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2007年05月30日(水曜日)

ストレスレスは美肌への近道

夏のように暑かったり、少し涼しくなったり不思議な天気ですね。
風邪が流行っているようなので、皆さんもお気をつけくださいね!
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先日友人のお誘いで、「GRACE presents ETRO 2007 Fall/Winter Graceful Night 木村佳乃さんと楽しむ エトロ2007秋冬コレクション・プレビュー」にご招待いただきました。

夏物をまだ買ってない私にとっては、秋冬のコレクション発表は少し早過ぎる感じがしましたが、今年もファーが流行るようですよ。エトロは山羊の長めの毛をお薦めしていました。どの洋服も素敵♪ 何より驚いたのがファッションショーに登場するモデルさんが美しくて美しくて…。とにかく手も、足も、首も、何もかもが縦に長い! 自分と同じ人種なのか疑問をもったほどです(笑)。さらにGRACE の編集長もモデルのように美しかったのが印象的。

そしてゲストの女優木村佳乃さんは透き通るような輝くお肌の持ち主でした。今月号のGraceの表紙を飾られていますが、ほぼ修正なしだとか。(右写真の表紙)ちなみに殆どの女優さんの顔写真は修正しているそうですよ。

30代にしてこの美しさを保っている木村さんがお肌で心がけていることを伺いました。

・毎朝必ず旬のフルーツを食べる
・メイクはすぐに落とす
・ストレスを作らない

この3点だそうです。ストレスを感じると、あのキレイな肌でもブツブツが出来るそうですよ。このストレスをためないためには、ストレス発散に水泳をしたり、あとはガマンせず思ったことは言うこと。また辛いことがあっても木村さんの祖母様の言葉で「大丈夫よ。そんなことで死にはしないわよ!」という言葉で自分を元気付けているそうです。木村佳乃さんはテレビで見るよりサバサバして格好良い女性という印象でした。このサバサバした性格もお肌がキレイな秘訣かも?

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2007年05月28日(月曜日)

梅の実

梅の実庭の梅の木の実を採りました。

梅はまだ寒い時期に「もう春が来るよ」と花の香りで季節を知らせてくれ、可愛らしい実がなり、梅雨前に収穫。
そしてその実はちょっと手間をかければ美味しい食べ物や飲み物に変わる。
年に何度も、何年後までも楽しませてくれる優秀な木なのです。

ふと気になって、母に「この梅の木っていつからあるの?」
と聞いたところ、正確にはわからないけれど
母がお嫁に来たときにはあったとのこと。
ずっとわたしのうちを見つめていてくれていた木なんだね!
梅の木に話しかけながら、そう思うとなんだか感慨深いものがあります。

そういえば、わたしがまだ小さかったころ、
一緒に住んでいた祖母のお勝手に氷砂糖でつけてあった梅酒があったのを思い出しました。
薄い琥珀色になったずっしりと重たそうなビンの中身が
小さいながらに、美味しそうだと思っていたこと、
残った氷砂糖をもらってほおばったりしたっけ。
どうやら小さいころから食い意地がはっていたようです。

今年はそんなことを思い出しながら、梅酒と梅シロップを作ろうと思います。

ちょっと良いお酒と氷砂糖(はちみつにするか悩んでいます!)。
そして、数ヶ月後には美味しいモノが・・・!

梅に感謝しながらカランコロンと氷の音が心地よいグラスで味わうのが今から楽しみです。

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2007年05月27日(日曜日)

今年も多摩川べりのカフェで

070525kawag2.jpg二子玉川駅から歩いて5分。毎年、春から秋にかけての半年間だけ多摩川べりにオープンするカフェ「PEACE」が、今年もまばゆい水辺にテーブルを並べました。ただし、今年からは上流に移動。2006年までは釣り小屋を改装した簡素なつくりでしたが、多摩川の中洲「兵庫島公園」の中に建てた新しいカフェは、天井に白い天幕を張ってリゾートの雰囲気を醸し出しています。

お天気の良い休日とあって、正午前のカフェはすでに大半の席が上機嫌のお客さまたちで埋まっていました。それぞれのテーブルの上には、よく冷えたビールのグラスが置かれ、光を反射しています。あとで知ったのですが、今日は東京23区内でも最高気温30度を超えたところがあったのですね。ビールがすすむはずです。

