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2006年07月31日(月曜日)

梅雨明け→夏!

夏休み本番!やっと、やっと…梅雨明けした東京。既に学校は夏休みに入っていますが、オトナの私たちもいよいよ夏本番ムードが高まってきますね!

「梅雨明けしたとみられる」の一言で、こんなにも心が軽やかになるなんて「単純・・・」と自分でも笑ってしまいます。思わず、書棚に飾ったままになっていた旅行雑誌などを引っ張り出して「今年こそ行くぞ!」とヨーロッパ鉄道の旅を(ようやく)具体的に考えてみたりして・・・

シノワーズ(中国)に憧れてお茶の文化やティーポットの使用が広まったと言われるフランスでカフェ巡りをしたりとか…まさか、そんなところで本当に中国茶にでも出会ったらスゴイ≠ニ余計な想像を膨らませたりとか…瓶に茶葉とお湯を入れて(現地の中国人みたい)列車に揺られながらスイス辺りで氷河湖に見とれながらパンとチーズをかかじったり…だったら東方美人か鳳凰単叢なんかが良いかなと思ったり…

勝手気ままな想像を膨らませながら、ふと気が付くと窓の外にはいつからかセミが大合唱をしていました。夏休みらしく、子どもたちの元気な声も響いていて気持ちいい・・・!

チームマイナス6%の影響で、自宅の温度も28度を心掛けているので、真夏日のアツアツ中国茶は遠慮がちになりますが、早起きしてアツアツで目覚めるのもよし、夜更かししながらぬるめのお湯で緑茶をまったり淹れるもよし。とにかく、何とかして茶壷を眠らせないようにしなければ・・・と思うと、「この子たちがいるから、なかなか長期の旅行に出られないのよ~」とわけの分からない言い訳している自分がいて、笑ってしまいました。

・・・一つくらい、旅のお供に持って行っても良いかもしれませんね。小さいし。

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2006年07月28日(金曜日)

コーヒーをうがいした男~恋愛小説家

060728kawag.jpg『恋愛小説家』はジャック・ニコルャ唐ニヘレン・ハントの二人がアカデミー賞主演男優賞、主演女優賞を並んで獲得したヒューマンコメディ。
ストーリーはよくある「偏屈で頑固で孤独な主人公が、はじめて愛を知り、変貌を遂げる」という単純なパターンにのっとっているのですが、脚本のくふうと主演二人の存在感のおかげで、決して大味な映画にはならず、最初から最後までにやりとしながら気軽に楽しめる仕上がりになっています。

なにしろジャック・ニコルャ唐ナすから、鬱陶しいほどクセのある毒舌男(そのくせ、甘美な恋愛小説を書く作家)がはまり役。彼の潔癖性ぶりの描写もおかしくて、ニューヨークの舗道を歩くときは決して敷石の割れ目をふまないように歩いています。帰宅するやいなや真新しい石鹸で手を洗い、一度使った石鹸はただちにごみ箱へ。そのため、バスルームの戸棚の中にはつねに新品の石鹸が山積みになっています。

行きつけのカフェにも自分用のフォークとナイフを持参。カフェでは座る席を決めていて、先客がいると、とんでもない膜セを吐いて追い出してしまいます。当然ながら、店じゅうの鼻つまみ者になっているジャック・ニコルャ刀Bウェイトレスに対しても無茶な要求ばかりするので、無視されがち。

そんな彼がウェイトレスを呼び止めるためにした仕草、それはなんと、通りすぎるウェイトレスにむかって、コーヒーをうがいしてみせたこと! コーヒーが登場する映画は山ほどありますが、コーヒーでガラガラゴロゴロとやってみせた男なんて、私の知るかぎりではジャック・ニコルャ唐セけです。

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2006年07月26日(水曜日)

海のバー

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まだまだ梅雨明けしない今日この頃ですが、今日は久しぶりに晴れ間がでて気持ちよい一日となりましたね。 やっと夏到来!といった雰囲気です。
日本の夏を楽しむためにも、やはり花火も見たいし、海にも行きたい!

