花火のツボ
夕暮れ時には、ヒグラシの“カナカナカナ…”という、もの悲しげな声も聞こえ、そろそろ夏の終わりを感じさせられます。「もう夏終わっちゃうの?」と、ちょっぴり寂しい気分。
暑いけど、やっぱり日本の夏もよいものです。
日本の夏ならではの風物詩として、今年もいくつか花火大会を見物してきました。
友人達と花火を見ていて、花火の何処が好きかを話し合ったところ、人によって“ツボ”が違うようです。
ある人は、花火が打ちあがり「ヒュルヒュルヒュルー」と玉が登っていく瞬間
ある人は、花火が大輪の花のように開いた瞬間
ある人は、花火が夜の空に消えていく瞬間
ある人は、お腹に「ドーン」という音が響いた瞬間
皆さんはどの瞬間が”ツボ”ですか?
私は「ドーン」という音が大好き。だからクーラーの効いた建物の中で、窓越しに花火を見るのは、いまいち盛り上がらないのです。夏の湿気を含んだ空気を感じながら、お腹の底を打つような音を聞くと、「夏だっ!」と実感します。
でも、もう花火大会に行く予定はないなぁ…。
去り行く夏を惜しむため花火を楽しもうと、線香花火を買ってみました。
アメリカでは花火を個人で買うのは規制されている州が多くあります。花火の規制が厳しいのは花火の爆発音を銃声と聞き間違えるからだという話もあり、もちろんケガや火事を事前に防ぐために規制されているようです。
日本で花火が規制される日が来ないように、いつまでも平和でいて欲しいものです。
* 写真は今年8月10日に開催された鎌倉花火大会の目玉“水中花火”。
鎌倉育ちの私としては、この水中花火が「世界一!」と勝手に思い込んでいます…☆
(キレイに撮れませんでしたが…)








