
2009年09月23日(水曜日)
やっと会えました
Sweets Coordinator 下井美奈子

出産予定日を過ぎた9月10日に3990gの男の子を授かりました。
あと10gで、4000gですから、かなり大きめで大変でした^^;
「やっと会えたね」
産まれた瞬間、泣きながら思わずそう言いました。
赤ちゃんを授かることを待ち望んでいたこともあり、心の声がそのまま出てきました。
待っていた月日は長く感じ、時に辛いものでしたが、その月日が家族の絆を深めてくれる時間になりました。
そして…
「赤ちゃんが欲しかったのではなく、この子に会いたかったのだ」
「“愛おしい”という言葉が持つ意味」
を、日に日に実感しています。
生まれてきてくれて、ありがとう。

2009年09月02日(水曜日)
食べられないケーキ“Diaper cake”
Sweets Coordinator 下井美奈子

9月2日は予定日。
何の予定かというと出産です。
仕事関係の方、実際お目にかかる方には既にお伝えしていましたが、現在妊娠していまして、今日が出産予定日です。
無事産まれてくるまで、そして出産に対して不安があって…あまり妊娠したことを公にしていなかったこともありますし、言うタイミングが良く分からないこともあってお伝えしていませんでした。実感が湧くのも遅い方かも?
でも周囲の友人から励まされたり、愛らしいベビー用品のお古や、お祝いをいただいたりして少しずつ実感がわいてきます。いただいた本や絵本を見て感涙する日々です。
その一つ、2人の友人から手作りの「Diaper cake(おむつケーキ)」をいただきました。嬉しい!
このDiaper cakeは、丸めた紙おむつの周りに花や人形を飾ってケーキ型に仕立てたもの。アメリカではベビーシャワーの席や出産祝いに多く用いられています。
「ケーキ」のおむつは実際に使用できるので、実用的でもあります。でも、崩すのがもったいなくて使えなさそう…^^
こうしてお祝いしてもらい、少しずつ喜びがわいてきます。
赤ちゃんを授かることを待望していたこともあり、妊娠することができ、出産、母親になるチャンスを与えられたこと、今まで協力してくれた家族にも心から感謝しています。
胎動を感じ、自分の体に生命を宿していることに神秘さも感じます。
あとは、無事に出産できることを祈るばかりです。
大き目のベビーのようなので、無事出てこれるのかしら??
満月の夜(今月は5日)は、出産が増えるようなので、その頃には出産できるとよいな。

2009年08月26日(水曜日)
高野山カフェ
Sweets Coordinator 下井美奈子
少し暑さが和らいできましたね。
私が一番好きな秋も、そろそろ♪お散歩が気持ち良い季節です。
来週の水曜日は、もう9月!

9月には、気になるカフェが。
都心にいながら気軽に写経や瞑想、精進料理などが楽しめる「高野山カフェ」を東京・青山で9月1日(火)から6日(日)までの6日間限定でオープンします。今年で3年目だそうです。
高野山・高野山東京別院の僧侶による写経・阿字観体験、声明に加え、精進料理講座を新しく開催。精進料理の持つ歴史や作り方、作法を学ぶ場があります。
個人的には精進料理にイタリアンテイストを取り入れたランチやスイーツ、カクテルも登場するそうで、とっても気になります。
ある筋からは「今年は仏教・神社ブーム」だという話を聞きます。
なんでもブームにしてしまうのは軽率な感じもしますが、否めないのも事実。
鎌倉でお寺巡りをしていると、お寺内で正座をして写経をしている若い女性をよく見かけます。
友人にも、御朱印帳をもち、神社やお寺で御朱印を集めています。
お寺の名前がはいった、達筆の墨書きを書いていただけるようで、その墨の香りが落ち着くのだとか。
お寺の住職に説教してもらう講座も流行しているようですしね。
気になる方は、「高野山カフェ」行かれてみてはいかがでしょうか?

