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2007年06月04日(月曜日)

すべてお見通し?

チンシャン・staff (せこ)

共時性と言って良いのかどうか・・・とても不思議な体験が、同日に2回もありました。

不思議な体験の【ひとつめ】は、先週末の昼下がり。お琴の稽古が終わり、次回のスケジュール調整をしていた時のこと。ちょうど家元が都内にいる期間、私は今年で90歳を迎える祖父のところへ行こうと思っていた頃に当たってしまいました。

「すみません、その頃わたし、三重県にいくつもりで・・・」
「三重県のどちらまで?」
「津と松阪をまわってこようかと」
「え! 私も今年は松阪で高校時代の同窓会があるんですよ」
「そうなんですか! 私、松阪うまれなんです!!」
「思春期を過ごした思い出の大切な土地なんですよ」

家元とは好みなどの共通点も多いので、40歳の年の差を超えた「ご縁」があるのだろうと常々感じていましたが、縁の地が「町」まで同じだったので更に驚きでした。


【ふたつめ】の体験はその帰り道のバスの中。偶然となりに腰掛けたお婆様に話しかけられました。
『30分ほど乗車する時間もあるし、お相手させてもらおうかな』 と最初は軽い気持ちで頷いて聞いていました。

すると、どうでしょう! お婆様のご子息が私の出身校の後輩であることや、お孫さんがお琴をやっていること、お婆様の出身校は私の母の出身校だったことなどと共通のキーワードが次々と出てくるのです。もっと驚いたのは、今度私が引越しをする予定の土地の出身者だということ! (今度は町まで一緒という家元よりすごい・・・番地が数番違い!) お婆様いわく、私に何かのご縁を感じるのだとか。

何から何までお見通しされているようでドキドキしました。

お茶あまりに驚きの連続だったのでクールダウンに丁寧にお茶を淹れました。
家元から「先月の中国ツアーのお土産」と頂いたお茶。
『烏龍茶』としか書いていない謎めいた缶を開けてみると、ちょっと焙煎の効いた安渓鉄観音(?)と岩茶(水金亀)のような風味の茶葉をブレンドしたような・・・(???) 観光向けのお土産屋さんらしいお茶でした。

「中国のウーロン茶はホントはね、アツアツのお湯で淹れるものなんですよね」

と得意げにお話する姿を思い出しました。 家元には私がコンピューター関連のお仕事とだけ言ってあって(チンシャンの運営者であることを言いそびれたままで)良かったのかもしれないと思い、それもまた何かのご縁かしら・・・とクスッと笑いたくなりました。

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2007年05月14日(月曜日)

音の旅に出ました

チンシャン・staff (せこ)

シェーンブルン宮殿と木のタイルGW後半から有休をプラスして、「音」の旅に出ました。

どっぷりと音楽に、ただただ浸れる時間が欲しい!
というわけで、ヨハン・シュトラウス、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト・・・数々の音楽家に関係の深い土地、ウィーンへ。音楽を追いかけて、もちろん夜はコンサートへ行きましたが、気が付けば、昼間は音楽のさらに原点ともいえる音(とりわけ、自然や動物の音)を楽しむ旅行となりました。

早速、印象的だったシーンを切り抜いて並べてみます。

黄色い建物は世界三大宮殿のひとつ、ウィーンのシェーンブルン宮殿。
マリア・テレジアが愛した黄色がまぶしく、青空に映える建物です。この建物で心に響いた「音」は、木製のタイル。もしかしたら、モーツァルトが歩いた時にも同じ音が響いていたかもしれません。ハイヒールのかかとが間にはさまって歩きにくい感じもしましたが、それもまた感慨深さがあります。コツコツ・・・と歩いてみると、自分の音はよく聞こえるのに、少し離れた人の足音は気にならない感じがしました。木が他人の足音を吸っているのでしょうか。

シェーンブルン宮殿内の「鏡の間」は、6歳のモーツァルトが初めての御前演奏をした部屋として有名ですが、さらに、転んだモーツァルトを助けたマリーアントワネットに「将来、結婚してあげる」と言い、演奏後には礼儀もわきまえず、アントワネットの膝にあがりキスをしたという微笑ましい逸話の残る部屋でもあります。


ウィーン~ザルツブルク:音のある風景ザルツブルクにも足を伸ばしました。
モーツァルトはこの土地で生まれました。生家や住居もあり、もちろん、閲覧できます。(引っ越しの多かったモーツァルトは、ウィーンや他の土地でも住居が多く公開されています)
こじんまりとしたザルツブルクの旧市街は半日もあれば十分まわれます。とても天気の良い日だったので、歩き回って汗をかき始めたところでレジデンツ広場の噴水前へ。響き渡る鐘の音と、水しぶき、そして細かく跳ね散る水の音が、フィアカー(馬車)の足音を縫うようにして心地良く伝わってきました。

ザルツブルクは「塩の城」という意味があり、岩塩が特産物。オーストリアの中でも最も早くローマ文化とキリスト教の洗礼を受けた土地で、「北のローマ」という別名があるそうです。

他に、さらに有名なのは「ドレミの歌」が有名な映画、「サウンド・オブ・ミュージック」。マリアと子供たちが歌いながら渡った「モーツァルト小橋」や(床が少しボロッとしていて怖かった・・・)、ピクニックに行くときに通りかかった「馬洗い池」もそのまま残っていて、映画の中に入った気分!


ウィーンの北側にあるハイリゲンシュタットは、ベートーヴェンが遺書を書いた家が有名ですが、私は「ベートーヴェンガング(散歩道)」へ足を伸ばしました。ただの小道ですが、半壊しかけた壁と、木製の椅子が無造作に置いてある気取らなさが気に入りました。

恐らく、自然のちいさな音はベートーヴェンには聞こえていなかったでしょうから、私はひたすら植物の香りに没頭。ちょうど雨上がりだったので昆虫もたくさんいましたし、湿度の高さからたくさんの自然の香りを堪能できました。この小道を歩きながら、かの『田園』の構想を練ったのだそうです。辺りに田園の「で」の字もない狭く薄暗い小道ですが、目を閉じると「なるほど!」とイメージをかき立てられる自然に満ちた開放感あふれる場所でした。

本来の目的だったヨハン・シュトラウスはコンサートでたっぷり堪能しましたが、指揮者や演奏者・歌手・バレリーナたち...が心から彼の音楽を愛していることを実感し、帰国してから(今更ながら・・)、もっともっと彼(一家)を追う旅も計画してみたい・・と次の夢が広がっています。

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2007年04月09日(月曜日)

ユトリの素

チンシャン・staff (せこ)

母の日ギフトカード春、ですね。切り捨てられそうだったツボミを拾ってきて、デスクで育てています。最初は緑色の小さなツブでしたが、ほんのりピンクに染まってきました。(♪) 通勤電車では新入社員・新入学生のムードに背中を押されぎみのわたし。それもつかの間。気が付けばゴールデンウィーク、母の日、梅雨、夏の訪れ・・・と今年もあっという間に月日が過ぎてしまうのでしょうか。

月日の流れをいかに自分でコントロールするか。・・・これは永遠のテーマかもしれません。

私は手帳の隙間が無くなるくらい書き込むのが好きな性分。正直、お仕事のスケジュールは書き込むのが好きではないので手帳の中はプライベートな用件でいっぱいです。

例えば、「誕生日には大好きなクラシックコンサートを良い席で過ごす!」と決めたらチケット取りのこと、当日の服装、演奏される曲目の予習・・・と段取りをとって手帳にto doリストとそれを実行する日程を書き込みます。(そのくせ、会場の地図をチェックし忘れたりして・・・どこか抜けているので尚更、手帳が手放せません・・・)

手帳を整理する時間は、ドリンクのお替りがお得な喫茶店で2時間でも3時間でも過ごせます。(ご迷惑ですね・・)to do リストに書き出すだけでも、覚えておかなくちゃ! という強迫観念(?)から抜け出せてリラックスできますし、何より心のユトリが生まれるような気がします。

近頃は、5月13日の母の日のギフトを考え始めました。チンシャンの母の日ギフト特集で特製のオリジナル母の日カード(写真)を無料サービスすることになりまして、企画するうちに「私もそろそろ・・・」というのが一因。(笑)

もう一因は、いつだったかネットで贈り物を探していた時。相手にとてもピッタリで素敵な商品が限定品でした。せっかく見つけたのに再入荷もナイということで本当に残念な思いをしました。大切な人への贈り物は、駅前で間に合わせた花束とケーキ…というわけにいかないですものね。不思議なことに、ちゃんと自分のために選んでくれた物かどうかは、もらった人が感じてしまう・・・。

というわけで、母の日の贈り物の候補をいくつかピックアップしようと品定めをはじめた私。皆さんも、そろそろ母の日の準備、いかがですか?

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2007年03月12日(月曜日)

安心してネットショッピング

チンシャン・staff (せこ)

春らしい着物お琴を演奏する手前、着物をいくつか持っています。

時折、日陰干ししたり・・・お手入れも面倒なのですが、美しい模様を眺めるだけで心が和みます。
写真はこの季節になると袖を通したくなる一着。(特に今年は桜の開花が早いというので♪)

白地に足下から濃い紫がグラデーションにかかり、色とりどりの藤と、薄いピンクの桜が舞っています。半襟はピンクかゴールドをあわせることが多いのですが、今度は藤色でもいいな・・・と思っているところ。ネットショップをあちらこちら見てまわりながら品定めしています。

消費者の立場でネットショップを見て回ると、意外な盲点やヒラメキが発見できて勉強になります。特に高価な商品を買うときや、探していた商品をやっと見つけたときに、何を・誰を信用して購入の決意をするのか・・・。そして、その支払い方法は・・・? 自分の心理に何度も問いかけてしまいます。

そして、「たぶん、大丈夫でしょう。信用できるのかどうか分からないけれど・・・」という結論に達した時は、代引きで購入するのが私のパターン。売る側も、買う側も・・・信頼関係が成立しないうちは代引きの取引は安心です。

ちなみに、チンシャン・オンラインショップをはじめ、株式会社キントーが運営するオンラインショップでは、すべて代引き手数料が無料。カード決済の場合でも、実はショップにはカード情報は残らず、暗号化されて直接カード会社へデータを送信し、審査を通しているので安心なのです。

少しショップのPRになってしまいましたが、そういったバックグランドが分かるとショッピングも安心して楽しめるのだなぁ~と感じましたので日誌に書いておこうと思いました。

本当はカードで購入して、ポイント貯めたいオトメゴコロ♪
着物の小物たちも、そういう購入が出来るサイトを求めて、今日もさまよいます~!(笑)

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2007年02月13日(火曜日)

中国式の御祝い

チンシャン・staff (せこ)

大桃・小桃少し前になりますが、友人の御祝事があって赤坂離宮で食事をしました。

予約をしてくれた友人が、御祝のための食事会だということを事前に伝えてくれてあり、お店の取り計らいで食後に大きな桃が登場・・・!

(とってもスゴイ色だけど・・・)
と内心ドキドキしていたら、スタッフの方がナイフで背面をカットしながら仰いました。
「外装の桃は飾りなんです。食べられる生地ですし、体に害はないのですが・・・」

そして、言葉が少し止まったあと、カットされた中が良く見えるように覗かせてくれました。
すると―
中には小さな小桃たち(写真手前)がいっぱい!!!
これには女性だけでなく男性参加者も思わず「わ~!」

そういえば、チンシャンで商品のご説明などを執筆する時に調べたことを思い出しました。
「桃は中国原産の果物で、不死、長寿のシンボルとされています。発音が「刀」と似ていることから、邪気を払う霊力があるとも言われている」

お店のスタッフの方が「御祝事のケーキ代わりによく食べるのですよ」と仰る意味が、なんだかわかるような気がしました。

♪ お茶は、蓋碗式で凍頂烏龍茶をいただきました ♪

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2007年01月15日(月曜日)

新年、拝みっぱなし!

チンシャン・staff (せこ)

070115staff-seko.jpg元旦に富士山を拝みにドライブしました。
晴天にも恵まれ、清々しく気持ちの良い富士の姿を眺めることが出来ました。

ふと、思い出したのは幼少時代に家族で富士山に登ったときのこと。
5合目にたどり着くまでの車窓から「雲」に触れた(?)ことに感動したり、教科書でしか見たことがない溶岩の実物にドキドキしたり、雲海に吸い込まれそうな不思議な気持ちにビックリしたり―。今にしてみると、何物にも変えがたい体験でした。

―あれから富士山に登る機会もなく、もっぱら眺めています。
家族などに連れられて動くことで刺激を受けて成長した時期が遠く感じてしまいました。富士山にせよ、東京タワーにせよ…眺めることのほうが多くなったのは、モノグサになった証なのでしょうか。。

なんだか「モノグサになった」と感じると、「年をとった」とイコールのように思えてきて、ついつい悪あがきしたくなる私。(汗)
そこで今年は、「小さなことでも"貴重な経験だ"ということの有難さを感じながら積極的に経験する姿勢でありたい」と思って、幾つもの神様にお祈りして歩いています。(↓参拝した神社)

■ 北口本宮冨士浅間神社
年初めに富士山を眺めながら参拝しました。祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと、大山祇命(おおやまづみのみこと)。本社神殿は桃山時代の高荘な建造物として国の重要文化財に指定されているそうです。あの武田信玄も厚い信仰を寄せたとか。とても大きく構えた鳥居と、そこまで導いてくれる杉並木が、まるで他の天災から守ってくれているような幻想的な参道。本殿から何やら御一行様が悠然と歩いてきそうな、凛とした気持ちにさせてくれる雰囲気に背筋が伸びました。

浅草寺・仲見世通り■ 浅草寺 
金龍山、浅草寺、浅草神社、待乳山聖天、今戸神社、橋場不動尊、石浜神社、鷲神社、吉原神社、矢崎神社のあわせて9社を巡るのが浅草名所七福神

私が足を運んだのはこの中のひとつ、浅草寺。このご本尊は、推古天皇の時代に隅田川で投網にかかった観音像、聖観音菩薩だそうです。祀られている大黒天は食糧・財宝を司る神として「大黒さん」と親しまれていますね。米俵にまたがって、小槌をかざす姿は愛嬌たっぷりに感じます。本堂までの仲見世通り(写真)のにぎわいは、新年の喜びを凝縮したような元気の塊にも見えます。


次々と神様を巡って歩いていると、そのうちどの神様からも適当にあしらわれてしまいそう・・・!
ということで、拝むだけではやっぱり【モノグサ】。ココからあとは実践あるのみです!!面倒がらずにコツコツと経験しながら、経験することの喜びを自然と感じて楽しい毎日が送れるよう、頑張ってまいりたいと思っています。

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2006年11月20日(月曜日)

恐怖のカニさばき!