070525kawag1.jpgキッチンではパスタがつくられているのでしょう、オリーブオイルの中でニンニクが色づいていくときのたまらない香りがたちこめています。さっそく私たちもスペインのきりっとした辛口のスパークリングワイン、カヴァのボトルを注文し、まずバルサミコ風味の小タマネギで昼食をスタートしたのでした。

川べりに降りそそぐ日射しはすでに夏。子どもたちは裸足になり、光の跳ねるせせらぎに両足を入れて歓声を上げていますが、PEACEのテラス席に座って涼しげなグラスをかたむけるおじさんたちも、そろって半ズボン。太陽の正しい楽しみ方ですね。

月曜日からは気温が10度も下がるそうですが、この週末だけは、夏の絡枢メを味わうことができたようです。今年の夏はどんなふうに過ごそうかな。金色の泡のたちのぼるカヴァと、トマトメ[スのパスタと、はちみつをかけた四種のチーズのピッツァを前に、夏の計画を立ててみました。

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2007年05月23日(水曜日)

運動日和

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五月晴れで爽やかな毎日♪ 
お布団を干すとフカフカになって太陽の香りがして気持ちよいですね。
今の季節、お散歩&運動日和です。

友人はこの一ヶ月、毎日会社帰りに1~2時間歩いて帰宅することで4kgも痩せたそうです。体にもよいし、歩くことで悩みなど前向きに考えられるそうです。よい習慣ですね。

運動すると、ストレス発散になりますし、小さなことでクヨクヨしなくなります。
何より健康的♪

私はというと、年始の目標通り週2回のジム通いを頑張っています。(最近やっと引っ越して落ち着いたからですけどね…)

あまり長時間ジムにいると通うこと自体大変になってくるので、夜2時間以内で集中して運動しています。ヨガやエアロビなどのプログラム系を好んでしています。

ただエアロビクスが大好きだった20代の頃と違って、同じことができないんですよ。頭がついていかないという感じでしょうか? 踊りが覚えられない。(あ、もちろん体力も違うでしょうけど)
でも、出来ないことの方が俄然やる気が出る性質なので、今はめげずに難易度高めのエアロビに夢中です。あと溶岩ヨガも汗が出て最高に気持ちよかったですよ♪

歩く前や運動する1時間ほど前に水分をタップリ飲むと、汗の出が違います。一気に飲まず、少しずつ、少しずつ時間をかけてタップリ飲むことで、体に水分が蓄えられて汗になりやすいそうです。一気にがぶ飲みすると胃に負担がかかり、腸の吸収が悪くなるからです。

今から暑い季節に突入! 日頃からお茶をゆっくり飲むことを心がけたいですね。


*写真は新丸ビル1Fのショコラティエ パレ ド オールのIvoir(672円)」ホワイトチョコレートがッベースでチョコレートのパートシュクレの上に、レモンクリームとホワイトチョコレートがベースのムースがはいりサッパリとした味わい。シェフのイチオシです。

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2007年05月21日(月曜日)

父にバラ・・・?

070521-staff-yosi-10.jpgちょっと前のことですが・・・母の日について。
今年もカーネーションを贈ろうと考えていたのですが、私の両親なら食べ物のほうが喜ぶはず、と考え、今年はインターネットで見つけた『吾左衛門寿し』の鯖寿司と鯛寿司を贈りました。

さっそく届いた当日に母から連絡があり、父と二人でぺろりと平らげた、とのこと。
鯖寿司は脂がのっていて程よい酢加減。一方の鯛寿司はさっぱりしていて両方とも美味とのこと。今度は自分用にお取り寄せしようと思います!

さてさて、来月は父の日です。普段あまり伝えられない感謝の気持ちを伝えられる、年に1度のチャンスです。
母の日がカーネーションなのに対し、父の日はなんと、『バラ』だそうですね。
私の父にはちょっと・・・。
私の父はお酒がとても好きなので、酒器とお酒のセットなんてどうでしょう。バラを手にしている父よりも、ボトルを手にしている父の方がシックリくると思うのですが。たまにはおしゃれなワイングラスで飲んでもらいましょう。

*写真は、先月行った三浦海岸の写真です。この日は風が吹いていて若干肌寒かった
けど、子供たちは真っ裸で海水浴。子供は風の子です。


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2007年05月19日(土曜日)

