
仕事で来ているのですが、
着くなり雪が降りはじめて大変です。
こちらの様子はまた紹介できればと思います。

さてさて…

僕は中国茶は初心者です。
でも中国茶は大好きです。
むしろ中国文化が大好きです!

ランチは気付けばたいてい中華料理。
自分の会社のお茶は、チンシャンのティーバッグ
通勤の大変さから実現しなかったけど、会社の移転先の
予定は横浜の中華街でした(笑)

中国茶との出会いは上海でした。
日本文化のルーツを知りたくて留学したのですが、
現地の飲み方って面白い。

中国人の友人と食事をすると、
まあ中国茶を当然飲むのですけど
もう入らないよってぐらい注いでくれるんです。
ビールを注ぐかのように。

「まあまあ、どうぞ」とやるわけですが、
食後、永遠とお茶を注ぎあい話しに
花を咲かせるんですね。

そんなこんなで胃が中国茶色になるくらい、
その当時は飲んでいました。
だから中国茶は今も手放せなく、
よく飲んでいます。


そういえば、自己紹介がまだでしたね。
次回は自己紹介をいたします。
それではまた来週お会いしましょう。

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