寒い冬には
お正月の時期になると、スーパーで寄せ植え風の七草粥セットを売っているのを見かけます。小さな七草がカゴに一つ一つ植えられてて食べるのがもったいないくらいですが、実はこの七草粥、中国から伝わったという説もあるのだそうです。ご存知でしたか?
七草粥とは、正月七日に無病息災を願って、春の七草「芹(せり)、薺(なずな)、ごぎょう(別名:母子草)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、清白(すずしろ)」を入れて炊いたお粥で、正月の食べすぎ飲みすぎで疲れた胃袋を整えるために食べる、古くからの風習。
確かに中国は「医食同源」の国。普段の食事で、病気を蘭hし健康でいようという昔からの人々の知恵ですよね。
美味しい料理やお酒を飲みすぎて胃がもたれ気味になるこの季節には、あたたかいお粥をさっぱりとした味付けで食べたくなります。
実家にいたころは必ず食べたものですが、最近はあまり食べることがなかった七草粥。今年こそ、あの可愛いカゴ入りの七草で七草粥を作ろうと思っていたのですが、結局買いそびれてしまいました。そして近所の鍋屋さんで発見!七草粥セットがちょこんと棚の上にのっているのです。
七草粥の日は過ぎてしまったけれど、やはり温かくて胃腸に優しい食べ物が恋しくなりますね。
そして芯から温めてくれる体に優しい中国茶も。
寒い寒い今年の冬。それでも、温かくて美味しくて健康に良い食べ物とお茶があれば、寒い冬も楽しく過ごせそうな気がします。(まり)