2009年08月20日(木曜日)
丸の内パークビルディング
Sweets Coordinator 下井美奈子

天気の良い日が続きますね。
あっという間に洗濯物が乾くのが嬉しいです♪
ニュースでは選挙の話で持ちきりです。期日前投票が開始されたので行ってきました。私の地域では20:00まで投票できるので、涼しくなった夕方、お散歩がてら行ってきました。8月30日行けるかどうか分からないし、投票が終わってスッキリ!ハガキが、まだ届いていなくても投票できるんですね。
話は変わって少し早いですが、来月9月3日(木)に「丸の内パークビルディング」の商業ゾーンの「Marunouchi BRICKSQUARE(丸の内ブリックスクエア)」がオープンするので、その記事を書きました。
日本初進出や東京初進出の店舗を含む合計36店舗(飲食22店舗、物販13店舗、 サービス1店舗)が出店します。
丸の内も、丸ビル、新丸ビル、そして丸の内パークビルディングと、次々とビルが建ち建設ラッシュ!東京駅と有楽町駅を結ぶ丸の内仲通りの中間点に位置する「Marunouchi BRICK SQUARE」のオープンにより、丸ビル・新丸ビルのある丸の内エリアと、ザ・ペニンシュラ東京やインターナショナルブランドが軒を連ねる有楽町エリアを結ぶエリアがつながり、新たな人の流れができることでしょうね。
そこでスイーツ的に注目なのが日本初出店のスペイン・バルセロナに本店を置くチョコレートショップ「カカオサンパカ」、そして世界初出店となるフランスのエシレバターを使った専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」が出店します。
「カカオサンパカ」で今食べたいのがテイクアウト用の濃厚なカカオ感でありながらすっきりとした飲みごたえの冷たいスムージー「グラニサード・デ・ショコラタ」 630円(税込)
「エシレ・メゾン デュ ブール」ではバタークリームのケーキでクリームの半分近くがエシレバターを使用した「ガトー・エシレ」を食べたい!
事前情報はコチラ↓で紹介していますので宜しければご覧くださいね。
カカオサンパカ*丸の内パークビルディング
エシレ専門店@丸の内パークビルディング

2009年08月12日(水曜日)
備えあれば憂いなし?
Sweets Coordinator 下井美奈子
お盆前に天災が続きましたが、皆さん大丈夫ですか?
地震の時は、私の住んでいる地域は震度4で、携帯電話に地震速報のメールが届いていましたが、ぐっすり眠っていて気づきませんでした。
心配になって地震の備えなど、見なおしたりしています。
以前、神戸の大震災を経験した友人から「何が一番必要?」と聞いてみたところ、やはり“水”。
ライフラインが止まり電気やガスはどうにか我慢できるけど、水が無いのが最も困るようです。
それを聞いて、とりあえず2リットルのペットボトルを随時20本は保管しています。
保存期間が長いタイプじゃないので、古いものから飲んで買い足していますけど。
水がないのに付随して、トイレも困るそうで簡易トイレも重要だそうですよ。
あとウェットティッシュやドライシャンプーも助かったそうです。
食事も心配ではありますが、乾パンは喉が乾いて、とても食べれないということです。
個人的に、美味しそう~な缶詰を購入していますけど^^

他には自家発電できる“ライト+携帯の充電+ラジオ”(写真→)
軍手、給水パックなどがバッグに入っています。
こんなんで良いのかしら?
何より無事であることが一番ですけれどね。
…はっ、怪我したときの対処グッズが殆どない!
やはり抜けている私です。

2009年08月05日(水曜日)
ザ・ペニンシュラ東京で食の旅
Sweets Coordinator 下井美奈子

気候の変化が激しい日が続きますね。それに体がついていかないのか、夏風邪を引いてしまいましたー。殆ど良くなったんですけれどね。咳が残ります。早く治さなくっちゃ!
さて風邪を引く前の話になりますが、ザ・ペニンシュラ・東京にて、“食の旅”を満喫してきました。
これはCulinary Journey(カリナリー・ジャーニー)というプログラムになり、宿泊者のみが体験できる食の旅です。
前菜をロビーで、スープをヘイフンテラスで、メインとデザートはPeterでという、一晩でホテルのレストランを巡るというプランです。
メニューは下記の通りです。
______
▼The Lobby
季節の前菜盛り合わせ
おすすめのカクテル“東京ジョー”
▼Hei Fung Terrace
伊勢海老のしゃぶしゃぶ仕立て 極上蒸しスープと共に
ザ・ペニンシュラ シャブリ
▼Peter
ピーターオリジナル 仙台黒毛和牛のコンフィ
or
築地市場より魚料理 シェフお薦めの調理法で
ザ・ペニンシュラ ポイヤック
ピーターデザートの盛り合わせ
小菓子
ザ・ペニンシュラ 梅酒
______
なかでも、ヘイフンテラスの伊勢海老のしゃぶしゃぶ仕立てが絶品!
刺身で食べられるような、今まで生きていた伊勢海老を丸一匹つかった出し汁は最高です。
もちろん伊勢海老自体も、期待を裏切らない美味しさです。
この一皿が通常メニューにないのか伺ったところ、カリナリー・ジャーニーの特別メニューだそうです。
ホテルの全てのレストランを一晩で巡ることができるのは初体験。生演奏が楽しめるロビー、中国から取り寄せた調度品が重厚な雰囲気を醸し出すヘイフンテラス、皇居側の夜景を一望できるPeterと場所を変えつつ、ちょっぴり欲張った最高のプランといえます。
前菜から最後の小菓子と紅茶まで、幸福な食の旅を満喫しました。