そこでオススメなのが海の家。昨年7月20日の日記にもご紹介しましたが、葉山にある大人の海の家「オアシス」や「ブルームーン」も、もちろん居心地がよいのですが、車で行かなければいけないのが辛いところ。(飲酒運転も心配ですしね。)

今年OPENした海の家「KULA」は江ノ島電鉄・腰越駅から徒歩5分、小田急線・片瀬江ノ島駅から徒歩12分と、車に乗らずに行ける嬉しい立地条件です。

このKULAは、通常の海の家とは違い、1日40名限定蘭ァの「プレミアムクラス」〔 利用料 1名 ¥9,000(飲食料金別途)〕があり、ビーチ席、清潔感あふれるシャワー施設やバスタオルサービスなどがあり、ゆったりとした贅沢空間を楽しめる海の家なのです。

但しプレミアムクラスだけではないのが嬉しいところ。日中もラウンジ感覚で食事や飲み物だけでもカジュアルに使えるスタンダードクラスがあります。

そして、とーーーってもオススメなのが、19:00から使えるバー。(Bar Time:19:00~22:00(月~木)、19:00~23:30(金・土・日・祝))
しかも、このBar Timeは通常プレミアムクラスしか利用できないラウンジのソファ席で、のんびりくつろげるのです。ソファーに身をゆだね、海のさざ波の音色を聞きながら飲むビールの美味しさはたまりませんよ…!

ちなみにデザインは目黒のホテル「CLASKA」のリノベーションを担当された都市デザインシステムだけに、雰囲気も格好よいのです。

梅雨もそろそろ終わりのはず。今年の夏もこれからです!

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2006年07月24日(月曜日)

夏の音

夏の音を感じるもの同じ場所で一日を過ごしていると、外から聞こえてくる音で時間の移り変わりを感じることがあります。

平日の朝ならゴミ回収車の音、町工場からリラックスした笑い声が聞こえてきたらお昼の時間、子どもたちの賑やかな下校時間、そして少しずつ静かな夜へと時間は向かいます。

今の時期は、この中に更に「夏らしい音」が入り込んできます。
朝ごはんを食べ終わる頃にセミが鳴き始め、風鈴が心地よく響きます。おやつ時にはカキ氷を削る音が聞こえ、夜になるとどこからか花火の音が聞こえる-。こんなに音で季節を感じるのは、もしかしたら夏季限定かもしれません。

シーンと降り注ぐ蝉時雨を全身で聴きながら、静かな寺のお堂で熱いお茶でもすすりたくなるのは職業病でしょうか。冷たいお茶でもモチロン美味しいと思いますが、暑いのだから汗をかくのはやむを得ない…。

ならば自然に逆らうことなく、丁寧に淹れた美味しい熱いお茶が飲みたい・・・!
なかなか寺のお堂で静かに一人でお茶をすする≠ニいうシチュエーションは叶え難いものがありますが、自宅でエアコンを切って窓を開け、自然の木漏れ日と生ぬるい風に身を任せてお茶で汗をかき、思いっきりシャワーで汗を流すと、思わず笑顔がこぼれる感じがします。

自然を感じるということは、自然に優しくなるということなのかな…と思うこのごろです。

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2006年07月23日(日曜日)

山手線はコーヒーカップのふちを回る~珈琲時光

古い喫茶店の好きなひとなら、おそらくご覧になったことでしょう。小津安二郎生誕100周年にあたって、台湾のホウ・シャオシェン監督が東京で撮影した小津へのオマージュ映画『珈琲時光』。スクリーンのなかで、神田のエリカ、銀座のももやなど、おなじみの老舗喫茶店が静かな光に包まれている光景を観ることができます。

タイトルには「珈琲を味わうときのように気持ちを落ちつけ、心をリセットし、これからのことを見つめるためのひととき」という意味があるそうですが、映画のなかでコーヒーに劣らず重要な役割を担わされていたのは、東京の街をたえず行き交う無数の電車たちでした。

060723kawag.jpg「東京と電車は切り離せないというのが私の東京観なのです」

監督がそう語るように、主人公たちは日々くりかえし都電荒川線や山手線、中央線などに乗って小さな移動をしています。古書店の主人役の浅野忠信が自画像として<緑色の山手線の車輌に囲まれた胎児>を描いたのも、電車や駅のホームにマイクを向けて音を収集しているのも、電車がかけがえのない自分たちの日常であるからなのでしょう。

山手線はゆっくりと円を描いてまわっているだけで、決して東京都心から離れることはありません。だからこそフリーライター役の一青窈は、山手線のなかで安らかにうたたねをすることができたのです。

考えてみれば私も、さほど混雑していない昼間の山手線の座席に腰をおろして電車のリズムに揺られているときには気持ちが落ちつき、これからのことを考えたり、小さなアイディアが降ってくるのをつかまえたりしていることが多いのです。それは「珈琲時光」という言葉に託された時間と同質のもの。

昼間の山手線は、コーヒーカップのふちをぐるぐると回っています。

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2006年07月19日(水曜日)

リラックスしすぎ…?

