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2010年03月08日(月曜日)

スパイスのすすめ

KINTO_staff[asha]

サモサ01.jpg無性にスパイスを食べたくなる日がありませんか?
元気のないとき、ピリッと辛いものを食べると、気分すっきりテンションがあがるのは私だけではないと思います。
それもそのはず。スパイスには元気の源がつまっているのです。
ターメリックは肝臓にいいとか、クミンは胃腸を整えるとか、ショウガやチリは体を温めるとか、ひとつひとつのスパイスには体にいいエピソードがあります。インド人の母は毎日家族の体調をみて、それに合わせてカレーのスパイスを調合するそうです。

サモサ02.jpg気分も沈みがちな冷たい雨降りの日曜日、景気付けにサモサをつくることにしました。
ご存知サモサとはインドの料理ですが、ジャガイモの炒め物を小麦粉の皮で包んでカラッと揚げたスナックです。今日はインド人マダム直伝のレシピで、使ったスパイスは8種類。クミンシード、ブラックペッパー、ローリエ、クローブ、唐辛子、ターメリック、コリアンダーパウダー、チリパウダー。それに加えて今日は寒かったのでニンニクとショウガを多めに加えました。
サモサ04.jpgジャガイモとにんじん、ピーナッツ、レーズンのスパイス炒めを具に、小麦をこねたなめらかな生地で包んで、三角形のおにぎりのような形をつくっていきます。それを高温でさらっと揚げればできあがり!

スパイスの効いた味はおかずやおつまみとしてもいけますが、やはりここは甘いチャイと一緒が一番です。気温40度の暑さのなか、この揚げたてあつあつのサモサと、熱くて途方もなく甘いチャイを、僅かな風の吹く茶屋の軒先で、汗をかきかきたべるのです。

そんな妄想をしながら、雨降りの窓の外を眺めた日曜日でした。

はやく暖かい春が来ることを願いつつ。

キントーのアイネストにはいろんな料理のアイデアが詰まっています。間近の春に備えて、新しいテーブルウェアを探してみてはいかがでしょうか。

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2010年02月08日(月曜日)

量にびっくりビストロごはん

KINTO_staff[asha]

menuさてさてこちらはモンマルトルの坂の途中にある、とあるビストロ。L'ASSIETTE
そうですパリへやってきました。
どうやら地元の人に人気のお店らしく、子供づれのお客さんや、一人でじっくり味を吟味しているおじさん。本日彼女が誕生日のカップルなど、夜7時頃から大賑わいのお店です。
フランス語メニューの解読はあきらめ、お店の方に説明してもらったにもかかわらず、細かいことが全く頭に入らない。

cassouletとりあえず、
1番目は牛肉、
2番目は鴨、
3番目は鱈、
とメインの食材だけ記憶していきました。しかしひとつ気になる料理が。
4番目は、豚の肉と、足と、しっぽと、、、
いったいどういう料理なの?と、かなりグロテスクな想像をしていた私。
すると、となりに座っていた出張メンバーのひとりがまさかの注文!その勇気にびっくりでした。

ワインを少し飲み、おいしいパンを食べ、スープも飲み、もうすでに満足しているところへ、ついにメインの登場です。
彼女の前にはまず重厚な鍋敷きがおかれ、続いて4人前はあるのではないかと思われる大きさの鍋が。中にはたっぷりトマトベースの豆と豚肉の煮込みが入っていました。

私の想像とは裏腹に、実においしい煮込み料理でしたが、その量ははるかに想像を超えていました。
伝統的なフランスの家庭料理、カスレcassoulet。ソーセージや、羊肉や鴨肉などの肉類と白いんげん豆を土鍋にいれて長時間煮込んだシチューです。

ホウレンソウ私が注文した鱈のなんちゃらには、小さなキャセロールに入ったほうれん草の付け合せがついてきました。少しのオイルと塩とクミンシードでシンプルに味付けされた蒸し野菜はとてもほっとする味で、つい野菜を取る量が少なくなってしまいがちの旅行中に、たっぷりほうれん草を食べてエネルギー補給ができました。

