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2005年09月30日(金曜日)

夫婦というもの

050930kawag.jpg私は誰かが夫を傷つけたりしたら許さないと思っています。こころねの優しい彼は、どんなときでも相手が悲しむような言葉を決して口にしないのです。そんな人間の常として、ほかの人の無神経な言動が針のように心に刺さってしまいがち。彼が優しいように、世界も彼に対して優しくあってほしいと願わずにはいられません。

そのくせ私は、自分だけはどんなに夫を傷つけてもいいと無意識のうちに考えているのです。だんだん後頭部の髪があやしくなってきた彼にむかって、つい言ってしまいました。
「つむじが、気象衛星から見た巨大ハリケーンにそっくり!」
「このハリケーン、時速何キロで北上するのかしらね?」

世界でいちばん残酷なのは妻だと、彼には思われていることでしょう。

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2005年09月29日(木曜日)

六本木で西湖龍井茶を

050929staff_p.jpg六本木ヒルズのすぐ近くのShanghai Barというお店。Shanghaiに反応してしまい入ってみました。中国関連の言葉に過剰反応してしまうのは職業病ですかね。

このお店はBarといっても喫茶店のような感じで、中国茶もメニューにあります。昼過ぎに入りましたがとっても落ち着いた雰囲気でいい感じ。夜はきっとお洒落なバーになるのでしょう。

何にしようかメニューを見ると、西湖龍井茶がありました。嬉しい!チンシャン・スタッフが何度かこのブログで書いていますが、西湖は上海から列車で約2時間の都市、杭州にある美しい湖。龍井茶はこの湖の周辺の山で積んだ緑茶です。釜で炒るため独特の香ばしい香りがします。やっぱりおいしい!

中国茶の飲めるお店、増えてますね。また発見したらご紹介しようと思います。

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2005年09月28日(水曜日)

秋の味覚を堪狽オた後は…

秋分の日を過ぎると、風も冷たくなりすっかり秋らしくなってきましたね。
「9月末って、こんなに涼しかったかしら?」と思う今日この頃。ロサンゼルスは一年中気温が変わらず、ほぼ毎日“五月晴れ”といった天候だったので、久しぶりの気温の差に体がついていけない私です。おかげで、ちょっと風邪気味…。
でも春夏秋冬の差がはっきりしている日本だからこそ、四季折々の楽しみ方があるのだとしみじみ実感しています。 秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、そして食欲の秋!
食いしん坊の私には、食欲の秋が一番重要ですが…(笑)
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秋の“食”というと、皆さん何を思い描かれますか? サンマ? マツタケ? 栗? ぶどう?どれを思い描いても、どれも大好きなものばかり!
中でも栗やぶどうはスイーツには欠かせないので、この季節にいただかなくてはですね…!

栗といえば洋菓子なら、やはり“モンブラン”。私のお気に入りのモンブランは、広尾のラ・プレシューズのモンブランです。9月からの期間限定。熊本産の新栗のみを使用しているので、口に入れた瞬間、栗の風味が広がります。オーダーを受けてから作るので、メレンゲはサクサク。マロンクリームはしっとりとして美味しいのです。中心の無糖の生クリームがと一緒にいただくことで、甘みが調和されます。早めにいかないと売り切れてしまうのでご注意を!

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和菓子ならオススメなのは “やまつ”の栗きんとん。秋にとれたばかりの栗を蒸して“あん”に仕上げた後、急速冷凍で保存。
栗の形に仕上げてもよし、クリームと混ぜてモンブランにしてもよしの優れものです。
ただ、あまりにも人気ですぐに売り切れてしまうのが難点。秋が終わらないうちに早めに購入したいですね。そして、この“栗きんとん”には中国茶もよく合うのです!
お茶を淹れて、ゆったりとした気持ちで、栗の味わいを堪狽オたいものです。
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そして夫の実家から毎年送られる長野産の朝採りぶどう。
これ、おいしすぎます。もぎたてのぶどうは、私の想像していた、ぶどうのプリプリプニュっという食感ではなく、シャキシャキッとした歯ごたえがあるのです。そして青々とした香り。長野から秋の味覚が届く嬉しさ。

さぁ、秋が終わらないうちに美味しいものを、たっぷり食べようではありませんか!
そして、食べ過ぎたと感じた後は、ヴァンテーヌ10月号の付録についている「Yoga DVD」で、地道に自宅で運動している私でした。(このDVD結高謔「ですよ。)

