« 2009年01月 | メイン | 2009年03月 »

content_top.gif
2009年02月27日(金曜日)

セレンディピティ

セレンディピティという言葉が好きで、mixiのプロフィール欄にもそう書いているのですが、そのセレンディピティをタイトルに冠した映画があります。

舞台はクリスマスシーズンを迎えたニューヨーク。世界で一番ロマンティック・コメディにふさわしい街。買い物客でごったがえすブルーミングデールズの手袋売り場で、ひとつだけ残っていた黒いカシミアの手袋を同時につかんだことから、ジョナサンとサラのセレンディピティが始まります。

090227kawag.jpgセレンディピティとは、この映画の中で使われているように単純化すれば、思いがけない幸運を発見する能力のこと。偶然は誰の身の上にも降りかかるけれど、その偶然に気がついて、運命のサインを読みとることができるかどうかはその人しだい。

出会ったばかりのジョナサンとサラは、恋の行方を運命に託しました。サラはジョナサンに5ドル紙幣の上に名前と電話番号を書かせ、街角のスタンドでお菓子を買うのに使います。

「あのお札がいつか私のところに戻ってきたら、あなたに電話する」

じゃあ僕はどうすればいいんだ、と叫ぶジョナサンの前に、サラは持っていた1冊の本をさしだします。

「私はこの本のページに自分の名前と電話番号を書いて、明日の朝、どこかの古本屋に売るわ。いつかどこかの古本屋であなたがこの本をみつけたら、電話して」

――さて、そんな奇跡は起きるのでしょうか? 気軽に楽しめるラブ・コメディとして作られた映画ですから、二人はたくさんの笑えてせつないニアミスを積み重ねていきます。

二人が短いおしゃべりを楽しんだカフェ「セレンディピティ3」はマンハッタンに実在し、古くはマリリン・モンローやアンティ・ウォーホール、最近ではニコール・キッドマンやメグ・ライアンらが訪れた有名店。映画の中でジョナサンとサラが食べていたフローズン・ホットチョコレートはこのカフェの名物メニュー。
店頭にはオリジナルグッズが並び、チョコレートの香りのキャンドルやチョコレートシャンプーまで販売されています。 

セレンディピティの本来の意味は、なにかを求めて努力しているときに、最初に求めていたものとは違う素敵なものを発見するということ。たとえば、砂漠のどこかに隠された財宝を探して旅に出たら、途中で体験した幾つもの偶然のように見えるできごとから、自分に音楽の才能があることに気づかされて、音楽家として人に幸福を与えられるようになった…という感じですね。

ここでも、大切なポイントは自分でその“サイン”に気がつくということ。なんでもなさそうな日々も、注意深く目を凝らしていれば、意味のあるサインが浮かび上がってくるのでしょう。

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月25日(水曜日)

バウムクーヘンで思う私の癖

雨が降り続いていますね。この雨、もう菜種梅雨だとか?
3月下旬から4月上旬にかけて降る雨のことを言うようですけれど、今年は春になるのが早いようです。もう春が近づいているかと思うと嬉しいですね♪
20090225.jpg
さて先週の土曜日にNIKKEIプラス1でバウムクーヘンランキングが掲載されましたが、その選者を務めさせていただいています。実は、購入し忘れてランキングの状態が今分からないのですが…。

バウムクーヘンは伝統的なお菓子ではありますが、今静かなブームが起こっています。形体も様々になり、オリジナリティあふれるものが多くみられます。

そしてバウムクーヘンというと、あの年輪に沿って層ごとに分解して食べるのを楽しんでいた私の幼少期を思い出します。

そう、私は子供の頃、食べ物を分解しながら食べるのが好きだったのです。

例えば明治製菓のアポロならば、イチゴ風味のピンク部分とチョコ部分を前歯で分けて食べていましたし…
きのこの山ならば、クラッカーからカサのチョコ部分を取って、それぞれの味を食べないと気が済まなかったし…
たけのこの里も同様に、クッキーとチョコを外して、別々に食べていました。
もちろん一緒に食べることもあるのですが、分解して食べることにより、食べ方を変えて楽しんでいたのです。

