content_top.gif
2007年12月05日(水曜日)

ブランド銀座通り

Sweets Coordinator 下井美奈子

20071205.jpg
ついに12月!この季節になるとさらに華やかな雰囲気になる銀座にも足を運びたくなります。
次々にOPENしたブランドビルが並ぶ銀座通りがまさにブランドの通りのメッカになりましたね。
また週末は銀座通りが歩行者天国になることで、お店に行き交いやすくなり人で賑わっていました。

11月~12月にかけてアルマーニやブルガリなど次々にオープンし銀座をウロウロ散歩すると、新しいブランドビルが高くそびえていて、口をあけてビルを仰ぎ見てしまいます。アクセサリーを買う予定はありませんが併設されたカフェやレストランには興味あり!

ということで新しくできたブランドビルを探索して、アルマーニタワーの「ARMANI RISTORANTE」でランチしましたよ。これについては、また別途OL美食でご紹介しますね。

ブルガリタワーは、9Fがイル・リストランテ、10Fがイル・バールになり、イル・バールでは、表参道のショコラトリーで作られた、1粒600円~のショコラが購入できます。このバールは、銀座の町を上から眺められるような開放感があって良さそうでしたよ。
リストランテではランチ5000円~でした。

そして12月1日にオープンしたdunhill 3Fにあるカフェもお薦め(写真上)!18:00以降はシガーバーでチャージ料がかかりますが、お茶の時間は革張りのアンティーク調のソファでお茶をいただくことができます。またイメージキャラクターのブルドックのBOBくんが、お店の前で寝ころんでとってもキュート! 客寄せパンダ状態で、たくさんの人がBOBくんを取り囲んでいました。でも客寄せのお仕事もお疲れなのか、入口を塞ぐようにしてお昼寝中です。
31985878.jpg

銀座の街にブランドが集中しているのもあり、円安の影響か、最近海外からの旅行客が多くなりましたよね。海外旅行者向けともいえるミシュラン本も、きっとこうした海外からの旅行客狙いかもしれません。

恐れ多くもミシュランの本発売に合わせて?OL美食特捜隊などで共著の本「東京ランチレボリューション」(東京書籍)が発売されました。川口葉子さんからは、素敵なカフェでのランチ、そして築地王の小関さんからは築地でお薦めのランチスポットなどなどなど。選びに選んだランチ処が凝縮した厳選ランチ本!お出かけの際の実用本として重宝します♪是非書店でお見かけの際は、ご覧くださいませ☆

content_btm.gif content_top.gif
2007年11月28日(水曜日)

みかん狩り

Sweets Coordinator 下井美奈子

2007_1124_105748.jpg天気に恵まれた三連休、20名くらいで一泊二日で伊豆熱川温泉に行ってきました。

毎年ぞろぞろ旅行に行くのも今年で8回目。(私は途中参加していませんが。)企画力のあるメンバーに毎回感謝しています。10周年企画もあるようなので楽しみ♪

旅行2日目の午前中、みかん狩りに行ってきました。

海が臨める山にみかんの木があり、そこで好きなだけみかんを取っていただくことができます♪

こりゃ楽しい!

「大きいのが美味しいのかな?小さいのが美味しいのかな?」

「この木と、あっちの木どっちが美味しい?」

「陽のあたる場所になっているミカンの方が美味しいに違いない。」

「土からの養分を早く吸い上げた、下の方になっているミカンがおいしいはずだ!」

と、訳の分からないウンチクを言い合い、みかん評論家にでもなった気分で、皆でみかんを分け合って味見していました。(そんな人は、うちのグループだけでしたが・・・)

結果、木によって味が違うことも分かったのですが、「小さめのミカンの方が、ちょっと酸っぱいけれど香りがあって美味しい!」ということに。
大きなミカンは甘いこともあるんですが、大味だし薄皮が分厚くて食べにくいんです。
食に詳しい友人も「果物でも野菜でも成長期の方が味が濃いよね」と教えてくれました。

