週末農場より
父の趣味である週末農場は年々趣味の域を超えつつある。
なんとも有難い趣味である。
さて今年も夏野菜が採れる時期がやってきました。夏野菜の前には毎年スナップエンドウが採れるのですが、これがまた大量に採れるのです。もういらないという程に。始めは今年も美味しいのが出来たと喜んでたべるのですが、それから毎日、毎日、毎日食卓に並ぶので、だんだんスナップエンドウが主食なのではないかと錯覚する程です。
つい一ヶ月前はまだ花だったのに、その満開の花と同じ量だけ実をつけ,そろそろ終わろうとしています。

それとは入れ違いに、ゴールデンウィークに植えた苗が実をつけはじめました。今週の収穫はトマト、キュウリ、ダイコンなどなど。しっかり育っています。
野菜の苗は土に植えたあと、しばらく水をやってはいけないそうです。なぜなら苗を一度「飢え」状態にして、強くするのだそうです。始めに自分で直接土から水を吸い上げる力をつけておけば、頻繁に水をやらなくても大丈夫。平日一週間ほったらかしでも大丈夫。これぞ週末農民の知恵です。
ぐったりした苗をみて、ついつい水をあげたくなりますが、ぐっと我慢することで強い野菜ができるのだそうです。
水の問題は解決ですが、最近はつまみ食いに悩まされています。美味しいトマトに限ってカラスが略奪していきます。おかげで我が家に無事到着するのは、ちょっとかため、もしくは半ぶんカラスに齧られたお裾分け的トマトです。実はそれが結構おいしかったり。
カラスのお腹も充たす週末農場。梅雨の雨で潤ってどんどん美味しい野菜を産み出してくれることでしょう。新鮮な野菜は浅漬け鉢で。あるいはスチームポットで夏野菜蒸しもいいな。。。と収穫を楽しみにしています。








