神々しい音色
先週、友人と川畠成道さんのチャリティーコンサートに行ってきました。日本で最も注目を集めている新進気鋭のヴァイオリニストです。
幼い頃に視力を失いながらも、父の指導のもと10歳からヴァイオリンをはじめられた川畠さん。今では世界的にも評価されるアーティストです。
一曲目のF.クライスラーの「前奏曲とアレグロ」を聴いているうちに、自然と涙が溢れてきてしまいました。それくらい神々しい素晴らしい音色でした。
生で聴く川畠さんのバイオリンの微妙な音の振動や、高音、低音の繊細な響き。澄み切った音や、力強い音。一つ一つの音色が心に響きました。
一曲終わり、拍手している頃。隣に座る友人の顔を見ると、彼女も大きな目に涙をたっぷりためていました。会場を出る頃には思わず目を見合わせて笑ってしまうほど、化粧が崩れるくらい号泣していたのです。
最後に川畠成道さんのお話も聴くことができたのですが、ユーモアのある人を笑わす明るさもあり、また「私ができる社会貢献を少しでもしていきたいので、このチャリティーコンサートをさせていただくことになりました。」という一言に、また涙。
社会から守られるべきはずの方が、自ら社会貢献をしようという姿勢に頭が下がります。むしろ、今までの経験から社会に目を向けられる力強さを持たれていらっしゃるのでしょうね。
私は社会に対して何ができるんだろう?自分はなんて小さいのだろうと思い知らされます。
1971年生まれと年齢も近い川畠成道さん。これからも心から応援しています。
CDももちろん購入(写真)。最近毎日のように聴いています。
5月10日には東京オペラシティコンサートホールで演奏されるようですね。(司会は黒柳徹子さん)まだチケットがあるかは分かりませんがお薦めです!
*来週4月30日(水)のブログはお休みです。皆様素敵なGWをお過ごしくださいね!