瞳のなかの知らないひと

070519kawag2.jpgはるかな時を超えて、幾たび生まれ変わっても、瞳だけは変わらないのだという話を聞いたことがあります。
たいしてロマンティストではない私は、え、じゃあもともと青い瞳を持っていた人間は、日本人に生まれても青い瞳のままなの?……などと考えてしまったのですが、きっと瞳が表現している本質が変わらないということなのでしょう。

だから、時代を超えて魂が強く結ばれている者どうしは、お互いの瞳をじっとのぞきこめば、その深いつながりを思い出せるのだと。

ためしにカフェでコーヒーを飲みながら夫の瞳を凝視していたら、何ひとつ思い出せないうちに「おなかでもすいたの?」と言われてしまったので(私が真剣に空腹を訴えているように見えたのでしょう)、深夜に鏡に向かって、自分の瞳を見つめてみることにしました。

なにが見えたと思いますか? ブラウンの虹彩と黒い瞳孔の中で、私は見たこともない他人と出会ってしまったのです。それは自分のからだの中に宇宙人が入っているのをみつけたような驚きでした。

何十年も自分とつきあっていると、自分に対する興味はどんどん薄れていくものです。また、若いひとが何かにつけ「私はこういう性質で…」と表現する様子をいかにも初々しいと微笑したりするものですが、まだ全然知らない自分が隠れているのだと知ることができたのは、ちょっとした収穫だったかもしれません。

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2007年05月17日(木曜日)

BBQにもお薦めスペアリブ

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天気の良い週末。2日間とも屋外で食事を楽しみました。
爽やかな今の季節、外で食べると、美味しさが倍増しますよね。

友人のお誘いで茅ヶ崎の湘南祭では、屋台で買ったロコモコなどを食べつつ初夏の湘南を満喫することができました。

BBQでは、20人もの人が集まり大量の肉と野菜を食べつくしました。
そこで、ちょっと一工夫して美味しかったのが、最後にあまった肉や野菜を全部混ぜて作ったスープ。
スープの中に豪快に食材を入れて作る男の料理が、なかなか美味しい!
こういう時、男性が料理を作ってくれるのは素敵です。

またBBQに重宝するのが、スペアリブのレシピ。一旦火を通しているのでBBQでは炙るだけでよいのです。レシピをご紹介しておきますね。


マーマレード風味スペアリブ

マーマレードを加えることで、肉の臭みがなくなり、メ[スにトロミがでます。
前日にマリネ液に漬け込んでおけば当日は焼くだけで簡単!赤ワインにもビールにもあいますよ。

<材料>2~3人分

豚スペアリブ 500~600g
塩 適宜

<マリネ液>
玉ねぎ 1/2個
マーマレード 100g
赤ワイン 100cc
醤油 大さじ4
にんにくすりおろし 小さじ1
ブラックペッパー少々

サラダ油大さじ1/2

<作り方>

1.豚スペアリブの骨に接した筋に包丁で数箇所切れ目を加える。
2.塩大さじ1を加えた熱湯で15分豚スペアリブを茹でる。
3.玉ねぎは細かいみじん切りにし、マリネ液の材料を合わせて、茹でた豚スペアリブを入れて軽くもみ、1時間~一晩置く。
4. フライパンにサラダ油を引き、マリネ液から豚スペアリブを取り出し、楓ハに軽く焦げ目がつく程度に焼きます。
5.フライパンにマリネ液を注ぎ、一煮立ちしてから蓋をして弱火で約20分程度煮ます。
6.最後に火を強めてマリネ液を煮詰め照りあでて、トロリとしてきたら出来上がりです。
<ポイント>
・アミで焼く時は軽く焦げ目がつく程度まで焼き上げましょう。
・肉に味がしみるように、また食べやすくするため包丁に切れ目を加えます。
・脂を抑え、臭みをとるため翌゚豚スペアリブを茹でます。
・マリネ液に豚肉をビニール袋に入れて漬け込むと、もむことができ冷蔵庫での保管も場所をとりません。
・焼くときに軽く焦げ目がある方が、風味が増します。

おもてなし料理としても重宝します。試してみてくださいね。

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2007年05月14日(月曜日)

音の旅に出ました

シェーンブルン宮殿と木のタイルGW後半から有休をプラスして、「音」の旅に出ました。

どっぷりと音楽に、ただただ浸れる時間が欲しい!
というわけで、ヨハン・シュトラウス、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト・・・数々の音楽家に関係の深い土地、ウィーンへ。音楽を追いかけて、もちろん夜はコンサートへ行きましたが、気が付けば、昼間は音楽のさらに原点ともいえる音(とりわけ、自然や動物の音)を楽しむ旅行となりました。

