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2009年08月29日(土曜日)

追悼 赤塚不二夫展

090829kawag.jpg松屋銀座の8階で開催されている「追悼 赤塚不二夫展-ギャグで駆け抜けた72年」を観てきました。
祖父江慎による会場デザインが素晴らしくて、ただ原画を並べるだけにとどまらない、おもしろい展示になっています。

赤塚不二夫はどれだけ漫画の枠をはずして遊べるかに挑戦していたのですね。その大胆な遊びの数々には本当に驚かされました。

そしてまた、それを許して掲載した編集者や出版社も、なかなか度量が大きかったのだなと思います。なにしろ、「読者のみなさんが読みやすいように」って、「ナシ」とだけ書いてある空白のコマが続いたりするのです!

ひときわ人だかりができていたのが、有名人たちの「シェーッ!」の写真。YMOの3人それぞれが「シェーッ!」のポーズを決めているほか、矢野顕子、山下洋輔……さまざまな方々が、それぞれの「シェーッ!」をじつに楽しげにおこなっています。

漫画家の方々が描いたポーズもあり、島耕作の「シェーッ!」はみごとな違和感で笑わせてくれました。

左の絵はがきはバカボンのパパのおでかけスタイル。何十年前に描かれたものかは不明ですが、レギンスといい、髪をたっぷり盛って(?)いる点といい、現在流行のファッションとよく似ていますね。“つけまつげ”もばっちりなのです。
ちなみに、こんな解説が書いてあります。

   つけまつげはもうジョーシキよ!
   はな毛をぬいて作ってみてネ!!

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2009年08月26日(水曜日)

高野山カフェ

少し暑さが和らいできましたね。
私が一番好きな秋も、そろそろ♪お散歩が気持ち良い季節です。

来週の水曜日は、もう9月!
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9月には、気になるカフェが。
都心にいながら気軽に写経や瞑想、精進料理などが楽しめる「高野山カフェ」を東京・青山で9月1日(火)から6日(日)までの6日間限定でオープンします。今年で3年目だそうです。

高野山・高野山東京別院の僧侶による写経・阿字観体験、声明に加え、精進料理講座を新しく開催。精進料理の持つ歴史や作り方、作法を学ぶ場があります。

個人的には精進料理にイタリアンテイストを取り入れたランチやスイーツ、カクテルも登場するそうで、とっても気になります。

ある筋からは「今年は仏教・神社ブーム」だという話を聞きます。
なんでもブームにしてしまうのは軽率な感じもしますが、否めないのも事実。

鎌倉でお寺巡りをしていると、お寺内で正座をして写経をしている若い女性をよく見かけます。

友人にも、御朱印帳をもち、神社やお寺で御朱印を集めています。
お寺の名前がはいった、達筆の墨書きを書いていただけるようで、その墨の香りが落ち着くのだとか。

お寺の住職に説教してもらう講座も流行しているようですしね。

気になる方は、「高野山カフェ」行かれてみてはいかがでしょうか?


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2009年08月24日(月曜日)

めだかの学校、ではなく社会

今急に、激しい雷とともに雨が降りだしました。
この季節は急なお天気の変化に要注意!!


最近かわいい、かわいいペットを買いました。
賃貸ですので、考えました。
音をださず、騒がず、匂いも控えめな。。。そう、メダカしかいない。
(決して衝動買いではないです)

何匹買ったかは聞かないでください。
うち、10匹は生還し5匹は若干嫌がったスタッフSへ、無理やりもらわれて行きました。
ありがとう、Sさん。

夏のうちはえさを1日2回、お水は月に1~2度変える程度でOKです。
楽に育てられ、なによりも見ていて飽きない。
メダカワールドに入ってゆきます。スイー、スイーと泳ぐその姿。
どうやらメダカを見る私はの口は、知らず知らずのうちに開いているそうな。

のんびりな雰囲気のメダカちゃんたちですが、彼・彼女らにも「縄張り」があり、また餌の奪い合いもしばしば。
なんだか、人間社会の縮図を見ているよう・・・。先日やってきた母がそんなことを漏らしていました。
たまに、手を出してあげたくなるくらい気の毒な子がいますが、そこはじっと我慢。
メダカの社会・・・。

最近帰って早々、「おまたせ~♪」と言いながら餌をあげるのが楽しみです。
いつかこれに入れて優雅に泳がせてあげたい・・・。
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2009年08月21日(金曜日)

ぶぶ漬け伝説と「築地」のこと

京都で「ぶぶ漬けでもおあがりやす…」と言われたら、「早く帰れ」のサインだというのは、落語から生まれた都市伝説なのですが、まことしやかに流布されるこのたぐいの伝説はあとをたたないようです。

ある夜、祇園の「いづう」の店内で、鯖寿司からはがした分厚い昆布を噛みしめていたら、30歳前後のカップルがレジのところで、お店のおばさんにおそるおそる、といった感じで質問を始めました。

「京都の飲食店では、お店の主人に外までお見送りされたら “二度と来るな”という意味だと聞い
たんですけど、本当ですか?」

おばさんは笑って「そんな話、はじめて訊いたわあ」と否定し、もう一人のおばさんにも同意を求めました。カップルは胸をなでおろして帰っていきましたが、この光景は観光客が京都に対して抱いている不安をまことによく表していると思います。

