自宅が火事に・・・
先日、自宅に帰ると家の中に煙が充満していました。「火事だ!」と思いキッチンやらコンセントのあるテレビの裏やら駈けずり回っても火が見つかりません。幸いなことに、火は勝手に消えていました。被害はキッチンの一部が燃えただけで大したことにはなりませんでした。
当初、コンセントに付着したホコリが発火の原因だと思い込んでいましたが、後々やって来た消防の方によると、火元は恐らく食器洗い乾燥機とのこと。何が起こるか分かりませんね。「備えあれば憂いなし」とはいいますが、これは備えられないですね。
こんな騒ぎがあって、ふとある映画を思い出しました。
「Little Birds -イラク戦火の家族たち」という映画で、このゴールデンウィークから上映が始まります。監督は綿井健陽さんでTBS「筑紫哲也ニュース23」などで映像報告・中継リボートを行うジャーナリストです。
「僕たちと同じ人間が、同じようにイラクで暮らしている。彼らと僕らにはさほど違いはない。人間の生活や普段話している会話、撫﨟A笑い声、泣き声、怒り、悲しみ…。それらはどこの国でも、どんな民族でも、さほど変わりはない。ただ、彼らを取り囲む空間が、僕らの周辺とほんの少し違うだけだ。」
と監督の綿井さんは書きます。頭上から爆弾が落ちてくる恐怖、そして家族や友人が被害に遭い、家が破壊されていく。こんな日常をどうイラクの人々は生きてきたのでしょうか。このような恐怖は環境は僕たちの周辺にはありません。そう考えると僕の家の火事などちっぽけなものでした。全焼したって保険で守られているし。同じ時代を生きる彼らのために何ができるのだろう?まずは現実を知ることから。ゴールデンウィークには「Little Birds」観てみることにします。