スーパーで安いのは、どちらかというと小さなミカンがたくさん入っている方。
なので今までお得感があるから小さめのミカンを買っていることもあったのですが、これから堂々と小さなミカンを買おうと思います♪

(まぁ、今回のみかん狩りに限ってかもしれませんけどね。)

content_btm.gif content_top.gif
2007年11月21日(水曜日)

食の本も色々

Sweets Coordinator 下井美奈子

20071121.jpg「ミシュラン東京2008」の発売、いよいよ明日ですね。
既に発浮ウれていますがの3ッ星店は…

レストラン カンテサンス(フレンチ)、レストラン ロオジエ(フレンチ)、シャトーレストラン ジョエル・ロブション(フレンチ)、神田(日本料理)、濱田家(日本料理)、小・日本料理)、すきやばし次郎(すし)、鮨 水谷(すし)です。

一つ星、二つ星のレストランを見て、うむむぅ。

私が大ファンの三田にあるフレンチ「コートドール」が、まったく星なしとは残念!事前奄ナはコートドールは三ツ星確定とも言われていたんですけどね。

☆の数は分からないけど、かならず☆は取ると思っていたのもあり、義父の誕生日祝いに「コートドール」の予約をしたところでした。ミシュランで☆がつくと蘭ェ取れなくなりますからね。(実際、3つ星レストランの蘭d話が殺到しているようです。)

「レストラン カンテサンス」はランチとディナーを、「レストラン ロオジエ」と、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」はランチだけ食べたことがあるけれど…コートドールだって引けはとらないはず。
(あ、もちろん自腹ですよ。)

「でもコートドールは1年半ほど前に食事したから、その間で味やサービスが変わっちゃったのかな?」
…なんて、一瞬思いがよぎるのが、ミシュランの怖いところ。

ミシュランの星の数が減ったことでフランスではシェフの自殺者が出てしまったくらい、大きな影響がありますから。
食事の嗜好は人それぞれですから、自分が美味しいと思ったものを楽しみたいですね。

話は変わって、先日ガストロノミア プレゼンツ「気軽に楽しむ スローフード」にお伺いしました。講師はお知り合いでもある料理家 宮川順子先生。体に優しい食に対する知識がとっても豊富な方です。私も大ファン♪

先生曰く・・

工業製品の食品をつかわず、手作りをすること。
有機無農薬また近隣でとれたての野菜を使用すること。
サラダ油ではなく、油の原料が明確なものを使用すること。

などなどなど。
体の基本になる食についての大切さを学びました。

また宮川先生がお薦めする「食卓の向こう側」も購入し読ませていただきました。西日本新聞で、「食」と「くらし」をじっくり見直そうという、長期連載をまとめたものです。
今の時代大切なのは、もしかするとミシュランより、こうした食の問題を考える本なのでしょう。

一番大切なのは血となり骨となる日頃の食事だとしみじみ思います。
特別な日以外には☆付レストランで食べられませんから・・・^^;

content_btm.gif content_top.gif
2007年11月14日(水曜日)

イヴ・チュリエス氏

Sweets Coordinator 下井美奈子

20071114.jpg
先日、イヴ・チュリエス氏を囲むお食事会にご招待いただきました。

実際お目にかかるとオーラのある方で、初対面の際はあまりに緊張して言葉がでなかったほどです。
そう、この方料理界、パティスリー界をはじめ、職人にとっては神様のようにあがめていらっしゃる、すごい方なんです。

イヴ・チュリエス氏のお店は、トゥールーズ近郊のコルド・シュー・ル・シエルという中世から歴史ある山間の町の4つ星ホテル「ル・グラン・エキュイエ」のオーナーシェフとして活躍されています、天皇皇后陛下も訪れたこともあり、美智子皇后陛下はチュリエス氏のショコラを気に入られたというエピソードもあります。

イヴ・チュリエス氏講習会も大盛況だったようですね(予定ェあり、行けずに残念!)。
この時、アシスタントをされたビゴの店の藤森シェフも下記のようにおっしゃっています。