090821kawag.jpg京都の街には、自分のあずかり知らない不文律が網の目のように張りめぐらされていて、知らずにそれを破って後ろ指をさされ、笑われているのではないかと。

カフェはそのような心配のない場所。そこではいちげんさんも、常連客もコーヒー1杯分のおもてなしを受けることができます。おそろしく無愛想なおじいちゃん店主がいるのもまた愉しく、「コーヒー」と注文すると生クリームを浮かべたウインナーコーヒーが出てくるのも軽いカルチャーショックです。

有名なレトロ喫茶なので、ご存じのかたも多いでしょうか。「築地」のことです。店名は築地小劇場からとったのですって。

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2009年08月20日(木曜日)

丸の内パークビルディング

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天気の良い日が続きますね。
あっという間に洗濯物が乾くのが嬉しいです♪

ニュースでは選挙の話で持ちきりです。期日前投票が開始されたので行ってきました。私の地域では20:00まで投票できるので、涼しくなった夕方、お散歩がてら行ってきました。8月30日行けるかどうか分からないし、投票が終わってスッキリ!ハガキが、まだ届いていなくても投票できるんですね。

話は変わって少し早いですが、来月9月3日(木)に「丸の内パークビルディング」の商業ゾーンの「Marunouchi BRICKSQUARE(丸の内ブリックスクエア)」がオープンするので、その記事を書きました。

日本初進出や東京初進出の店舗を含む合計36店舗(飲食22店舗、物販13店舗、 サービス1店舗)が出店します。

丸の内も、丸ビル、新丸ビル、そして丸の内パークビルディングと、次々とビルが建ち建設ラッシュ!東京駅と有楽町駅を結ぶ丸の内仲通りの中間点に位置する「Marunouchi BRICK SQUARE」のオープンにより、丸ビル・新丸ビルのある丸の内エリアと、ザ・ペニンシュラ東京やインターナショナルブランドが軒を連ねる有楽町エリアを結ぶエリアがつながり、新たな人の流れができることでしょうね。

そこでスイーツ的に注目なのが日本初出店のスペイン・バルセロナに本店を置くチョコレートショップ「カカオサンパカ」、そして世界初出店となるフランスのエシレバターを使った専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」が出店します。

「カカオサンパカ」で今食べたいのがテイクアウト用の濃厚なカカオ感でありながらすっきりとした飲みごたえの冷たいスムージー「グラニサード・デ・ショコラタ」 630円(税込)

「エシレ・メゾン デュ ブール」ではバタークリームのケーキでクリームの半分近くがエシレバターを使用した「ガトー・エシレ」を食べたい!

事前情報はコチラ↓で紹介していますので宜しければご覧くださいね。

カカオサンパカ*丸の内パークビルディング
エシレ専門店@丸の内パークビルディング

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2009年08月17日(月曜日)

贅沢な休日

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先週末は良く晴れたので、夏の雰囲気を味わおうと湘南、鵠沼海岸に行ってきました。

とは言っても目的は海水浴ではなくかき氷。
とても美味しいと噂のかき氷専門店へ行きました。

鵠沼海岸駅から数分、閑静な住宅街にある 「埜庵」 (のあん)というお店。
秩父の天然氷で作ることで有名なのですが、
その氷の製造にオーナー自ら携わっているほどのこだわりよう。
そして季節の果物を使った自家製のシロップにもかなりの自信があるそうです。

「白桃」や「マンゴー」など、たくさんの魅力的なメニューの中から私が選んだのは「かまくら」。

運ばれてきたのはとってもシンプルなかき氷でした。
真っ白な氷の上にはうっすら黄色がかった和三盆がかかっていて、横には自家製の練乳が添えられていました。

ふわふわの氷は口の中ですっと溶け、
不思議なことにいくら食べても頭がキーンと痛くなりませんでした。
控えめで上品な甘さでとても美味しく、溶けてしまうのがもったいないので一気にいただいてしまいました。

じりじりと暑い中、ひんやりと冷たいかき氷。身体が涼しくなった後にいただく温かい お茶
幸せなひとときでした。

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2009年08月16日(日曜日)

心が外へ出ていくと…

今年は虹の当たり年ですね。しかも、「副虹」と呼ばれる二重になったダブル・レインボウが多く、今朝も夜明けともにこんな虹があらわれました。

虹を見あげながらふと思い出したのは、つい先日出会って、目からうろこの落ちる想いをした、こんな言葉です。

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 われわれは無知ゆえに、
 ものごとから幸福を得るものだと思っている。
 心が外へ出ていくと、不幸を体験する。
 心の願いが満たされたとき、
 実は、心は自己本来の場所に戻っており、
 真我である幸福を楽しむのである。

つまり、心は本当はいつも静けさに包まれた幸福を持っているのに、あれが足りない、これが足りないと、外側に要求することによって、満たされないという不幸を体験する、というわけですね。虹がしだいに薄れて消えていくのを眺めながら、虹は私の中にある、と思っていました。

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2009年08月12日(水曜日)

備えあれば憂いなし?

