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2008年11月28日(金曜日)

天国の質問

ある映画の中で、エジプトのピラミッドの上に腰かけて、博識なモーガン・フリーマンが大金持ちのジャック・ニコルソンに天国にまつわるエピソードを披露します。いわく、人間が死ぬと天国の扉の前で門番に2つのことを尋ねられる。質問に両方とも「はい」と答えられた人が天国に入れるのだと。

その質問とは--
「あなたは人生の中で喜びを味わいましたか?」
「あなたは他の人々に喜びを与えましたか?」

死を取り扱った映画を何本かたてつづけに観たものですから、子どものころ、死ぬのが怖くてふとんの中で身じろぎもできなかった記憶がよみがえってきました。

奇妙で独特なその恐怖は、昼間はまったく襲ってこないのに、夜、ふとんに横になって目を閉じるといきなり襲いかかるのです。自分が消滅しても、この世界はすこしも変わらず太陽がのぼり、さまざまなできごとが起き、人々は喜んだり悲しんだりする……そのことが絶望的に怖かったのです。

いまとなっては、どうして自分が消滅することにそれほど根源的な恐れを感じていたのか、うまく思い出せないのですが。

081128kawag.jpg祖父は小さな冗談や洒落の好きな人で、高齢で入院してからも、穏やかな口調で「自分が死ぬ瞬間には、時代劇で亡くなる人がよくやるように何か言いかけてから、急にがくっと首をたれる」と宣言して親族や看護師さんたちを笑わせていました。

そして息をひきとるその瞬間、祖父は本当にがくっと首をたれたので、見守っていた父は一瞬、冗談なのか本気なのか迷ってしまったそうです。
最後の最後まで、周囲の人を楽しませることを考えていた祖父。天国の扉の前で、門番に2つの質問を受けたら、きっと静かにほほえんで「はい」と答えられるはずです。

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2008年11月26日(水曜日)

Artistic Sweets Collection'08

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「Artistic Sweets Collection'08」のプレス発表会に行ってきました。
TOKYO,NY,PARIS 3つの街で活躍するパティシエが、プレゼンテーションはもちろん、テイスティングやギャラリーを楽しむことができるイベントでした。

また日仏交流150周年を記念したイベントの一つで、フランスよりエコール・リッツ・エスコフィエディディエ・ストドゥレール氏が来日!ディディエ・ストドゥレール氏はトンカ豆を使用したデザートを披露。

今夏ニューヨークにオープンしたデザートカフェLUXEEにでナチュラルスイーツを提供されている白川仁恵氏のデモンストレーションも実施されました。

和泉 光一シェフは「ワールドペストリーチーム チャンピオンシップ」(WPTC)でTEAM JAPANのキャプテンを務め、見事準優勝。
その際に作ったデザートを披露!プレゼンテーションおよびテイスティングさせていただきました♪
’写真上は、和泉氏が飴細工を引き延ばしているところ。)

印象的だったのがイチゴのラグーソースを作る際、イチゴの味わいを引き立てるためにバルサミコ酢(12年熟成)を香りづけに使っていたこと。

イチゴ+バルサミコ+ショコラという組み合わせもショコラでみられますが、イチゴとバルサミコの相性は良いですね!グツグツ煮込んでいるときに、ふんわりイチゴとバルサミコが重なった香りが広がりました。
これは自宅でも応用がききそう!

構成は下から、卵の風味が濃いビスキュイを温めたもの、ココナッツのメレンゲ、ライムとホワイトチョコレートのクレーム、ホワイトチョコレートのチュイル、バルサミコのアイスでした。

それに、バルサミコ+イチゴのアツアツのラグーソース、フランボワーズのハチミツを使ったジュレ、ライムのソースを添えていただきます。温かいものと、冷たいものが一皿にまとまり、美味でした~。

寒ーい冬だからこそ、あったかスイーツが恋しくなりますからね。
焼き菓子(例えばガトーショコラ)を、ちょっとだけレンジで10秒くらい温めていただくのも結構美味しいですよ。(合成香料の入っているものは、香りがきつくなりがちですが…)
アイスを添えてもGood。ぜひお試しください☆

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2008年11月25日(火曜日)

