台湾から「ダライ・ラテ」
写真のカフェラテは、『京都カフェ散歩~喫茶都市をめぐる』でご紹介した京都・小川珈琲のバリスタ岡田章宏さんのデザインカプチーノ。
岡田さんはジャパン バリスタ チャンピオンシップ2008-2009の優勝者。このデザインは葛飾北斎の「富嶽三十六景」から着想を得たのだそうです。
ご実家が呉服商で、幼い頃から日本伝統の図案に親しんでいたという背景に、京都らしさを感じました。
台湾でも同様のバリスタチャンピオンシップがおこなわれているかどうかは不明ですが、デザインの面白さでは台湾のカフェも負けていません。
今年の初秋には、ダライ・ラマ14世の台湾訪問を記念して、台湾・高雄のホテルが新デザインのカフェラテを発売したそうです。
その名も「ダライ・ラテ」!
ご興味を持たれた方は、You Tubeで「達賴咖啡!創意咖啡拉花」と入力して検索してみてくださいね。台湾のTV番組が、ダライ・ラテが作られているシーンを報じています。
女性スタッフがミルクの泡でダライ・ラマの輪郭のかたどり、その上に筆で目鼻を描いていくのですが、完成品はダライ・ラマというよりは、人のよさそうな可愛いおじいちゃん。10年ほど前に他界した私の祖父にも似ているようです。
祖父の名は清(きよし)でした。ダライ・ラテはキヨシ・ラテ。もしかしたら台湾の多くの人々が「あら、うちのおじいちゃん…」と思いながら飲んだかもしれませんね。