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1年ぶりのLAで過ごした毎日は何をしても胸が締め付けられるくらい懐かしくて、「LAのこと、こんなに大好きだったんだ…!」と今になって思い知らされます。

以前住んでいたアパートに立ち寄った時は「観光には来れるけれど、もう二度とここには住めないのね・・・。」と感慨にふけておりました。あまりの懐かしさにアパートの周囲をウロウロしていたので不審者に思われていないか多少心配(笑)

他にも、車の免許を更新するために試験を受けたり、LAでしか会えないような友人と久しぶりに再会しました。ホームパーティをしてくれたり、ビーチでピクニックしたりウォーキングしたり…。ファーマーズマーケットに行って美味しいフルーツを頬張ったり。最高の思い出です。

住む前はアメリカに対して良いイメージがなかった私。今となっては、住みたい街No1はLAです。(二度と住めないでしょうけど。)毎日晴れているし、湿気はないし、夏は涼しく、冬は暖か。気候がよいせいか、皆朗らかだし、のんびりしている。そして、どこへ行っても肩肘はらず、リラックスした雰囲気でいられるのがよいのです。

この大らかなゆっくりとした空気は、東京の社会復帰の妨げになることは間違いありません!
帰国したばかりの頃、人ごみの波に乗れず、どうも私の後ろに人の渋滞ができていたような…。地下鉄の改札に、テレホンカードを入れてしまったり…。お店に入る時に思わず「こんにちは!」と元気よく挨拶してしまったり…。

数日LAに滞在しただけでも、なんだかボケてしまったような気がする…。
なんて、LAのせいではなく、単に私が天然ボケなんですけどね。

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2006年07月17日(月曜日)

海を渡って…中国茶器

海を渡ってやってくる…中国茶器ハッピーマンデー制度によって今年は7月17日(月)が「海の日」として休日になりました。制度導入以前は、何月何日が海の日(当時は、正しくは海の記念日でしたね)だったか、覚えていますか…?

正解は、7月20日でした。個人的には石飛連休になると、平日にズル休みをしたような…不思議なオトク感があったのですが…でも、連休になるとそれはそれでまた違った生活スタイルになります。「3連休なんだから、何かしなくちゃ」という意気込みとでも言いましょうか。意気込みを持たずに過ごすと、それだけ怠けてしまってショックも大きかったりして…。

思えば、ハッピーマンデー制度によって、一年のうち4つの国民の祝日が月曜に移動しましたね。みなさんは覚えていますか? せっかくなので、ここで少し復習しましょう。

 ・成人の日(1月15日→1月の第二月曜)
 ・海の日(7月20日→7月の第三月曜)
 ・敬老の日(9月15日→9月の第三月曜)
 ・体育の日(10月10日→10月の第二月曜)

祝日がお誕生日の友人からよく聞いたのは「誕生日が絶対にお休みだから、友達からお祝いしてもらえないの…」という寂しそうな言葉。大人になって思えば、祝日だからこそ家族や恋人とユックリお祝いが出来て羨ましいですが、学校でお祝いして欲しい年頃の子どもにとっては誕生日にお友達と会えないのは残念かもしれませんね。

さて、海の日ということで「」の字を見ていて思い浮かべるのは「茶海(ちゃかい)」や「海外」。中国茶器のオンラインショップ・スタッフならではの発想…?(笑)
チンシャンの中国茶器は、海を渡った向こう側…中国の宜興(ぎこう)という茶器の故郷で手作り生産しています。
手作りだから、オーダーしてから入荷されるまで時間が掛かるのと、海を渡って船で運ばれてくるので"少量ずつ"作っては送って、作っては送って…というワケにはいかないという壁があります。(船で運んだ時の茶器1個当たりの送料も、商品の価格に入ってくるわけですから、茶器の個数が少なくなると、不釣合いになるわけですね…)
メーカーとして、ブランドとして、なるべく品切れにならないようにしていてもこの問題があると中々うまく在庫の維持が出来ないときがあります。これは、お手頃価格で良い品をお届けするための努力の一環であることも加筆しておきたいと思います。