浜離宮恩賜庭園

3連休の最後の日、中浜離宮恩賜庭園へ出かけてみました。
あいにくの曇り空でしたが、小雨が適度なマイナスイオンを放出しているかのようで
庭園の森の中は空気が澄みきってとても気持ちが良かったです。
よくある路上脇の銀杏並木もこの季節はきれいに紅葉していますが、ここに植えられてある銀杏の木はなんとものびのびとした様子。c11_staff_yoda_081125-1.jpg
簡単に切られる心配もなく(なんとなく銀杏の気持ち)、軽く私の顔の高さまで枝を下げ伸ばしいかにも安心しています。

庭園の中には幾つもの小川が流れており、時おり鴨を覗く為の「鴨覗き」という小さな門があります。小川からゆらゆら流れてくる鴨達に気づかれない様そっとその様子をのぞき穴から眺めるのです。
行く道の足元には大きく開いたツワブキの花が咲き、奥は東京湾にも隣接していて潮の香りもしてきます。

ぐるりと散歩していると、大きな畑につきあたり近寄ってみると小さなかいわれ大根の新芽の様な苗が一面に生えてます。c11_staff_yoda_081125-2.jpg
まさか、こんな場所に大根畑?・・・と思い看板をみるとなんと菜の花の芽でした。汐留のビルを後景にし早春には一面、黄色い花畑になるのでしょう。。
東京って・・・・私が思っているよりまだまだ緑があるんだなぁ・・・・っと少しだけ安心し庭園を後にしました。
ティータイムは茶寮「都路里」のお茶パフェとお茶を頂きながら、ゆるりとした休日を過ごせました。

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2008年11月21日(金曜日)

朝の満月バゲットトースト

食べものの匂いがする映画が大好きです。登場人物たちがレストランで、あるいは家で食事をするシーンばかりでなく、キッチンで料理をするシーンも食い入るように見つめてしまいます。

大島弓子は登場人物たちが「スーパーマーケットで何を購入したか」にも興味をそそられるようで、スクリーンの中の買い物袋をのぞきこむようにして「どれどれ、何を買ってきたの、もっと見せてよ」とつぶやいているひとこまが、彼女の生活エッセイのような作品のなかにありましたっけ。

081121kawag.jpg『月の輝く夜に』はパンとエスプレッソをはじめ、おいしそうなイタリア料理の匂いがぷんぷんたちこめている映画。大人のためのファンタジーとして若い頃に何度もくりかえし楽しんだ映画ですが、いま、食いしんぼう映画として鑑賞しなおしても楽しめるのです。

なにしろ物語の舞台はひとむかし前のニューヨークのリトル・イタリー。まだ若々しいニコラス・ケイジは、リトル・イタリーの街角にあるベーカリーのパン焼き職人の役。私がスクリーン上で見たかぎりでは、世界一、胸毛の濃いパン職人です!

映画の冒頭から、マキネッタで淹れたエスプレッソと、バターをこってり塗ったこんがりバゲットが登場するのですが、とびきり心をそそられるのは、主人公シェールの母親「カストリーニ夫人」がキッチンで作る朝食用のバゲットトースト。

カストリーニ夫人はスライスしたバゲットの真ん中を丸く繰りぬき、フライパンに2切れ並べます。じゅうじゅうと音が聞こえてきそうな画面ですから、たぶん最初にバターをひいているのでしょうね。フライパンのあいている部分には真っ赤なドライトマトものせて。

バゲットが色づいてきたら、真ん中のくり抜いた部分に卵を割り入れます。つやつやと輝く黄身は、まさに映画のタイトルである満月そのものの姿!

卵が半熟くらいになったら、フライ返しでバゲットごとひっくり返して裏面も焼きます。卵が飛び散らないように返すカストリーニ夫人の腕前はなかなかのもの。仕上げにドライトマトをのせてお皿の上へ。

お皿を受け取ったシェールは、食べる前に塩と胡椒をちょっとふりかけています。お供の飲みものは、青いポットにたっぷり用意されたコーヒー。

明日からの三連休には、この『月の輝くトースト』(と、勝手に名づけました)を作ろうと思います。それにしても、映画の中で飲まれるコーヒーって、どうしてあんなにおいしそうに見えるんでしょうね?