もうしばらく寒い日が続きそうですが、野菜を暖かく、そしてたっぷり食べられる蒸し料理はまだまだ人気です。キントーのほっくり蒸し煮鍋は、少し小さめサイズで、メインのおかずにもう一品付け足したいときにおすすめです。

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2010年01月12日(火曜日)

あこがれの茶箱

KINTO_staff[asha]

tea2.jpgあけましておめでとうございます。
今年も残すところあと353日。
末永くご愛読のほどよろしくお願い致します。

さて、正月気分はすっかり抜けきったのですが、まだ年末年始の暴飲暴食の後遺症をしっかりと胃腸に感じる今日この頃。普段はコーヒーを朝夕問わずのみまくっている私ですが、胃腸を労わって、今日は中国茶を飲むことにしました。
最近愛用しているのがこちらのチンシャンの茶器です。
こちらの茶箱に入れて収納しています。お弁当箱ではありません。あこがれの茶箱です。
(本当はお弁当箱ですが。。。)
そして時々取り出して、ちびちび中国茶を楽しみます。
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6月に岐阜へ行った際、ギャルリももぐさという森の中のギャラリーで茶箱展をみました。何人かの工芸家、作家さんたちが、こだわりの旅持茶箱を披露する展覧会で、それぞれのこだわりの茶器が勢揃いでした。お弁当箱のような小さな箱にコンパクトに納められた茶入や急須や茶托は、どれもミニチュアのおもちゃのようなサイズですが、使い勝手は抜群で、機能と美しさを兼ね備えた立派な道具たちでした。気軽にどこへでも持ち運び、喫茶にふさわしい場所をみつけたら、その空間が茶室と化すのです。皆さん骨董屋でひとつひとつ集めたり、知り合いに譲ってもらったり、自分の手で作ったり、そうしてできた自分だけの茶箱を、大切に使っているようです。その個展をみてから、私はすっかり茶箱にあこがれてしまっているわけです。

やはり道具は大事に使われてこそ、その良さが見えてくるものだと思うのです。
改めてそう実感したのは、最近もらったあるプレゼントがきっかけでした。
先日、珈琲をドリップするための銅製のポットもらいました。譲ってくれた方が長年愛用していたもので、大事に使われていたのがひとめでわかりました。同じものの新品を店でみましたが、これがぎらぎらしていて全く面白くないのです。使い込まれた銅の鈍い輝きは、長いときを経てこそ生まれた美しさでした。たかがものではありますが、歴史が刻まれた道具に、またこの先自分の歴史が重なっていくと思うと、心して大事に使っていこうと思いました。

私の茶箱も、この先年輪が刻まれ、新たな仲間を加え、どんどんにぎやかになっていくでしょう。それを楽しみに今日もちびちびお茶を飲みます。


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2009年12月14日(月曜日)

イチゴつながり

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%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD__w.jpg「イチゴ!」私もそうつぶやく瞬間がありました。
土曜日、青山の某レストランで、友人のバースデーパーティーをしました。
高校生からの友達で、お互い忙しくなった今も、何かのたびに、何もなくても一緒に集まる仲間です。そして毎年誕生日も一緒にお祝いしています。
今年のメインは手作りケーキ!
友達のひとりが作ってきてくれた、愛情たっぷりのイチゴタルト。
加えてカスタードもたっぷり盛りすぎたために、イチゴの山が崩壊寸前でした。

その日誕生日だった友達は「クリーム大好き小学生!」のような子なので、カスタードをいっぱい載せたケーキは一番のプレゼントだったはずです。

%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC-011.jpg一口食べると、思わず「イチゴッ」とつぶやいてしまった。イチゴの新鮮な香りと、甘さ控えめのカスタードの味がびっくりするほどおいしかったのです。
それもそのはず、その友達はパティシエ、いえいえ、パティシエールなのです!
ついこの間、ネットでお取り寄せできるケーキ屋さんを設立しました。ひとつひとつ大事に手作りしたケーキを大切に届けています。

