[中国茶解説]工芸茶
お茶は色々あるけれど、「これぞ中国茶でしかお見受けしない技!」といえば、工芸茶。中から花が飛び出たり、色々な形を作った茶葉に展開したり…細かい手仕事が得意なお国柄とでも言いましょうか。中国料理の特長といわれる「目で愉しむ」精神がここにもつながってきます。
概ね、中には何やら健康に良いと言われる花(目の疲れに効くらしい「菊」や、ビタミンCが豊富といわれる「千日紅」など)が隠れていて、香り付けにジャスミンが使われることが多く、周りは緑茶でかこまれていて、糸で一枚一枚の葉をつないでいる作り方が主流です。ギュッと固められていることが多いので、お湯を勢い良く注いで開きやすくします。
また、中国茶ではいずれも共通することですが、勢い良く、しかも少し遠い位置から注ぐことで空気を含ませてお湯をまろやかにさせることが美味しく淹れるコツ。特に緑茶をベースとする工芸茶では、沸騰したお湯よりは少し湯冷ましした方が抽出時に苦味を抑えられるので、意識的にお湯と空気が触れ合う時間を長くさせるように注ぐのがベター。
今度の火曜に、新しい工芸茶を入荷する予定ノなっています。本日写真に使っている、金盞花と茉莉花が咲き誇る「七仙女」というお茶です。限定品なので興味のある方は入荷時にお知らせする「メールマガジン(無料)」をチェックしてみて下さい!
「工芸茶」に関する情報は、チンシャンの「茶葉」工芸茶のコーナーでご紹介しています。是非チェック♪(せこ)








