ミシュランガイド東京2008 今年11月に刊行!

昨日参加させていただいたフードジャーナリスト会議のセミナーで、ゲストスピーカーとしてミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ氏(Jean-Luc Naret)からお話を伺うことができました。非常に興味深い機会をいただき、主宰者の方々に心からお礼を申し上げます。
2000年にパリに住んでいた頃、ボロボロになるまでミシュランガイドを参考にしていた私にとって非常に感慨深いものがありました。当時はミシュラン“パリ版”はフランス語バージョンのみでしたが、2007年からは英語バージョンも刊行(写真)。
また北米バージョンも次々刊行。2005年11月の“ニューヨークシティ版”の刊行に続き、2006年10月には“サンフランシスコ”、今年11月には“ロサンゼルス”、“ラスベガス”も刊行されるそうです。住んでいる時に欲しかった!
そしてご存知の方も多いかと思いますが“ミシュランガイド東京2008”も今年11月に刊行します!
これは楽しみですよね。ちなみに英語と日本語の両方が同時に刊行です。
昨年11月から調査員5名(ヨーロッパ人3名、日本人2名)が東京のレストランを調査中。東京23区の和洋中など、あらゆるジャンルのレストラン1200~1500件を昼夜問わず食べまくっているそうです。(ホテル50~60軒も泊まりまくり)
もちろん費用はミシュランもち。自腹で食べ続けている私にとっては、羨ましい限りです。
気になる調査員の選考基準は…「まず胃が丈夫なこと」だそうです。冗談もあるでしょうけど☆
ジャン=リュック・ナレ氏が、フランス流のウィットに飛んだ冗談を言っても、通訳の方が冷静に話されると面白く聞こえないのが、しょうがないけど辛いところ。
例えば「調査員の年収はいくらですか?」という質問に対して、「皆美味しい食事をミシュランの費用持ちで食べているんですから給料は出ませんよ。」という回答は冗談だと思うんですが、誰も笑わなかったなぁ…。
ちなみに各国にいるミシュランの調査員の平均年齢は41歳、平均体重は男女合わせて70kgらしいですよ。
“ミシュランガイド東京2008”に掲載される料理のジャンルは教えていただけませんでしたが、蕎麦とかラーメンはどうするんだろう。大抵の欧米人は食事を“すする”文化がありませんからね。「ズルズル音を立ててはいけない」というマナーもあるけど、単に麺と汁を一緒に“すする”と、むせちゃうんだって。(一部のフランス人談)
賛否両論あるでしょうが、何はともあれ11月刊行が楽しみです♪ 絶対買いますよー!