早速、印象的だったシーンを切り抜いて並べてみます。

黄色い建物は世界三大宮殿のひとつ、ウィーンのシェーンブルン宮殿。
マリア・テレジアが愛した黄色がまぶしく、青空に映える建物です。この建物で心に響いた「音」は、木製のタイル。もしかしたら、モーツァルトが歩いた時にも同じ音が響いていたかもしれません。ハイヒールのかかとが間にはさまって歩きにくい感じもしましたが、それもまた感慨深さがあります。コツコツ・・・と歩いてみると、自分の音はよく聞こえるのに、少し離れた人の足音は気にならない感じがしました。木が他人の足音を吸っているのでしょうか。

シェーンブルン宮殿内の「鏡の間」は、6歳のモーツァルトが初めての御前演奏をした部屋として有名ですが、さらに、転んだモーツァルトを助けたマリーアントワネットに「将来、結婚してあげる」と言い、演奏後には礼儀もわきまえず、アントワネットの膝にあがりキスをしたという微笑ましい逸話の残る部屋でもあります。


ウィーン~ザルツブルク:音のある風景ザルツブルクにも足を伸ばしました。
モーツァルトはこの土地で生まれました。生家や住居もあり、もちろん、閲覧できます。(引っ越しの多かったモーツァルトは、ウィーンや他の土地でも住居が多く公開されています)
こじんまりとしたザルツブルクの旧市街は半日もあれば十分まわれます。とても天気の良い日だったので、歩き回って汗をかき始めたところでレジデンツ広場の噴水前へ。響き渡る鐘の音と、水しぶき、そして細かく跳ね散る水の音が、フィアカー(馬車)の足音を縫うようにして心地良く伝わってきました。

ザルツブルクは「塩の城」という意味があり、岩塩が特産物。オーストリアの中でも最も早くローマ文化とキリスト教の洗礼を受けた土地で、「北のローマ」という別名があるそうです。

他に、さらに有名なのは「ドレミの歌」が有名な映画、「サウンド・オブ・ミュージック」。マリアと子供たちが歌いながら渡った「モーツァルト小橋」や(床が少しボロッとしていて怖かった・・・)、ピクニックに行くときに通りかかった「馬洗い池」もそのまま残っていて、映画の中に入った気分!


ウィーンの北側にあるハイリゲンシュタットは、ベートーヴェンが遺書を書いた家が有名ですが、私は「ベートーヴェンガング(散歩道)」へ足を伸ばしました。ただの小道ですが、半壊しかけた壁と、木製の椅子が無造作に置いてある気取らなさが気に入りました。

恐らく、自然のちいさな音はベートーヴェンには聞こえていなかったでしょうから、私はひたすら植物の香りに没頭。ちょうど雨上がりだったので昆虫もたくさんいましたし、湿度の高さからたくさんの自然の香りを堪狽ナきました。この小道を歩きながら、かの『田園』の国zを練ったのだそうです。辺りに田園の「で」の字もない狭く薄暗い小道ですが、目を閉じると「なるほど!」とイメージをかき立てられる自然に満ちた開放感あふれる場所でした。

本来の目的だったヨハン・シュトラウスはコンサートでたっぷり堪狽オましたが、指揮者や演奏者・歌手・バレリーナたち...が心から彼の音楽を愛していることを実感し、帰国してから(今更ながら・・)、もっともっと彼(一家)を追う旅も計画してみたい・・と次の夢が広がっています。

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2007年05月11日(金曜日)

教科書タイムトラベル

070511kawag.jpg国語の授業はひどく退屈だった、教科書には何のおもしろみもなかったと語ることが、少なくとも私たちの年代ではお決まりになっているようですが、ほんとうにそうだったでしょうか? おしつけられたり採点されたりするのは苦痛でしたけれども、じつのところ私は小学生の頃から高校時代にいたるまで、教科書に載っていた作品を授業中にけっこう楽しんで読んでいたのです。

最近になって、痛烈にもう一度読み返したい気持ちになったのが川端康成の随筆。しかし困ったことに、どうしても題名を思い出すことができません。Amazonで川端康成の随筆集などを取り寄せてみたのですけれども、探しあてることができませんでした。