2009年07月22日(水曜日)
日食見ることできましたか?
Sweets Coordinator 下井美奈子

今日は、日本各地で部分日食が見えるはずでしたね。場所によっては、関東地方でも部分日食を雲の合間から見ることができた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
残念ながら、私の居た場所では…太陽を雲が隠して見ることができませんでした。
今日のために、日食用メガネを探したり(結局売り切れて買えなかったけれど)、厚紙にキリで穴をあけてピンホールをつくって、三日月型の影を見て楽しもうと思っていたのに…
残念!
私が小学生の頃、部分日食を見たことを思い出します。
その時は父が、ガラスを焦がしてススをつけてくれて、その黒いガラスで太陽を見ていました。(でも、これは目に悪いようですね。)あと木漏れ日が三日月形になっているのを見て、感動したことを覚えています。
でも、当時、皆既日食ではなく部分日食だけだったからか世間であまり騒がれず、クラスの友人に言っても、盛り上がらなかったことがあります。
「太陽が欠けて、木漏れ日が三日月になったんだよー!」なんて興奮して言っても、「嘘~」と相手にされず、寂しかった経験があります^^;
「あれは何年のことだったのかしら?」
と疑問に思い調べたところ、何年かはっきりとは分かりませんでした。
それもそのはず、欠け方や時間帯は様々ですが2年に1度くらい、国内でも部分日食は見れるようです。
例えば2010年1月15日(金)には西日本中心に日没頃、部分日食を見ることができるようですよ。特に沖縄では、欠け方が大きいようです。夕暮れ時の部分日食もムードがあって素敵そうですね♪
機会があれば部分日食でも良いから見たいなぁ。
もちろん皆既日食の神秘的な体験も経験したいですけれどね。
*写真は、日食には何ら関係のない^^; 羽田で購入できるスイーツです。
7月25日(土)朝日新聞の週末別冊版「be」にて“羽田空港の夏の手みやげランキング”の選者を務めさせていただいています。その時に試食したスイーツの一部です。
*来週7月29日のブログはお休みです。次回のブログは8月5日(水)を予定しています。

2009年07月15日(水曜日)
銀座にハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザがOPEN !
Sweets Coordinator 下井美奈子

ついに関東甲信越で梅雨明けが宣言され、いよいよ夏本番!
あーづーいー^^;
こうなったら、冷たいものを食べて体を冷やそうと、アイスクリームをお取り寄せしたり、食べに行ったりしています。
お取り寄せした阿蘇天然アイスも美味!コチラで紹介しています。
手軽にコンビニでアイスクリームを買うなら、ハーゲンダッツのグリーンティーアイスクリームかな。石臼で丁寧に挽いた抹茶を使用したグリーンティーアイスクリームは、着色料、香料は一切使用していません。
某有名パティシエの、抹茶のケーキを食べても抹茶の味がしないので、材料をみるとクロレラが入っていました。クロレラで抹茶色を表現しているわけで、抹茶の味がしないはずです。(高いのだけれど)
ちなみに、ハーゲンダッツのグリーンティーアイスクリームは日本で開発され、他国でも一部販売されているそうですが、あまりに抹茶の味が濃すぎて、受け入れられないこともあるそうです。
たしかに、ヨーロッパの抹茶系の洋菓子は、抹茶の味があまりしないことが多いですね。(GROMのグリーンティーもマイルドでしたし。)
そしてハーゲンダッツから注目の新店舗ハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザ が7月17日(金)東京・銀座にオープンします。 場所は銀座4丁目から徒歩1分という好立地。
この店舗でしか味わえない、創造的なメニューをカテゴリーごとに分けて提供し、それに合わせたシャンパン、ワインなども用意されます。
事前に取材で食べに行ったのですが、イートインメニューの“グリーンティーアイスクリーム、スイカとフレッシュミントの冷たいソルティジュレスープ ”が好みでした。
これからの暑い季節にいかがでしょうか?
*追伸*
7月13日にKINTO_staffのみなみさんが書いていただいたHelicalを型にして作ったパンナコッタですがソースはラズベリーを使用したジュレです。このHelical、これからの季節冷たい素麺をいただく時にも涼しげで使いやすそうですね♪