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2005年09月27日(火曜日)

ガラスのキャニスター

家でお茶を飲まれる方のキッチンには、キャニスター茶缶ってありますよね?
我が家でも日本茶、紅茶、そしてもちろん中国茶を入れるキャニスターがところ狭しと棚に並んでいます。
休日に、増えてしまったお茶の整理をしていたら、またもやキャニスターが欲しくなってしまいました。ホーローやステンレスのものなどいろいろありますが、私は中のお茶が確認できて見た目にもかわいいガラスキャニスターを使っています。

ガラスキャニスターと中国茶サイズ違いのキャニスターにどの中国茶を入れようか、一番前にはコロコロとかわいい工芸茶がいいかな?などと、丸くかわいいキャニスターを両手に抱えて整理していたつもりが、他人が見ていたら何を遊んでいるのか?といった状況でしょうか。とりあえず、思いどおりのレイアウトに並べて大満足。

中国茶は飲むだけではなく、道具を揃えたり飾ることが出来るの楽しみのひとつじゃないかなと思います。
初心者の私にとっては、その道具の多さや、いったいどうやって使うの??というようなツール、そして、か、漢字が読めない。。。なんて問題もありますが、一つ一つ道具が増え、それを並べていく時も嬉しくてちょっとウキウキします。

月替りの中国茶も来週からまた新入荷の限定茶になりますから、お気に入りのキャニスターに入れて、棚にズラリと並べてみるのも楽しいですよ。(まり)

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2005年09月26日(月曜日)

緊張する瞬間

和菓子@ウサギ秋の月を楽しみたくて、お月見から1週間ほど遅れ馳せながらの「夜のお茶会」を開きました。私が小動物好きなことを知っていた客人は、月見にかけてウサギの和菓子を買ってきてくれました。

「食べるのがもったいないね~」と言いながら、なかなか手を付けない私たち。ようやく手がのびたところで、それぞれに食べ始める部分を観察。

一人はお尻側からパクッ。もう一人は耳の辺りをカプッ。…かく言う私は、赤くて小さな目が何で出来ているのか気になって思わずプチッ…。(もしかして、一番残酷なのは私?!しかも、結局、何で出来ているのかわからず終い…。アァ、何やってるんだろ私…。だって、美味しくって可愛くって…←言い訳…?)

お菓子は、上品な甘さの餡がズッシリ入ってて、1羽でじゅうぶん"間が持つ"ウサギさんでした。久々に和菓子を頂いたので、大満足!(ごちそうさま♪)

お茶は、お察しの方も多いかもしれません。ズバリ直球ですみません、もちろん「龍井茶」です

緑茶は(日本茶も中国茶も)保温したお湯の方が美味しく入るので、ユックリたっぷり飲みたい時にピッタリ。龍井茶は、日本茶より繊細な風味で香ばしいから好きなんです。客人にも淹れる前の茶葉の香りを「どうぞ」と差し出すと「豆菓子みたい!美味しそう!!」とビックリした様子。

しかも蓋碗で淹れるスタイルも間近で見たのは初めてらしく、おしゃべりしながらも、視線は私の手元に釘付け。(何となく、照れます。しかも、かえって緊張します!笑)

茶葉が開いていく様子も愉しんでもらおうと思ってガラスの蓋碗を使ったのですが、どうも初めて見る人にとってはそこまで観察する余裕がなかったみたい…。そういった愉しみ方は、もしかしたら「自分のために淹れるお茶」では大切だけれど、「見せるために淹れるお茶」としては、手元の動作のほうが大切なのかもしれません。

そう思ったら、優雅に動く指先の「芸」としての訓練をもう少し頑張らないといけないのかな…とフッと考えました。(なるほど、茶芸が発達したわけが分かる気がしました!)

色々な人の前でお茶を淹れるたびに「勉強になるな~」と思います。これからも、またジワジワと友達をお茶の世界へ引き込みながら勉強を続けたいと思っています。

ブログランキング話は飛んで、ココの所トラックバックが続いてるなぁ~っと喜んでいたのですが、それもそのはず!先週の火曜にもチラッと書かれていましたが「ブログ ランキング200」でランクインしたのを見ていただいたのですね!(トラバ、有難う御座います♪)

総務省の発蕪凾ノよると現存するブログの数は約500万近くにのぼるそうですが、そんなにある中から「日記・コラム部門」で23位を頂いたことは、本当に有り難く思っています。これからもライター陣それぞれの視点で、皆様に愛されるブログを続けられるよう、頑張ってまいりますので応援、トラバ…宜しくお願いします☆


お茶の淹れ方や素朴な疑問などはお気軽にサポートセンター(support@qingxiang.jp)までどうぞ。いつでもお待ちしております!

