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2007年08月31日(金曜日)

揺れる水のある街角

070831kawag2.jpg子どものころ、デパートの屋上で金魚を眺めるのが好きでした。
空色の浅いプールでゆらゆらと泳いでいる、朱色や金色の金魚たち。その水にすこしだけ指を入れてみると、太陽にあたためられた水は眠たげにぬるく、昼寝の夢に入っていくときのような、すこし意識が遠のく感じが伝わってくるのでした。

我らは夢と同じ物質でできている。
        (「テンペスト」より)

シェイクスピアの魔術師の言葉を、大人になってから、そのときの状態にあてはめてみたりします。

070831kawag.jpg最近ではめったにデパートの屋上で金魚売り場をみかけることがなくなりました。熱帯魚売り場さえも少ないようです。
数少ない金魚の天国といえば、銀座松屋の屋上。帽子をかぶって小さな金魚プールの前に座りこむと、金魚のゆるやかな動きが水底に淡い光の波模様をつくるのがよく見えて、いつまでも見飽きません。

街角で出会う水の風景は、気持ちにも水分をたっぷり与えてくれるものですね。有楽町ャjービルの前には巨大な水槽が出現して、濃いブルーや黄色をした沖縄の魚たちが泳ぎ回っていました。

水槽の前に身をかがめたら、水面とガラス窓に映った空が重なって、まるで魚たちが高層ビルの上空を飛んでいるように見えました。南の島の魚たちには、東京の空の泳ぎ心地はどう感じられたでしょうか。

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2007年08月30日(木曜日)

ザ・ペニンシュラホテル東京OPEN!

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9月1日OPENのザ・ペニンシュラホテル東京のレセプションにお伺いしました。
東京都内に次々にオープンした外資系ホテル建築ラッシュも、このペニンシュラでいったん終息のようですね。ホテルだけでなく、新丸ビルや東京ミッドタウンをはじめ、大型のビルも次々にできています。

9月1日には銀座プランタン横にマロニエゲートもOPEN。先日、中をちょっと拝見したところ東急ハンズやレストランなどが入っています。ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座やデセールをコースで楽しめる業界初のデザートレストラン「MIRAVILE IMPACT」などなど。こちらも楽しみです!(レセプションにいくので、また改めてご紹介しますね。)

「日本の和とペニンシュラの融合」をコンセプトにされ最新設備が整った客室やスパも、ここでは書ききれないくらい素晴らしかったのですが、食いしん坊的にはやはりレストランとスイーツに注目です♪簡単にご紹介すると・・・

24階の最上階に位置するレストラン「Peter」 は皇居外苑が目の前に広がる眺望が魅力。
ロビー階から特別なエレベーターでお店に行きます。(客室のエレベーターとは違うのでご注意!)料理長はロンドンのサヴォイホテルおよびニューヨークの「ダニエル」でキャリアを培われた“パトリス・マルティーノ”。フォアグラのテリーヌが美味でした。

2階には広東料理の「ヘイフンテラス」中国蘇州にある世界遺産「蘇州古典庭園」をコンセプトにされた店内は、香港から取り寄せた調度品が並び、日本ではないような雰囲気です。
また香港のペニンシュラホテルにあるレストラン「スプリングムーン」の料理長「タン チィ キョン(鄧志強)氏」が、ヘイフンテラスの料理長としていらっしゃいます。
試食させていただき、非常~に美味しかったので、こちらのお店はすでに蘭マみです♪
(ヘイフンテラスについては、OL美食特捜隊でご紹介しています。)

地下1Fには季節の彩り豊かな食材を使用する伝統的な日本料理の「京都 つる家」。
また注目は、1Fエントランスの「ザ・ロビー」でサービスされるアフタヌーンティ。香港のペニンシュラでも、長蛇の列ができるほどの人気なので、並ぶことは避けられそうもありません。(こちらは残念ながら蘭ナきません)

また地下1Fには「ザ・ペニンシュラブティック&カフェ」があり、ペニンシュラチョコレートやパークハイアットで務められた野島茂氏のスイーツが店頭に並んでいました。エントランス脇がガラス張りになっているので厨房を見ることができ、パティシエの方々がケーキを作る様子を垣間見ることができます。野島氏とお話することもできたので、「アフタヌーンティ」と「ザ・ペニンシュラブティック&カフェ」については、オールアバウトの記事で詳しく書かせていただきますね。