お盆前に天災が続きましたが、皆さん大丈夫ですか?

地震の時は、私の住んでいる地域は震度4で、携帯電話に地震速報のメールが届いていましたが、ぐっすり眠っていて気づきませんでした。

心配になって地震の備えなど、見なおしたりしています。

以前、神戸の大震災を経験した友人から「何が一番必要?」と聞いてみたところ、やはり“水”。
ライフラインが止まり電気やガスはどうにか我慢できるけど、水が無いのが最も困るようです。

それを聞いて、とりあえず2リットルのペットボトルを随時20本は保管しています。
保存期間が長いタイプじゃないので、古いものから飲んで買い足していますけど。

水がないのに付随して、トイレも困るそうで簡易トイレも重要だそうですよ。
あとウェットティッシュやドライシャンプーも助かったそうです。

食事も心配ではありますが、乾パンは喉が乾いて、とても食べれないということです。
個人的に、美味しそう~な缶詰を購入していますけど^^
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他には自家発電できる“ライト+携帯の充電+ラジオ”(写真→)
軍手、給水パックなどがバッグに入っています。
こんなんで良いのかしら?

何より無事であることが一番ですけれどね。

…はっ、怪我したときの対処グッズが殆どない!
やはり抜けている私です。

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2009年08月10日(月曜日)

洗って、干して、ビールを飲み干す休日

今年は、猛暑・・・と思ったのも束の間、東京はカラッと晴れている日が少なく、
ジメッとした湿度の高い日や雨の日が多いように感じます。

洗われるペット湿度の高い日は、身体がなんとなくだるく、重く感じますね。


昨日もすっきりと晴れた日曜日ではなかったのですが、
「今日やってしまわないと!」と思い立ち、「洗濯デー」な一日でした。
昨日だけで洗濯機を6回まわし、洗濯機以外にも
手洗いの小物を洗ったり、ついでにペットまで洗ったり。
とっても疲れました。


こっちは、洗濯物と一緒に気持ちよさそ~にベランダで干されている、
干されるペットうちのミニチュアダックスフンドのおばあちゃんです。

そうやって、1日を過ごしていましたら、あっという間に夕方。
もうぐったりです。
夕食を考える前に冷たいモノを一杯・・・と思い、
ついついビールに手が伸びてしまいました。

画像のグラスは、父の日に贈ろうと考えていた
クレストのビアグラス。

自分でも使っていますが、なかなか使い勝手が良いので
重宝しています。090810-stuff-minami1.jpg普段はお酒を飲まない義母も、
クレストの豊かな泡立ちに興味津々。
「コーラを入れても泡立つのかしら?」
・・・コーラって泡立てて飲むものでしたっけ?と
心の中で思いつつも、「このグラスの内側にね、
泡が立ちやすいように仕掛けがしてあるんだよ」と
答える私。

ちなみに、後ろに写っているのはキャストシリーズのスープカップです。
冷奴をおつまみにしました。オヤジっぽいですね!?(^^;)

日曜の夕方、ビールを飲みながらテレビを見ていると、色々なニュースが流れています。
地震や豪雨の報道を見ると、自然の恐ろしさと、それを壊しているのは人間なんだなあ、と
痛切に感じる今日この頃です。

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2009年08月07日(金曜日)

先生のお菓子

子どものころに10年間お世話になったピアノの先生。ご夫婦でピアノを教えていらして、今年のお正月に奥さまのほうが亡くなられました。そのお葬式にうかがって以来、ご主人の先生と葉書をやりとりするようになりました。

先生からの葉書には、いつも細かな文字で、奥さまとの思い出がびっしりと綴られています。二人で仲睦まじく寄り添って生きていらしたご夫妻ですから、ご高齢になって奥さまに先立たれた悲しみは深く、どんな慰めの言葉も、その悲しみのありかまでは届かないのだと思い知らされています。

先日、その先生から、クール宅急便で小さな包みが届きました。中には小さなねりきりがひとつ。先生がお作りになったのだそうです!

090807kawag.jpg私は京都から、とある美しいカフェでいただいた和菓子のイラストを添えて先生に葉書を送ったことがあるのですが、先生はそのイラストに発想を得て、ご自身でねりきりを作られたのだそうです。表面の花は紫陽花をかたどったもの。クチナシと野菜色素で色づけてあります。

もちろん白あんも手作りで、いつもの作り方だとあんが薄茶色になって白くならないので、東京に支店のある金沢の和菓子屋さんの職人に尋ねて、「長時間コトコトと煮つめていくとだんだんに白くなっていく」ということを教わったそうです。その和菓子店は合成着色料や添加物のたぐいはいっさい使わないのだとか。

もったいなくて食べられない…と思いつつ、たいそうおいしくいただきました。その前に写真におさめて。

あとから届いた葉書には、奥様が先生の作られるねりきりが大好物だったことが綴られていました。もう二度と作ってあげることができなくて寂しいと。季節が一巡するころには、果てのない嘆きもいくらかは薄れますようにと、祈るばかりです。

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