「修業時代確か日本円で12万ぐらい したチュリエスの本三冊を 買った時の感激は今でも忘れません。その本人の前で仕事ができるなんて。最後ご本人の前でコメントした時は涙が出そうでした。まだボクしか商売をしてなかった頃。金蔵サン、稲村サン、土屋サン、柳サン、川口サン、たちと銀座のシェフが毎月集まってご飯を食べる会がありました。スゴイ。メンバーでしょ!その頃「この世界に入って一番最初に買った本は?」と質問したら、全員が「チュリエス」だったと記憶しております。」引用:藤森氏のブログより

日本のスイーツ界の大御所全員が最初に買った本が「チュリエス氏」なのですから、すごいことですよね。
フランス料理と製菓の技術、メ[スや調理法にいたるまで細かく説明された百科事典全12巻。フランスの食文化の歴史の中で、これほど幅広く細かく丁寧に編集されたものはないと言われています。

フランスのMOF(Meilleru Ouvrier de France)はご存じですか?
これは様々な職人技においてフランス国家が最高位と認めた賞になります。
1976年、MOF選考会ではイヴ・チュリエス氏が「パティスリーとトレトゥール部門」で一つのMOFを、そして「グラスとコンフィズリー」でもうひとつのMOFを合計2部門のMOFを受賞されました。これは前代未聞の栄誉ある出来事だったそうです。

MOFを取得される国家最高の職人であり、そして文章も書かれる技術も優れていらっしゃったのですね。

イヴ・チュリエス氏を囲む会で、編集者の方が「どうして文章を書かれるようになったのですか?」と伺ったところ・・・
「その頃、まだフランス料理の技術を一つにまとめた本がなかったので、本を作ることにより今の技術を後世に伝えたいから。」とおっしゃっていました。

また、チュリエス氏から同席した方々に対し「ボンボンショコラはどんな時に召し上がりますか?」という質問がありました。

「食事のコースは、文章のようなもの。アミューズから始まり、最後はボンボンショコラで終わります。そう、ボンボン・ショコラは文章を締めくくるポワン“.”と同じ意味なんですよ。」とチュリエス氏は、語ってくれました。なんとも美しい表現ですよね。

また「フランス人のチョコレートの消費量は板状のチョコレートが85%、残りの15%がボンボンショコラと言われています。これはフランス人は友人同士で分け合うという習慣があり、板チョコレートなら割って皆で分けられるでしょう?だから、フランスでは板チョコレートが主流なのです。」とチュリエス氏が教えてくれました。

そしてさらに毎回 チュリエス氏の来日時に広報、およびコーディネートを担当されている、内坂芳美さんより説明がありました。
「フランス語の“COPAIN”は“仲間”という意味。これは仲間同士でPAIN(パン)を分け合うことから来ているんですよ。」
と教えてくださいました。

お話を伺えば伺うほど、イヴ・チュリエス氏の魅力に引き付けられます。

2008バレンタインシーズンには、日本全国のデパートで「レ・グラン」ブランドの9人のMOFのショコラティエのひとりとしてアメ[トボックスの中でチュリエス氏のショコラも楽しめます。

昨年もこの「レ・グラン」のショコラを購入しましたが、美しいキラキラしたジュエリーボックスが印象的。そして何よりMOFのショコラが1つのBOXに集結し、少しずつ色々楽しめるですから今年も購入しないと!
一粒ずつショコラティエの味わいの違いを楽しむことができますよ。

今年のバレンタインデーもチョコレートづくしの毎日が続きそうです。
でも、決してボンボンショコラをバクバク食べるのではなく、チュリエス氏が教えてくださった「まるで文章の締めくくりの“ポワン”のような食後の一粒」として楽しみたいと思います。

*写真上 イヴ・チュリエス氏
*写真下 ブノワでいただいたショコラのデザート(イヴ・チュリエス氏にお出しするのにきっと緊張されたことでしょうね。)

content_btm.gif content_top.gif
2007年11月07日(水曜日)

GYRE(ジャイル)

Sweets Coordinator 下井美奈子

20071107.jpg
昨日11月6日、大丸東京店がオープン。
そして11月1日には表参道に商業施設「GYRE(ジャイル)」がオープンしましたね。
もしやバブル再来??