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2007年08月27日(月曜日)

北京マナー向上運動

070827_staff_kasa.jpg北京オリンピックを1年後に控え、北京は開発ラッシュです。古いものが取り壊され、新しいものが建設されているのを街のあちこちで目にします。

また、インフラ開発などのハード面だけではなく、北京市が今大々的に取り組んでいるのが「マナー向上運動」、つまりャtト面の改革です。

中国人のマナーの悪さは世界的に有名で、私も15年ほど前、初めて北京を訪れた時は市民のマナーの悪さにびっくりしました。
カルチャーと言ってよいのかどうかわかりませんが、カルチャーショック的なものがありました。

中国的マナー違反の中でも有名なのが「路上でたんをはくこと」「列をつくって並ばないこと」「禁煙場所での喫煙」「大声でののしること」で、「四害」と命名されています。

特に「列をつくって並ばない」や「割り込み」は日常的に街のいたるところで見受けられます。
切符売り場、お店のレジ前、バス停 などでは大抵人だかりができていて、気を張っていないとどんどん割り込まれ、永遠に自分の順番が来ません。弱肉強食社会です。

北京市は「マナー向上運動」の一環として、毎月11日を「整列の日」と称してボランティアの助けなどをかりながら、街のあちこちで「整列しましょう」運動を繰り広げています。
そこまでしないと改善できないくらい、中国では「並ばない、割り込み」が習慣化しているのです。

そんな「マナー向上運動」の一環を私もつい先日北京で目の当たりにしました。
場所は北京空港のイミグレーションカウンター。いつもは無愛想にパスポートチェックをされるのですが、今回は微笑みを浮かべながら「ハロー」とあいさつをされてしまいました!
中国とかかわりだして10数年、中国の公務員に微笑まれたことなど一切なく、むしろ不愉快な思いをしたことの方が多いくらいでしたので、この体験は私にとって衝撃的でした。
一瞬、「何か私が可笑しなことをしたので笑われたのだろうか?」とすら思いました。
しかし、確かに微笑みをたたえて「ハロー」と挨拶されたのでした。

そしてさらに驚いたことに、イミグレーションカウンターの手前に「評価ボタン」が設置されていました。
チェッカー(パスポートチェックをする人)の対応が「好ましいか」「好ましくないか」、また「時間がかかっていないか」などの評価項目があり、カウンターの手前に「評価ボタン」があり、チェックを受けている人がチェックしている人には見えないようにボタンを押すことができ、相手の対応を評価できるようなしくみになっています。
私はもちろん「非常満足」(大変満足)ボタンを押しました。ハローと微笑んでくれたのですから押さないわけにはいきません。

また、イミグレーションカウンターがいつも混んでいるので、私は毎回比較的人が少ない「中国人民用カウンター」の列に中国人民のフリをして並び、そのまま何事もなくパスポートチェックを受けていたのですが、今回は許してもらえませんでした!
チェッカーに「Only Chinese」と言われ、外国人用カウンターに並びなおすように促されてしまいました。
「中国人にルールを守れと注意された!」と、これまた驚きの体験でした。今後は日本であれ中国であれ、きちんとルールを守ります。反省。

オリンピックが近づき、最近このような中国に関するマイナス情報が多いせいで、「中国人=マナーが悪い」、「中国人=ずるい」というイメージがありがちですが、中国にも礼儀正しく、謙譲の精神を持った人はたくさんいます。日本にもマナーの悪い人も良い人もいるように中国にもいろいろな人がいるのです。

ただ、如何せん人口が多い分、マナーの悪い人も多くなりますが・・・

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2007年08月23日(木曜日)

夏も終盤。
少しずつ日が落ちるのも早くなってきて、夕暮れ時の蝉の声が切なく聞こえます。
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今年の夏は、逗子の友達の家に行ったり、海の家巡りをしたり、鎌倉花火を友人宅で見させてもらうなど、近郊をウロウロとしていました。あと家具探しも。