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2005年09月23日(金曜日)

赤とんぼ

このところお風呂の調子が悪いので、マンションから歩いて5分のところにある銭湯に通っています。銭湯は天然の黒湯温泉で、濃いプーアール茶の中につかっているよう。サウナやジェットバス、小さいながら露天風呂も備えています。

ことさら注意深く見ていなくても、おしりのかたちが本当にいろいろであることに気がつきます。薄いおしり、厚いおしり、四角いの、でこぼこしてかぼちゃに似ているの、ぴかぴかの林檎を思わせるの。朝一番の10時に入りに行った日は、その時間帯が一番にぎやかであることを知りました。ご近所のおばあちゃんたちが午前の光の中でほんのりとふやけているのです。朝一番のほうがお湯の温度が2度ばかり高いことも発見しました。

ある午後、お風呂あがりにラウンジのソファに座り、全身がゆるんでいるのを感じながら冷たい炭酸飲料を飲んでいると、入り口に小さなおばあちゃんが現れました。彼女はおぼつかない足取りでフロントへ行き、鍵のようなものを受け取って御礼を言っています。

それからおばあちゃんはゆっくりと歩いてきて、私の横に腰をおろしました。
「うちに帰って玄関を開けようとしたら、鍵がないのよ。鈴つけてるのに、ここで落としたのに気がつかなかったなんてねえ」

彼女が見せてくれた鍵には、鈴が二つついていました。誰かが拾ってフロントに預けてくれてよかったですね、と言ったのですが、おばあちゃんは悲しげに小さな声で言いました。
「ばかになっちゃったのかしらねえ」

ふと、お年寄りは自分に自信を失うと、一気に物忘れがひどくなるという話を思い出しました。これは急いでなぐさめなくては!
「大丈夫ですよ。私もしょっちゅう鍵をどこに置いたのか忘れたり、お財布を落として探し回ったりしていますから!」

しかし、おばあちゃんは「ばかになっちゃったのかしらねえ」を繰り返すばかりです。一生懸命になぐさめながら、ふとひらめきました。しっかり者から「私も同じような失敗をする」と言われれば気も軽くなるでしょうが、いかにも忘れ物の多いうっかり者に見える私から励まされても、ちっとも説得力がないのでしょう…。

050923kawag.jpg炭酸飲料を飲み終えて立ち上がった私に、おばあちゃんは小さな声で言いました。
「ありがとうね」

なんだか、どちらがなぐさめてもらったのかわかりません。外に出ると、夕空に雲が巨大な赤とんぼとなって飛んでいました。

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2005年09月22日(木曜日)

一番お気に入りの中国茶

050922staff_p.jpg皆さん、よく飲むお気に入りの中国茶ってございますか。中国茶には、青茶(ウーロン茶)の他にも緑茶、紅茶、プーアル茶などがあり、茶葉の種類や発酵の度合いによって実に様々な香りや味わいを楽しめますよね。中国の緑茶一つとっても、釜炒りのため香ばしかったりと日本茶とは違う風味を楽しめるものです。

緑茶は僕のお気に入りの一つではありますが、もっとも気に入っている中国茶は広東省の青茶、鳳凰単叢(ほうおうたんそう)です。この中国茶を始めて飲んだ時の感動は忘れられません。ライチのような香りがすると、チンシャンサイトでは説明しておりますが、その通り!このフルーティーな香り、ぜひお試し頂きたいです。

嬉しいことに、この連休、急にプライベートで香港に行くことになりました。せっかくなので、鳳凰単叢などの青茶の飲み比べでもしてみようかと思います!

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2005年09月21日(水曜日)

癒しの温泉でプチ家出?