ちょうど表参道ヒルズの道を挟んで向かいにある好立地。

入口には、ブルガリとシャネルがあり、高級感溢れる雰囲気が漂っています。
ニューヨーク近代美術館のMOMAデザインストアも入っていてアーティスティックなビルは食も充実。

4Fにはパリの学生で賑わうカルチエ・ラタンにある人気のワインビストロ「Le Pre Verre(ル・プレヴェール)」が日本初上陸しました。
レセプションにお伺いしたのですが、ワインも料理もおいしく値段も手ごろ。
フランス人が集っているのが印象的でした。

5Fには表参道うかい亭がはいっていますし 地下1Fには、デュヌラルテも入り、食の分野としても魅力的です。

そしてスイーツとして注目なのが2階にあるイタリアの高級ブランド「ブルガリ」のカフェ。
軽食からドリンク、デザートまで楽しめます。
窓越しに表参道の並木を眺めることができテラスのオープンエアも開放感があります。

そして、魅惑的なショコラが店頭で販売されています。一粒 600円~1500円(!)。

元デカダンス ドュ ショコラで務められた三浦氏が腕をふるうデザインも美しい宝石のようなショコラです。

「1粒1500円??なんでそんなに高いのかしら。ショコラは利益率が良いし、原価も分かってるじゃないワタシ。」

「“BVLGARI”の文字がつけば金・銀・プラチナそしてチョコレートまでもが高額になるのね。」

そう頭で分かっていても買ってしまうのが、ブランド力とショコラの魔力にまんまと引っ掛かる女ゴコロ。

あぁ…買ってしまいました。

3粒で3500円…^^;)

ちなみに店内のカフェでいただくと、ショコラのセットは5粒で2000円。
店頭で買うと1粒600円のショコラが5粒いただけるので1000円分のお得♪
この価格差は、パッケージが高額だからだそうですよ。
(あ、小市民な計算をブログで公開してしまいました。ごめんなさい・・・)

取材にお伺い予定ナすので、詳しくはまた後日~♪

content_btm.gif content_top.gif
2007年10月31日(水曜日)

初体験

Sweets Coordinator 下井美奈子

20071031A.jpg

先日大学で講師をさせていただきました。
以前ある媒体にスイーツの歴史に関わる文章を書いたのですが、それを職員の方が偶然読んでいただき、今回講師のお声掛けをいただきました。

大変光栄に思ったのですが、なにせ学校で講師とは初体験。
2時間の時間を任され「さて何しよう?」と思うわけです。

例えばキッチンでお菓子を教えるのなら2時間などあっという間。
作業しながらお話するのは大丈夫です。

しかーし、2時間一人で「お菓子の話」とは、どうするべきか。
初めてのことは、結鵠Yみます。学校の先生ってすごいなっと改めて思います。

考えた末、話しだけではつまらないと思い、プロジェクターをつかって、写真をお見せしながら話すことに。

前職(といっても10年ほど前ですが…)の知識を絞り出しPower Pointで写真をまとめました。

2日間ほど引きこもって原稿を書きつつ写真をまとめたのですが、話してしまえばあっという間。
枚数100ページですが1時間10分で終わってしまいます。

その後スイーツを取り分け食べつつ、質疑応答をすることにしました。

非常~に悩んだ末、赤字覚悟でウィーンのザッハホテルから送料込みで1万3千円もする「ザッハトルテ」を空輸でお取り寄せさせてもらいました。またデメルの「ザッハトルテ」も購入し、デメルとザッハホテルのザッハトルテの食べ比べを実施しました。