そういえば、母はらくがきだらけの私の教科書を大切に保管してくれていたはず。そう思いついて実家に電話をかけ、「中学生のときに使った教科書、まだうちにある?」とたずねてみたところ、つい最近、ゴミが有料化されるときに処分してしまったとか。

残念がる私にすまないと思ったのでしょうか、母はわざわざ市立図書館に電話して、国語の教科書があるかどうか問い合わせてくれました。
「平成元年からの教科書は揃えてありますが、残念ながらそれ以前のものはございません」

ああ、今もくっきりとガラスのコップの輝くイメージが心に残るあの美しい文章には、もう二度とお目にかかれないのでしょうか? その短い随筆では、ハワイのホテルの朝食の食堂で、ガラスのコップの群れが星のように日光にきらめくのを驚きをもって見たことが綴られ、「一期一会」という言葉でしめくくられたのでした。

あまりに多くの人々がたやすく座右の銘として語ったりするので、もはや香りの抜けきった出がらしになってしまった感のある「一期一会」という言葉。でもその随筆の中では、ひとやま300円で大安売りされているような一期一会ではなく、とるにたらないガラスのコップに映る光とのかけがえのない邂逅が「文学とは、また人生とは、このようなものではないでしょうか」と、思索を深めながら語られていたような気がするのです。

川端康成がその光を見たのがハワイのカハラ・ヒルトン・ホテルだったということまで覚えているのに、タイトルを覚えていないとは……と自分の記憶のバランスの悪さを嘆きながら、最後の手段で光村図書に問い合わせてみることにしました。

まずインターネットで光村図書のWebサイトを検索すると、ホームページに「教科書タイムトラベル」というコーナーがあるのを発見。昭和30年からの教科書に収録されていた作品の題名一覧が、年代ごとに並んでいます。ここでようやく、知りたかった題名が判明したのでした。『朝の光の中で』。

光村図書の対応は、すばらしいとしか言いようがありませんでした。「『朝の光の中で』をもう一度読みたいのですが」とお願いすると、コピーをとってFAXで送ってくれたのです。

最後のページには「学習のてびき」として「著者は、自分が発見したコップの美しさについて、どのような考えを述べているか、次のことに気をつけて、まとめてみよう。(1)コップの美しさと、『ハワイの美しさを象徴する著しいもの、よそにたぐいのないもの』との関係」などと、いささか難しいことが書かれていました。現在の私がこの課題をこなせるかどうか自信がないのですが、わずか3、4年しか教科書に掲載されなかったらしいこの掌編に出会うことができたことが、私の大切な「一期一会」のひとつです。

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2007年05月09日(水曜日)

ガウディ構想

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ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は友人宅でホームパーティをしたり、我が家に両家両親招待、ヒルズのスパ体験、新丸ビル探検など近郊をウロウロしておりました。

あと殆どが、新居の片付け&インテリア探し。
実は、先日まで我が家にはカーテン類がほぼ無かったので、一部の窓にはキッチン・ペーパを貼って目隠しをしていました。

そよ風が吹くとキッチン・ペーパーがヒラヒラ~。

…こ、これはまずい…と思い、GW中にやっとブラインドなど取り付けました。

ブラインド一つ買うのに、とっても時間がかかりました…。
カーテン、ブラインド一つとっても高価な物ですし、実物をショールームで見ないと納得ができない妙なコダワリがある私達。(カタログじゃ、雰囲気分からないし)
さらに優柔不断な性格も、ここにきて存分に発揮されているわけです。

ちなみに家具は殆どありません。
今まで定住しない放浪生活だったせいか、食器、洋服などスーツケースに入るもの以外をきちんと買ったことがないのです。

ソファがないのでヨガマットでくつろぎ、ダイニングセットがないので朝食を食べるにも立食パーティ状態。

きっとしばらくは、このままの状況になりそう。
家具は一生ものですから、じっくり選びたいものです。
(レンタル家具を使うことも思案中)

しょうがない。
我が家は長い年月で建築を作りあげていく、ガウディのサグラダ・ファミリア的な国zを練っているのですから。

…芸術的にまとめると聞こえは良いかしら…?
(単に優柔不断なだけですけど)

*写真は空高く上った鯉のぼり21匹+トンビ1匹。(鎌倉の海岸より)

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