涼をもとめて
夏の行楽といえば、みなさまは海派ですか?山派ですか?
昔は真っ白い砂浜に真っ青な海でスノーケリング!するアクティブ海派だったのですが、最近は緑の濃い木々や滝、渓流などを眺めてのんびりする癒し系の山派になっています。歳のせい?(汗)
お盆休みに山梨県にある「三分一湧水」に行ってきました。
名水百選に選ばれている「八ヶ岳南麓高原湧水群」の湧水のひとつ。「湧水群」というくらいなので、他にも50箇所ほどあるそう、現在は28箇所以上が確認されています。
八ヶ岳の中腹、標高約1,000メートル付近にあるので、中央高速の長坂ICで降りて、車で道を登ってゆきます。
遠くに連なる山々と夏の強い日差し、入道雲が広がりまさに高原の夏。本当に気持ちがいい!!
わたしの住んでいる東京では空がぼんやりと霞み、澄んだ青空を見ることさえ少ないので、つい入道雲にも嬉しくなってしまいます。
渋滞もなくたどり着いた湧水は、小さいけれど静かにこんこんを水を湛えていました。水の温度は通年9~11度ほど。1日になんと約8500トンも湧き出ています。
八ヶ岳に積もった雪や降り注いだ雨が大地に染み込み、ろ過され、何十年も(何百年も?)時を経て湧き出ている。
山の多い日本だから、可能なことなのでしょう。
冷たい水をたっぷり飲み、石の間から流れる水を見ていたらすっかり癒されてしまったようで、元気が湧いてきました。やっぱり休息って大事だなぁと納得。単純?
*「三分一湧水」という名前は下流の三つの村に農業用水を三等分するためにつけられたそうです。中央の画像が水源、下の画像は3つに流れが分かれているところ。
お盆休みなんて無かった!(涙)という方は、お風呂でキャンドルを灯して気分転換するのがおすすめです。








