夏の猛暑と楽しみ
先週は連日30度を超える真夏日でしたね。
暑い暑いといいながらも、みんな言葉ほどには嫌悪している印象を受けません。
TVなんかでは、どこどこが35℃でした、どこどこが39℃を記録しました、というようなニュースが流れ、街人が「いやぁ、暑いですねェ。」なんてインタビューに答えていたりしますが、それほど嫌そうな感じがしません。
楽しんでいる、とまでは言いませんが、それに少し近いものを感じます。
電車やエレベーターで、知り合い同士と思われる2人が、「暑いですねェ。」「本当に。」なんてやりとりしているのを耳にすると、なんだか微笑ましいです。
夏の暑さというのは汗をかいたり、頭がぼんやりしたり、いろいろな不快感を伴うのですが、それに付随して楽しいことがたくさんあるのでそんなに嫌な印象がないのかもしれません。
例えば、
暑さをしのぐために、カキ氷を食べたり、海に行ったり、夕涼みをしたりといった、暑い夏を乗り切るためのもろもろの行為といいますか、生活習慣が夏の暑さと表裏一体になっているから、不快であるはずの暑さが実際はそれほど不快ではないのでしょう。むしろ、暑くなればなるほど楽しみも増えることだってあるのです。
先人の生活の知恵というのは、すばらしいなと思います。
中国茶も、夏は耐熱のガラス茶器で涼やかにコーディネートすれば、暑い夏も楽しく過ごせますネ。