誕生日ではない私にも、おみやげにクッキーをくれました。粉もバターもこだわりの材料を使っているので、シンプルながら驚くほど美味しいのです。早速日曜日、コーヒーと一緒にいただきました。ゆっくりコーヒーをいれて、おいしいお菓子と一緒に飲む。最高に幸せな時間です。
そんなとき、私が選ぶのはこちらのカーラ。白く上品なカーラのテーブルウェアは、シンプルながらもどこか面白みのあるデザイン。ゆっくり自分だけの珈琲時間を楽しみたいとき、そして誰か大事なひとと過ごすときにも、素敵な時間を演出してくれます。

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2009年11月09日(月曜日)

ザ・メイドカフェinチャイナ

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china-138.jpg先月終わりに中国にいきました。アジア最大級の展示会のひとつ、広州交易会のためです。
広い会場を歩き回り、一息つこうと会場内のカフェへ・・・ふと周りを見回すと、ショッキングな色合いが目に飛び込んできました。
オレンジと緑。
そうウェイトレスの女の子達の制服がかぼちゃカラーのフリフリメイド服なのです。
清楚なヒザ下3センチ丈のワンピースに、白のエプロンと白のスニーカーをあわせています。
そして頭のレースには緑の大きなボンボンつき。
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そんなウェイトレスさんが5人くらい。だったのがいつの間に10人くらいに増えていました。
しかもなぜか全員身長150センチ以下。一同なぜだ?という疑問で頭がいっぱいに。
推測した結果・・・
1、面接で身長制限があった
2、制服がワンサイズのため。
3、中国では小柄な人が人気。
という仮説が出ました。
ふりふり衣装の小柄な彼女達をみているうちに、だんだん不思議の国にいるような気分になるのです。どこかの森であま~いお菓子を作っていそうです。
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世界にはいろいろなカフェがあるものですね。日常とはちょっと違った時を過ごせる。それがカフェの醍醐味だとすると、こちらのカフェは満点です。

カラフルなMini chocolate fondueは、おうちで手軽にチョコフォンデュが楽しめます。あま~いものが食べたいとき、そしていつもとひと味違った時間を過ごしたいときにおすすめです!

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2009年10月13日(火曜日)

最後のナスの栄光

KINTO_staff[asha]

DSC_0017-staff-asha.jpgはじめまして!新しくstaffになりましたashaです。どうぞよろしく。

最近は毎日新しいことの連続でアタフタしつつもワクワクの日々。
やはり何か新しいことをはじめるっていいですね。背筋がのびます。

というわけでこちらもはじめて。ほんわか茶飲み日誌記念すべき第一回目は、ナスのお話です。
私は大の漬け物好きですが、特にナスの漬け物には目がない。寿司屋でナスの浅漬けのにぎりを連続で注文し、板前さんに「そんなにナスばっか食べると色が黒くなるでー」と忠告されたことも。
P1010030-staff-asha.jpegはたしてナスの浅漬けにそんな副作用があるのかは不明です。

そして大好きな浅漬けがぱぱぱっとできてしまうのが、愛用中のこの浅漬鉢。
なんともいい具合に水が出て、野菜のうまみがぎゅっと詰まったおいしい浅漬けが出来上がります。
今回は夏の定番だったキュウリとナスに加え、カブも登場。
一番シンプルな浅漬けを食べました。

旬の野菜を使って、季節ごとにいろんな味を楽しめるのが浅漬けの魅力ですね。


P1010036-staff-asha.jpgすこーんと抜けるような青空の秋晴れの日曜日。
我が父の週末農場からは、大量のサツマイモ、水菜,小松菜がやってきました。

夏はトマトやキュウリばっかりだったのに、すっかり畑も秋になったのかと思っていると。。。小粒のナスが二つまぎれていました。
形もへなちょこだし、皮も固そうだけど、なんだか最後の力を振り絞りましたよ!という気概が感じられる佇まいです。

最後のナス。
季節の野菜ではないけれど、今日とれたから一応は旬ということで、心して浅漬けさせていただきました。


P1010045-staff-asha.jpgナスの粒マスタードマリネ。洋にも和にもあう、新しい浅漬けのアイデアです。レシピはこちら。是非お試しください。
見た目とは裏腹に、意外なほどみずみずしかったナス2匹。よくがんばりました!

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