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2008年07月30日(水曜日)

「ラデュレ」銀座三越にオープン

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7月26 日にパリで1862年から続く、サロン・ド・テ「ラデュレ」が銀座三越にオープンしました!(写真)
何年も前から、日本にオープンすると噂されていたのですが、ついに!日本進出です。

今は長蛇の列は避けられません。ただ入口が三越銀座内の2Fにあるので、並ぶのは店内なので暑さは避けられますね。

ラデュレ 銀座店はこちらの記事で詳しくご紹介しました。
プレスパーティで試食させていただきましたが、ケーキならキャレ・ショコラが美味しかったなぁ。

マカロンはモナコからの輸入。そしてケーキは、パリのラデュレで働いていたパティシエがVISAを取得して、銀座店でケーキを作ってくれます。
ケーキは少し小ぶりになっているものもありますが、パリの味が再現されています。

パリに行った時は、必ず4店舗(ロワイヤル店、シャンゼリゼ店、ボナパルト店、プランタン店)あるラデュレの、どこかには行くのですが、
ロワイヤル店が最も長くからあるお店で格式もあり、私にとって思い入れのあるお店です。

数年前パリに住みリッツ・ホテルで料理と製菓を習っていた時、リッツから近いロワイヤル店に、よく行っていました。

リッツで作ったケーキを試食して、「もう甘いものは今日はいらないなぁ」と思って、お茶だけオーダーした時・・
サービスしてくれたマダムに「え?あなたケーキ食べないの?信じられない。ここはケーキが美味しいのに。マカロンも食べないの?珍しいわね。」

とケーキを注文しない私に、笑いながらまくしたてるように質問してきました(笑)
特に嫌味というわけでもなく(?)、ケーキを食べない日本人は珍しいと思っていたみたい。

ラデュレ銀座店では、朝食メニューのオムレツや、前菜やメイン料理が選べるプリフィックスメニューも用意されています。
10:00~23:00まで営業しているので、色々なシチュエーションでラデュレを楽しむことができそうです。

お茶だけなら夜遅くが比較的空いているようですよ。
ただし、夕方にはスイーツは全て売り切れているようですが^^;

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2008年07月29日(火曜日)

夏の猛暑と楽しみ

080728staff_kasa.JPG先週は連日30度を超える真夏日でしたね。

暑い暑いといいながらも、みんな言葉ほどには嫌悪している印象を受けません。
TVなんかでは、どこどこが35℃でした、どこどこが39℃を記録しました、というようなニュースが流れ、街人が「いやぁ、暑いですねェ。」なんてインタビューに答えていたりしますが、それほど嫌そうな感じがしません。
楽しんでいる、とまでは言いませんが、それに少し近いものを感じます。

電車やエレベーターで、知り合い同士と思われる2人が、「暑いですねェ。」「本当に。」なんてやりとりしているのを耳にすると、なんだか微笑ましいです。

夏の暑さというのは汗をかいたり、頭がぼんやりしたり、いろいろな不快感を伴うのですが、それに付随して楽しいことがたくさんあるのでそんなに嫌な印象がないのかもしれません。

例えば、
暑さをしのぐために、カキ氷を食べたり、海に行ったり、夕涼みをしたりといった、暑い夏を乗り切るためのもろもろの行為といいますか、生活習慣が夏の暑さと表裏一体になっているから、不快であるはずの暑さが実際はそれほど不快ではないのでしょう。むしろ、暑くなればなるほど楽しみも増えることだってあるのです。
先人の生活の知恵というのは、すばらしいなと思います。

中国茶も、夏は耐熱のガラス茶器で涼やかにコーディネートすれば、暑い夏も楽しく過ごせますネ。

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2008年07月25日(金曜日)

プロの仕事

080725kawag.jpgプロとアマチュアの境界線は、昨今、限りなく曖昧なものになったと多くの人が感じているようです。昨日までアマチュアだった人が、今日からはプロ、そんな事態がきわめて起こりやすいのが、おもしろくもあり、つまらなくもあり。

それでもなお、「プロの仕事ぶりは違う」と舌を巻いてしまうときがあるもので、私はそのような、プロの底力を感じる体験がとても好きです。長年にわたってひとつの仕事に真剣に関わってきた人が、仕事を通して自然に磨かれていった力を、ふとした瞬間になにげなく見せてくれる--その人と出会えてよかった、と思う瞬間です。