…この分解行為は、実は今でも続いていて…

例えば、ショートケーキなら分解まではしないものの、スポンジとクリームをそれぞれ味わいたくなるし…
複雑な構成のケーキならば、まず半分に切って断面を見て、その部位ごとの味をみた上で、最終的に一緒に食べたり…
ボンボンショコラならば半分に切ってから、中に何が入っているか確かめてから食べたくなるし…

…マナーとしても、食べ方としても最悪です…

今となっては「仕事上、そういう食べ方しているの」と、それらしい言い訳ができますが、別に今始まったことでもなく…

単に幼少の頃からの癖が、今に続いているのではないかと思う今日この頃です。

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月24日(火曜日)

ワイングラスのお話

0902024-staff-yoda.jpg今回は少し商品よりのお話させて頂きます。
半年程前に発売された「ナチュラル・ブレッシング」という商品。
元々は造語ですが、自然界からインスプレーションを受けた事やモノをコンセプトにしたものです。
私の生まれ育った場所は、とても緑に恵まれた・・というと聞こえは良いですがとても田舎です。
その分季節の移り変わりや植物にも敏感になり自然と反応します。

「シペラス」:学名は「カヤツリグサ」という草花ですが、まるで線香花火がパチパチとはねているように子供の頃は見えてた思い出があります。。

「ファーン」:英名を付けてますが羊歯(シダ)の事です。 そう、大変田舎ですので春は山菜採り、秋はキノコ狩りが楽しめるのですがその都度、四季折々に変化する周りの植物達にも常に溶け込み生命力を発揮しているのが羊歯(シダ)でありその風景は今だ鮮明に目に思い浮かびます。
初夏には白樺林の足元に緑濃く生え茂り、秋には紅葉樹や蔦と共に見事な配色を見せてくれます。

ある北欧デザイナーの一人が「デザインはとてもヒューマンなこと・日々の生活に喜びを見出す事・・・」と語ってますが私もそう感じます。

見慣れた日常にも角度を変えたら以外なモノが見え隠れしているかもしれません。
日常の生活に隠れた小宇宙をこのワイングラスと共にいかがでしょうか・・。


content_btm.gif content_top.gif
2009年02月20日(金曜日)

さびしいときに食べたいごはん

090220kawag2.jpg青山のColabo Cafeで昨年まで「おうちカフェ」を定期的に開いていた笠井奈津子さんが、このたび素敵なお料理の本を出版されました。タイトルは『ココロもからだも楽になるおうちごはん116』(扶桑社)。

笠井さんは診療内科クリニックで食事カウンセラーをつとめ、毎日の食卓に並ぶごはんと、食卓で交わされる楽しい会話がどれほど人の心に大きな影響を与えているかを実感。「おうちカフェ」では、野菜たっぷりの飾らないけれど心をこめたおいしい料理をふるまい、訪れる人々の心身を優しく元気づけてきました。

そんな笠井さんが作ったお料理の本には、「さびしいな、と感じたら…」「落ち着かないな、と感じたら…」「落ち込んでるな、と感じたら…」など、心の天気に対応するレシピが並んでいます。

「さびしいな、と感じたら…」の章には、「たとえば、ひとりで過ごす金曜日の夜に」と題して、「いわしと野菜のグリル」「わさび菜とグレープフルーツのサラダ」の作り方が紹介されています。ビタミンCたっぷりのサラダと、疲れをとる良質のたんぱく質、そしてみずみずしい野菜や果実の生命力と彩りが、ひとりで過ごす時間を豊かにしっかりと支えてくれるのです。

私もさっそく作ってみました。「ストレスがたまっているな、と感じたら…」のページにあった、細かく切った赤パプリカとパルメザンチーズをフライパンで溶かしただけで完成するチップス(ワインが進みすぎて嬉しい悲鳴!)や、「落ち着かないな、と感じたら…」のページの「炒り大豆ごはん」。いずれも面倒な手順は全く必要のない、誰にでも気軽に作れておいしいレシピです。

