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2006年03月22日(水曜日)

キューバに親近感

昨日のアメリカ・サンディエゴで決勝戦が行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ご覧になりましたか? 私はもちろんLIVEでTV観戦しましたよ…! 今まで野球に興味のない私でしたが、さすがに面白かったですね。
以前住んでいたL.A.から車で2時間ほどの場所にあるサンディエゴ。あと一年早かったら、現地に応援しに行っていたことでしょう…!(L.A.に住んでいる友人達は観戦しに行ったようです。いいなぁ~♪)

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対戦したキューバの選手にとってはアメリカと国交を断絶しているため、アメリカで開催したWBCに参加し決勝戦に進むことは、国としての意味のあることだったでしょう。決勝まで勝ち進んだ選手たちは、帰国後、国民から激励を受けていたようですね。

キューバとアメリカは国交を断絶しているものの、とても近い関係があります。

昨年の1月、フロリダ・キーウェストに車で行った時、アメリカ合衆国最南端を示す巨大なマーカー“サザンモスト・ポイント”に立ち寄りました。(写真左)“サザンモスト・ポイント”には、"90 Miles to Cuba - The Southernmost Point in the Continental U.S.A."と書かれています。キューバまで90マイル(145km)ということは、マイアミの150マイルより、キューバに近い場所ということになります。

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キューバとの国交があった頃、キーウェストに住んでいた作家ヘミングウェイは晩年キューバで暮らしました。酒、釣り、そして海をこよなく愛したヘミングウェイが書いた『老人と海』The Old Man and The Seaの舞台となった漁村はキューバの首都ハバナ郊外です。(写真右:キーウェストのヘミングウェイの書斎)

文化的にも距離的にもアメリカにとって身近なキューバですが、今となっては、キューバの首都ハバナとアメリカの都市を結ぶ飛行機の直行便さえありません。

とはいえ海を渡ればキューバとアメリカはご近所。(公的な船はありませんが…。)

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フロリダのマイアミにはキューバからの移民も多く、キューバ料理をいただける気軽なお店が数多くあります。メニューもスペイン語と英語の両方が用意されています。(尚、マイアミのリトルハバナは危険地域とされているので旅行される場合は念のためご注意を!)

キューバ料理の付け合せの一つ“トストネス”は、甘くないグリーンバナナを揚げたホクホクとしたお芋のようで、あっさりとした塩味で美味。
ブラックビーンズの炊き込みご飯“アロス・コングリ”はまるでお赤飯。 “アロス(Arroz)”はスペイン語で「米」ですが、“コングリ(Congri)”はクレオールの言葉で「豆ご飯」という意味。グリルしたビーフ+野菜を、このご飯にのせて一緒に食べるのが“キューバン・スタイル”だとか。

ちなみにキューバの主食は米。キューバと日本は海に囲まれた島国であり、米が主食という、ちょっとした共通点がある気がして、親近感が沸きます。昨日の日本とキューバとの試合後はお互い友好的な雰囲気で、スポーツマンとして爽やかな印象を受けました。両国とも、心のどこかで親近感を感じていたのかも?


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