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2008年11月19日(水曜日)

渓山荘

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紅葉が楽しみな季節になりましたね。
絵画館前の銀杏並木はまだ緑色でしたが、今週頃から紅葉が綺麗になりそう♪

この一週間は、バレンタインのレシピ撮影、クリスマスケーキ関連でTVの生出演や雑誌の取材など…すっかり気分は冬モードでした。

いつもこの時期は、スイーツ関連の仕事を多方面からいただきます。とってもありがたいことなのですが、いつも季節労働者のように10月~2月くらいが一番忙しい^^;真夏は暇気味なんですけどね。

「慌ただしい毎日をリセットしたい!」と思い、週末はゆっくり温泉に行ってきました。旅館の名前は「渓山荘」。

東京、南青山のナチュラル フード キッチン「L'OASINA」が姉妹店です。先日友人とユニマット美術館に行く前に、ここでランチをしたのですが、野菜の濃い味が印象的。

ここの姉妹旅館である「渓山荘」なら食事も美味しいはず、と思い予約しました。

宿泊代は比較的お手頃。お部屋は歩くとミシミシいうし、トイレも共同ですが、ところどころに配された家具や小物などがアンティーク調でセンスよく、居心地がよいのです。

また温泉は自然に囲まれた広々とした露天風呂が魅力。アルカリ性単純温泉の「塩河原温泉 美人の湯」の源泉がきていて、とろりんとしたお湯が心地よいです。露天風呂からも部屋からも、ちょうど見ごろの紅葉を楽しめたのもよかったです。

そして朝食にいただいた、思いやり生乳がやはり美味でした!日本で唯一、生のままで飲める(殺菌の必要がない)自然本来の牛乳。

前々から飲みたいと思っていた牛乳だったので、ここで飲めてうれしい!牛乳の加熱臭もなく、水のようにサラサラといただける口当たりです。

店長から「思いやり生乳は新宿伊勢丹でも売ってますよ」と教えてもらいました。(なんて店長優しいのでしょう)今度買ってみよう!

また行きたい温泉旅館の一つです。

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2008年11月14日(金曜日)

+cafe Flug…「あした、旅にでかけたくなるカフェ」

081114kawag1.jpg神保町の路地裏に、旅をテーマに掲げた小さなカフェが誕生しました。+cafe Flug(カフェ・フルーク)。フルークはドイツ語でフライトを意味するのだそうです。

取材におうかがいしたとき、ちょうどオーナーの女性は年末年始をチェコ在住の友人と過ごそうと、大みそかのプラハ行き航空券の予約回答を待っているところ。インタビューの最中に「残念、満席」の回答が届きました。

「大丈夫、あなたならきっと、なんとかなります!」
とスタッフが笑いながらオーナーを無責任に勇気づける姿がちょっとおかしかったのですが、本当になんとかなったそうで、後日、無事に<プラハ~ミュンヘンビールの旅>ができそうですというメールをいただきました。

そう、ビール。+cafe Flugでは、ドイツやチェコのおいしいビールや、世界各国の種類豊富なリキュールが、お酒によくあうお料理とともに楽しめるのです。それはさながら、お酒でめぐる世界の旅。 ※詳細は来週月曜日に、All About[カフェ]上でお伝えしますね。

081114kawag2.jpg肌寒い夕方、細い路地の一角が、カフェのガラス扉からにじむ蜜柑色の光で明るんでいる光景はいいものです。それが神田・神保町という独特の匂いがたちこめる街ならなおのこと。
オーナーに、なぜ神保町にお店を構えたのですかと尋ねてみました。

「神保町は都心にありながら、路地裏にはのんびりした風情が残っています。世界一と言われる古書店街が続いていて、古いものを大事にする空気があるのですが、同時に、出版・広告の仕事に携わる感度の高い人々が集まってくるため、新しいものを拒絶しない懐の深さを持ち合わせています。そんな街なら、このカフェも受け入れていただけるかなと思って」

その通りだったようです。取材が終わるとほぼ同時に、仕事を終えたらしき男性客がふたり入ってきて、慣れたようすでビールを注文し、ほっとくつろいだ表情でテーブルに向かい合って、会話の続きを始めましたから。

