仕事で一番大変だったことは?

今日は取材をしていただく側になりました。
内容は、なぜこの仕事をしているかといった「私と仕事について」です。
こうした取材を通すと自己分析の機会になりますね。
そこで答えるのに、一番考えさせられたのが…
「仕事で一番大変だったことは?」という質問です。
何かな?
・原稿の締切りが間に合わず、明け方までPCの前に座っていること?(でも、大したことじゃない)
・取材のお願いをしても「ネットは嫌い」と怒鳴られ断られたこと?(これも、別に気にしない)
・目が疲れ、肩こりが激しいこと?(これは運動で解消しなさい。)
こんなの回答になりません。
そこで、よくよく過去を振り返ると…
今の仕事をしようと思って、前の仕事を辞めたことが仕事上で一番の大変なことだったかもしれません。
前職は、通信会社のシステムエンジニア(というと皆さん驚きますが)で、手に職をもつことができるやり甲斐のある仕事でしたし。
辞めることで将来の生活に不安もありましたし、、とても迷いました。
また夫の都合でロサンゼルスに行く前も、アメリカに興味がまったくなく、仕事が楽しくて仕方ない頃で、雑誌の連載やその他の仕事を断らなければいけないことが辛かったことがあります。
何より辞めることで他人にも迷惑もかかります。
何かを始める時、何かを切り捨てる行為が一番私にとっては辛いことです。
でも毎日、悩みなく穏やかに過ごすことも幸せですが、何か大変なことがないことには、自分に変化は起きないのだとも思います。切り捨てる分、得るものもあります。
また辛いことがあった時は、仕事に助けられることも多々あります。
だから「仕事で一番大変だったことは?」という質問に、うまく答えられませんでした。
今は、仕事があることに心から感謝しています。
*写真は外延前のベルコモンズの向かいに4月11日(金)OPEN予定のラ・メゾン・ド・タカギ。
近々、AllAboutの記事でご紹介しますね。