ウィーンへ行き食べ比べしたことはあるものの、同じお皿の上に2つのケーキがあり、同時に食べ比べできるのは嬉しい! そう、これを機会に私が食べ比べたかったんですよ。

この2社は、レシピや商標をどちらが使うかなど7年間も裁判をしたことで大変有名。(詳しくはこちら>>ザッハトルテを巡る甘い7年戦争

どっちが美味しいか参加いただいた皆さんに聞いたところ、全員が「ザッハホテルのザッハトルテ」を選びました。やはりホテルザッハのものはアンズジャムが、生地の中央に挟まっているため、アンズの酸味と香りがザッハトルテを爽やかな味にしてくれます。

結局和やかな雰囲気のなか、質疑応答が盛り上がり30分ほど延長して2時間半の授業となりました。質疑応答では、美味しいお菓子屋さんや、私がなぜこの仕事をしているかなどの質問がありました。ちょうど就職活動中の生徒さんもいて、一番興味があることだったのかもしれません。

そして出席者の皆さんにとっていただいたアンケート結果が一昨日戻ってきました。
全員の方からたくさんの嬉しいお言葉をいただき、感動してしまいました。(感涙 ;;)

初めてなもので、授業がうまく進むか非常に心配だったのですが、出席者の皆さんが和やかな雰囲気を作ってくださったので、私自身も楽しく話すことができました。

出席者の方々の連絡先が分からないので、どうにかして御礼を申し上げたいところです。
この場を借りて、ありがとうございました…!

content_btm.gif content_top.gif
2007年10月25日(木曜日)

早すぎる?

Sweets Coordinator 下井美奈子

街中を歩いていると驚いたことに、デパートの入り口に既にクリスマスツリーが飾られていました…!

デパ地下のクリスマスケーキの蘭フ売も10月半ばより開始され、既に売り切れている人気クリスマスケーキもあります。

は、早すぎる!

購買意欲を掻き立てるために、早めにクリスマスムードにしているようですが・・・
かえって12月頃にはクリスマスムードに飽きてしまう気がします。
20071025.jpg
もうちょっと日本の美しい四季である秋を楽しもうよ~。
と思うのは私だけでしょうか…。
先日河口湖に行ってきましたが、葉がうっすら色づき始めていましたよ。
紅葉の季節もそろそろです。


東京は、とにかくスピードが何もかも早い。お店の移り変わりも早い。

新しい建築物ができたり、次々にお店がオープンします。
新たな場所は人々の熱気や勢い活気があり、そこに行くだけでも大変刺激があります。
刺激が強すぎ目がまわりそうですが^^;

本日、東京エキナカ施設グランスタがOPENしましたね。前々日にプレビューでお伺いしましたが、
銀の鈴の周りにはスイーツをはじめ、手土産にちょうどよいお店が集結しました。
新幹線に乗る前に、手土産や車内でいただくお弁当を購入するなど大変便利!

笑顔の素敵な“いがらし ろみ”さんのお店「フェアリーケーキフェア」もグランスタ内にOPEN。
イギリスの家庭に受け継がれてきたカップケーキ「フェアリーケーキ」は「作りたてのおいしさを味わって欲しい」という心をこめて、できたてのスイーツを販売されています。なんと駅酷烽ノケーキ作りの厨房があるのです!

DEAN&DELUCAにも、店内にパンを焼く窯が入っています。駅にいながらにして、焼きたてのパンや作りたてのスイーツがいただけるのですから、便利な世の中になったものです。

そして、昔ながらのフランス菓子の味わいを大切にされている洋菓子店「LA VIEILLE FRANCE」が千歳烏山に本日OPENしました。上質な材料にこだわられているため、焼き菓子なども非常に美味。また、以前木村シェフがいらした福岡の名店「パティスリーフレ」のスタッフの方々が、シェフを慕って東京に引っ越し「LA VIEILLE FRANCE」で働かれているる様子を見て感動してしまいました。
心から応援しています。ほんと美味しいし。

