恐怖のカニさばき!
庭に沢蟹がいるような海岸沿いの育ちなのに、魚介類をさばくのが苦手・・・といったら笑われそうですが、本当です。
幼い頃は魚介だけでなく、骨付き肉の骨を見るだけで泣いてしまって大変な子どもでした。(今となっては、骨に一番近いところのお肉が美味しいのよ・・と言いながらバリバリ食べていますが・・・)
肉類は克服しましたが、未だに苦手なのが魚介類。新鮮な魚介が手に入って「いざ、さばかん!」と向き合うものの、生き物の証である内臓が見えたり、魚と目が合った(気がした)り・・・なんて言う時には、頭のてっぺんから真っ白になる感覚を覚えて、貧血をおこしたような状態になってしまうのです。
そして、昨日。
遂に大変なことをしてしまいました。
自分でさばかなければならない・・・ということを、うっかり忘れて、カニをインターネットで購入してしまったのです。まるでサンタさんからの贈り物をあけるような気持ちで、ワクワクしながら蓋をあけ、「やったー! 丸ごとはいってる~♪ 」と喜んだのもつかの間・・・説明書に「カニのさばきかた」と書いてあるのをみつけてヒヤリ。
案の定キッチンに立って、15分くらいでしょうか。腹の前掛けみたいな部分をチラッと引っ張ってみては涙ぐみ、目をつむって引っ張ろうとしては、手が震えてカニが床に落ちてしまったりして・・・ニッチもサッチもいかず、結局は自分でさばくことを断念しました。。
結局は鍋を囲む仲間を誘って、「面白そうでしょ~?」とそそのかして(?)さばいて頂くしかないようです。恐怖のカニさばき、いったい何歳になったら克服できるようになるのでしょうね・・・。
もちろん、内心は「さばいてくれて、有難う」と「さばかせて、ゴメン」の気持ちがあるので、食後のお茶はいつもより贅沢なものを、丁寧に美味しく淹れるのが使命だと、肝に銘じております・・・!
P.S.
そのくせ、脚の肉をツルッと引っ張り出して食べるのは平気なんです・・・なんて矛盾・・・