3連休が2週続き、火・水・木とお休みをとって長期旅行に行かれている方もいらっしゃるのでは? 私は仕事がバタバタとしていて遠方には行けないので、近場に癒しを求めることにしました。そこで私にとっては帰国してから初めての温泉…! 横浜みなとみらいにある万葉倶楽部へ友人と行ってきました。

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ここ数年、都内にできた数々のSPAの中でも「一番良い!」とイチオシされていただけに期待が高まります。受け付けで渡されたピンクやブルーのカラフルな浴衣に身を包み万葉庵でランチ。
お腹も満足して、いざ温泉探検へ…!

まずは指圧や足つぼ、エステティック、タイ古式マッサージなどの8つもある施設の蘭オをチェック。私たちが選んだのは、韓国式の“よもぎ蒸し”(¥3,650)。韓国で古くから伝わる民間療法で、冷え性、婦人病、肩こり、腰痛などに効果があるとされています。座る部分の中心がくりぬかれた椅子の下からヨモギを炊き、そこにマントを着て座るという、なんとも過激なサウナです。韓国に行かなければできないと聞いていたので、友人と意気込んで蘭オました。これ、なかなか良いです。体も芯から温まりますし、汗も異常に出ますし。女性のみのサウナなので、残念ながら男性にはお楽しみいただけませんが…。
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他にも海が見える“露天風呂”、みなとみらいの景色をパノラマで見渡すことができ、夜風にあたりながら足元だけ浸かる“足湯”などなど。お子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が楽しめる施設でした。温泉もたっぷりつかり、韓国よもぎサウナも体験し、食事までいただいた充実の6時間。また必ず行くことでしょう!

しかも仮眠する場所があるので入場料2650円に、深夜料金1680円をプラスすれば、夜通し温泉を楽しめるのです。「これってプチ家出にぴったりよね。」と友人と盛り上がりました。(家出したことはありませんのでご安心ください 笑。)

やっぱり温泉は素晴らしい…!
皆さんも、次の3連休、ぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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2005年09月20日(火曜日)

祝1周年記念プレゼント

10月1日で「ほんわか茶飲み日誌」が開設1周年を迎えます。
これを記念しまして、抽選で合計100名様にライター'sセレクト商品をプレゼント!
いつも楽しい日誌を執筆してくださっている、川口葉子さん、下井美奈子さんとスタッフが選んだセレクト商品はこちらでチェックできます。

そして、嬉しいご報告をもう一つ。

先週の金曜日に発売された『最新人気ブログランキング200』に、ほんかわ茶飲み日誌が掲載されました。気になる順位は日記・コラム部門で23位。
これも、楽しみにご愛読してくださっている皆さまの応援があってのことだと感じております。

最近では、個人でも企業でもいろいろなブログを見ることができますね。皆さまの中にもブログで日常の出来事をつづっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ちょうど去年の今頃は、チンシャン・ショッピングサイトのリニューアルオープン、その1週間後に『ほんわか茶飲み日誌』ブログオープンという、なんとも過密なスケジュールでした。入門書片手に試行錯誤していましたが、こうやって1周年を迎えることや、いろいろな人達に楽しんでいただいていることを思うと、とても嬉しいです。

今年は読書の秋ならぬ、ブログの秋なんていうのもいいですね。
お気に入りのブログを読みながら、チンシャンの美味しい中国茶をお供に楽しい時間をお過ごし下さい。(まり)

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2005年09月19日(月曜日)

秋の風物詩

トンボ昼下がりに散歩をしていたら、トンボを見つけました。秋ですね。

朝晩は涼しくなりましたが、昼間はまだ暑い日も残る今時のせいか、少し暑さにバテている様子。ケータイのカメラで撮影しましたが、シャッターを押したときのピロロ~ンという音にも動じず、或いは四方八方から角度を探してウロウロする私の気配にも無関心な様子で、5~6分ほどでしょうか・・・ジーッと羽ひとつ動かさずに居座っていました。

(暑い中、ご苦労様。)

ブログの写真に使われるとも知らず、無償でモデルになってくれたトンボに感謝をしたところで、まるで私の心を知っているかのように飛び立っていきました。

そういえば、アウトレットコーナー(チンシャン・オンラインショップ)で販売中の「トンボ」といえば→ こ れ ←ですね。

在庫は残すところ5個ほどですが、生産終了となったので売り切れたら終了です。(可愛いのに、残念!!) 通常の半額ですので、「可愛い茶器が欲しい!」とお考えの方はのぞいてみてはいかがでしょうか? 中国茶器に日本の心をアレンジした、チンシャンならではのオリジナル茶器です。(刺繍が入った巾着袋入り)

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