前書きには、笠井さんのこんな言葉が綴られていました。

「心が折れる瞬間」は、きっと誰にでもあるのです。
あせらなくても大丈夫。
でも、心を元気にする材料を口にしていないのに、
気持ちだけ頑張るのは、
ガソリンを入れていない車を念力で走らせようとしているのと同じこと。
これからは「元気になれない自分がだめなんだ」なんて思わずに、
ちゃんと心と体に栄養補給してあげてください。
気持ちが上向きにならないときは、まず、バランスのとれたおいしいごはんで体を幸福にしてあげればいい。そうすれば心は自然に生きかえる……あらためてそう気づかせてくれる本です。
content_btm.gif content_top.gif
2009年02月18日(水曜日)

黄金比率バニラプリン

20090217.jpg
週末は暖かくて気持ち良かったですね。
梅の花も満開で、お散歩する度に梅の香を楽しんでいます。

でも急に冷え込んできたので、皆様体調に気をつけてくださいね。

さてさて森永乳業で1月27日より洋菓子作りには欠かせない「バニラ」の香りを研究した、「黄金比率バニラプリン」を発売されました。

私も味覚評価の一人として開発に参加させていただいたのです。
他に味覚評価に参加された方は

  川村 英樹シェフ(アテスウェイ)
  永井 紀之シェフ(ノリエット)
  木村 成克シェフ(ラ・ヴィエイユ・フランス)
  平岩 理緒さん(「幸せのケーキ共和国」主宰)
  三宅 清さん (お菓子のサイト「パナデリア」主宰)

と豪華な顔ぶれです!ご一緒させていただき光栄でした。

バニラの香り一つとっても、産地により違いますし、同じ産地でもレッドビーンズとブラックビーンズでは異なる性質をもっているのを実感しました。
  
味覚評価の6名は、異なる日に審査をしたのですが、面白いことにほとんどの方が華やかで甘い香りが際立つ同じバニラの香りを選びました。
  
また、試食したときには、硬めの口当たりだったので、もっと滑らかに仕上げていただくようお願いし反映していただきました。

商品名はプリンと表記されていますが、どちらかというとパンナコッタをイメージした商品と言ってよいでしょうね。

1月27日より全国で発売されているのでどんな香りか、ぜひお試しください! 

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月16日(月曜日)

MAISON&OBJET

0902_1.jpg先月末にパリとアムステルダムに行ってきました。

今回の出張のメインはパリで開催される見本市のメゾンエオブジェ。

インテリアや雑貨を中心に約3000社が出展する、世界中から注目される展示会です。

家具、ファブリック、テーブルウエア、ギフトと、ホールごとに分かれ、
個人のクリエイターから有名ブランドまで、各社工夫を凝らしたブースに新作を展示していました。

日本からの出展者も多く、ヨーロッパの企業の商品にも和のテイストが感じられるものも多数見られました。

特に人気があったのは、香り関連や、ギフトアイテム。
不況が続く中、世界中で癒しが求められているのでしょうか。
元気がでそうなビビッドなカラーの商品も注目を集めていました。

i.nestでも一日を元気に過ごせそうなカラフルなミールセットシリーズ「moi!」 の発売を開始しました。

忙しい朝も、休日のブランチにも、その日の気分やメニューに合わせて使えるアイテムです。

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月13日(金曜日)

これからは「想いのある店」の時代に

スクーリング・パッドは自分の生き方・働き方を学び発見するための学校。「レストランビジネスデザイン学部」からは息の長い人気カフェのオーナーたちが巣立っています。

※8期生の募集がスタートしました。4月から開講だそうです。詳細はこちら

スクーリング・パッド事務局の方とメールのやりとりをした折に、「ニュースでは暗い話ばかり聞こえてきますけれども、カフェに関わる講師の方々、生徒の方々の心はいきいきと、ホットなのでしょうか?」と尋ねてみたら、素敵な返信がかえってきました。この言葉から勇気やヒントを得る方々もきっと少なくないと思いますので、以下にご紹介しますね。

090213kawag.jpg 飲食業界もなかなか大変なご時世に入っておりますが、
 これまで『仕組み』や『方法論』だけで勝ってきた
 企業や店にとっては厳しいでしょうね。

 ただ、私個人としては『想いのある店』にとっては、
 むしろチャンスだろうと考えています。

 いつの時代もカフェやレストラン、居酒屋などの外食は
 日常生活を豊かにしてくれるものだと思いますし、
 そのような豊かさを提供してくれる真っ当な店は
 しっかりと生き続けると考えています。