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2008年11月12日(水曜日)

Tokyo Sweets Collection 2008

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さむーい毎日が続きますね。
肌寒くなるとスイーツがますます恋しい季節。
寒空になり、どーんよりした空でテンションが下がりますが、スイーツの華やかさで気分を盛り上げるのも冬の楽しい過ごし方です。

スイーツ関連のイベントも盛りだくさん!
先週末、11月8日(土)9日(日)の両日、品川プリンス内のクラブeXにて第1回目を飾るTokyo Sweets Collection 2008が開催されました。

Tokyo Sweets Collection は独自の世界観を持つ総勢14名のパティシエが作り出す“SWEETS”と、日本を代表するファッション・ブランドTSUMORI CHISATOによる“FASHION” とのコラボレーションによるスイーツ・ファッション・ショー。

当日は、パティシエの作品をモデルが身につけランウェイを歩くファッションショー形式で披露され、来場者はこのスイーツ・ファッション・ショーを見ながらそれぞれの作品を制作したパティシエが作ったこのイベント限定のオリジナル・スイーツをいただけます。

個人的にはキャトーズ・ジュイエの白鳥氏の作品が可愛らしくて、心が躍りました♪

なんといっても、大きなマカロンを帽子に見立て、キャラメルをバックに、ショコラオランジュをブローチに仕立てているのが可愛い!!お菓子の国の女の子というイメージです。

どうやって作ったか、白鳥シェフに伺ったところ…
このマカロンの帽子、中心は固く焼き上げたスポンジ生地を、頭の形にくりぬき、また重くならないように中心に空洞を作るように工夫されたとか。

そのスポンジ生地の上に、マカロン生地をコーティングして焼き上げたBIGマカロン。インパクトのある見た目で会場も沸きました。

ちなみに白鳥シェフは、エクレアの靴も考えられたそうですが、さすがにブカブカして歩きにくく破れやすく難しかったそうです(笑)

会場でパティシエの特選スイーツを14種類もいただけて、お土産にはパティシエの焼き菓子BOXをいただきました。夢のパティシエ・セレクトBOXです。(協賛もあり、DHCのローズオイルなどもお土産にはいっていました)

これで入場料8000円ならお得感もありますね。
来年も開催されると良いなぁ~。

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2008年11月10日(月曜日)

2008年度グッドデザイン賞受賞!

授賞式
先週の木曜日、2008年度グッドデザイン賞の表彰式があり、キントーからスタッフ2名で行ってきました。どの商品がグッドデザイン賞を受賞したか、ご存知ですか?受賞したのは、キントーの人気アイテムnest/ネストUNITEA/ユニティーなんですよ。


ちなみに、授賞式会場への訪問は、とっても楽しかったです。これまでも、何度か授賞式やパーティーの会場にはお邪魔したことはありますが、「グッドデザイン賞らしい」洗練されたシーン・モノをたくさん見ることができました。
やっぱり、ザイナーさんやその他アートの世界の方が多いので、ファッションがとても個性的。また、会場のディスプレーも「グッドデザイン」なものばかりなので、気持ちの良い驚きがたくさんありました。壁に飾られた受賞作品のなかには、「コレ、今欲しい!」なんてモノもたくさんありましたョ。

ちなみに、いただいた賞状は、コチラ↓
賞状1賞状2


グッドデザイン賞には、特別賞(通常のグッドデザイン賞の中から選出されます)があり、今年の大賞はトヨタのiQという自動車でした。「さすが、世界のTOYOTA・・・」と圧倒されながらも、車も食器も私たちが毎日使うもの。大賞とまではいかなくても、これからも毎年受賞できるステキな食器をコンスタントに発表したいなと、心を熱くしたひと時でした。

「ほんわか」じゃなくて、「あつ~い」茶のみ日誌になってしまいました・・・。

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2008年11月08日(土曜日)

日本茶カフェで、ほんものの生姜を買う

あるメディアの企画で、表参道の路地裏のすばらしい日本茶カフェ「茶茶の間」におじゃまして、日本茶ソムリエの和多田さんと対談させていただきました。

和多田さんの刺激に満ちたお話の内容はいずれまた書かせていただくことにして、目をひかれた八百屋さんの話。夕暮れどきの茶茶の間の店舗の前に、ご夫婦が立って、みごとな林檎やトマトやシイタケなどを並べていたのです。