こればかりは、宜興(ぎこう)の伝統的な土を使って、伝統の手作りの茶器をお届けしているブランドならではの悩みですね。

ただ、こうしてお客様をお待たせしてでも、必ず生産地も素材も作り手もわかっている中で確かな商品をお届けするのが、茶器メーカーとしてのチンシャンのプライドであることは間違いありません。中にはこのことを理解して信じて下さって、「チンシャンの茶器でなければ」と仰ってお待ちくださるお客様もいることは大変光栄です。

海を越えて、中国のチンシャン創作室で手作りの茶器を作ってくれている工手(茶壷職人)がいてくれて良かった…! 海の日だからこそ、改めて海を越えた茶器のロマンに思いを馳せるのでした。

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2006年07月16日(日曜日)

チョコレート式人生と、シチュー式人生と…

060715kawag.jpg「人生はチョコレートの箱」
そう言ったのはフォレスト・ガンプの母親でした。
「開けてみるまで中身はわからない」

チョコレート式に人生を送るひとは、新しい風の匂いを恐れないのでしょう。築き上げたひとつの世界が終わりを迎えても、何度でも顔を上げて、真新しい世界に飛び込んでいく勇気。それがチョコレート式人生の真髄です。

私の生き方は、ありあわせ野菜のシチューのように思えます。とりあえず目の前にあるおいしそうな野菜を次々に放り込んでいったら、いつのまにか現在のような味ができあがりました。最初に何気なく入れて今ではすっかり溶けてしまった具も、味のベースになっています。この先みつける具によっては、また味が微妙に変わることでしょう。シチュー式の人生に必要なのは、たっぷり具を煮込むことができる厚手の大きなお鍋だけ。

結城にあるカフェを訪れてオーナーにお話をうかがっているうちに、ミルクレープ式の人生があるのだと知りました。それは薄いクレープを1枚ずつていねいに焼いて、クリームをはさみながらひたすら積み重ねていく千枚のクレープ。

驚いたのは、カフェを構成するものごとのひとつひとつに、熟考が重ねられていること。オーナーになにを質問しても、通り一遍の答えではなくて、自分のやりかたを模索してきたひとならではの答えが返ってきます。決して立派な言葉が並んでいるわけではないのですが、何気ない言葉の背後に、あいまいな憧れだけではこのカフェは作れなかったのだという事実が横たわっているのを感じました。

きっとオーナーの中では、ミルクレープはまだ完成していないのでしょう。でも、その完成した姿が私には見えるように思いました。黄金色のミルクレープを完成させるのは、夢を描く力と、実現への強い意志。

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2006年07月12日(水曜日)

台湾とアメリカのミックスウェディング

先週末に友人の結婚式があったため、現在アメリカ・ロサンゼルス(L.A.)にきています。

L.A.に到着し、その足で結婚式に出席したため、時差ボケで辛かったものの、アットホームな心温まる結婚式に参加することができ幸せなひと時を過ごしました。
挙式、披露宴は2人にとって思い出深いUCLAの学校内の施設で行われました。

2006_0702_083728.jpg新婦は台湾人、新郎がアメリカ人という結婚式だったので、どのような形式になるかと思っていましたが、青空の下の挙式はアメリカの伝統的な形式で行われたのです。

招待客が着席しているところ、新郎新婦の両親が腕を組みながら登場し、続いて新郎友人のベストマンとグルームズ・メンが所定の位置につきました。
続いてブルーのドレスに統一した新婦のブライドメイドとメイド・オブ・オーナーも並びます。引き続き、愛らしい格好をしたフラワーガールが花嫁の道に花をまきながら歩き、結婚指輪を持った男の子(リングベアラー)が登場して、最後に新婦が父親の腕に手を添えるようにして歩きます。 全員が揃ったところで、賛美歌ではなく台湾の曲を歌い、新郎新婦が誓いの言葉を笑顔で述べる微笑ましい人前式でした。