2009年07月08日(水曜日)
サマースイーツコレクション2009
Sweets Coordinator 下井美奈子

梅雨が早く開けてほしいなぁ~と思いつつも、そうなると夏本番!
今年の暑さに耐えられるか、若干不安です^^;
さて7月6日発売の料理王国では、夏のスイーツを特集した「スイーツルネッサンス」がテーマです。イタリアンジェラードの歴史など、大変興味深い内容も掲載されているので、スイーツ好きの方は必見です!
その料理王国内で「サマースイーツコレクション2009」を書かせていただきました。
16人のパティシエの方々に取材させていただき、興味深いお話をたくさん伺ったのですが…150文字以内にシェフのスイーツに対する、こだわりを折角だから書きたいけれど書ききれない><!
「300文字は欲しいよぉー」と思いつつも、どうにか書き上げました。
全て試食しましたが、個人的に、今食べたいのはパティシエ藤川浩史氏「ラ・スプランドゥール」の「テ・アンフュージョン」。
グラスデザートで、ミント風味のレモンティーのジュレの中に、レモングラスのブランマンジェ、マリネしたデコポンが浮かんでいます。真夏の暑い時に、食べたい爽やかなデザートです。
今年の夏の新作である「テ・アンフュージョン」について藤川氏にお話しを伺うと…
レモンティーのジュレは甘みを抑え、アルザス産の白濁したタイプのミントのリキュールで風味づけています。そして、ジュレは、“ゼラチンで固めている食感ではない”と思い伺ったところ、ゼラチンと海藻由来のアガーの2種類を使用することで、噛む食感に変化をあたえ、口の中にジュレが残ることで、味をより深く感じられる配慮がなされています。
また、レモングラスのブランマンジェには、フレッシュのレモングラスを牛乳から抽出することで、フレッシュな風味を引き出し、ベタベタした味にならないそうです。
そしてマリネしたデコポンには、オレンジリキュールのソミュールを使用。オレンジだと風味が弱いので使用せず、国産のデコポンや清美オレンジの方がコクがあるから使用するそうです。
書いているうちに、食べたくなってきましたーーー!
また栄養と料理8月号内の「料理家登場」のコーナーにも掲載いただいています。レシピもご紹介していますので、こちらもよろしければご覧くださいね。

2009年07月01日(水曜日)
ヴェリーヌvsエモーション
Sweets Coordinator 下井美奈子

蒸し暑い日が続きますね。
こういう時こそ、ひんやり冷たいスイーツです!
昨年の夏のスイーツトレンドといえば「ヴェリーヌ」。
いわゆるグラススイーツで、昨年雑誌やメディアで多く取り上げられていました。
昨年流行りすぎたのか、今年は雑誌でも取り上げないような傾向がありました。流行の入れ替わりは早いですね~。
グラススイーツといえば、ピエール・エルメのエモーションシリーズ。
2001年から発表されていて、グラススイーツの流行のきっかけを作られたとも言えます。
先日、来日されたピエール・エルメ氏に直接インタビューする機会があったので、思いきって「ヴェリーヌについては、どう思われるか?」と伺いました。
“パティスリーにおけるグラススイーツの先駆者はエルメ氏”なはずなのですが…昨年のヴェリーヌ大流行(しかもヴェリーヌの発案者は他のパティシエと言われています)を、エルメ氏は面白く思っていないのではないかなぁ~とも思っていたのですが…。
私がヴェリーヌという単語を日本語の発音で言っただけでエルメ氏は渋いお顔をされていました。
「ヴェリーヌという言葉は、日本語で発音しても分かるよ」と嫌そうにお返事されるエルメ氏。
なぜならヴェリーヌという単語自体が好きではないそうで、そのことについてはコチラで紹介しています。
個人的には優雅な気持ちになるイスパハン・エモーションが好きです。やはりライチとバラの組み合わせは、エルメ氏の代表的なフレーバーですしね。