チンシャン・staff (せこ)

カニをさばこう♪庭に沢蟹がいるような海岸沿いの育ちなのに、魚介類をさばくのが苦手・・・といったら笑われそうですが、本当です。

幼い頃は魚介だけでなく、骨付き肉の骨を見るだけで泣いてしまって大変な子どもでした。(今となっては、骨に一番近いところのお肉が美味しいのよ・・と言いながらバリバリ食べていますが・・・)

肉類は克服しましたが、未だに苦手なのが魚介類。新鮮な魚介が手に入って「いざ、さばかん!」と向き合うものの、生き物の証である内臓が見えたり、魚と目が合った(気がした)り・・・なんて言う時には、頭のてっぺんから真っ白になる感覚を覚えて、貧血をおこしたような状態になってしまうのです。

そして、昨日。
遂に大変なことをしてしまいました。

自分でさばかなければならない・・・ということを、うっかり忘れて、カニをインターネットで購入してしまったのです。まるでサンタさんからの贈り物をあけるような気持ちで、ワクワクしながら蓋をあけ、「やったー! 丸ごとはいってる~♪ 」と喜んだのもつかの間・・・説明書に「カニのさばきかた」と書いてあるのをみつけてヒヤリ。

案の定キッチンに立って、15分くらいでしょうか。腹の前掛けみたいな部分をチラッと引っ張ってみては涙ぐみ、目をつむって引っ張ろうとしては、手が震えてカニが床に落ちてしまったりして・・・ニッチもサッチもいかず、結局は自分でさばくことを断念しました。。

結局は鍋を囲む仲間を誘って、「面白そうでしょ~?」とそそのかして(?)さばいて頂くしかないようです。恐怖のカニさばき、いったい何歳になったら克服できるようになるのでしょうね・・・。

もちろん、内心は「さばいてくれて、有難う」と「さばかせて、ゴメン」の気持ちがあるので、食後のお茶はいつもより贅沢なものを、丁寧に美味しく淹れるのが使命だと、肝に銘じております・・・!

P.S.
そのくせ、脚の肉をツルッと引っ張り出して食べるのは平気なんです・・・なんて矛盾・・・

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2006年11月13日(月曜日)

整理は得意?

チンシャン・staff (せこ)

「IT社会」と呼ばれるようになってから就職した私にとって、紙ベースの資料整理はどうも苦手です。(と、ITのせいにしている私・・・)

自分の仕事机を眺めてみると、既に終了した企画の初期の資料から今後チャレンジしたい企画のメモまで、時系列などお構いなしで、資料がテンコ盛り!! 「こりゃ、いかん。。」と日々思いながらも先送りにしていました。。

そこへ、タイミング良く、職場の先輩が机の周りを整理している場面に遭遇!
「この機会に便乗してしまおう・・・!」と、腹を括って卓上のものを全ておろし、まずは雑巾掛け。そして、不要なものをよけながら必要最低限を卓上へ戻す作業―。(これがとても時間の掛かる・・・)

My茶壷2006とはいえ、第三者から見たら不要なものでも、どうしても卓上に戻ってしまうヤカラがいます。そう、小さな茶壷たち。特に、入社時から毎年実施してきた「My茶壷」(自分のために作ってもらった茶壷)は、どうしても目の届く所においておきたい・・・!( プロフィールの写真で使っている茶壷とクマもそういった類です)

残念ながら、「My茶壷」は、やむを得ない事情によって今年で終了するのですが、「今年が最後だ」と決断した時、それは私にとって非常事態と言っても過言ではないものでした。

「普段では買えない限定デザイン」「希少性の高い天然素材(限定カラー)」「もちろん、手造り」「指定文字の落款が入れられる」「職人手造りのハンコももらえる」・・・などなど、特別感がたまらなく心を熱くするのです。

ほんの5年間でもこんなに熱くなれる企画を、多くの皆様にご支持頂きながら続けてくることが出来た喜びをかみしめながら、卓上整理とともに自分の心の整理も着手しはじめたところです。

最終作品が皆様のお手元に届くまで熱い気持ちを大切にしながら、気持ち新たに、また喜んで頂ける企画が誕生できるよう、頑張って参りたいと思っています。

今年がラストチャンスの「My茶壷」、受付は11月30日までです。どうぞ、最後までご贔屓に。

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2006年10月23日(月曜日)

何かの秋

チンシャン・staff (せこ)

芸術の秋久々に雨のしたたる東京の朝を迎え、「いよいよ秋の深まりが来たな」と感じています。

「秋と言えば○○」とは色々言われるものですが、あなたはいかがですか?
私は、秋に限らず音楽鑑賞・楽器演奏の趣味がありますが、つい先日には憧れの指揮者、西本智実さんのコンサートでサインを頂いてしまい、この秋におよんで更にヒートアップしています。いつも会場には、おおよそ自分の母親ほどのご婦人方が多く集まっているのですが、きっと同年代の女性はクラシックコンサートへ一緒に行く仲間がいなくて、行きたくても行けない人もいるのだろうなと感じています。

もともと西本さんに興味を持ったのは、音楽からではなく「バレエ」からでした。
彼女は幼少時代にバレエを習っていて、そこでロシア音楽と出会い、作曲を学んで指揮を執るようになった経緯があります。私も幼少時代はバレエを習っていて、ロシア音楽を聴くと懐かしいシーンが色々出てくることもあって、とても手の届かない人なのに親近感が沸いてファンになりました。

彼女の指揮はさすがバレエあがり。勇ましい演奏には仁王立ちで、優雅なワルツでは宙に舞うのではないかと思うほど軽やかな身動きで…指揮を見ているだけでその楽曲の背景が思い描かれます。きっと、西本さんの中には音楽ではなく風景が描かれていて、それが動きとなり、観客にも目と耳を通じて伝わるのでしょう。

実際、ムソルグスキーの『展覧会の絵』を指揮するときには、ロシアのエルミタージュ美術館の門に入るシーンから情景が思い起こされるそうです。想像力をかきたてる場所だという話を伺って、少しでもその場所のことが知りたいと思っていました。
偶然にも、24日(火)21時~日本テレビ系列で「女帝エカテリーナ 愛のエルミタージュ」という、エルミタージュ美術館を舞台にしたドキュメンタリーが放映されることを知って、今からワクワクしています。

もしあなたが、音楽鑑賞に限らず、ほんの小さなキッカケを掴む勇気がないなら、何か理由をつけて始めてみてはいかがでしょうか。例えば「秋だから」とか、「プレゼントでもらえるなら」とか。

只今開催中の『ほんわか茶飲み日誌』開設3年目を記念した豪華プレゼントキャンペーン
当ブログで執筆中の、川口葉子さん(東京カフェマニア主宰)、下井美奈子さん(オールアバウトジャパン・洋菓子ガイド)がセレクトした豪華プレゼント(各10,000円相当)が当たります。

執筆陣にメッセージを贈って「食欲の秋」を盛り上げる素敵なグッズを当てて、何かを始める秋にしてみませんか?

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2006年10月02日(月曜日)

ほんわか茶飲み日誌が3年目の秋

チンシャン・staff (せこ)

キンモクセイすっかり秋めいてきました。公園を歩いていたらキンモクセイのいい香り・・・! 私はこのキンモクセイが大好きです。甘く魅惑的な香りは、一瞬にして気持ちを和らげてくれる感じがします。「謙遜」「真実」「変わらぬ魅力」などの花言葉を持つようですね。散ってしまった後でもオレンジ色のカーペットのように美しく、「春が桜なら秋は金木犀だ」と思ってしまうほどです。

この季節に愉しみたい、金木犀をつかった中国茶はご存知ですか?
中国茶器のチンシャンでは2種類ご用意しています。
1つ目は、ユリの花と一緒に咲き誇る工芸茶。黄金の水面に優雅に舞う金木犀は、小さくとも華麗。ユリに負けず劣らずの存在感が魅力です。花びらを蓋で抑えながら飲めるガラスのマグと一緒にお薦め。
もう1つは、花茶としては珍しい長年ジックリ寝かせてつくられた陳年茶タイプの烏龍茶。花の香りを付けるタイプはフレッシュさが重視されがちですが、あえて時間をかけただけあって、芳醇な味わいが楽しめます。


3年目突入記念・ライター's セレクト豪華プレゼント!~10/31まで時間をかける・・・といえば、大切なニュースです!
ご覧頂いている『ほんわか茶飲み日誌』が、10月1日をもって開設3年目を迎えました!! これもひとえに、読者の皆様のご支持があっての賜物です。本当に有難う御座います。そこで、感謝の気持ちといたしまして、川口葉子さん下井美奈子さんのセレクトをはじめとした豪華プレゼントをご用意致しました。ふるってご応募ください!

なお、3年目を迎えるにあたりまして、月曜の枠で登場しているスタッフを更に強化! 現在は中国茶器のチンシャン・スタッフ(せこ)が毎週月曜に書かせて頂いておりますが、今後は、ドイツデザイン食器のカーラと、イタリア伝統土鍋のガストロノミアからそれぞれ1名ずつ週替りで月曜日に登場致します。

今まで以上に様々なティータイムのお供になる話題を提供させて頂ければと考えております。どうぞ、これからも引続きご愛読のほど、宜しくお願い致します。

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2006年09月25日(月曜日)

中国茶テイスティング

チンシャン・staff (せこ)

テイスティング中国茶器のチンシャン・オンラインショップだけで、限定販売するお茶・・・というのが(ひっそりと)存在しているのですが、新たに何か仕入れたいと思ってテイスティングをしています。試しにサンプルを取寄せたのは、女性好みの甘~い香りの高山茶とか、中国大陸の山々にたくましく育ったガッツリ系のお茶まで、様々。

「あ~、お久しぶりですぅ~」(・・・とお茶に話しかける私・・・)
とか、
「おっと…こんなお茶があったとは…」
「このお茶、葉っぱが小さいな~」

などとブツブツ言いながら、オフィスの端っこで記録用の写真を撮ったり、舌の上を転がしたり喉の奥を香ったり・・・意外と集中力を要するものです。そして、感じたままを言葉にして記録しておくのがまた大変な作業。

たとえばAとBのお茶、いずれも違うということは分かるのに、「爽やかな感じ」などと言った、同じような表現になってしまうとか・・・。じゃあ、どう違う爽やかさなのか、と考えているとどんどん時間が過ぎていき、お茶が冷め、最初の味を思い出すために一から淹れ直したりして。でも、この表現をどうするか、どう言ったらお客様に伝わるのか、ということが大事だと思うので、私なりに必死です。ボキャブラリーの神様に祈りながら、ピーン!とくる言葉を求めて何時間も黙々と沸騰するケトルの音と茶器の音の中でお茶と対話をするのです。

こうしてお茶と戯れているのがお仕事、というのはホントにラッキー。
でも、テイスティングの日はお茶酔いをするんですよね。なので、時々、楽しみにとっておいたお茶まで手が出せないまま「今日はここまでにしておこう・・・」ということもあるわけです。只今は高山系と花茶系まで確認しました。あとは今週中に、単叢系や鉄観音系など中国大陸のお茶に着手です。

当然、チンシャンで仕入れを検討しているお茶ということは、既に生産情報の公開などは可能になっているお茶ですから安心してテイスティングしていますが、全部試した挙句、納得いくお茶がない場合はゼロに戻りますし、仕入の交渉などでお話が成立しなくてゼロに戻ることもあります。

皆様に「これ、お薦め!」と言えるお茶を求めて・・・もう一息、頑張ります!!

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2006年09月11日(月曜日)

秋の音-大太鼓

チンシャン・staff (せこ)

秋祭り早いもので、9月も中盤に差し掛かりました。あちらこちらで秋祭りのお神輿を見かけます。
威勢の良い声が秋空に吸い込まれるように響き渡る様子は、残暑を吹き飛ばすよう。ビールのせいか、日焼けのせいか、ホッペと鼻先を真っ赤にしながらワッショイワッショイと声を張り上げる姿は、今も昔もきっと変わらないのでしょうね。

何より足が向かずにはいられなくなるお祭りの音といえば「大太鼓」。腹の底から伝わってくるような不思議な感覚と、絶対的な威力を持つ存在感。魂が呼ばれているかのように吸い寄せられてしまいます。

そういえば、幼少時代に剣道をやっていた頃。お稽古が始まる合図は大太鼓でした。道場に踏み入る時にする一礼は、まるで大太鼓に何かお願い事でもするかのような気持ちだったことを思い出します。

大太鼓思いやりの心ゆえに甘さを許してくれなかった先生のことももちろん恐れていましたが、その道場では、何より大太鼓の存在が大きかったような印象があります。厳しい稽古に涙した時も、終わりを告げる太鼓の響きにホッとしたような救われたような気持ちになったものです。

私にとっての大太鼓は、そんな思い出が蘇る音なのです。
大人になって、自分にあまく過ごしてしまいがちな日常を叱られているような気分にでもなるのでしょうか。理由などわからなくても「それが絶対なのだ」と信じて努力する純粋さが懐かしいのでしょうか。気が付けば、その音を聞きながら涙してしまうのです。

涙した後に頂く温かいお茶が、また格別。緊張した心を解きほぐし、優しく全身を温めてくれます。そんな時の私の気分はこのお茶です。

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2006年09月05日(火曜日)

ほんわか秋の空

チンシャン・staff (せこ)

いわし雲朝晩が過ごしやすくなってきた東京。なんとは無しに空を見上げたら、いわし雲らしき空模様が見て取れました。

いわし雲といえば、秋の空の代名詞。もう、入道雲は終わってしまったのですね…。

遅ればせですが、今更ながら『きょうの猫村さん』の魅力にとりつかれている私。犬派だと自負していた私も義姉の影響もあってか、近頃はすっかり猫びいき。

そこへ来て、空を見上げたら「いわし雲」。
だからと言って何も関連性はないのですが、ネコの気分で空を見上げたら、「これってきっと、幸せな気持ちかなぁ~・・・」なんて勝手な想像をしたりして。

通りすがりの猫に声を掛けたら「何かごよう?」と言いたげに立ち止まって顔をぺろぺろと毛づくろい。話し続ける私のことは、ちっともお構いなし。「ホント、気まぐれなんだから・・・」と思いながらも、なんだか、とっても心がほんわかしました。

これからは美味しいものもたくさん採れるし、「馬肥ゆる・・・」季節になってきますから(汗)、気を引き締めていかないとっ!