遠くに行かなくても、近場で楽しいものを発見する楽しさってありますよね。
夕暮れ時の涼しい時間に買い物に行きがてら、いつもの通る道と違う道を散歩しただけでも、「あ、こんなところにお店があったんだ。」とか「近所のお家の花が咲いてる!」などなど。ちょっとした発見があります。

今年の夏は、本を読む時間も、いつもより多く取りました。
小説やエッセイなど色々と読んだのですが、中でも大切な友人から借りた本の中に、相田みつをさんが書いた『本気』も印象深かったです。

エッセイの最後に、友人も私も心を打たれた言葉があります。

しあわせは
いつも
自分のこころが
きめる

うーむ。奥深い言葉だわ!
(ブログじゃ、この微妙な感覚が分かり辛いかも・・
やはり相田みつをさんの文字を見ないとダメですね。)

今度、相田みつを美術館にも行ってみようかな~。

その前に、明日は麻布諸ヤ祭りで最後の夏を満喫してきます。

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2007年08月20日(月曜日)

星に願いを

ひまわり先日夏休みがあり、河口湖に行ってきました。
ちょうど年間三大流星群のひとつ、「ペルセウス流星群」の時期と重なっていたのでひそかに楽しみにしていました。

東京で生まれ育ってなかなか機会がなく、
初めて流れ星を見たのはオトナになってから。
沖縄の離島で満天星の中、
砂浜に寝転がって空を眺めていたら偶然見つけたのが最初です。

流星郡と言えば、数年前に(2001年)しし座流星群が話題になっていましたよね。
(わたしは寒空の夜中に目覚ましをかけて自宅から参戦しました!)


この日はめずらしく河口湖は昼間からうす曇、
夜になっても晴れる気配がなかったので半分あきらめかけていました。
晩ゴハンにはワインを飲みながらバーベキュー、花火を楽しんで、お風呂に入り
後は寝るだけ・・・とウトウトしかけたのですが、
せっかくだから見えるか見えないかだけ確認しようとひとり外にでかけてみたところ
願いが通じたのか雲が晴れ、それはそれはキレイな星空が見えました!

家族に教えに行ったのですがもうみんな寝てしまって、結局、姪とふたりだけで見たのですが
芝生に寝転がって、星空と流れ星を堪能することができました。

睡蓮

流れ星に3回願い事を唱えると願いが叶うというロマンティックなおまじない。
みなさんは信じていますか?

準備の悪いわたしは、だいたい「わぁ~!」とか「お~!」とか
感嘆の声を上げるだけで終わってしまいます。
そもそも、流れ星ってそんなに長く流れないから難しいよ。なんて言い訳してみたりして。笑

次回の流星郡は今年の12月14日くらいがねらい目だそう。
温かい格好と飲み物がたっぷり入るマグを用意して、ぜひ願いを唱えてみてくださいね!

☆写真は河口湖の近くで撮ったひまわりと睡蓮の写真です。
まるで印象派の画集みたいになってしまいました。笑

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2007年08月19日(日曜日)

谷中「カヤバコーヒー」の歌

070818kawag1.jpg『東京タワーの歌』は鼻歌の名曲。落語好きの友人が、東京タワー好きの私にCDを送ってくれました。一度耳にすればいやでも覚えてしまう明朗で気持ちのいいメロディ、脱力する歌詞。東京タワーにふさわしい鼻歌です。

その『東京タワーの歌』を作詞作曲して歌っているひと、芸名「寒空はだか」さんにお願いして、ポートレートを撮影させていただきました。現在私が原稿書きに取りくんでいる本、『屋上喫茶階』に登場していただくためです。なにしろ東京タワーといえば、東京の屋上的存在ですもの。

若手芸人・寒空はだかさんの正式な肩書きは、ご本人によれば「歌うスタンダップコミック」。この日、彼が聞かせてくれた屋上観については『屋上喫茶階』(今年10月末に発売嵐閨jのページにしるすことにして、撮影の最後にサービスで1曲うたってくださった『カヤバコーヒーの歌』があまりにも素晴らしかったので、茶飲み日誌に書かせていただきます。

070818kawag2.jpgカヤバコーヒーは谷中の小さな交差点に建っている古ぼけた喫茶店。谷根千散歩ついでに、ここでコーヒーを飲んだことのある方も多いでしょう。そのカヤバコーヒーが、1年ほど前から閉まっていることをご存知ですか? お店を営んでいたご高齢のおばあちゃん二人組のうち、おひとりが亡くなられたそうなのです。

