梅の実
庭の梅の木の実を採りました。
梅はまだ寒い時期に「もう春が来るよ」と花の香りで季節を知らせてくれ、可愛らしい実がなり、梅雨前に収穫。
そしてその実はちょっと手間をかければ美味しい食べ物や飲み物に変わる。
年に何度も、何年後までも楽しませてくれる優秀な木なのです。
ふと気になって、母に「この梅の木っていつからあるの?」
と聞いたところ、正確にはわからないけれど
母がお嫁に来たときにはあったとのこと。
ずっとわたしのうちを見つめていてくれていた木なんだね!
梅の木に話しかけながら、そう思うとなんだか感慨深いものがあります。
そういえば、わたしがまだ小さかったころ、
一緒に住んでいた祖母のお勝手に氷砂糖でつけてあった梅酒があったのを思い出しました。
薄い琥珀色になったずっしりと重たそうなビンの中身が
小さいながらに、美味しそうだと思っていたこと、
残った氷砂糖をもらってほおばったりしたっけ。
どうやら小さいころから食い意地がはっていたようです。
今年はそんなことを思い出しながら、梅酒と梅シロップを作ろうと思います。
ちょっと良いお酒と氷砂糖(はちみつにするか悩んでいます!)。
そして、数ヶ月後には美味しいモノが・・・!
梅に感謝しながらカランコロンと氷の音が心地よいグラスで味わうのが今から楽しみです。








