スパイスのすすめ
無性にスパイスを食べたくなる日がありませんか?
元気のないとき、ピリッと辛いものを食べると、気分すっきりテンションがあがるのは私だけではないと思います。
それもそのはず。スパイスには元気の源がつまっているのです。
ターメリックは肝臓にいいとか、クミンは胃腸を整えるとか、ショウガやチリは体を温めるとか、ひとつひとつのスパイスには体にいいエピソードがあります。インド人の母は毎日家族の体調をみて、それに合わせてカレーのスパイスを調合するそうです。
気分も沈みがちな冷たい雨降りの日曜日、景気付けにサモサをつくることにしました。
ご存知サモサとはインドの料理ですが、ジャガイモの炒め物を小麦粉の皮で包んでカラッと揚げたスナックです。今日はインド人マダム直伝のレシピで、使ったスパイスは8種類。クミンシード、ブラックペッパー、ローリエ、クローブ、唐辛子、ターメリック、コリアンダーパウダー、チリパウダー。それに加えて今日は寒かったのでニンニクとショウガを多めに加えました。
ジャガイモとにんじん、ピーナッツ、レーズンのスパイス炒めを具に、小麦をこねたなめらかな生地で包んで、三角形のおにぎりのような形をつくっていきます。それを高温でさらっと揚げればできあがり!
スパイスの効いた味はおかずやおつまみとしてもいけますが、やはりここは甘いチャイと一緒が一番です。気温40度の暑さのなか、この揚げたてあつあつのサモサと、熱くて途方もなく甘いチャイを、僅かな風の吹く茶屋の軒先で、汗をかきかきたべるのです。
そんな妄想をしながら、雨降りの窓の外を眺めた日曜日でした。
はやく暖かい春が来ることを願いつつ。
キントーのアイネストにはいろんな料理のアイデアが詰まっています。間近の春に備えて、新しいテーブルウェアを探してみてはいかがでしょうか。