 実際、講師の皆さんもなんだかんだ言っても
 飲食業界に誇りを持っていますし、
 生徒の皆さんも、『人の顔の見える仕事』として
 飲食業界への熱い想いを持っている方が多いのを感じます。

いつだって「ピンチはチャンス」。世界の見取り図が大きく変化して、従来のコンパスが役に立たなくなっている今こそ、想いを秘めた個人の力が小さくても鮮やかにスパークする好機なのかもしれませんね。

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月11日(水曜日)

義理チョコどうする?

22090211.jpg
バレンタインデー目前!
今年のバレンタインデーは2月14日の土曜日。(ホワイトデー3月14日も土曜日)
会社勤めの方が義理チョコを渡すには、微妙~な日程ですね。

前倒しに13日(金)に渡すか…はたまた、土曜日の週末ということで義理チョコは“無かったこと”にするか…迷うところですね。

ちなみに来年2010年の2月14日、3月14日は日曜日。
今年、チョコを渡すか否かで義理チョコの2年分が決まるわけです。
洋菓子ガイドが言うのもなんですが、悩ましいですね~。
(*お薦めの義理チョコ&上司チョコは今月号のOggiでご紹介しています。悩んでいる方はご覧くださいね。)

本命チョコのご予定の方は、ゆっくり過ごせてよいですけど。
また「子供と一緒に家族で作るチョコレート」といった週末を売りにしたチョコレートの販売戦略が、今年は多いようにも見受けられます。

今年の人気チョコレートというと…日本経済新聞のNIKKEIプラス(2月7日発売)と、今発売されている週刊文春でチョコレートランキングの選者をつとめていますが、どちらのランキングでも3位になったのが、昨年9月に広尾にOPENした、ショコラティエ・ボナ

ボナ社は1904年に世界で初めてカカオの産地別のシングルビーンズ チョコレートの製造に成功。このシングルビーンズ チョコレートの美味しさを、一粒ごとに包んだグラン クリュ・ドミノは特にお薦め。

16粒入りは、8種類のショコラが2粒ずつ入ったアソートボックス。
一粒ずつ8種類は私一人で食べちゃったので、あとの8粒を旦那さんのバレンタインにあげようかなぁ~♪(←せこい)

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月09日(月曜日)

お出かけ日記と祖母の食器

少し前のことになりますが、昨年の年末から新年にかけて美術館や資料館などいろいろなところへ出かけて行き、色々なものを見、知る機会がありました。

昨年末は、箱根にある「ラリック美術館」を訪れました。

今の住まいに引っ越す前、私は小田急線を使って通勤していました。朝の満員電車に揺られ、ふと上を見上げるとステキな蝶?妖精??のようなモチーフのポスターをよく見かけました。コピーには、「その日、いちばん愛しい人に贈られた」と。
なんて、ステキなんだろう!!
きっと、どこかのステキな紳士が愛する人のために贈ったに違いない
と勝手な妄想を繰り広げ、朝からひとりで胸を高鳴らせていたのです。(^^;)

実は、それまでにも箱根には何度か行ったことがありました。でも、箱根にはたくさん美術館があるので、他のところを見ているうちにいつも時間がなくなってしまい、ラリック美術館には行けずじまいだったのです。

箱根ラリック美術館ラリック美術館は、ルネ・ラリック氏の作品を展示する美術館です。ルネ・ラリック氏は、アール・ヌーヴォー、アール・デコの両方で活躍されたアーティストで、宝飾・香水瓶や花器などたくさんの作品が年代別・活動分野別に展示されていました。
私が一番好きだったのはブローチ類で、繊細で女性らしいラインが本当に素敵でした。

また、余談ですが、箱根に行くならポーラ美術館もオススメです!