たとえば、先日パスタの作り方を教えていただいた南青山のリストランテのシェフは、ディチェコのパスタを使っていました。私も麺の味がおいしいから、という理由で自宅でディチェコを使っているのですけれど、シェフに尋ねると
「アルデンテでいてくれる時間が長いから」。

お店では、ワインを飲みながら会話に夢中になるあまり、テーブルに運ばれてきたパスタをすぐに食べてくれないお客さまもいるのだとか。放置されているあいだに加熱が進んでしまいますね。
たとえシェフが細心の注意を払ってアルデンテに茹であげても、最高の状態でお客さまの口に入らなければ意味がありません。プロはそういう要素にまで視線が行き届いているのですね。

毎月お世話になっているレインドロップのアロマテラピストは、私の体重がほんの1kg減っただけで、足の裏に触れながら「痩せられましたね」と指摘してくるし、美しく繊細にして機能的なイタリアの輸入下着を並べたショップのマダムは、「お胸にさわらせていただきますね」と、胸の下側と上側を両手ではさむようにして軽く触れただけで、ジャストサイズのブラジャーを2つ私に手渡して、試着室に案内してくれました。

その、恐ろしいほどの正確さ! マダムによれば、本当は女性の胸を見ただけでサイズを判断できるのだけれど、お肉の質によってぴったり合う下着が違ってくるので、触れてみることが必要なんだそうです。やわらかなお肉の人と、堅いお肉の人では、たとえサイズがまったく同じでも、選ぶべき下着はぜんぜん違うのですって。

プロの仕事ぶりを見るにつけ、自分もそうありたいと願わずにはいられません。

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2008年07月23日(水曜日)

浴衣の着こなし

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夏といえば花火&浴衣!

三連休の1日目はオールアバウトの毎年恒例のパーティに行ってきました。
出席者は総勢170名!久しぶりにお目にかかれる方もいらっしゃり、近況を伺ったりと楽しい一日でした。この日、縁日風の催しものもされ、浴衣をきていらっしゃるガイドさんもチラホラ。

20代前半から年配の方まで、着こなしも様々。
浴衣の着こなしって、この歳になると難しい…。

流行の大きめの造花を頭や帯に飾ったり、フワフワのレースを帯につけたりするのも、私がやると微妙なお年頃です。

30代の女性で、素敵な着こなしをされている方がいらっしゃいました。
浴衣に半襟をつけ、そして足袋を履かれ、さらに帯どめもされているんです。
これが「大人の浴衣の着こなし」だそうです。
涼しげなのに、落ち着いた着こなしでとっても素敵。真似したい!

浴衣姿に触発された私は、日曜日に開催された横浜の花火大会に浴衣を着ていくことに。

久しぶりに着ると、ちょっと難しぃ~

 裾の長さ調節とか…
 歩くのも大変~
 電車で座るのも、帯が気になっちゃう。

結局、足袋やら、帯どめやら言ってる場合じゃありません。
まずうまく着れない。。。

それでも浴衣を着ると、ワクワクしてくるから不思議♪

今年の花火もすごかった!
やはり日本の花火技術はすばらしいですね。

花火の色彩の豊富さや、尺玉はやはり迫力があります。
あと、色々な形のものもありました。

ハートや猫の形、宇宙人?(写真下)のような形などなど。
花火が上がる度に会場から笑いがあがります♪
youtubeに猫花火がUPされていたのでご紹介します^^

花火は、老若男女地位など、分けへだてなく、一斉に皆を幸せにしてくれる、素晴らしいエンターテイメントだと思います。これだけの多くの人たちを一斉に感動させてくれるのですから。

今年の夏は、あと何回花火を見れるかな。
そして、いつまでも花火大会のあるような世の中であってほしいものです。

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2008年07月22日(火曜日)

ジャージの二人

ジャージの二人先週末に公開された映画を観てきました。
いまをときめく堺雅人さんとシーナ&ロケッツの鮎川誠さんが主演の「ジャージの二人」。しかも、舞台挨拶付きです!