カヤバコーヒーは、根津にお住まいの寒空はだかさんの日常散歩コース。
「若いほうのおばあちゃんが亡くなったそうだけれど……どっちのことかな?! 休業中ということになっているけれど、残念ながら、お店はたぶんもう再開しないと思う」
そんな情報も教えてくれました。

有楽町のビルの屋上で彼が最後に歌ってくれたのが、愛する喫茶店に寄せた『カヤバコーヒーの歌』(作詞・作曲・歌:寒空はだか)。1番しかないのでCD化が難しいらしいのですが、喫茶好きの心を打つ、懐かしい匂いのする歌でした。亡くなったカヤバコーヒーのおばあちゃんの魂も、天国からこの屋上に降りてきて、歌声に耳を傾けていたのではないかと思います。

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2007年08月09日(木曜日)

箱根

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先日、箱根の温泉旅館に行ってきました。

山の斜面を利用した鬱蒼とした緑の中にある小さな旅館「山の茶屋」です。
ホテログ!でも、じゅんさんが絶賛されていましたよ。

竹林を望むバーカウンターや、緑を眺めながらの露天風呂など、施設としても充実していました。
食事もこの価格で、こんなに美味しい食事♪で幸せでした。

昼から旅館に行き、パソコンもTVも見ない何もしない。
常日頃、どれだけパソコンや携帯電話などに翻弄されているか実感します(苦笑)。
窓際の縁側にある、椅子で外を眺めつつお茶をゆっくりいただく。
何もしない贅沢です。

温泉に行ったついでに美食三昧を楽しみました。

知り合いの方に教えていただいた、小田原にある鮨“時よし”で地元の魚をつかったお寿司も美味しかったですよ☆ここは冬の魚の美味しい時期にまた行きたい!(少しご飯が温か過ぎたのが気になりましたが、魚は美味です!ヒラメのえんがわや地タコが美味しかったなぁ)

また芦ノ湖の湖畔にある箱根プリンスの、フレンチレストラン“レストラン ル・トリアノン”も眺めがよくお薦め。(窓際席を要蘭ナす!)湖畔を散歩するひと時は至福の時です。(私の父母は毎年、ここでデートしているそうです。)

海外旅行もまた良いものですが、日本国内のよさも、再発見できる一泊二日の小旅行でした。(海外旅行は外貨が高いし…笑)

来週はお盆のため、ブログはお休みです。皆さんも素敵な夏休みをお過ごしくださいね。

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2007年08月06日(月曜日)

りんごのスープ

070806-staff-yano2.jpg8月には入りやっと梅雨が明け、毎日暑い日が続いています。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 この週末もとても暑かったですね。家から出たくないと思ったのは私だけではないと思います。皆様はどこで何をされましたか?普段から結漉ソ理をする私は、新しいメニューにチャレンジしようと材料を買い揃えました。にもかかわらず、予定ェくるい料理できずに終わってしまい、今日の夜に延期となりました。

 その新しいメニューとは「りんごのスープ」です。りんごの旬にはちょっと早いですが、ある本でこのレシピを知り作りたい!と興味を持ちました。その本とは、「元気サラダと幸せスープ 中野佐和子著」(青春出版社)。暑い夏にぴったりのヘルシーな料理が連想されるタイトルだと思いませんか?この本の中で「りんごのスープ」は、ガストロノミアの耐熱丸皿テラ 12cm/360mlに盛られています。これまでガストロノミア=オーブン料理と無意識に思い込んでいたので、初めてこの写真とレシピを見たときに衝撃を受けてしまいました。これは、作らないわけにはいかない!なんて。

 では、せっかくなのでレシピをご紹介します。もしご興味のある方はトライしてみてくださいね。

070806-staff-yano2.jpg『りんごのスープ』
【材料4人分】
りんご(紅玉)・・・2個
玉ねぎ・・・80グラム
バター・・・小さじ4
牛乳・・・800cc
固形スープの素・・・1/2個
塩、こしょう・・・適宜
シナモン・・・適宜(トッピング用)
【作り方】
1.りんごと玉ねぎは皮をむいて薄切りにし、りんごはいったん塩水に放して、水気を切る。
2.小鍋にバターを溶かして、りんごと玉ねぎを弱火で炒め、牛乳と固形スープの素を加える。
3.りんごが柔らかくなったらミキサーにかけて、必要なら塩、こしょうで味を調える。
4.器に盛って、好みでシナモンをトッピングする。
(レシピ:中野佐和子 写真:下元寿暢 スタイリング:渡辺久子)
※レシピ・写真の掲載については、青春出版社さんに許可をいただいています。