(なお千歳烏山のLA VIEILLE FRANCEと東京エキナカ施設グランスタについては、また別途記事にてご紹介しますね。)

content_btm.gif content_top.gif
2007年10月17日(水曜日)

一歩下がるべきか

Sweets Coordinator 下井美奈子

2007_1013_203939.jpg
週末、結婚式二次会に招待されお伺いしました。

顔の広~い新郎新婦の二次会の招待者は、あきらかに会場の定員よりも人が多く、会場に収容しきれないほど人が集まりました。

招待されなかった元会社の同僚の友人から「誘いがなかった」と少々お怒り気味でしたが、これだけ人数が多いと仕方ないのかもしれませんね^^;。

お友達の新郎は年間100件合コンし、女性に対して高望みする「結婚しない30代男症候群」の代蕪Iな人でしたが「今まで探してきた甲斐はあるねー!」と皆で頷くような素敵な女性とめでたく結婚! 
おめでとー☆

新婦は男性をたてるスマートな女性。男性から一歩下がった控え目な雰囲気の方です。
男性の自尊心を阻害せず、男性をたてることが夫婦円満の秘訣なんだと最近しみじみ思います。

同席した友人夫妻は結婚して2年目ですが、なんと「一度も喧嘩したことない」そうです。

えーえーえー。

夫婦の関係は様々ですが「喧嘩はするでしょ。喧嘩するほど仲良しっていうじゃない。」と思うのは私だけでしょうか。でも確かに、喧嘩しないご夫妻の奥様も奥ゆかしい感じ。
やはり、一歩下がるべきか・・・。明らかに私は一歩前に出ちゃうタイプなんですが(苦笑)。

我が家夫婦は“自称”仲良いはずなんですが・・・
もちろん喧嘩もしますし、思ったことそのまま言っちゃう気兼ねない間柄。

出会って10年の今、旦那さんに気を遣う方法なんて忘れてしまいました。
そんなもんですよね?(あれ?違います?ちょっと不安。)

ただ一つ言えるのは、夫婦は鏡合わせ。

旦那さんに対して思いやりをもてない時は、やっぱり旦那さんも次第に不機嫌になってくるし・・・
優しく接すると、優しくしてくれる。50:50の関係です。

これさえ守れば喧嘩もOKでしょ!(開き直りですが)


*写真は入刀式の桃まんじゅう。中国では桃まんじゅうに入刀することもあるそうです。(新郎は香港在住だったので披露宴はペニンシュラ。二次会にも中国式にこだわりがあったのかな?)
入刀式と乳頭式をもじったのでしょう。品はないけど(笑)、ある意味キュートな形のスイーツなので掲載します。

*有楽町イトシアの記事UPしましたよ。クリスピークリームはやはり長蛇の列の模様。

*今週金曜日共立女子大で「洋菓子の豆知識」について講義します。

content_btm.gif content_top.gif
2007年10月11日(木曜日)

感謝の日

Sweets Coordinator 下井美奈子

200710111.jpg
すっかり秋らしくなって、金木犀がよい香りになりましたね!
私の誕生日には、いつも金木犀が咲いて良い香りが心地よいのですが、今年は長引く暑さのせいか、なかなか咲かずやきもきしていました。

・・・そう、また歳を取りました。

この歳になると、まーーーったく誕生日が嬉しくないんですが・・・(笑)

でも誕生日当日は旦那さんが美味しいレストランに行ってお祝いしてくれましたし、家族や友人からプレゼントやメッセージをいただくなど本当にありがたいことです。誕生日を覚えていてくれるだけでも幸せなものです。