081108kawag.jpg聞けば、茶茶の間が材料を仕入れている卸のご夫婦が、早朝に仕事を終えると、とりあえず一日の作業はおしまいなので、ボランティアみたいなお値段でこの場所に立ち、野菜売りを楽しんでいらっしゃるのだとか。
しっかりと質の良い元気な野菜たちは、リニューアルしたこの近くの高級スーパーにも卸しているのだそうです。

ここ数年、ふつうにスーパーで買える野菜がちっともおいしくなくて、がっかりすることの多かった私。もっとも、かつての野菜の風味をご存じの年配の方々は、何十年も前から同じことを嘆いていらしたのですけれど。

ことに気になるのが、夏以外のトマトが、真っ赤に完熟して見えるくせに水っぽくて味が薄いこと。じつは、トマトの赤さと風味は関係ないんですってね。
そしてもうひとつが、生姜の風味が失われていること。日本産の生姜を選んでいるのですが、辛みはあっても味わいが感じられず、なんとも物足りないのですよね。

茶茶の間の店先の出張八百屋さんで、ちょっとなつかしい姿をした生姜をみつけました。思わず手に取ると、おじさんが
「生姜ごはんを作ってごらん、おいしいよ!」
と、作り方を教えてくれました。薄くスライスして、ごはんを炊くときにいっしょにお釜に入れて、みりんと、ほんの少し日本酒と、ひとつまみの塩をふるだけ。

想像したらあまりにもおいしそうなので、2パック買いもとめました。写真はこのときいっしょに購入した元気な野菜たち。
「昔ながらの日本の生姜だから、ジンジャーエールを作ってもおいしいよ」

八百屋のご夫婦によれば、一般的に流通している生姜は、たとえ日本産であっても、タネが中国産なのですって。こうして茶飲み日誌を書いている現在時刻は午前3時なのですけれど、今からわくわくしながら朝食用の生姜ごはんを仕込みます。

ご夫婦は毎週火曜日から金曜日まで、茶茶の間の前にいらっしゃるそうです。

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2008年11月05日(水曜日)

CHANGE!紀ノ国屋

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オバマ氏が次期大統領になることが確実になった頃、表参道に本日OPENした紀ノ国屋インターナショナルでお買い物をしていました。

北青山の約1,000坪の土地に、傾いたようなデザインのガラスのビル「AO」の地下一階にOPENしました。

施設名称の「AO(アオ)」は、「青山」と「会おう」の発音からつけられているとか。まだ他に店舗はOPENしていませんが、何が入るのか今後楽しみです。来春グランドオープン予定です。

一時、パティスリー・タカギが入ると噂もあったので問い合わせたら「近く(外苑前)にもお店があるので、そちらではOPENはありません」と回答がありました。そりゃそうですよね。

紀ノ国屋は、以前は2フロアてだったけれど1フロアになってしまったので、ちょっと小さくなったのが残念。でも天井も高く圧迫感のないつくりでした。

注目は、エルベ・モンス氏のチーズのコーナーがあること。

チーズの熟成士のM.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)をもつ、エルベ・モンスのチーズがあり、しかも熟成室も完備!このエルベ・モンス氏の熟成室があるのは日本初です。

今ならOPEN記念で、エルベ・モンス氏も来日されて、いらっしゃいますよー!

ここのチーズは、以前銀座のアロマッシモというチーズ専門店で取り扱いがあったので、購入して感動したことがあります。エルベ・モンス氏の講習会にも参加したことがありますが、大変勉強になりました。

銀座のフランス料理の名店「ロオジェ」で、M.O.F.Cuisinierをもつジャック・ボリー料理長がいる頃、ここのチーズを扱っていたことからもレベルの高さを伺えます。(今は取り扱っているか定かではないですが…)

個人的に好きなチーズ、コンテ(熟成18か月)とグリエールチーズ(熟成14か月)を購入!やはり、ひときわ美味しいっ♪

夜はカナダ大使館でメープルシロップコンテストの授賞式があったので、また記事に書きますね。

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