そういえば、ペットボトルのお茶も健康志向、特に脂肪をつきにくくするとか中性脂肪に良いとか色々うたい文句がありますね。どれをとっても、烏龍茶やプーアル茶をベースにしていることに気付きます。商品にするからにはそれなりに効果が上がるように加工されているのだと思いますが、私はやっぱり、ナチュラル派。リーフティで愉しんだり、ティーバッグで手軽に淹れたり。大切なのは毎日続けられることだと思いませんか?それは飲む時の手間の問題だけでなく、コストのこと、ゴミのこと…全部をひっくるめて言えること。

何だかんだ言っても、だったらコレ!というお薦めはこちら…≫

ネーミングが長いですが、気にしない気にしない。そこのところは、ほんわかと見逃してください。(笑)

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2006年08月28日(月曜日)

My茶壷の試作品!

チンシャン・staff (せこ)

My茶壷2006年2002年から毎年続けてきた「My茶壷(マイ チャフー)」企画。お陰様で、今年で5年目を迎えます。5年連続で購入してくださっているファンの方も多く、本当に「支えられているナッ!」と実感する企画でもあります。

今年は「茶壷の歴史上、重要な人物の茶壷」を復刻版としてご提供したいと考えています。
これを機に、茶壷の歴史に興味を持つのもよし。既にご存知の方は復刻版で少し遊び心のカラーを選んでみるのもよし。何より、歴史的な作家形状の底面にご自身のお名前などを刻印できるのですから、その優越感たるや いかに!!!!!

…と興奮気味の私も少し呼吸を整えつつ…
早速、宜興(ぎこう)の茶壷職人に依頼して試作品をつくってもらいました。二人の作家作品(それぞれ2形状ずつ・計4タイプ)を検討中です。カラーは、スタンダードな2色と、遊び心の2色を考えています。

昨年使用したカラーをまたお願いしようと思ったら、既に枯渇してしまって素材が存在しなくなったのだそうですよ! 天然素材を使う商品だからこそ、貴重な資源なんだなぁー・・・とシミジミしました。大切な天然素材だからこそ、大切に使ってくれるファンのお手元に届けたい! という気持ちも自然と強まってしまいますね。

もちろん、今年も年賀状に間に合うように11月頃から発売し、なるべく多くの方に12月中にお届けしたいと思っています。(底面の刻印に使用したハンコもプレゼントしているのです♪) 

また少しずつヴェールを脱いでいきますので、当ブログはもちろん、無料のメールマガジンもお見逃し無く!


※My茶壷とは・・・
毎年秋~冬頃に1ヶ月限定で受注生産している人気企画です。珍しいカラーの天然土を使用したり、自由な発想による限定フォルムだったり・・・というデザイン面での注目も高く、受注生産である証として、希望する4文字までの漢字が刻印される「世界で一つだけ」の茶壷としても根強い支持を頂いています。チンシャンは伝統の天然素材「紫砂」と、本家本元である宜興(ぎこう)での手作りにこだわった茶器のメーカー。だからこそ実現することが出来る企画なのです。

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2006年08月21日(月曜日)

心尽くしたおもてなし?

チンシャン・staff (せこ)

横浜中華街久しぶりに横浜・中華街へフラリと夕食に出かけました。どうも、昼間の暑い時間に、中国の騒々しい街中を連想させる中華街を歩くのだと考えるだけでグッタリしてしまうので・・・という理由で夕食の時間を狙っていったのですが、それでも熱気はムンムン。アジアのパワーを感じますね。

興味に引かれるままに雑貨屋さんを冷やかしながら、お散歩を兼ねてお腹をすかせました。途中、何度と無くチンシャンの茶器 (夏らしいからでしょうか・・・こんなのや、あんなの・・・が多かったですよ) を見かけたりして「お、いたいた♪」とニンマリしながら気分も上々。高級料理店へ入ればまたチンシャンの茶器とめぐり合うこともあったかもしれませんが、裏路地の家庭的なお店のほうが魅力的で・・・気が付けば足は人がすれ違うのがやっとの狭い地帯へ向かっていました。

中華料理裏路地へ入ると、何処を覗いても美味しそうなにおいで誘っている感じ! どうしてもエビチリとお粥、もちろんシュウマイなどの点心も食べたくて、欲張って食べられるお店をチェック。出来るだけ現地の味に近い感じが良いなぁ~と、ぶっきらぼうなおばさんが面倒くさそうに料理を運んでいるお店へ入りました。

期待通り、ドカッドカッと食器が割れそうな勢いで料理を置いていく大雑把な感じが、そのまま料理にも出ていて、一皿一皿が中国らしい仕上がり・・・! 日本にいながら中国へ飛んでしまったような不思議な感動を覚えながら次々といただき、大変満足しました。

高級で上品な振る舞いだけが「おもてなし」ではないのですね。時には、気を遣わないぶっきらぼうな態度が贅沢な気持ちになったりするのですから。

だから、中国茶器にも丁寧に入れるタイプもありますが、マグカップ類も耐熱ガラスから茶漉し付きまで各種揃っていて、どれもこれも、欲しくなってしまうのでしょうね。相手の希望にあわせて振舞ってこそ「おもてなし」だとしたら、中国茶はもっとも心尽くしたおもてなしが出来るチョイスかもしれません。

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2006年08月07日(月曜日)

「ほんわか茶飲み日誌」も夏休み

チンシャン・staff (せこ)

夏休み玄関に鉢植えのグリーンや季節の切花を飾るのが趣味の私。
この週末にも花を挿し替えたりレイアウトを変えたりしてお手入れを愉しみました。…ところが。様々に駆け巡る「夏への思い」がふんだんに盛り込まれてしまったために、写真のとおりチグハグで締まりのない状態に・・・。

というのも、ある部分は「まったりした南の島」をイメージし、またある部分は「夜空に舞い上がる大きな花火」を、そしてまたある部分は「風鈴の音をききながら静かに泳ぐ金魚を眺めている様子」を連想して出来上がってしまったのです。

「うーん…もっとセンスがあれば、うまく飾れるのでしょうけれど…」とブツブツ言いながら手入れをしている時間もまた、無心になれて幸せ。最終的な出来上がりは問題ではないのかもしれません。

ただでさえ「夏休み」というだけで、なんだか特別な幸福感に満ちた気分になるのに、能天気にもほどがありますね。

あなたは、どんな風に夏を楽しんでいますか?

さて、いつも楽しみにご愛読頂いている皆様には大変勝手を申し上げますが、8/9~8/15の期間中、当ブログの記事は「夏休み」を頂戴します。
くれぐれも事故などのないよう、皆様もお気をつけて素敵な夏休みをお過ごし下さい…!

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2006年07月31日(月曜日)

梅雨明け→夏!

チンシャン・staff (せこ)

夏休み本番!やっと、やっと…梅雨明けした東京。既に学校は夏休みに入っていますが、オトナの私たちもいよいよ夏本番ムードが高まってきますね!

「梅雨明けしたとみられる」の一言で、こんなにも心が軽やかになるなんて「単純・・・」と自分でも笑ってしまいます。思わず、書棚に飾ったままになっていた旅行雑誌などを引っ張り出して「今年こそ行くぞ!」とヨーロッパ鉄道の旅を(ようやく)具体的に考えてみたりして・・・

シノワーズ(中国)に憧れてお茶の文化やティーポットの使用が広まったと言われるフランスでカフェ巡りをしたりとか…まさか、そんなところで本当に中国茶にでも出会ったらスゴイ―と余計な想像を膨らませたりとか…瓶に茶葉とお湯を入れて(現地の中国人みたい)列車に揺られながらスイス辺りで氷河湖に見とれながらパンとチーズをかかじったり…だったら東方美人か鳳凰単叢なんかが良いかなと思ったり…

勝手気ままな想像を膨らませながら、ふと気が付くと窓の外にはいつからかセミが大合唱をしていました。夏休みらしく、子どもたちの元気な声も響いていて気持ちいい・・・!

チームマイナス6%の影響で、自宅の温度も28度を心掛けているので、真夏日のアツアツ中国茶は遠慮がちになりますが、早起きしてアツアツで目覚めるのもよし、夜更かししながらぬるめのお湯で緑茶をまったり淹れるもよし。とにかく、何とかして茶壷を眠らせないようにしなければ・・・と思うと、「この子たちがいるから、なかなか長期の旅行に出られないのよ~」とわけの分からない言い訳している自分がいて、笑ってしまいました。

・・・一つくらい、旅のお供に持って行っても良いかもしれませんね。小さいし。

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2006年07月24日(月曜日)

夏の音

チンシャン・staff (せこ)

夏の音を感じるもの同じ場所で一日を過ごしていると、外から聞こえてくる音で時間の移り変わりを感じることがあります。

平日の朝ならゴミ回収車の音、町工場からリラックスした笑い声が聞こえてきたらお昼の時間、子どもたちの賑やかな下校時間、そして少しずつ静かな夜へと時間は向かいます。

今の時期は、この中に更に「夏らしい音」が入り込んできます。
朝ごはんを食べ終わる頃にセミが鳴き始め、風鈴が心地よく響きます。おやつ時にはカキ氷を削る音が聞こえ、夜になるとどこからか花火の音が聞こえる―。こんなに音で季節を感じるのは、もしかしたら夏季限定かもしれません。

シーンと降り注ぐ蝉時雨を全身で聴きながら、静かな寺のお堂で熱いお茶でもすすりたくなるのは職業病でしょうか。冷たいお茶でもモチロン美味しいと思いますが、暑いのだから汗をかくのはやむを得ない…。

ならば自然に逆らうことなく、丁寧に淹れた美味しい熱いお茶が飲みたい・・・!
なかなか寺のお堂で静かに一人でお茶をすする―というシチュエーションは叶え難いものがありますが、自宅でエアコンを切って窓を開け、自然の木漏れ日と生ぬるい風に身を任せてお茶で汗をかき、思いっきりシャワーで汗を流すと、思わず笑顔がこぼれる感じがします。

自然を感じるということは、自然に優しくなるということなのかな…と思うこのごろです。

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2006年07月17日(月曜日)

海を渡って…中国茶器

チンシャン・staff (せこ)

海を渡ってやってくる…中国茶器ハッピーマンデー制度によって今年は7月17日(月)が「海の日」として休日になりました。制度導入以前は、何月何日が海の日(当時は、正しくは海の記念日でしたね)だったか、覚えていますか…?

正解は、7月20日でした。個人的には石飛連休になると、平日にズル休みをしたような…不思議なオトク感があったのですが…でも、連休になるとそれはそれでまた違った生活スタイルになります。「3連休なんだから、何かしなくちゃ」という意気込みとでも言いましょうか。意気込みを持たずに過ごすと、それだけ怠けてしまってショックも大きかったりして…。

思えば、ハッピーマンデー制度によって、一年のうち4つの国民の祝日が月曜に移動しましたね。みなさんは覚えていますか? せっかくなので、ここで少し復習しましょう。

 ・成人の日(1月15日→1月の第二月曜)
 ・海の日(7月20日→7月の第三月曜)
 ・敬老の日(9月15日→9月の第三月曜)
 ・体育の日(10月10日→10月の第二月曜)

祝日がお誕生日の友人からよく聞いたのは「誕生日が絶対にお休みだから、友達からお祝いしてもらえないの…」という寂しそうな言葉。大人になって思えば、祝日だからこそ家族や恋人とユックリお祝いが出来て羨ましいですが、学校でお祝いして欲しい年頃の子どもにとっては誕生日にお友達と会えないのは残念かもしれませんね。

さて、海の日ということで「」の字を見ていて思い浮かべるのは「茶海(ちゃかい)」や「海外」。中国茶器のオンラインショップ・スタッフならではの発想…?(笑)
チンシャンの中国茶器は、海を渡った向こう側…中国の宜興(ぎこう)という茶器の故郷で手作り生産しています。
手作りだから、オーダーしてから入荷されるまで時間が掛かるのと、海を渡って船で運ばれてくるので"少量ずつ"作っては送って、作っては送って…というワケにはいかないという壁があります。(船で運んだ時の茶器1個当たりの送料も、商品の価格に入ってくるわけですから、茶器の個数が少なくなると、不釣合いになるわけですね…)
メーカーとして、ブランドとして、なるべく品切れにならないようにしていてもこの問題があると中々うまく在庫の維持が出来ないときがあります。これは、お手頃価格で良い品をお届けするための努力の一環であることも加筆しておきたいと思います。

こればかりは、宜興(ぎこう)の伝統的な土を使って、伝統の手作りの茶器をお届けしているブランドならではの悩みですね。

ただ、こうしてお客様をお待たせしてでも、必ず生産地も素材も作り手もわかっている中で確かな商品をお届けするのが、茶器メーカーとしてのチンシャンのプライドであることは間違いありません。中にはこのことを理解して信じて下さって、「チンシャンの茶器でなければ」と仰ってお待ちくださるお客様もいることは大変光栄です。

海を越えて、中国のチンシャン創作室で手作りの茶器を作ってくれている工手(茶壷職人)がいてくれて良かった…! 海の日だからこそ、改めて海を越えた茶器のロマンに思いを馳せるのでした。

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2006年07月10日(月曜日)

中国茶で癒しタイム

チンシャン・staff (せこ)

癒しと中国茶雨が降ったり、国際問題が続いたり…何かと気分が滅入った1週間だったので、週末には自分のための癒しタイムを充実させました。

一つはバスタイム。香りの良いアロマをたいて、ロウソクを灯し、低めの温度で半身浴。何も考えずにウトウトする時間は夢のようです。スチームが上半身~顔をなでる心地よさ。時折、鼻腔を抜けるアロマの優しさ。目を半開きにすると、催眠術でも掛けられているかのようなロウソクの揺らぎ。
途中でお湯を温めながら、この状態の心地よさに、2時間ほど過ぎることもしばしばなんです。

二つ目はティータイム。もちろん手に取るのは中国茶。お風呂上りには手の込んだことはしたくないので、一粒放り込んでお湯を注ぐだけの工芸茶になるパターンが多いですね。どのお茶がどんな形に開くか―ということをうっかり忘れて、まるで相性の悪い茶器に当たってしまうこともあります。どれだけバスタイムで気が抜けてしまったかを実感する瞬間です。(笑)