年末年始には、実家のある石川県に夫婦で行ってきました。
私の実家のあるのは、金沢市の隣町。1日目は金沢市内観光に夫を連れ出し、雪つりの兼六園をみたり、近江町市場へ行ってお寿司を食べたり。やっぱり北陸の冬の海の幸は最高!でした。

2日目には、母の実家のある輪島市のほうへ足を伸ばしました。
目的は、祖母に会うことと、和島塗りの資料館と輪島の朝市へ行くこと。

まず最初に訪れたのは、朝市近くにある輪島漆器資料館。
この資料館は、小学生のころ学校行事で訪れたことがあるのですが、やはり大人になってから訪れるのとでは、感じるものが違いました。技術の難しさ・素晴らしさを再確認するとともに、発展の為に試行錯誤された歴史や職人さんたちの厳しい生活など、子どものころには感じられなかったものがいろいろと感じられ、考えさせられました。

その後は輪島の朝市をぶらぶらと歩き、祖母へのお土産(魚の干物!)と家へのお土産をいろいろと買い、祖母の待つ家へ。

私の祖母の家は、輪島市の田舎町にあり、行く度に過疎化が進んでいるのではないかと心配になるようなところです。当然、センスのいい食器を置くお店もほとんどなく、祖母の使っている食器も私が小さいころから知っている食器ばかり。祖母はきっと「もう一人だから」と食器のことなど気にせずに食事をしているのでしょう。話をしていると、「ひとりの食事はやっぱり寂しい」と。後ろ髪をひかれつつ、私が帰り道で考えたのは祖母に食器をプレゼントしようということでした。

Rim(リムシリーズ)Rimシリーズのアースグレーなら、優しい風合いだからきっと祖母も気に入ってくれるはず。たくさんあるサイズのボウルとプレートから、よく使いそうなサイズを選んで組み合わせられ、プレートには縁(Rim)があるので、煮物など汁の多い料理ばかりの祖母にぴったりです。

みなさんも、ちょっと離れて暮らすご家族に、食器の贈り物はいかがですか?
ごはんを食べるたびに、贈り主の気持ちが伝わるプレゼントになると思いますよ。

プレゼント選びは、キントーの運営するショッピングサイト「アイネスト」 
今回私の紹介したRimは、もうすぐアイネストでも紹介されるようなので、もう少しお待ちください!

content_btm.gif content_top.gif
2009年02月06日(金曜日)

立春のマインドマップ

「1年の計は元旦にあり」という言葉が、妙にクラシックに聞こえるようになりました。

…2月にこんな間の抜けたことを書いている人もあまりいないと思うのですが、1月はついうかうかと過ごしてしまったので、立春を機会に、2009年にしたいこと、しなければならないことを整理してみました。その際に描いてみたのが友人にすすめられたマインドマップです。

090206kawag.jpgマインドマップは図を描いて頭の中を整理する手法。こんな図をカラフルに描いていきます。友人が貸してくれた、絵本のような作りの薄いマインドマップ入門書をぱらぱらとめくってから、A4サイズの白紙と24色の色鉛筆を用意して描きはじめました。

※描きかたのルールはこちらのサイトにも載っていました。

ツールの習得に時間をかけたくはないので、私はあくまでも適当に描きはじめたのですが、この作業、なんだかとても楽しいのです。頭の中にぼんやり浮かんでいる計画や夢の輪郭を整理して、自分だけの世界地図をつくるような作業ですから。

とりあえず白紙の中央に描いたのは、嬉しそうな自分の顔。そのまわりに、「仕事」と名づけた太い枝や、「からだ」と名づけた太い枝、「生活環境」「旅行」などの枝をそれぞれ伸ばしていきます。

「からだ」の枝からは「健康」や「ダイエット」の枝が伸びて、その先には「マクロビオティック」「リビングフード」「アロマテラピー」などの小枝が伸びて……。

色とりどりの枝を描いていくうちに、あ、そうだ、あんなこともしたい、こんなこともしたかったんだっけと、新しいことを思いついたり、忘れていた計画をつぎつぎに思い出したりします。1時間のあいだマインドマップづくりに集中したら、自画自賛したくなるほど素敵な2009年の地図が完成しました。

近年はさまざまな企業がビジネスツールとしてマインドマップを取り入れているそうですが、どの部署にもひとりは、「マインドマップを描くのはうまいんだけど、実行はさっぱり…」と言われているひとがいそうですね。

content_btm.gif
 1 2