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2006年07月28日(金曜日)

コーヒーをうがいした男~恋愛小説家

060728kawag.jpg『恋愛小説家』はジャック・ニコルャ唐ニヘレン・ハントの二人がアカデミー賞主演男優賞、主演女優賞を並んで獲得したヒューマンコメディ。
ストーリーはよくある「偏屈で頑固で孤独な主人公が、はじめて愛を知り、変貌を遂げる」という単純なパターンにのっとっているのですが、脚本のくふうと主演二人の存在感のおかげで、決して大味な映画にはならず、最初から最後までにやりとしながら気軽に楽しめる仕上がりになっています。

なにしろジャック・ニコルャ唐ナすから、鬱陶しいほどクセのある毒舌男(そのくせ、甘美な恋愛小説を書く作家)がはまり役。彼の潔癖性ぶりの描写もおかしくて、ニューヨークの舗道を歩くときは決して敷石の割れ目をふまないように歩いています。帰宅するやいなや真新しい石鹸で手を洗い、一度使った石鹸はただちにごみ箱へ。そのため、バスルームの戸棚の中にはつねに新品の石鹸が山積みになっています。

行きつけのカフェにも自分用のフォークとナイフを持参。カフェでは座る席を決めていて、先客がいると、とんでもない膜セを吐いて追い出してしまいます。当然ながら、店じゅうの鼻つまみ者になっているジャック・ニコルャ刀Bウェイトレスに対しても無茶な要求ばかりするので、無視されがち。

そんな彼がウェイトレスを呼び止めるためにした仕草、それはなんと、通りすぎるウェイトレスにむかって、コーヒーをうがいしてみせたこと! コーヒーが登場する映画は山ほどありますが、コーヒーでガラガラゴロゴロとやってみせた男なんて、私の知るかぎりではジャック・ニコルャ唐セけです。


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