そういう時には、背丈のあるガラスの蓋碗(写真)を選んでおけば、大きく外さないのでお薦めです。
たっぷり飲めるので、入浴後の水分補給にも丁度良い感じ。蓋で花びらや茶葉が口に入るのを押さえながら、最初はチビチビ…飲み頃の温度になったらグビグビ…。工芸茶の多くは緑茶ベースだから飲み口が爽やかなのが気に入っています。飲み干してもお湯を継ぎ足せばまた美味しいお茶になるのも◎ 花の香りが漂って、まさにこれぞ癒しタイム・・・! と思えます。

そして三つ目は音楽。お肌のお手入れをしたりマニキュアを塗りながらお気に入りの指揮者のDVDを観た後は、気のすむままに無心にお筝を演奏。これだけ自由に癒しタイムを過ごせば滅入っている場合ではなくなります。

こういう時間を求めるにつれ、身の回りにある無駄なものが排除され、シンプルな生活になってきました。このお話は、またいずれ。

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2006年07月06日(木曜日)

緊急メンテナンス実施のご報告

チンシャン・staff (せこ)

いつもアクセスして頂きまして誠に有難う御座います。お陰様で、当ブログが運営を開始してから今月で21ヶ月目(1年9ヶ月)を迎えることが出来ました。本当に感謝しております。

昨日は昼頃~夜間に掛けて一時的にアクセス不能になるなどご迷惑・ご心配をお掛けいたしました。申し訳ありませんでした。このたび、緊急メンテナンスを実施致しましたのでご報告致します。

この関係で、毎週 水曜日 更新の下井美奈子さんの記事を、大変勝手ながら 延期 お休み とさせて頂きました。楽しみにお待ち頂いていた読者の皆様、大変申し訳御座いませんでした。

また、これまでもコメントの受付は控えておりましたが、当面の期間はトラックバックの受付も控えさせて頂きますのでご理解・ご了承下さいますようお願い致します。


これからもカフェ好き、スウィーツ好き、中国茶好き…なライター陣を取り巻く様々なお話をお楽しみ頂けるよう、励んで参ります。どうぞ、宜しくお願い致します。


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2006年07月03日(月曜日)

朝の魔法

チンシャン・staff (せこ)

ミルクセーキとパッションフルーツジャム遅刻してでも朝食はしっかり摂る主義の私…というと、栄養バランスを考えているように聞こえますが、私の場合は、ワクワクした一日を過ごすための「魔法」といった位置づけが朝食。とりわけ、(下井さんの日誌にもありましたが、)私も「朝スイーツ」をよく楽しみます。

特に、なんとなく明日はヤルキが出なさそうだな…という予感がしたら、ケーキを朝ごはんにします。すると、目覚まし時計が鳴るのが楽しみになって、快く目覚めることが出来ます。

そんな「ワクワクする食」って、一日を元気に過ごさせてくれる魔法のようなものだと思うのです。

中国茶はもちろん私にとってのワクワク要因の一つですが、他にもお気に入りのチーズやサラダ、ドライフルーツ、フレッシュジュース、お菓子などなど自分を飽きさせないためのワクワクの切り札をいくつか持っています。割と多いのがジューサーで果物や豆乳、野菜、牛乳などがシェイクされること。

たとえばこの週末はミルクセーキ(写真右奥)を作りました。幼い頃に母が作ってくれた味が忘れられなくて、未だにそのままのレシピ(タマゴ1個、牛乳200ml、砂糖少々、バニラエッセンス)で楽しんでいます。


メインは頂き物のジャム。左のパッションフルーツジャム(沖縄産)は元気の塊のような幸せの味。一瞬にして南国に飛んでしまったかのような錯覚に陥らせる甘みと酸味の爽やかなハーモニーはワクワクの魔法の一つになりそうです。左のブルーベリージャムはずっしりと木の実の粒が残る食べ応え。こちらは既にワクワクの一品としてしばしば食卓に登場しています。

あわせるパンも、週末なら焼きたてを買いに走ることもしばしば。その分、サラダはレタスをちぎった上に小粒のトマトをのせただけの簡単なもの。スープも昨夜の残りで…と手抜きも忘れません。(笑)


朝食でワクワクの魔法が掛けられなかったときには、中国茶を丁寧に淹れてフォローしています。平日でも仕事柄、好みのお茶で一服できるのが幸いです。

あなたにもワクワクの魔法ってありますか?


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2006年06月26日(月曜日)

水出し凍頂烏龍茶

チンシャン・staff (せこ)

水出し凍頂烏龍茶ついに、この季節がやって参りました♪

「水出し○○茶」のレシピが気になるこの時期。
「茶壷でアツアツを淹れるのでなければ、邪道だ!」と言いたい中国茶ファンが多いのもうなずけますが、色々なバリエーションを愉しみながらも最終的にはやっぱり、本式(?)へ戻ってしまうのだから、少しぐらい外れても良いではありませんか…と自由なお茶の時間をお薦めしたい私。

写真は、凍頂烏龍茶 [別窓 ]の水出しを例にとってみました。

[ 水出し凍頂烏龍茶 ]
(1)約25~30gの茶葉を用意。(一般的なサイズの茶則で約4杯分)
※カサのある茶葉の場合は茶則で7~8杯…などとなるので要注意。
(2)約1リットルの水を注ぐ。
(3)冷蔵庫で1~2時間ほど置いて、出来上がり♪


他にもお薦めしたいのは、茉莉白龍珠(ジャスミン茶) [別窓 ] 。特にチンシャンの茉莉白龍珠は花びらが手作業で丁寧に取り除かれているので苦味が少なく、キリッと品のある味わいに仕上がっています。(毎年のようにお薦めしていますね、私。笑)

でも、なぜ水出しなのでしょう???

実は、アツアツで淹れたお茶を冷まして冷蔵庫で保冷する方が難しいって、ご存知でしたか?
お茶を濃く抽出して大量の氷で一気に冷却してしまえばそれも可能ですが、氷の量が大量に必要なために本来の美味しさが損なわれたり、茶葉の量をケチって風味が薄い色付きの水のようになってしまったり…。それも宜しくないのですが、それよりも、徐々に冷まして冷蔵庫へ、というのが危険!

お茶に含まれる成分が白く濁る現象(クリームダウン)が発生するのです。

透明感が無くなったお茶は、まるでミルクティを飲んだ後のカップに、お茶を注いだ時のよう。(わかりますか?)見た目が損なわれると、やっぱり美味しく感じにくくなるもの。後から氷を足しても、濁りは除去できません。


だから、水出しがお薦めなのです。
適度に風味が出たら他のポットへお茶を移し、茶葉を捨てます。(茶葉を漬けっ放しにしておくと、苦味が強くなっていって、風味も落ちてしまいますから注意してくださいね)
今まで「アツアツ以外は邪道だ・・・」と言い張っていたあなたも今年こそ試してみては?美味しいですよ♪

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2006年06月19日(月曜日)

静けさや…

チンシャン・staff (せこ)

雨の日の筝本来は週末といえば、平日働いている者にとっては晴れて欲しいもの。お掃除やお洗濯がはかどるし、ブラブラと散歩をしても気持ちが良くてリフレッシュになりますね。


とはいえ、梅雨の季節はなかなかそうはさせてくれません。

雨の休日、私のお気に入りタイムはいくつかありますが、最も心満たされるのは時間を忘れて無心に向き合うお筝とのひと時。写真は、もう20数年来の付き合いを続けている自宅の練習用です。ジックリ見ると幼い頃のチカラの弱さゆえに倒した琴柱(弦を支えている白い柱)の痛々しい穴跡や、調弦(チューニング)のために油性ペンでつけてしまった印など、成長と共に残してきた数々の証が詰め込まれています。


それだけでなく、目に見えない歴史も。

それは、雨の日になるととてもよく分かります。特に、長く使っているお筝ほどボディの木が乾燥しているためか、とりわけ湿度によって響きが大きく変わるような気がします。晴れた日の音は清々しく天まで抜けるような…スカーーーンとした快音が心地よいのですが、雨の日は耳元に留まるような、もったいぶった艶やかさを垣間見せます。


外の音は雨音にかき消され、ただひたすらに部屋に響く弦の音に心を預ける時間―。なんとも贅沢。

感性が高まった後に一息付くのはもちろん、中国茶。今週末はこのお茶を頂きました。もともと、何も語らずとも名前だけで売れてしまう人気の台湾茶ですが、香りの爽やかさ、舌の上を転がる甘さ、喉を超えてから続く余韻…耳に残るお筝の調べをお茶請けに、徐々にリアルな時間へと心を戻して、ふっとケータイを手に取りました。


「いつもありがとう、これからも元気に頑張ってね」

連絡を取ったのは父。こうして過ごす愉しみ方を育んでくれた感謝の気持ちを、父の日とは無関係にただ伝えたくなったのでした。

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2006年06月12日(月曜日)

わかってるネ!

チンシャン・staff (せこ)

誕生祝週末、10年来の親友たちと5人でパーティしました。名目は私の誕生日祝い。すっかりオトナと呼ばれる年齢になった私たちも、知り合った頃は青春真っ盛りで、まさかこの年になっても変わらずパーティなどやっているとは想像もしなかったこと。笑いあり、涙あり、真剣な語りもあり・・・毎月のように集まってパーティしているのに、いつも盛り上がれる最高の仲間たちです。

そんなメンバーが私のために選んでくれたお店は、中華料理の季菜チャイナ四合院(フュージョン・チャイニーズ)。料理の一つ一つにもしっかり繊細な味わいが楽しめて、すっかり満悦。メニューにはのっていなかったのですが、リクエストに応えて大好物のゴマダンゴを作ってもらいました♪他にも、お店からブリザードフラワー(写真)を頂いたり、ロウソクがついてきたり、ポラロイドで写真を撮ってくれたり・・・至れり尽くせりの大サービスに感激。

さて、食後には全員揃って中国茶。ちゃんと種類もあって工夫式で楽しめるお店を選んでくれた辺りが、さすが私のことを分かってるナ、という嬉しいところ。しかも、茶器はなんとチンシャン茶壷茶盤が・・・!(ウルウル・・・涙) 各自、好きなデザートを選んだ後は私がそれぞれにあったお茶をセレクト。パーティのお礼に・・・と思って、一番相性が良さそうなお茶を選ばせて頂きました。

たとえば、最近脂肪が気になるという友人が選んだ漢方ゼリーにはプーアル茶。体調が悪いからとココナッツミルクのゼンザイを選んだ友人は凍頂烏龍茶。杏仁豆腐には上品ながら華やかな茉莉白龍珠。私はマンゴープリン&豆乳プリンを選んだので甘みと香りで引けを取らない高山茶をセレクト。 こんな風にして一緒にお茶の愉しみに付き合ってくれるなんて・・・本当に素敵な友達です・・・! 私の好きなことを理解して一緒に楽しんでくれる友達の心が、何よりのプレゼントに感じた一日でした。

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2006年06月05日(月曜日)

おさかな三昧とお茶のこと

チンシャン・staff (せこ)

かつおランチかつおの街勝浦では、毎年6月第一土曜日に「かつお祭り」が開催されています・・・ということも知らずに、偶然、勝浦へ行きました。目的は「割烹 中むら」だったのですが、街中の御食事処はどこもかしこも「かつおランチ」の一点張り。本来は魚の煮付け狙いで中むらへ行ったのに、あいにく「かつおランチ」しか出せないということで思いがけず旬なランチを頂くこととなりました。

これが偶然の巡り合い。肉厚なお刺身の美味しいこと!お刺身でお腹一杯になるなんて、至極の喜びです。写真では見えませんが、かつおの後ろにワカメが添えられていて、それがまた甘くて美味しい・・・! たまたまのハプニングに大満足のランチとなりました。

そのお店で知り合った奥様に、大トロの美味しいお鮨屋さんを紹介してもらいました。折角ここまで来たのだから、東京では味わえない新鮮なお鮨を楽しもうということで、夜まで温泉に入ったりして時間つぶし。

大トロ握りそして、待ちに待った夕食の時間。昼間に教わった「成田家」へ直行。昼間の街並みがウソのように静まり返っていました。静かに鮨を握るご主人を前に、さて、どう頼もう・・・とメニューを隅々まで見ていると、マグロとシャリのこだわりなど丁寧に解説まで添えてありました。「昼間に、ここの大トロが美味しいと聞いたもので・・・」と話すと、「ウチの大トロが、ですか?あぁ、そうですか」とご主人。鼻にかける様子もなく、むしろ不意打ちされたような顔をされたので一瞬こちらがビックリしましたが、出された大トロを食べて納得。マグロ、中トロ、大トロ各2カンで3,500円ほどのお値段が「お値打ち!」と思える満足感。カニで出汁をとった白のお味噌汁がまた風味豊かなのに主張しすぎていなくて絶妙。最後まで目的だった煮付けにたどり着けませんでしたが、お魚尽くしで大満足な一日になりました。

さて、ここへ来て気づいたことがありました。それは、日本茶は黙っていても出てくるということ。しかも、当然のごとく茶葉でお湯を注いでアツアツの美味しいお茶。それに対して、中国茶は1杯300円前後で冷たいペットボトルのお茶になるのです。きっと、ペットボトル分のコストが掛かるから料金が発生するのだと思いますが、中国茶だって茶葉で淹れればコストも下がるし、もっともっと美味しく飲めるのに・・・。中国茶は多くの人に飲まれるようになったとはいえ、地域や年齢によってはまだまだペットボトルの次元から抜け出せないままなのですね。もっともっと、魅力を伝えていかなければ・・・!と使命を覚えた一日なのでした。


*先週は、体調不良で一回分お休みしてしまいました。ご心配頂いた皆様、申し訳ありませんでした。有難う御座いました!

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2006年05月22日(月曜日)

大リニューアル

チンシャン・staff (せこ)

秘密のカフェ明日に控えた大リニューアルのため、チンシャン・オンラインショップは本日~明日午後までお休みを頂きます。


さて、先週までの長期間、そのリニューアルに向けて根詰めてしまいました。最後の最後、大切な当日にはしっかり集中出来るよう、山の中にひっそりとたたずむ秘密のカフェへ足を運びました。

…とは言え、実は偶然発見したのですが、これがなかなかリフレッシュには良いお店です。オーガニックの素材にこだわったケーキとコーヒーが売り。(写真下は土佐文旦のチーズケーキとオーガニック紅茶)

土佐文旦のチーズケーキと勿忘草
自然のせせらぎを聞きながら、深い息を吸ってはいて心を大掃除。肌から新緑のパワーを吸い取って、仕事へのエネルギーをしっかりチャージ。オーガニックという安心感と自然の生み出す自然な甘みに舌鼓を打ちながら、心を無心にして緑を眺めて・・・あぁ、幸せ!