堺雅人さんはたまにお見かけするドラマでも素敵な役者さんだなぁと思っていたのですが、NHKの大河ドラマ「篤姫」の徳川家定のはまり役に(先日亡くなってしまって、とても残念!)魅了され、すっかりファンになってしまいました。

会社を退職し、小説家希望の32歳の息子(妻が浮気中)とグラビアカメラマンの父が(3度目の結婚もあやうい)北軽井沢の山荘で過ごす夏。

携帯電話もつながらず、お風呂も五右衛門風呂、小学校の古着のジャージを着て過ごす映画の中にはのんびりとした時間が流れています。

一見、平和な時間のようではありますが、登場人物それぞれの頭の中にはうっすらと簡単には消えない悩みがあるのです。
山荘に来たのは都会の暑さから逃れるだけでなく、現実からも逃避したかったのかもしれません。

オトナになるとややこしや~な問題が増えるのはなぜでしょうね。

この映画の好きなところはどこか前向きな空気が流れているところです。
それとなぜか見たあとに涼しくなること。(映画館が寒かっただけかしら?笑)

夏の暑さに疲れたときにおすすめの映画です。
映画を観る時間のないときには・・・こんなグラスでお家ビールを楽しむのもいいかもしれません。

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2008年07月18日(金曜日)

夏の言いまつがい

080718kawag.jpg暑い季節になると「言いまつがい」が増えてくるのは、頭がぼうっとしているせいでしょうか? カフェのテーブルにつき、スタッフに「マンゴーチーズケーキとコーヒー」を注文しようとして
「マンゴーチーズコーヒーとケーキ!」
と申し上げてしまいました。スタッフが笑ってくれたので、ちょっと救われましたが。

翌日、べつのカフェで友人とひんやり快いオレンジフラワーティーを飲みながら「ホンダとSONY」と言おうとして、口から出たのは
「ソンダとホニー」。
言うなり自分でも力が抜けてしまいましたが、すかさず友人から、「両社ともぜんぜん儲からない、へなちょこ会社みたいだね」とつっこまれました。

熱帯夜が続けば、さらにどんな言いまつがいが生まれるのでしょう…。

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2008年07月16日(水曜日)

オーストリア伝統菓子

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先日オーストリア伝統菓子の「リンツァートルテ」の作り方を習いに行きました。

ベリー類のコンフィチュールの甘酸っぱい味わいとシナモンがアクセントになった生地で仕上げられた素朴なトルテ。

このお菓子はオーストリアの首都ウィーンから特急で1時間4分の場所にある、ドナウ川沿いの都市「リンツ」で生まれ育ったお菓子と言われています。

リンツではじめて作られたと言われていますが、ウィーンの菓子職人のリンツさんが発明したお菓子だとも言われています。

特徴的なのが、ケーキ型と同じ大きさのオブラートを挟んで焼くのがウィーン菓子として独特。

また生地にケーキクラムを使います。
ケーキクラムとは余ったスポンジ生地をフードプロセッサーにかけて細かくして、ひと晩おいてパラパラに乾燥した状態にしたもの。半端な生地も大切に無駄なく使うのが、昔の方の知恵なのでしょう。
こうした、焼き菓子も大切にしていきたいですね。

こうした伝統菓子が静かにブームになりつつ…

目新しいお菓子にも、やはり注目されています。
プランタン銀座地下1Fで行列ができる“焼きドーナツ”のお店「ミエル」の路面店が本日銀座にOPEN。昨日プレビューに行ってきましたが、イートインもできますよ。これについては、また別途ご紹介しますね。

真夏の暑い季節ではありますが、洋菓子業界も熱い季節となりそうです。


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2008年07月15日(火曜日)

夏のイベントといえば?

080715-staff-yosi.jpg皆さんにとっての、夏恒例イベントはなんですか?
花火大会だったり、海水浴だったり、山登りだったり・・・。
私は毎年、新潟の苗場スキー場で行われるフジロックフェスティバルに行きます。
普段大自然と接する機会がないので、マイナスイオンを存分に浴びながら、同時に音楽も楽しめる最高のイベントです。

苗場の天気は変わりやすく、さっきまでカンカンに晴れていたと思えば、いきなり雨が降ったりなど、それもアウトドアの醍醐味の一つといえるのですが、そういった天気や気温の変化に対応できるジャケットが必要です。
何年か前にちょっと奮発してジャケットを購入しましたが、やはり活躍するのは年に1回。
またこのジャケットが活躍する季節がやってきました。

このイベントで毎年楽しみにしていることは、音楽と大自然のほかに、「ビール」があります。
大自然の中で飲むビールは格別です。
会場では紙コップが多く使われていますが、今年はマイジョッキを持参しようかと考えています。
また一段とおいしく感じるでしょう!

