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2007年04月07日(土曜日)

ジャン=ポール・エヴァン東京ミッドタウン店

070330kawag1.jpg※先週は海外旅行のためほんわか茶日誌を書くことができませんでしたので、今週はそのぶん、今日と明日の2回、続けて更新しますね。どうぞよろしくお願いいたします。

先月末にグランドオープンした東京ミッドタウンは地上54階。現在都内で最も高い高層ビルとなったこの複合施設には、ジャン=ポール・エヴァンも出店しています。すでに足を運ばれたかたもいらっしゃるでしょうか。

ジャン=ポール・エヴァン店内に設けられた「バー ア ショコラ」はいわばチョコレートを楽しむためのティールーム。ここ東京ミッドタウンのバー ア ショコラでは、すでに伊勢丹新宿店のバー ア ショコラでおなじみの極上のショコラ ショ(ホットチョコレートドリンク)やマカロン、ケーキなどのほか、日本国内初の試みとして、パリのサントノレ店のサロン・ド・テと同じような軽食が楽しめます。

グランドオープンをひかえたプレスプレビューの日、来日しているジャン=ポール・エヴァン氏にお話をうかがうことができました。黒い衣装に身を包んだ彼がスタッフを指導する姿は、おだやかで優しい口調ながら鋭い眼光。納得のいく一皿への妥協を許さない姿勢がうかがえます。

070330kawag2.jpg軽食メニューに並んでいるのは、キッシュ、サンドイッチ、パスタグラタンなど、いずれも「チョコレートを召し上がる前に、ちょっとお食事をお楽しみください」という位置づけ。特におすすめの一品はどれでしょう、と質問したところ、ジャン=ポール・エヴァン氏は少し考えてからこう答えてくれました。

「自分の気に入ったものしか出していませんから、全部おすすめです(笑) それぞれのメニューに、なにかしらスペシャルなものがあります。たとえばチーズが好きな方には、『フロマージュ アャ泣eィ』(バゲット付き 2625円)」の一皿にマリ=アンヌ・カンタンのチーズを選んでいますから、大変おいしく食べていただけると思います」

これはイタリア、エミリアロマーナ州のパルミジャーノ・レジャーノと、フランス、バスク地方のオッメ[イラティ、そしてスイス、ジュラベルノワ地区のテットゥドモワンの3種類のチーズの盛り合わせ。メニューにはグラスの赤ワイン(ブルゴーニュ)も用意されていますので、チョコレートのお楽しみを最後に残して、のんびりグラスをかたむけられそうですね。

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2007年04月04日(水曜日)

お花見日和

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満開の桜の中、ミゾレが降るという不思議な天気でしたね。
ついつい春らしい格好をして出かけると、ひどい目にあいます。

でも、どんなに寒くても電車から外を眺め、移り変わる景色の中で満開の桜を見つけると心がほんわか温かくなります。
電車に乗りつつ、お花見を楽しみ春を愛でることができるなんて。やっぱり春は素晴らしい。

他にも目黒川沿いに連なる桜のトンネルを友人達と歩いたり、近所の公園を散歩しつつ桜を眺めたり。
一番嬉しいのが、こうしてパソコンをしながらも部屋から桜が見えること。
引っ越す前は、桜の木が近所の山にあるとは梅雨知らず。
桜が散った後は、新緑もキレイなことでしょう。楽しみです。

また先日、特産品を使用した洋菓子開発のため洋菓子講師として派遣いただいた博多の町も、ちょうど桜が満開でした。一泊し博多にあるパティスリー“jacques”に立ち寄り取材。(後日記事にします。)
スイーツを堪狽オた後、ポカポカ温かい季節になったので、オープンエアの元祖:屋台にも立ち寄りました。

川沿いに桜が咲いているので花見をしながらラーメンとおでんを堪狽オようと思い、中州地区にある春吉橋の脇にある「一竜」へ。行列ができることで有名なお店なので、ちょっと早め(18:30頃)に行くと殆ど並ばずに座れます。牛すじが特においしかった☆ この時ばかりは花見より食べることに集中してしまいました。やはり私も“花より団子”派のようです…。

博多は、日が沈むのが東京よりちょっと遅め。今の時期でも19:00くらいまで空が明るいのです。夏は20:00くらいまで空が明るいそうですよ。サマータイムのようで、ちょっと羨ましい…!

これから少しずつ日が長くなって、気持ちよい季節になりますね。
春から初夏にかけての季節は木々が芽吹くように、パワーが出る感じがしませんか?
新年度、新たな気持ちで頑張りましょう!

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2007年04月02日(月曜日)

秘密の櫻の園

かいどう風邪をひいてしまいました。

東京は桜が満開。5月頃の暖かさというのに
旧友からのお花見の誘いも断り、
わたしはベッドにへばりついたままの休日です。

氷枕を当て、ぼんやりと窓の外を眺めながら、桜の時期に代々木公園(原宿が最寄駅)で道に迷ったときのことを思いだしていました。

都会の公園で迷うなど少し考えにくいのですが、代々木公園は案外広いのです。


買物帰りの遅くない夜、わたしたちは
桜を見に行こうと公園に寄り道していくことにしました。

桜を楽しむというよりはおしゃべりに花が咲き
気づかないうちに奥へ奥へ・・・。

ふと周りを見渡すと真っ暗な森の中にぽつんとふたりだけになっていました。
ここで引き帰すのもつまらないし、抜け道がどこかにあるかも知れない。
そう思ってさらに奥へと入っていきました。
そして結局たどり着いた先は行き止まり。
仕方がないので、目の前の塀を乗り越えることに。

ふたりが同時に塀から飛び降りた向こう側に広がっていた風景は
とても不思議なものでした。

広場に何本もの満開の桜。
連なった紅いぼんぼりの色。
時折吹く風に強く舞う桜の花びら。
その中を子供達が遊んでいました。

まるで昔の映画や小説の中に迷い込んでしまったかのよう。

急に怖くなってしまったわたしたちは走ってそこを通り抜け
それぞれのうちに帰宅したのですが
いまでもそこがどの場所だったのか、見つけることができないのです。

もしかしたら時空がずれて、
他の時代にトリップしていたのかもしれません。

桜・・・ 
ことに夜桜はそんな不思議な魔法までかけてくれそうです。


夢うつつの中、気がつくとすっかり眠っていたよう。
たっぷりと汗をかいて熱も下がった後には、
ガラスのカップに温かいお茶を入れて、水分補給。

風邪が良くなったら、また不思議な体験をしに、桜を見に行きたいと思うのです。

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