「このお花、わすれな草って言うの・・・知ってる?」とマスター。山奥のヒッソリとしたペンションのようなお洒落なカフェ。忘れるはずもありませんが、そのナチュラル感溢れる感性に心打たれて、しばしケーキに添えられた小さな青い花を眺めてしまいました。

さて、お話は戻りまして・・・。生まれ変わったチンシャン・オンラインショップを、オープンからいち早く見たい方は、メールマガジンへの登録がおすすめです。

が! リニューアル作業中はサーバーが使えないので、サポートセンター「メルマガ希望」と書いた件名で空メールしてください。

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2006年05月15日(月曜日)

音楽と中国茶

チンシャン・staff (せこ)

音楽と中国茶今朝のテレビで「音楽を聴きながら仕事や勉強が出来ますか?」という問いかけがありました。視聴者投票によると約7割が「Yes」と回答。私も「Yes」派です。

とは言え、仕事にも音楽にも集中しているのではなく、精神的な調子を整えるための支えに音楽があったほうが安定するのです。(しかし、鼻歌に歌えるほど聴きなれると不都合。勘が鈍ってくるし、次にこの音がくる、この先に入る小休止の間が好きだな~などと考えてしまうので危険!笑)

心理学ではこのような検証をされたことがあります。
【自分の脈拍と近いテンポの音楽を聴くと落ち着く―】

詳しい出所は忘れましたが、ドキドキしているのに無理に穏やかな曲を聴いても、心では不協和音となって逆効果。ますます落着かなくなるそうです。落着きたいなら、まずは脈に合うアップテンポな曲から聴きはじめ、次第にダウンした曲へと移行していくことがコツ。

もし、自由に曲が変えられない環境で、脈があがっているのに合わないテンポの曲が流れている時は呼吸を整えると良いでしょう。鼻からスッと深呼吸。そして、細くとも長くゆっくり鼻から吐き出す。1~2分かけて意識して呼吸するだけでずいぶん変わります。これで音楽に合わせた脈拍に近づいたはず。あとは音楽に合わせて呼吸と脈が音楽に「ノッて」いることを感じます。

ちょっと精神世界にふれるようなお話になりましたが、何故こんな話題になったかというと、中国茶をより豊かに味わうための「茶楽」というCDを聴く機会があったからです。

随所に自然の音を織り交ぜ、中国の楽器で演奏されたアルバムです。曲目にはお茶の名前がつけられていて、演奏は「清香十楽坊(チンシャン・ジュウガクボウ)」。なんとも馴染みやすいネーミングの楽妨でしょう!(笑) どうやら上海出身のスタジオミュージシャン集団のようですね。ヒーリング音楽を中心に演奏されている様子。中国独特の滑音(音のスライド)が心境の微妙な揺れを包み込むような感じがします。これなら、無理にアップテンポだの脈拍がどうだの・・・と気にしなくても、滑音に身を委ねてユルユルと丁度良いところへ連れて行ってくれそう!(ホントかな?笑)

特に私は音楽も中国茶も好きですから、以前より気になっていたCDです。(シリーズで色々出ています。気になる方は「清香十楽坊」で検索してみてください。キングレコードから出ています。写真は鉄観音茶をメイン・イメージとしたアルバム。)

ライナーノーツには「中国ではお茶を飲むことで知性が冴え渡り、芸術の真髄に触れられると考え、詩人や芸術家はお酒を飲むことよりも喫茶を好んだと言われています。」とありました。

「近頃、感性が鈍ってきた感じがするなぁ~」と思われる方は、まず中国茶を楽しむ心のゆとりを持つことから始めてみてはいかがでしょうか。

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2006年05月08日(月曜日)

またまた発見

チンシャン・staff (せこ)

an an No.1510・・・5/3、10 合併特大号ゴールデンウィークも空けて、また日常が戻ってまいりました。連休中はほんわか茶飲み日誌もお休みを頂戴しておりましたが本日より再開です。ユックリ過ごせた方、忙しく走り回った方、充実した方、何も出来なくて後悔の方・・・様々だと思いますが、またココロ新たに過ごして参りましょう!

さて、連休直前にまたまた発見しました。チンシャンの茶器を・・・!今度は雑誌『an an』最新号(5/3,10 合併特大号 No.1510)の表紙を開いて一番目の記事。リレー形式で美味しい物を紹介するグルメのコーナーです。

今回のライターは女優の本上まなみさん。桃林堂の小鯛焼を紹介されていますが、その背景にチンシャンの瑞色釉 茶杯が可愛らしく添えられているではありませんか・・・!柔らかくも凛としたデザインが、とてもよく栄えています。全長たったの8センチという小柄な鯛焼きも、なんだか大そうに見えてくるのですから、茶器の一つにこだわることの大切さを感じますね。(もし、この背景にペットボトルやマグカップが置いてあったら駄菓子の感覚に見えてくるような気がします)

この茶器は九州有田の天然天草陶石を原料とした磁器製で、チンシャンが独自で開発した瑞色釉(みずいろゆう:うっすらとしたブルーの釉)でコーディングした「瑞色釉シリーズ」として、茶杯のサイズも大小ご用意しています。全12アイテムが揃いますので、上品なお茶の演出を・・・とお考えの方は用チェック!中国茶に限らず、とっておきの日本の新茶などにもいかがですか?

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2006年05月01日(月曜日)

ダ・ヴィンチ・コード展

チンシャン・staff (せこ)

ダ・ヴィンチ・コード展先週から始まっている『ダ・ヴィンチ・コード展』へ足を運びました。見所は、デジタル・シアターを駆使して再現された『最後の晩餐』と、ストーリー中で重要な小道具となる『クリプテックス』、更にフランス国立図書館で発見された『秘密文書』のフィルムから直接出力したという書籍の一部公開(日本初!)。

ダ・ヴィンチの作品に隠された謎や歴史などが、絵画のように壁に飾られたモニター画面で紹介されたり(音声ガイド機:別途500円でレンタル/を利用すると充実した解説まで聞けます)、映画の撮影で使われた街の普段の姿や、使用された実物の小道具(ソフィーの愛車までも!)などが展示されています。

中でも私の目的はクリプテックス。会場の中盤と後半で見かけることが出来ますが、中盤の展示品は未使用のような美しさがあって、その姿を捜し求めた登場人物たちも「おぉ、これが・・・!」と感動したように、私もまた感動しました。その隣で暗号解読(アトバシュ暗号、シーザー暗号、フィボナッチ数列)の体験コーナーを実施しています。(実物ではなく、タッチパネルをつかった疑似体験)小説を読んでいるときは「たった5文字」と思っていましたが、操作をしていると、答えが分かっていても「5文字"も"ある!」という感覚がおこり、ビックリ。

会場の後半で見かけたクリプテックスは古ぼけた感じがあって、解読されるまでの道のりの長さを表現しているよう。いずれのクリプテックスも手に取ることが出来ないのが非常に残念ですが、繊細で優美な施しと、シビアな素材感は見ているだけでもドキドキします。

想像と違ったのは、クリプテックスを入れる箱のデザイン。蓋についているという五弁のバラの印象が、思ったほどの贅沢さが感じられず、シンプルで清楚。想像と実物が違うと、「あれ?もう一度読んでみないと・・・」と思ってしまいますね。

元々は「ルーヴル美術館へ行きたい病」を少しでも抑制することが出来れば・・・と思って出向いたのですが、逆効果。益々同じ場所、同じ絵を見ながら追体験をリアルにしたいと思ってしまったのでした。

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2006年04月24日(月曜日)

中国茶の他に好きな飲み物

チンシャン・staff (せこ)

ウィルキンソン中国茶の他に好きな飲み物…というと、私の場合は(やっぱり)お茶関連やフレッシュジュースなどに偏っています。そんな私にも、唯一(?)と言っても過言ではない、好きな瓶ジュースがあります。

それはジンジャエール。それも、「ウィルキンソン」という銘柄指定。

ジンジャエールは生姜(ジンジャー)の炭酸水ですが、甘すぎて物足りなさを感じている方には是非お薦めです。ピリピリ辛い、生姜らしい炭酸水。なかなか店頭では見つけられないので、私はネットで業務用のごとく大量にまとめ買いしてストックしています。

しかも、「ドライ」タイプもあって、そちらの方が辛すぎず飲みやすいのが特長。私は気分にあわせて飲み分けたいので、両方とも揃えているほどのファンです。(写真、左側の濃い色は通常タイプ。右側の明るい色はドライタイプ。)

もともと、ウィルキンソンのジンジャエールは日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソ氏が偶然にも兵庫県で狩猟をしていて天然の炭酸鉱泉を発見したところから始まったそうです(1889年)。117年前にもさかのぼる歴史のある日本の銘柄なんですね!

味にうるさいバーテンダーの間では定番にもなっているそうですよ。
また、生姜はプロテアーゼという酵素が含まれるそうで、肉を柔らかくするらしいです。(そういえば生姜焼きのお肉は柔らかいですね~!) いつも、スペアリブなどはビールやコーラなどで煮込んでいましたが、今度はウィルキンソンのジンジャエールで煮込んでみようかな・・・と考え中。料理に余計な甘さが付かないのは、嬉しいですね。

もちろん、空き瓶はメーカーへ返してリサイクルしましょう♪
販売店によって、瓶の回収で瓶代を返してくれたりくれなかったり・・・色々あるみたいなので、調べてから購入するのも賢い使い方ですね!

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2006年04月17日(月曜日)

アーティストの考えていること

チンシャン・staff (せこ)

MOLESKINE週末は渋谷→新宿→銀座…と行脚しました。
何のために…?というと、書店で開催されているというアーティストが実際に使った直筆のメモやアイディアのノートを見られるエキシビジョンを見るために!です。

都内3店舗で開催中ですが、各店で異なるアーティストの直筆ノートがあって、それぞれ26~29人のノートが展示されています。ビニール・グローブをはめて、実際にページをめくりながらジックリ読んだり眺めたり出来ます。(過去も含めた、参加アーティストの一覧≫

渋谷店には俳優の浅野忠信さんのノートもありました。古くは、ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイ…などのアーティストたちも愛用したというMOLESKINEのPRなのですが、数々のひらめきや形にならなかったのかもしれないアイディアの卵たちをジックリ拝見できる機会は、店頭で体験するにはとても有り難いイベントだなぁ~と思いました。(5月7日まで開催)

相田みつを「道」帰り道、せっかく銀座まで足を運んだのだからと、東京国際フォーラムにある相田みつを美術館にも立ち寄りました。こちらは「道」をテーマにした企画展『道への道』を開催中。書家として、詩人として…こちらもアーティストの考えたことを拝見する良い機会です。(企画展は7月9日まで)

大学時代に「選ぶべき道がたくさんある、選択肢があるうちは若いということだ」と恩師に教えられ、これまでも迷いが生じた時は「まだまだ若くて未熟なんだ」と自覚してきましたが、相田みつをさんの見つめてきた道は、若い頃から不器用に真っ直ぐで、一本道を進むしかない…といったガンコで男気を感じるものだったのだなぁ~と新しい視点を垣間見ました。

一日中アーティストの思考を追いかけていたら、ちょっと脳が疲れてしまいました。「こんな時こそ・・・」と立ち寄った中国茶の飲めるお店。香り高い凍頂烏龍茶でゆっくり鼻腔をいたわりながら、乾いた喉を湿らせて深く深呼吸。そっと目を閉じると、時空を超えたアーティストたちの熱い思いが次々と思い出され、自分には何が出来るのかと考えさせられるのでした。

いずれもゴールデンウィーク中も開催していますので、遠方の方も都内へお越しの機会があればご覧になってみてはいかがでしょう。

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2006年04月10日(月曜日)

杏仁豆腐とジャスミン茶

チンシャン・staff (せこ)

杏仁豆腐とジャスミン茶無性にアツアツの小龍包が食べたくなって中華料理を食べに行きました。中から溢れる肉汁にヤケドしそうな熱さと戦って舌鼓をうちました。点心類は見た目より満足感が得られるし、モチモチの皮と野菜と肉…ギュッとバランス良く色々なものが食べられるので健康的な気がします。点心の最後はきまってゴマ団子を食べる私ですが、今回は更に冷たいデザートも一品追加。

中華デザートの代表の一つとも言える「杏仁豆腐」。
ジャスミン茶ティーポットでサーブしてもらって、口中をサッパリさせてから、ひんやりプルルンとした食感と、ほんのり感じる甘みをジックリ楽しみました。

医食同源を基本とする中国人はあまり冷たいものを口にしない印象ですが、昔から冷えたデザートも食べていたのだろうか…と気になって調べてみたら、杏仁(「杏」の核となる部分=「仁」)は、「漢方としては肺経の専門薬」らしく、食事の中間に一休みする感じで食べていたらしい! ということが判明。やっぱり、医食同源の考えに基づいていたのですね。

「あぁ、私は食事の最後に頼んでしまいました…」と軽く反省しましたが、日本ではそれが一般的なこと。郷に入っては郷に従え、ということで自分を納得させたわけです。

ところで、中華料理と一緒に出されるお茶はポットに入った温かいジャスミン茶や中国緑茶であることが多いですね。中国ではごく普通のことのようですが、タップリ飲めてお得な気分になります。考えてみれば、中国茶は風味が薄れ行くまで何煎でも淹れられるわけですから、ポットで出すということは、お茶を大切に思う気持ちの表れかもしれないと思いました。

中国茶をもっと色々愉しみたいと思う方はチンシャンのレシピのコーナーがお薦めです。ジャスミン茶をつかったミルクプリンの作り方や茶がらの活用術など情報満載です。

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2006年04月03日(月曜日)

フランスと中国茶

チンシャン・staff (せこ)

サダハルアオキ・店内飲食専用メニュー中国茶を追いかけていると、フランスに関係するものに出会う可能性が高いことを不思議に思う人はいませんか? 「シノワズリー(chinoiserie=中国趣味)」とか「テ(the=お茶)」とか。