また、帰りに寄る温泉も楽しみのひとつ。
汗をさっぱり流して、筋肉痛の体をほぐします。

イベントまであと1週間ちょっと。
体調を整えて、今年も楽しんできます!

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2008年07月13日(日曜日)

ノートの愉しみ

080712kawag2.jpgカフェで革のブックカバーづくりを習いました。
先生は、はじめてお目にかかったときはアロハシャツ姿、今回の講座のときは半ズボン姿。ファッションといい肩の力の抜けた柔らかい感じといい、かつて私が大阪の美しい丘の上のカフェまで、ウクレレを習いに通っていたときの先生にちょっと似ていらっしゃいます。カフェでお茶を飲みながら、まったりとものを教えるという人には、なにかしら共通点があるのかもしれませんね。

課題はいちおうブックカバーですが、参加者5名は自由に革の材料を選んで、作りたいものを作って喜びました。私は夫にリクエストされていた「B5版ノートカバー」だし、素敵な電子辞書カバーを作った人、何色ものスウェード素材を組み合わせて手帳カバーを作った人など、それぞれに個性豊か。

4時間の講座は夢中で手を動かしているとあっという間で、みんな「あとはひたすら縫うだけ」という段階まで仕上げたところで家に持ち帰りました。私は講座のあと、夫と青山の路地裏のカフェで待ち合わせをしていたので、夫が来るまでのあいだにカフェの椅子に座ってひたすらちくちくと針を動かしました。

やがてあらわれた夫に、完成したノートカバーをプレゼントした時の喜びようといったら。彼はノート魔で、私の赤い手帳と同じように、仕事のスケジュールから必要事項、ふとひらめいたことまであらゆることを1冊のノートに書きつけているのです。

080712kawag1.jpg夫も私も、数年前まで何冊かのノートを仕事用、スケジュール用、なんとなく思いつきを書きとめるためのもの、映画演劇観賞用などとさまざまにと分けていたのですが、何冊も持つよりも、1冊になんでも書いてしまうほうがずっと効率的という結論に達したのでした。

おまけに夫はカラフルなシールもノートに挟んでいて、良いアイディアを書いた欄には、そのシールを貼るのです。「女子高生みたいに楽しそう」という私のあきれ顔のコメントをよそに、今月はまだ「名案シール」を2枚しか貼れていないんだ、などと言っています。

ビールを飲みながら、夫の仕事に役立ちそうな本のタイトルを一冊教えてあげたら、彼はさっそくノートに走り書きして「妻のアイディアにはこの色のシールにするよ」と、黄色い花柄のシールを貼りつけました。革のノートカバーは大切に10年使うと宣言していますが、彼なら本当に10年間使いこんでくれそうです。

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2008年07月09日(水曜日)

言葉で分かる世代の違い

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先日、“レギンス”なるものを銀座のデパートで購入する際に「このカルソンください」と思わず、若々しい定員さんに言ってしまいました。

キョトンとする店員さんに、「あぁっと…レギンスでした…」と慌てて言い直しました。

あぁ、これって世代が分かっちゃうーー。(汗)

私が記憶するところでは…

   スパッツ→カルソン→レギンス

と時代により名前が変わっていますが、もの自体は一緒の気がしますけどねぇ。

何が違うのぉ~?でも、カルソンじゃぁ、若い子には通じなかったよぉ…。
(スパッツの方がまだメジャーな名称かも…)

あと、先日とある席で同席した20代向けのメディアを作成している女性達と話していたところ…

“家でみんなでご飯を食べたり、飲んだりするために集まること”を、私は「ホームパーティ」と、言ったりするんですが…

20代の方々は「家飲み」と言うらしい。
ホームパーティはクリスマスとかの特別な時だけに使うそうで、あまり使わないそうです。

ありゃー。もうこの「ホームパーティ」という言葉も死語になりつつあるのかしら…。

*写真:ホームパーティにピッタリな、ベルグの4月のアントルメ・グラッセ
*写真:家飲みにピッタリな、ベルグの4月のアントルメ・グラッセ

 (やはり“ホームパーティ”の方がしっくりきます…よね?)

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