最近、料理の本を眺めていると、ちらほらとガストロノミアのお鍋・耐熱皿が使われているのをちらほら見かけます。今度、本屋さんでおいしそうな料理の本を見つけたら、ガストロノミアのお鍋・耐熱皿が使われていないかな~と、探してみてください。意外なところで、意外なお料理に使われているのを発見するのもなかなか楽しいものです。

 では今晩「りんごのスープ」作りにチャレンジしてみます。果物を使ったスープ、いったいどんな味になるのかな。今からワクワクします。

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2007年08月05日(日曜日)

カフェが扉を閉じる理由

070803kawag1.jpg好きだったカフェが閉店するのはさびしいものです。ことに、お店を作っていた人々と言葉を交わし、なんでもないけれど気持ちにぽっと灯がともるような記憶が胸に残っている場合には。

カフェを作る人々が、カフェという場所に寄せるさまざまな願いと迷い。訪れるお客さまをもてなすためにはこうありたい、と心に決めている小さな、でもきっぱりとした意志。お店のオーナーと言葉を交わすとき、そういった思いの片鱗に触れたり、カフェをめぐる喜怒哀楽に接したりすることがあります。

カフェは生きもの。生きものの成長は作り手とお客さまが日々、ライブで生みだしていくものですから、その生涯は、たとえ短かろうが長かろうが、とうていひとことではまとめられないようです。そして、その生きものが幕を閉じる理由も。

旅の途中で訪れたカフェの若い女性オーナーから、1通のはがきが届きました。もうじきベビーが誕生して彼女がお母さんになるため、迷ったすえにカフェを閉店する決意をしたそうです。彼女は毎日たったひとりで、でもお客さまたちに助けられて楽しみながら、ちょっとびっくりするほど種類の豊富なお料理を作ったりスイーツを作ったりしていましたから、子育てをしながらカフェを続けるというのは難しいでしょう。

女性オーナーの場合は、人生の変化が直接カフェの閉店につながることが多いのですよね。結婚、離婚、ママになること、海外へさらなるお料理修業に。さまざまな理由で、カフェは閉じられていきます。

どうぞお幸せに。一人旅だった私に、心やすまる時間とおいしいごはんをプレゼントしてくれてありがとう。私に言えることはそんな言葉くらいしかないのですが、その空間の記憶はいつまでも心に残っていることでしょう。

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2007年08月01日(水曜日)

日々の食事の大切さ

最近、脇腹の辺りが気になる今日この頃。
ウエストを強調しない、フンワリしたチュニックや胸下切り替えのワンピースなど着ていたせいか、ウエスト回りの成長に気づくのが遅かったのかも…。がーん;;
慌ててビリーのDVDをしてお腹を締めましたけど(笑)。びくとりー。

フンワリした洋服も要因の一つだとは思いますが、やはり外食が続いたのが一番の理由でしょう。外食していると、どうしても野菜が足りませんから。
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お家ご飯の野菜の量と比較すると、外食だと1/4程度しか野菜を食べないように感じます。

もともと野菜好きなのは、実家の食事に野菜が大量に出てきたからかも。一人で小松菜1束を一食で食べちゃいます。

仕事もありますが一日に10個くらいのお菓子を食べる日は、野菜をたっぷりとって、体の調子を整えています。これ、体重維持には必須です!

この歳になって、改めて日頃の食事の大切さを考えさせられます。
そこで自分のレシピを見直すためにも、母から受け継いでいきたい料理を書き留めておくためにも、料理のレシピをホームページでご紹介することにしました。

フードソムリエ”(本日プレOPEN!)では、まだ一品ですが今後少しずつ追加していく予定ナす。お薦めの調理道具などもご紹介します!
ご参考いただけると光栄です☆

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