フランスはショコラを飲み物とした文化が根強かったのですが、東洋への憧れの影響もあってか、お茶の文化が市民権を得てから急激に広まっていった歴史があるそうです。イギリスは貴族の飲み物として丁重に扱われ、市民の間に広まるまでは時間を要したといいますから、中国茶がフランスで親しまれているのは分からなくもないですね。しかも、フランスでは「飲み物」として親しまれ、イギリスでは「治療」のために飲まれるようになった背景もあったようです。確かに、中国の医食同源の考え方からいくとイギリスの受け入れ方が正しいのかもしれませんが、治療と言われると…ゴクゴク飲むイメージではないですね。

週末に、前々から気になっていたサダハル・アオキ氏のカフェへ足を運ぶ機会がありました。彼はフランスで7店舗も展開して成功しているパティシエです。現地では、中国茶や日本茶をサーブするスタイルが人気。もちろん、お菓子にもゴマや小倉、きなこなど和のテイストが用いられていて、フランス人には新鮮な味覚のようです。

私が訪れたのは有楽町駅近くの店舗。店内飲食に限り、色々な種類のケーキを盛り合わせたプレートを楽しむことが出来ます。中国茶のメニューはありませんでしたが、紅茶を頼んでも鉄瓶でお茶が出てきて、なんだか嬉しくなります。

こうして目と舌を楽しませながらお茶の時間を過ごしていると、医食同源・薀蓄よろしくお茶を淹れるのとは違って、自然体にしてたくさん飲んでしまうお茶の不思議な魅力に気が付きます。ケーキを食べることが「心の健康」に必要だとしたら、フランス人はなんとリフレッシュ上手なんでしょう! 病は気から…美味しいお茶とお菓子で心をスッキリさせるのは大切なことなんですね。それに気付かせてくれた日本人パティシエのサダハル・アオキ氏にも感謝しながら、プレート上の彩りをほおばったのでした。

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2006年03月27日(月曜日)

イチゴと蜂と春風と

チンシャン・staff (せこ)

蜂とイチゴの花陽気な春風に誘われて、山梨は勝沼まで日帰りドライブへ行って来ました。目指すは「衛生的だし、立ったままイチゴが食べられる果樹園があるらしいよ」と友人が予約をしてくれたおくやま果樹園

ドアにはこんな張り紙。
『蜂がいますのですぐドアを閉めて下さい』

そう、この果樹園では蜂が花から花へと飛び回って、せっせと受粉してくれているのです。花は頭上1メートルほど離れた所に多く咲いていたので、あえて刺激を与えなければ人を刺すこともなさそうで、ひとまず安心してイチゴをほおばりました。

大人になってからのイチゴ狩りは初めてだったので色々な発見がありました。青いうちに摘み取ってスーパーにならぶイチゴは「甘酸っぱい」イメージですが、赤くなるまで摘まずに育ったイチゴって、本当に「甘い」んですね~! コンデンスミルクなど殆どつけずに40~50粒は頂いたでしょうか。

おくやま果樹園そういえば、子どもの頃に行ったイチゴ狩りでは、しゃがみこんで土を払いながら、一粒一粒を慎重に食べたものですが、立ったまま摘み取れる栽培方法なら立ちくらみの心配もないし、土を払う必要もなくて効率的。(ちなみに、この果樹園では土を使っていないそうです) 普段はITの技術革新ばかりに気をとられてしまいますが、こうした農作物の技術も目覚しく進歩しているのだなぁ…と感心しきりでした。

カウンターで運営者の方と少しお話をした折には、予約状況がパソコンで管理されているのが目に入りました。農作物を作るその場でパソコンを見るとは…! 一瞬ミスマッチに見えたのですが、便利で効率的な物が普及するのは自然なこと。童心に戻って社会見学をする気持ちで、見るもの全てに新鮮な感情を抱きながら楽しんだイチゴ狩りでした。

そして帰り道、ふと思いました。
昔、母親が「農薬が付いた輸入の果物や野菜、お菓子の着色料は食べちゃだめ」と口をすっぱくして言っていたことを。

気が付けば、安全な食品を好むようになっていました。今回も安心・安全な果樹園だから…と勧められたことがキッカケで出向いたほどです。(出来れば、そういうことを考えずに採れたての新鮮なものをガブリッと食べたい願望はあります。でも、安全かどうか不安に思うと出来ない・・・。これってとても残念なことですが事実ですね。)

中国茶茶器チンシャンでは「中国の農作物だから不安」ということで中国茶の愉しみを知らずに過ぎている人たちでも安心して楽しめるよう、全て生産情報を公開しています。生産国と日本、更にチンシャン独自の厳しい安全基準をクリアした美味しい中国茶を、是非お楽しみ下さい。

只今のお薦めは「翠玉緑茶」台湾産・有機認定の緑茶です。
生産者・黄さんより「緑茶は不発酵のお茶なので、お茶の中でも、茶葉本来の原始的風味が忠実に味わえると思います。烏龍茶(青茶)の製茶工程で減少してしまう、ビタミンCがそのままたっぷり含まれているのも特徴です。」

少し湯冷まししたお湯で丁寧に抽出するとトロ~ンとした甘みが出て、美味しいですよっ!

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2006年03月20日(月曜日)

汗と興奮と先手必勝

チンシャン・staff (せこ)

WBCに本公式サイト3月19日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝には興奮した方も多かったのではないでしょうか。私も例外ではなく、楽しんで観戦しました。

前日から悩んだのは、観戦する場所をどこにするか。
自宅でくつろぎながら…も良いのですが、今回はイチロー選手のあの憤りを鳥肌をたてながら見入っていたこともあって、自分もエキサイトしながら一緒に汗して応援したいと思っていました。とはいえ、"野球観戦仲間"がいるわけでもなく、一人でフラリとスポーツカフェに行く度胸もありません。

そこで、狙いをつけたのがスポーツクラブ! 並んでいるテレビのチャンネルを好みに合わせて、イヤホンをつけながら運動が出来るのを思い出しました。しかも、スポーツ好きが集う場所なので適所です。

プレーボール直前に滑り込んでスタンバイ。周りには似たような考えの人たちが集まっていて、各々に約2時間余り続けられそうな器具を陣取っています。私も、まんがいち、万歳をしてしまった時に後ろの人の迷惑にならないように、後方にあるエアロバイクにまたがって観戦。ペダルをこぐと電気が通ってイヤホンの電源が入る仕組みです。休憩するとプツッと切れてしまうので、応援するためには、私も汗しなければならない所がポイント。しっかり水分補給できるよう、大きめのペットボトル持参です!

いざ試合が始まっても、6回までは時折「ハッ」と画面に釘付けになるシーンもあったものの、周りの目も気にしながら黙々と運動するばかり。 ところが・・・。代打で登場した福留選手が2ランを放つと、その場にいた誰もが「よっしゃ!」「きたっ!」と拍手喝采! もちろん、私も拳を握り締めてペダルの回転数も上がってしまう有様。 (嬉しさって、身体で表現すると気持ち良いんですよね!) それまでの黙々とした空気が一変して、不思議な「一体感」が生まれるのを感じました。

スポーツしかし、想像してみて下さい。イヤホンをしながら黙々とマシンを動かしていた人たちが、突然に拍手喝采をする瞬間を。ストレッチや筋トレなどイヤホンをつけていない人たち、あるいは、他チャンネルでイヤホンをつけていた人たちにとっては「えっ!?何事?」と思われたことでしょう。私の後ろを通り過ぎたおじさんがボヤいていました。「今日は準決勝だったな。どおりで、マシンが混んでて使えないはずだ・・・」と。

帰宅してから、あまりに興奮冷めやらなかったので、まずは一杯…落着くように香りに癒されそうなお茶をいれてリラックスしました。興奮すると、頭も疲れるうえ、今回は思わず力が入った運動をしてしまったので体も休めてあげなくちゃと、ホットで。こういう時の一杯は、美味しさが増すものなんですね~!

さぁ、明日はついに決勝! 観戦する側も、ベスト・ポジションは先手必勝ですよ! あなたはどこで、最後の興奮を味わいますか?

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2006年03月13日(月曜日)

餃子とウーロン茶

チンシャン・staff (せこ)

餃子とウーロン茶ジュゥ~~~ッと鉄板で焼かれている最中から漂う、食欲を刺激する餃子のにおい。油と肉汁の加熱されたにおいって、どうしてあんなに空腹感を呼び覚ますのでしょうね。いえ、写真のように、ギトッと油を感じさせる…それでいてツルッと舌ざわりの良さそうな皮を見ただけでもゴクリッと身体が反応しませんか?

先週から気になって仕方なかった餃子。電車の吊り広告で特集雑誌を見つけてから、ずっと餃子について考えていました。「ご当地餃子」という文字が気になって。「ご当地」!?餃子にも、そんなにバリエーションがあったなんて・・・!まして、雑誌広告にあるご当地の見出しの下には、私の故郷「浜松」の文字。いやはや、お恥ずかしながら、ご当地と言われるような餃子があったことを知りませんでした。。。

好奇心に背中を押されて、先週は夜な夜な(空腹感を覚えながら…)餃子の歴史や地方の特長を調べていました。そして、週末には待ちかねた食べ歩きを決行!日本全国の餃子を求め、いえ、本場中国の餃子も求め…お腹の許す限り、都内で巡れるだけの店舗を何店か食べ歩き。

最もホッとしたのは、やはり浜松の石松餃子。円状に並べた餃子の中央にモヤシを添えるのって、浜松のご当地餃子だったのですね!(そういうモノだと思ってました…東京はモヤシを添えてくれないからケチなのかなぁーなんて思ったりして…笑)

新しい発見があったのは讃岐地方の柚子を絞ってかけ、胡椒をつけて食べる餃子!これは、本当に病みつきになりそうです。サッパリしているのにパンチがある。しかも、中の餡の旨みが生きてくるんですよ。油っぽさを感じさせず、胃もたれしなさそうで気に入りました。

他にも、日本でも中国でも寒い地域(北側)ほど皮が厚くモチモチしていて、南下するほど薄くなっていく・・・だとか、タレは酢:醤油の割合が、北側は9:1(酢が多い!)~東京(7:3)~九州(5:5)という風習があったり、薬味にラー油を入れたり柚子胡椒を入れたり、ソースで食べる地域もあったり!思わず「目玉焼きには何つける?」を連想させるような感覚で、驚きと発見と満腹の一日でした。

こんな調子で、一緒に付き合わせた友人には、調べ上げた餃子の歴史やご当地の特長を得意げに語りながら、午前中にスタートした餃子の旅も、深夜0時近くにまで及んだのでした。

残念だったのは、こんなに油ばかりとったのだから、食後には温かいプーアル茶でサッパリと油分を流したかったけれど、あいにく日本にはそういう文化が根付いてない(らしい)こと。かろうじて発見したのはジャスミン茶、しかも冷茶。もしくは、ホットウーロン(ペットボトルを電子レンジで温めたようなもの)止まり。ホットプーアル茶も定着して欲しいと願った週末でした。

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2006年03月06日(月曜日)

チンシャンを発見☆

チンシャン・staff (せこ)

サッポロ・恵比寿茶房 玉露入りお茶以前にも「カフェでチンシャン発見!」という記事を書きましたが、今回も街角で見つけたチンシャンのお話。

「この花瓶、チンシャンのだよね」と教えてもらったのは某社のお茶の看板。どれどれ、と頂いた写真を見てみると、何とビックリ!確かに、チンシャンの茶器とお揃いの素材で手作りした花瓶ではありませんか!!

しかも看板の商品は「玉露」と書かれた上品なお茶のPR。手前味噌ですが、その上品さを花瓶が後ろから、そっと支えているようにさえ見えてきます。こういう気持ちを"親ばか"とでも言うのでしょうか。なんとも可愛らしくて、ケナゲで、それでいて凛とその役目を果たしている姿に、人知れず感激しました。

「こういう花器をさがしていました」という方のために、こっそりご紹介します。チンシャン・オンラインショップで常時掲載中の「アウトレット・コーナー」。実は、この花瓶は生産が終了し、在庫がなくなったら販売終了となってしまう商品なのです。色違いや、デザイン違いの花器もあります(いずれも、生産終了)ので、「あっ!」と思った方は是非この機会をお見逃し無く。

さて、話は戻りますが街角でチンシャン発見シリーズ(!)は実はあちらこちらであるのです。「もしかして、これはチンシャンの茶器?」と思われる発見があった方は、いつでも トラックバック / お問合せメール etc...大歓迎です!(自宅でどんなふうに使っている…というのも嬉しいですよ!)

「犬も歩けば~」のように「街を歩けばチンシャンに当たる」…というのは夢としても、「上質なお茶の時間を求めればチンシャンに当たる」といったブランドとしての地位はこれからも目指して行きたいところ。皆様、どうぞこれからもチンシャンを応援・ご支援のほど、宜しくお願いします!

