100万人のキャンドルナイト
東京はしとしとと雨の降る日が多くなり、やっと梅雨らしくなってきました。
雨はじめじめして苦手。という方もいらっしゃるかもしれませんが、
今の季節、木々の緑が美しい中でしっとりした土の匂いと木の葉に打つ雨音を聞きながら散歩するのもまた一興です。
さて、この週末は
「100万人のキャンドルナイト -でんきを消してスローな夜を-」というイベントが行われていました。
2003年から始まったこのイベント、もう知っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
わたしは数年前から知っていましたが、参加するのは今年が初めてのことでした。
夏至の夜、20時~22時の間、部屋の電気を消して過ごします。
なにをするかは、そのひとそれぞれ。パートナーと食事をするのも良し、子供と星を眺めるのも良し、
世界平和をお祈りするのも・・・。
公式サイトでは日本全国の参加者からのそれぞれのキャンドルナイトの様子をみることができます。
「わたしはこんなことしているヨ」そんな文章を読むだけで、知らない人と目に見えないものでつながっているような気分になります。
昨日は友人との食事を早々に切り上げ、お家で待機。
音楽も、照明も、もちろんテレビもない時間。
キャンドルの灯りだけでお茶を入れてみます。
手探りでどのお茶にするか選んで、お湯を沸かして・・・なんとか、入れてみることも楽しい。
音楽は雨の音と車が雨の中を走る音だけ。
大昔の人は電気なんてないし、自然と共存してきたんだなぁ・・・なんて普段は考えないことを思ってみたり。
イベントは昨日までで一段落していますが、たまにはこんな夜を過ごしてみるのも素敵だなって思いました。だって、キャンドルの光がキレイで、気持ちが優しくなれる気がするんですヨ。