日本の一般的な挙式よりも長い時間をかけているように感じたのですが、披露宴はさらに長い4時間以上(!)。

興味深いのが招待状の返信ハガキに「メイン料理をBeef、Fish、Vegetableの中から選んでください」ということが明記されていました。ちなみに私はベジタリアン料理を食べてみたいのでVegetableをオーダーしたところ、野菜たっぷりのパスタになりました。

デザートの時間にケーキカットをして、その後独身女性にむけてブーケトス。
驚いたのが、新郎が花嫁のスカートを口でめくり、花嫁が履いていたガータベルトその場で外し、それを独身男性に向けて新郎が投げるというイベントです。
非常に盛り上がりましたが、結高ォわどい雰囲気でした(汗)。でもアメリカの伝統的なイベントのようです。
後から新婦に聞いたところ「台湾では、普通はしないから両親もびっくりしたかも(笑)」と笑って言っていました。

そして新郎と義母、新婦と義父とのダンス、そして新郎新婦同士のダンスが披露された後は会場全体がディスコ状態。まるで披露宴と2次会を一緒にしたような感じでした。
日本と違うのは〆の言葉もないまま出席者は各自バラバラと会場を後にして帰宅。(これが一番不思議)

今回の結婚式は100人ほど。ちなみに…今回結婚した二人は、台湾で、すでに2回披露宴をしたとか。以前、招待された台湾人の友人の結婚式も500人集まる非常に豪華な結婚式でした。台湾人の結婚式は、豪華とは聞きましたが、さすがです。

2週間の間に3回の挙式をして、幸せいっぱいの二人。
でも台湾人の友人はアメリカに滞在するためのVISAがないために、結婚式をあげた5日後にアメリカから帰国しなければいけないことに…。また台湾でやりがいのある仕事をしている彼女にとって、アメリカに来て再就職することもハードルが高いのです。

新婚早々の二人が離れ離れに暮らすのは、寂しそうでした。早く二人が一緒に暮らせる日が来るのを祈るばかりです。

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2006年07月10日(月曜日)

中国茶で癒しタイム

癒しと中国茶雨が降ったり、国際問題が続いたり…何かと気分が滅入った1週間だったので、週末には自分のための癒しタイムを充実させました。

一つはバスタイム。香りの良いアロマをたいて、ロウソクを灯し、低めの温度で半身浴。何も考えずにウトウトする時間は夢のようです。スチームが上半身~顔をなでる心地よさ。時折、鼻腔を抜けるアロマの優しさ。目を半開きにすると、催眠術でも掛けられているかのようなロウソクの揺らぎ。
途中でお湯を温めながら、この状態の心地よさに、2時間ほど過ぎることもしばしばなんです。

二つ目はティータイム。もちろん手に取るのは中国茶。お風呂上りには手の込んだことはしたくないので、一粒放り込んでお湯を注ぐだけの工芸茶になるパターンが多いですね。どのお茶がどんな形に開くか≠ニいうことをうっかり忘れて、まるで相性の悪い茶器に当たってしまうこともあります。どれだけバスタイムで気が抜けてしまったかを実感する瞬間です。(笑)

そういう時には、背丈のあるガラスの蓋碗(写真)を選んでおけば、大きく外さないのでお薦めです。
たっぷり飲めるので、入浴後の水分補給にも丁度良い感じ。蓋で花びらや茶葉が口に入るのを押さえながら、最初はチビチビ…飲み頃の温度になったらグビグビ…。工芸茶の多くは緑茶ベースだから飲み口が爽やかなのが気に入っています。飲み干してもお湯を継ぎ足せばまた美味しいお茶になるのも◎ 花の香りが漂って、まさにこれぞ癒しタイム・・・! と思えます。

そして三つ目は音楽。お肌のお手入れをしたりマニキュアを塗りながらお気に入りの指揮者のDVDを観た後は、気のすむままに無心にお筝を演奏。これだけ自由に癒しタイムを過ごせば滅入っている場合ではなくなります。

こういう時間を求めるにつれ、身の回りにある無駄なものが排除され、シンプルな生活になってきました。このお話は、またいずれ。

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