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2006年02月27日(月曜日)

炎の美しさ

チンシャン・staff (せこ)

JOC日本オリンピック委員会トリノオリンピックが閉幕して間もないですが、寝不足ではないでしょうか? 今日は日本海側から北日本や北陸地方の所々で雪が降っているようですが、今週から3月に入り、いよいよ春の訪れが気になり始めます。

オリンピックを振り返ると、開会式でも閉会式でも目を引いたのが、まるで魔法のように操られた炎。CG(コンピューター・グラフィック)を駆使した映像に慣れているせいか、気を抜いていると見過ごしてしまいそうですが、CGではないのだと肝に銘じて眺めていると、(本当は機械で操作しているのでしょうけれど)"自然の現象"を操るまでもの芸術性の高さに「さすがイタリア!」と思わずにはいられませんでした。

炎の美しさに圧倒されるといえば、中華料理も似ています。その極意といえば、素材の彩りが華やかであること、万全な下ごしらえのうえに過熱時間は一瞬であること、盛付が見栄えすること…美味しいこと! 一瞬の加熱時間で済ませるには、火力が強くなければいけません。それによって旨みがギュッと凝縮された料理が出来上がるのだと聞いたことがあります。

そして、中華料理を食べた後に飲みたくなるもの…といえば、一つはプーアル茶。脂っこい料理をスッキリさっぱりしてくれるので、医食同源を考える中国人の知恵なのでしょう。日本ではダイエットを目的に愛飲する人も多いみたいですね。 他に、食後に飲みたいといえばジャスミン茶。華やかな香りと爽やかな後味は温かいお茶で頂くと、より一層際立ちます。

イタリア料理店トリノ・オリンピックの舞台となったイタリア。その食後といえばエスプレッソが通常でしょうか。濃度の高いカフェが苦手だという人が多い日本ではカフェラッテも人気ですね。この数年で日本人のバリスタもミルクのフォームで可愛らしい絵を描いて出してくれることもあって、女性のハートをくすぐります。美味しいピッツアと和めるカフェラッテを求めて、私も時折「真のナポリピッツア協会」のお店へ足を運んでは本場の味を愉しんでいます。 ちなみに、この真のナポリピッツア協会には世界で約180店が認定されているそうですが、私が知っている限りでは、いずれも写真のような釜でピッツアを焼いてくれます。その温度を尋ねると、なんと400度! 真のナポリピッツア協会ではピッツアの生地に関するレシピが厳しいようですが、その美味しさを一番引き立てる(外はサクッ!と、中はもっちりと…♪)のがその温度だとか。 数分で焼き上げてしまう釜の威力を眺めながら、中華料理の炎…いえ、話の元を辿って、オリンピックの開/閉会式にまで、今後は思いを馳せることでしょう。

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2006年02月20日(月曜日)

"文化"を愉しむ方法

チンシャン・staff (せこ)

外観機会があって久々に下北沢へ足を運びました。そこは学生時代に"文化"を求めて探索した思い出の街です。とはいえ、古着やレコード店など同年代が好む文化には目が向かず、ひたすら通ったのはジャズ喫茶。自分が立ったままスッポリ入れそうな大きさのアンプから流れる大音量のジャズに身を委ねてイッチョマエにコーヒーを片手にしながら古ぼけたジャズ本を読み漁る―。特に何もしたくないアパシーな時間の多くをそこで過ごした記憶があります。

当時はそうやってカッコつけて静かに時間を過ごすべき聖域だ、という印象が強かったのです。が、久々に入店してみると、ジャズの音量に負けないほどの大声で談笑する若者が半数ほどいました。「あぁ、本来のジャズの姿がやっと映し出されている」という気分を味わいながら、私は残り半数の相変わらずな姿に混ざってその雰囲気を愉しみました。

店内の雰囲気「文化とは、その環境に所属する人たちのクセだ」と言った人がいます。本来、日本のジャズ喫茶に集う人たちは、静かに過ごすクセを持っていました。しかし、今では音楽とともに飲食談笑を愉しむクセを持った人たちも所属し始めています。

~しなきゃいけない。~であるべきだ。

もし、そうやって文化(それを愛する人たちのクセ)に対する姿勢を固く難しく定義付けて構えたなら、その人は文化を愉しむことは出来ないだろうというのが私の信念。歴史を知って敬う気持ちを示すことはとても大切。ですが、それが変化していく未来にもまた、敬う気持ちを持っていたいものです。

それは中国茶でも同じ。「こうやって淹れなきゃいけない」と頑なに考えていては愉しめません。書籍などは飲み方の事例を教えているにすぎません。文化を愉しみたかったら、いかに自分に馴染む方法を見つけ出すか…そこがポイントになるのだろうと思います。中国茶はマグでガブガブ飲んでも良いし、トコトンこだわった茶器で淹れても良いのです。つまり、一つの趣味に対して多角的なクセを持っても良いのです。

中国茶と茶器のチンシャン・オンラインショップを通じて、様々なスタイルがあることを紹介しながら、まだ愉しみ方を決めかねているアナタのお役に立てれば良いな~! と思いながら、日々の取り組みをしています。

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2006年02月13日(月曜日)

たまには中国茶じゃなくて…

チンシャン・staff (せこ)

サモワール-その1いつも中国茶のお話ばかりですが、時には違う飲み物だって飲む私。

最近、食後にいそいそと冷蔵庫から取り出すのはロシア紅茶用ジャム。日本では濃い目の紅茶に濃厚なイチゴジャムを混ぜたものを「ロシア紅茶」と言いますが、本場ロシアでは濃い紅茶をサモワール(写真)という湯沸しのお湯で濃度を調整しながら、ジャムを舐めて愉しむのだそうです。

写真のサモワールは先週まで開催されていた「テーブルウェア・フェスティバル 2006」にてケータイ電話のカメラで撮影したもの。中国茶の道具に負けず劣らず何とも不思議な道具ですが、本体に炭火を入れてお湯を温める仕組みになっているとか。サモワール-その2寒い地域だからこそ、卓上湯沸しは必須…ということなのでしょうか。注ぎ口が本体の側面下部についていて、なんだか焼酎サーブみたい。ご覧のように色々な形があるみたいなので、ロシア式の紅茶も手を出したらハマってしまいそうですね!

3~5年ごとに1ヶ国ずつの文化を極めて行ったら、老後は何ヶ国のティータイムが楽しめるのだろう…!? そう考えてみたら、人生の愉しみが何倍にも増えそうでワクワクしました♪

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2006年02月06日(月曜日)

いつか、の夢

チンシャン・staff (せこ)

筝かの白居易は、「蒙頂黄芽(もうちょうこうが)」という珍しい銘茶を飲んで、その素晴らしさを、琴の名曲と並べて賞賛する詩『琴茶』を書いています。

偶然にも趣味で筝を演奏する立場でもあるので、いずれはその中国茶を飲みながら、詩に出てくる『ろく水』という曲を弾いてみたいと思うのですが、約1年かけてもその譜面が見つからず、実現には至っていません。。(どなたか譜面をお持ちの方はご一報を! 笑)

ところで、「お琴」と書いたり「筝」と書いたりすることに「おや?」と疑問を抱いたことはありませんか?折角なので、実はそれぞれに違う楽器だということを少しご紹介しましょう。

■ 弦楽器=「こと」?
源氏物語を読んでいると「そう(筝)のコト」「やまとゴト」「びわ(琵琶)のコト」「きん(琴)のコト」という表現が出てきます。日本では昔、弦楽器の総称として「コト」という言葉を使っていたようです。

■ 琴(こと)=雅楽で使われている和琴の系列。教科書などでも見る「弾琴男子像」という埴輪が抱えているのもこの楽器。

■琴(きん)=中国伝来の楽器。柱(じ)を立てたり爪をつけたりせずに演奏する。源氏物語の光源氏もこの楽器の名手。別名「七弦琴」。(実はその時代には既に上流階級には十三弦の「筝のコト」が入ってきていて、半音階こそなかったものの、光源氏は十三弦の名手でもあったようです。)

■筝(こと)=中国伝来の楽器。もともと25弦あったもの(瑟"しつ"という楽器)が、親子喧嘩が原因で12と13弦に裂け、そのうち13弦が日本に渡ったという。喧嘩が原因だったことから「争う」の文字に似た「筝」が使われるというお話も。


ちなみに、白居易の賞賛した『ろく水』を演奏する楽器が本当に「お琴」なのか「筝」なのか、あるいは「瑟」なのか・・・それもまだ解明できていません。もう少し歴史と漢詩を勉強しないと・・・と受験生さながらに自分の勉強不足をうらやむのでした。。

ところで!
珍しい中国茶、といえば只今チンシャンで発売中の「桂花陳年烏龍(けいかちんねんうーろん)」にご注目。桂花、はキンモクセイを意味します。陳年、と言うと長い年月をかけて手間暇を掛けたお茶のこと。茶葉はあの青心烏龍種を使用しています。花茶では珍しい、ジックリ眠らせた陳年のお茶です。2月限定の販売ですのでこの機会に是非、ご賞味あれ。

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2006年01月30日(月曜日)

読書とともに…

チンシャン・staff (せこ)

読書と中国茶毎年恒例で秋~年末に限定販売している「名前入りMy茶壷」。前回は私も悩みに悩んで注文したため、最終便で今月やっと到着。しばらくバタバタしていたので箱入りのまま放置していましたが、やっとこの週末にオデマシしました♪

ヨーロッパのティーポット文化の発祥となった茶壷の冒険と回帰をテーマにした前回のMy茶壷。ヨーロッパっぽいイメージのフォルムとサイズと、何よりティーカップに似せた茶杯がとってもキュート!ちょうど今、『ダ・ヴィンチ コード』を読んでいるところなので、気分はまさに"おフランス"♪

気が付けば夢中でページをめくり、土日ともにドップリ読書&中国茶(夢中になりすぎて、お茶は冷めちゃいましたけど・・・苦笑)三昧で明け暮れてしまいました。

実はまだ私、ルーヴル美術館へ行ったことがないので、ストーリーに出てくるシーンをもっと理解したくてルーヴル美術館の公式サイトへアクセスしました。ここにはヴァーチャルツアーというコーナーがあって、館内をくまなく見渡せるようになっているんです。多少、椅子などのレイアウトはストーリーと違うようですが、グランド・ギャラリーとモナ・リザの部屋の位置確認などが大雑把に見て取れるので、ストーリーの想像が膨らみ、まるでリアルに現場を体験しているようです。すっかりヨーロッパ旅行を満喫したようなリフレッシュ感に満たされました。

ちなみにお茶は、ちょっと甘い香りが欲しかったので「鳳凰単叢 蜜蘭香」を選びました。(チンシャンでの常時取り扱いは終了しました。不定期に少量入荷する際にはメルマガでお知らせします!) 自然の香りとは思えない甘い香りと、オリジナルの洋風茶壷…まるでルーヴル美術館でお茶をしていたら事件を見てしまったかのような錯覚。時にはこういう週末も、楽しいですね。

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2006年01月23日(月曜日)

ブルー・マンデー?

チンシャン・staff (せこ)

ドライフルーツと中国茶8年ぶりという積雪量に見舞われた週末の東京。「通勤に重ならなくて良かったのかな」と思ったり「何故センター試験に重なることが多いのだろう」と思ったり。

今朝は、陽の当たらない通りを回避して出勤しました。何故なら、凍結していてまともに歩けないから!「東京の人は雪や凍結した路面を歩くのがヘタ」と雪国の人が言っていました。悔しいかな、私は温暖な気候の静岡育ち。雪を見たり、路面が凍結している現象が未だに珍しくて仕方ありません。

(陸上部だった頃のスパイクシューズがあれば、もっとスマートに歩けるのに!)と心の中でブツブツ思いながら、ところどころに現れる硬めのシャーベット状の部分にピンヒールを突き刺すようにして慎重に歩を進めます。サクサク音を立てて歩く感覚はやっぱり珍しくて楽しい!いつもより楽しい通勤路でした。

電車に乗って見渡すと、月曜の朝・・・独特の空気が流れています。夢中になって歩いてきたワクワク感が一気に消沈。(ブルーマンデーかぁ~・・・)と軽く鼻で溜息をひとつ。自分のデスクについて気分を取り戻したかった私が直行したのはポットの前!

耐熱ガラスのマグに一つまみの凍頂烏龍茶を放り込んで熱湯を一気に注ぐだけ。チンシャンのお茶は茶葉が一枚一枚の葉っぱに戻るから、こうやっても飲み易いんです。そして、金曜のおやつに買ったドライフルーツ(マンゴーとイチゴ)を少し♪

こうしてまた、少しワクワク感を取り戻して「今週もまた、頑張るぞー!」と思うのでした。

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2006年01月05日(木曜日)

本年も宜しくお願いします

チンシャン・staff (せこ)

あけましておめでとうございますあけまして おめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い致します

お陰様でチンシャンのブログ『ほんわか茶飲み日誌』も多くの読者の皆様に支えられながら無事15ヶ月目(1年3ヶ月目)を迎えることが出来ました。

2006年も引続きお茶やスウィーツなどの「ほんわか」する話題をお届けすべく、一同頑張って参りたいと思います。

本年もご愛読頂けますよう何卒、宜しくお願い致します!
※トラックバックも大歓迎しております♪


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  只今セール開催中 【 1月16日 】 まで!どうぞご利用下さい。

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2005年12月12日(月曜日)

告知・チンシャン冬のセールは明日からです♪

チンシャン・staff (せこ)

セールは12/13(火)午後から!本日はイレギュラーにスタッフ・せこ が書き込み致します♪

なんと、明日午後より、恒例となりましたチンシャンの冬のBIGセールが始まります!年に二回(夏・冬)開催のセールです。普段は販売していないアイテムなども取り揃えて、皆様のご利用をお待ちしています♪

目玉は限定10セットの「想定外!中国茶福箱2006」。45,990円相当の中身が、なんと21,000円!昨年は即日完売してしまった福箱、今年はこの豪華一点主義でお任せ下さい。

セール開始のお知らせは「メールマガジン」(無料)の配信でお知らせしますので、「我こそは!!」という方はご登録をお急ぎください。

では、明日の午後のセール開始をお楽しみに!!(せこ)

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2005年11月29日(火曜日)

My茶壷&茶杯 発売開始!

チンシャン・staff (せこ)

My茶壷&茶杯更新とはイレギュラーですが、書き込みに入りましたスタッフ せこ です♪

毎年恒例の、期間限定「My茶壷」が本日より発売となりました!
My茶壷とは、ご注文を頂いてから一つ一つ手作りし、茶器の裏側にご指定の文字を刻印してお届けする企画です。デザインも期間限定で毎年異なるため、超レア(しかも自分の刻印入り!)の茶器として、ファンの皆様の根強いご支持を頂いております。

なんと!今年は「茶杯」も一緒にご注文頂けるうえ、茶壷も茶杯も同じ刻印を付けることが出来ます!

今年は【中国茶器の冒険~回帰】をイメージしてデザインされています。今では世界中でお茶が楽しまれていますが、茶葉も茶器もルーツをたどると中国が起源。中国からヨーロッパにまでお茶の文化が広まっていく歴史を思い、西洋テイストを絡めながら中国茶器らしい一面も覗かせる…他に類を見ないデザインとなりました!

色は珍しい「団泥(だんでい)」などを採用。2003年のMy茶壷でも使用し、大変好評だった色合いです。その他には黒泥(こくでい:黒色)と併紫(へいし:茶色)があります。(写真は併紫)

形は3種類。お花のつぼみをイメージした「花紋」、スッとシンプルな「高葉」、ドレープが美しい「砂紋」。(写真は砂紋の茶壷と茶杯)

細かい説明は抜きにして、とにかく眺めてみるのも面白いですよ!≫

さぁ、あなたはどれにします?

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2005年10月31日(月曜日)

太陽と虹をスローライフに…

チンシャン・staff (せこ)

中国茶 工芸茶 旭日彩虹太陽と聞いてあなたが連想するものは何ですか?