今の自分がいるのは、私に関わってきてくださった全ての方々のおかげ。誕生日こそ感謝の日。

「産んでくれてありがとう。」「育ててくれてありがとう。」「一緒に過ごしてくれた全ての人にありがとう。」
ブログ上で申し訳ないのですが心から感謝を申し上げます。

また今回はサプライズ的なお祝いを友人達がしてくれました。なんと!この3連休、温泉旅行を企画してプレゼントしてくれたのです。

まるで母の日状態です(感涙)。

旅館は湯河原温泉“ふきや”。
都心からもアクセスがよい湯河原駅からタクシーで10分ほどの場所にあります。

古い旅館ではありますが、アンティークの調度品や北欧の椅子を配し、現代アーティストの作品や季節の草花が飾られ、さらに私も大好きな堀木エリ子さんの和紙を使った灯りが隋所にあり、工夫が凝らされています。

温泉のお湯もやわらかく貸切風呂が3つあるので、心おきなく温泉に入りながらガールズトークを楽しみました。

そしてお料理が美味しい!今まで訪れた旅館の中でもピカ一です。

お刺身もコリコリした食感で新鮮でしたし、伊勢海老をあれだけお腹いっぱいいただいたのも初めて。お出汁も上品でしたし、器もすべて美しい!さすが“食”にこだわる友人のセレクトだけあります。

また旅館から「お誕生日おめでとうございます」というメッセージと当日撮影した写真も添えていただきました。(写真下)

何よりこうして友人たちと過ごす時間が大切。チェックイン14:00前からチェックアウト10:30ぎりぎりまで、温泉につかったり、ぼーっとしたり、しゃべりつつゴロゴロしながら旅館の中で過ごしていました。何もしない贅沢を満喫!

どうやってこのお祝いのお返しをすればよいか、思いつかないくらい幸せなひと時でした。こんなに幸せなら、親孝行のために温泉旅行を企画しなくてはと思ったほどです。

今の季節何かと忙しくなりそうですが、元気を充電!
すっかり癒されました。感謝感謝です。

*昨日、10月12日(金)OPENの有楽町のイトシアの内覧会に行ってきましたので近々記事をご紹介しますね。

content_btm.gif content_top.gif
2007年09月27日(木曜日)

ラ・ヴィエイユ・フランス

Sweets Coordinator 下井美奈子

20070927.jpg

9月15日に台場のホテル グランパシフィック メリディアン内にオープンしたヴェルエクールに取材に行ってきました。

そこで注目なのが木村シェフの「LA VIEILLE FRANCE(ラ・ヴィエイユ・フランス)」。
こちらのャ泣x・アイスクリームの特徴はフランススタイルだということ。口どけがよくて芳醇な味わいが特徴です。また原材料の果物はもちろん,バニラビーンズやハチミツ,塩など、世界各地から厳選された贅沢な材料を使用されています!

木村シェフはフランスのリヨンの「ショコラティエ・ベルナッション」、ミュールーズの「ショコラティエ・カプリス」でパティシエを経てパリで1834年から続く老舗の「パティスリー・ラ・ヴィエイユ・フランス」で日本人初のシェフパティシエに就任。約11年間フランスでパティシエとして活躍された方。
また木村シェフのお父様がホテルでアイスクリームを作られるお仕事をされていたそうで、お土産でもって帰ってきてくれた手作りアイスは木村シェフにとって良い思い出だそうです。素敵なお話ですよね。

フランス菓子の基本的なお菓子を忠実に作っていきたいという、職人気質なシェフ。また、最高級の食材を惜しげもなく使われているので、シンプルな焼き菓子も美味。フィナンシェはシシリー産のアーモンドプードルや発酵バターを使用した贅沢な味わい。コンフィチュールも大変美味しくいただきました。

10月末には千歳烏山に本店をオープンされるご予定ナす。こちらのOPENも今から楽しみです!

また神楽坂にもアイスクリーム専門店「ジェラテリアテオブロマ」がオープン。
フランスではパティシエはショコラティエ(チョコレート職人)、グラシエ(アイスクリーム職人)を経て一人前になると言われるそうです。パティシエブーム→ショコラティエブームときて、グラシエブームが到来したと言ってよいのではないでしょうか?


*来週の日記はお休みとさせていただいております。
 次回は10月10日(水)の予定ナす。

content_btm.gif