私は最初に「甘酸っぱいけど、清々しいような気持ち」を連想しました。続けて、オボロゲながら記憶の端にある、幼い頃に絵本で読んだ「オズの魔法使い」の挿絵なども思い出しました。

ところで、唐突に何故このような質問をしたかというと、明日からチンシャンで発売する「旭日彩虹(きょくじつさいこう)」というお茶が、太陽と虹を連想させたからです。

仙桃千日紅というチンシャンで人気の工芸茶もありますが、それに輪をかけるようにジャスミン茶がフワフワと開きます。

似たような工芸茶が色々あって「どれも同じじゃーん!」と思うかもしれませんが、お湯を注ぐ前の形や、開いた時の花の並びの違いをジックリ眺めて楽しむ心のユトリもまた、オツなのです。

旭日彩虹は一見、仙桃千日紅にも似た形をしていますが、お湯を注ぐと白いジャスミンの花が目を覚まします。これは「虹」を表しているのだそう。続けて、ピンクの千日紅が下から顔をのぞかせます。これは「旭日(あさひ)」を表現したのだとか。

中国で旭日は青春のシンボルといわれ、若さのパワーを意味しているそうです。また、虹は万国共通(?)夢の橋。何かにトライする【勝負の日】の朝の一杯で…夢の橋を追い求める若いパワーをカラダに取り込んでみてはいかがですか?

※発売のお知らせは「メールマガジン(無料)」で!!購読のご案内はこちらから…》

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2005年10月24日(月曜日)

話題のデトックスと中国茶

チンシャン・staff (せこ)

さんざし&中国茶気になっている言葉に「デトックス」というのがあります。体内の解毒を意味するとか。調べてみたところ、たまねぎの皮(茶色い部分)に含まれるポリフェノールの一種であるケルセチンが効果的なのだとか。とはいえ、皮まで煮込むスープ等ばかり摂取もしていられませんし、もっと手軽にティータイム等に何かできればと思いました。

それで色々調べてみたのですが、私は中国茶のお茶請けに良く出てくるドライフルーツに注目しました!

というのも、皮ごと乾燥させて食べるドライフルーツにはポリフェノールが多く含まれているのだそうです。そういえば、皮ごと加工する赤ワインもポリフェノールが多いことで話題になりましたね。

なかでもケルセチンが多いドライフルーツをさがしてみたところ・・・・・・ありましたっ!ずばり「さんざし(山査子)」です!

全然違うかもしれませんが、「皮ごと」という観点から考えてみると「葉っぱごと」使う烏龍茶もポリフェノールが話題となってCMされたこともありましたね。医食同源に考える中国人の習慣ですから、きっと、ドライフルーツと中国茶の組合せは、それなりの理由があるのだろうと思いました。

一緒にドライフルーツをつまみながら心を落着かせてお茶を楽しむ…それだけで身体のデトックス効果だけでなく、心もデトックスされそうですね♪

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2005年10月17日(月曜日)

LOHAS(ロハス)体感!

チンシャン・staff (せこ)

ロハス・イベント@渋谷LOHASという言葉を耳にしたことがありますか?ロハスと発音しますが英単語ではなくて、「Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字を取った造語 なんですね。

そんなLOHASなイベント@渋谷へ立ち寄って来ました♪

『肩肘をはらない、ココロとカラダと環境にやさしい生活。』
『自分の健康やしあわせと同時に、地球環境やまわりの人の幸せも考えて行動する暮らし方。』
とイベント会場のコンセプトボードに書いてあるのを立ち読みしました。

素敵なコンセプトですね。普段から中国茶でまったり…という時間を過ごすことが多い私ですが「ユトリを感じる生き方をするためには、まだまだ精進せねば…」と思ったのでした。


さて、イベントへ足を運んだ本当の目的は「おとりよせ スイーツ・カフェ」で一日限定50名(時間指定で25名×2回)が楽しめるお取り寄せスイーツ。ル・コアンデザミのマカロンと紅茶が頂けるとあって、足取りも軽やか♪(笑)

おとりよせ スイーツ・カフェ色々種類がある中で私が選んだのは「柚子」のマカロン。「どんなのだろ~?想像できなーい」と思いながらもまずはチピッとひとくち。ふんわり優しく広がる柚子の風味と、ほの甘いマカロンのサクサクした皮が絶妙!思わず、ふたくち目がパクッと進んだものの急にもったいなくなり、しばし観賞。甘すぎない風味ですが、見た目は甘ぁ~いパステルカラー。「こういうのが好きな女性って多いだろうなぁー」と思いながら、一粒のマカロンを食べ終わるのにジックリ時間を掛けながらボンヤリ過ごさせて頂きました。

※スイーツの内容は2週間ごとに変わるようなので、マカロンを召上りたい方はお早めに!開催期間も短いので注意して下さいね☆

さてさて…紅茶も美味しく頂けましたが、もし私が自宅でお友達に出すなら東方美人(とうほうびじん)を出したいですね。紅茶のように瑞々しくフルーティな味わいの青茶なので、柚子のような和洋どちらのお菓子にも使われる素材となら、違和感なく楽しめる気がします。

最近私は東方美人を蓋碗で入れてばかりですが、素焼き陶器の茶壷を専用に用意して、ずっとその茶壷で東方美人だけを入れ続けるのもオツ。茶系の茶壷なら入れるたびにツヤが増して、深みのある風味のお茶を入れられるようになります。

…そういえば、中国茶を始めたばかりの頃、東方美人専用の水平壷(すいへいふう)を用意して養壷(やんふー)にトライしていました。すこ~しツヤが出たところで満足してしまって…そのままです。

この機会に、もう一度引っ張り出してきてLOHASなティータイムを東方美人で楽しんでみようかなと思います。

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2005年10月11日(火曜日)

ブログ1周年記念開催中!

チンシャン・staff (せこ)

ライター’s セレクト・プレゼントもう、ご応募頂きましたか?》

中国茶と茶器のチンシャンが企画・運営している、この「ほんわか茶飲み日誌」の開設が無事1年目を迎え、その記念にキャンペーンを開催しています!

水曜担当の下井美奈子さんからは工芸茶と可愛い茶器のセットを、金曜担当の川口葉子さんからは茶壷飾り棚と茶壷のセットを…もちろんスタッフからもプレゼント満載☆ぜひこの機会に、メールアドレスだけで申し込めるカンタンなプレゼントにご応募下さいね♪

締め切りは10月23日。お急ぎ下さい…》

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2005年10月10日(月曜日)

マクロビオテック

チンシャン・staff (せこ)

マクロビオテック中国の占いに「陰陽」を利用した易学というのがあります。長い棒のようなものを引いて占う、あの占いです。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言い回しが日本にはありますが、その「八卦」というのは易学の用語なのです。光と影、裏と表、明と暗、本音と建前・・・特に日本人には「陰陽」の精神は馴染みやすいかもしれませんね。

その考え方を応用し、美と健康を意識した「マクロビオテック」という食習慣が注目を浴びていますね。調べてみたところ元々は、明治時代の石塚左玄という人物の食事による健康法が起源なのだそうです。そこに陰陽五行説を取り入れて穀物菜食中心の食生活を提案し、広めていったのが桜沢如一という人物なのだそうですが、いずれにしてもヘルシー・フードはやっぱり日本人が起源なのですね!

週末は、そんな「マクロビオテック」を楽しめるお店へ行きました。(新宿伊勢丹7階「チャヤ マクロビオティック料理」)休日のランチを味わって楽しみたかったのと、雑念から離れてゆっくり食事をとりたかったので、まさにピッタリのお店でした。

野菜たっぷりの無駄な味を省いたスープを先導させると、食道にジワリジワリと染み渡って、思いがけず食欲が刺激されます。自家製ピクルスやひじき、海草サラダを添えたプレートのメインは全粒粉パスタ(白菜ときのこのクリームソース)!様々な状態のいろいろな野菜を、ゆっくりたっぷり頂きながら、心身がリフレッシュする思いを感じながら過ごすことが出来ました。

外食後にはいつもなら岩茶プーアル茶のようなしっかりした風味の中国茶を頂きたくなるのですが、選択肢には中国茶がなかったので断念。メニューにあった「三年番茶」を少し味わってみたら、いつまでもノドの奥が芳ばしく香る、美味しいお茶でした。それで満足してしまったのですから、私も単純。同席していた友人に、地元(静岡)のお茶の話から食事とお茶の関係、茶葉の話、中国茶の話・・・延々と語ってしまいました。

友人もお茶が好きなのでよかったのですが、それほど熱く語りたくなってしまうほど、リラックスさせてくれる食事だったのです。毎日何気なくとっている食事も、実はこんなに精神に影響を及ぼしているのだと気づかされた貴重なひとときでした。

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2005年10月03日(月曜日)

健康を気遣うアジアン・スウィーツ

チンシャン・staff (せこ)

ごまだんご♪医食同源を何より大切に考えている(…と私は感じている)中国のライフスタイルですが、中でも私が「よくやった!」と発明者を褒め称えたいのが【ごまだんご】。

スウィーツなのに、ゴマや小豆をつかって医食同源を実現しているところが何より素晴らしい!私は中華料理を食べに行くと必ずと言って良いほど【ごまだんご】を注文します。それほどまでに大好きなスウィーツを、茶漉し付きのマグで手軽に中国茶も飲めるお店が増えたように感じていて、喜んでいます。(写真は南新宿方面にある「かんとんしぇふ アジア食堂」にて。公式ホームページが見当たらなかったのですが、手頃な価格で色々食べられるし、美味しいお店としてOLさんに人気なんですよ♪)

特に説明されることもなく、保温ポットでお湯も置いてくれるお店も増えていますね。中国茶が日常的になった表れでしょうか。そのためか、チンシャンでもストレーナー付き(茶漉し付き)マグは年中人気のアイテムです。現地では茶漉しなど使わずに、茶葉が口に入っても気にせず飲む人が多いですが、さすが几帳面な(?!)日本人…といった印象で見守っています。

ちなみに、【ごまだんご】を頂くときには鉄観音系かプーアル茶(大体、店頭でよくあるのはこんな感じなので)を一緒に頼みます。もしあれば、武夷岩茶(更に種類があれば肉桂を指定)にする場合もあります。鉄観音系も焙煎がやや強めだと嬉しいですが、安渓鉄観音の場合には少し抽出時間を眺めにして渋味を出すと、【ごまだんご】には丁度良いように思います。(嗜好はひとそれぞれですが…)

ジャスミン茶凍頂烏龍茶など、柔らかくて花の香りも漂うものは杏仁豆腐とあわせることが多いですね。みなさんは、アジアン・スウィーツとお茶…どんな組合せで召上っていますか?

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2005年09月26日(月曜日)

緊張する瞬間

チンシャン・staff (せこ)

和菓子@ウサギ秋の月を楽しみたくて、お月見から1週間ほど遅れ馳せながらの「夜のお茶会」を開きました。私が小動物好きなことを知っていた客人は、月見にかけてウサギの和菓子を買ってきてくれました。

「食べるのがもったいないね~」と言いながら、なかなか手を付けない私たち。ようやく手がのびたところで、それぞれに食べ始める部分を観察。

一人はお尻側からパクッ。もう一人は耳の辺りをカプッ。…かく言う私は、赤くて小さな目が何で出来ているのか気になって思わずプチッ…。(もしかして、一番残酷なのは私?!しかも、結局、何で出来ているのかわからず終い…。アァ、何やってるんだろ私…。だって、美味しくって可愛くって…←言い訳…?)

お菓子は、上品な甘さの餡がズッシリ入ってて、1羽でじゅうぶん"間が持つ"ウサギさんでした。久々に和菓子を頂いたので、大満足!(ごちそうさま♪)

お茶は、お察しの方も多いかもしれません。ズバリ直球ですみません、もちろん「龍井茶」です

緑茶は(日本茶も中国茶も)保温したお湯の方が美味しく入るので、ユックリたっぷり飲みたい時にピッタリ。龍井茶は、日本茶より繊細な風味で香ばしいから好きなんです。客人にも淹れる前の茶葉の香りを「どうぞ」と差し出すと「豆菓子みたい!美味しそう!!」とビックリした様子。

しかも蓋碗で淹れるスタイルも間近で見たのは初めてらしく、おしゃべりしながらも、視線は私の手元に釘付け。(何となく、照れます。しかも、かえって緊張します!笑)

茶葉が開いていく様子も愉しんでもらおうと思ってガラスの蓋碗を使ったのですが、どうも初めて見る人にとってはそこまで観察する余裕がなかったみたい…。そういった愉しみ方は、もしかしたら「自分のために淹れるお茶」では大切だけれど、「見せるために淹れるお茶」としては、手元の動作のほうが大切なのかもしれません。

そう思ったら、優雅に動く指先の「芸」としての訓練をもう少し頑張らないといけないのかな…とフッと考えました。(なるほど、茶芸が発達したわけが分かる気がしました!)

色々な人の前でお茶を淹れるたびに「勉強になるな~」と思います。これからも、またジワジワと友達をお茶の世界へ引き込みながら勉強を続けたいと思っています。

ブログランキング話は飛んで、ココの所トラックバックが続いてるなぁ~っと喜んでいたのですが、それもそのはず!先週の火曜にもチラッと書かれていましたが「ブログ ランキング200」でランクインしたのを見ていただいたのですね!(トラバ、有難う御座います♪)

総務省の発表等によると現存するブログの数は約500万近くにのぼるそうですが、そんなにある中から「日記・コラム部門」で23位を頂いたことは、本当に有り難く思っています。これからもライター陣それぞれの視点で、皆様に愛されるブログを続けられるよう、頑張ってまいりますので応援、トラバ…宜しくお願いします☆


お茶の淹れ方や素朴な疑問などはお気軽にサポートセンター(support@qingxiang.jp)までどうぞ。いつでもお待ちしております!

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2005年09月19日(月曜日)

秋の風物詩

チンシャン・staff (せこ)

トンボ昼下がりに散歩をしていたら、トンボを見つけました。秋ですね。

朝晩は涼しくなりましたが、昼間はまだ暑い日も残る今時のせいか、少し暑さにバテている様子。ケータイのカメラで撮影しましたが、シャッターを押したときのピロロ~ンという音にも動じず、或いは四方八方から角度を探してウロウロする私の気配にも無関心な様子で、5~6分ほどでしょうか・・・ジーッと羽ひとつ動かさずに居座っていました。

(暑い中、ご苦労様。)

ブログの写真に使われるとも知らず、無償でモデルになってくれたトンボに感謝をしたところで、まるで私の心を知っているかのように飛び立っていきました。

そういえば、アウトレットコーナー(チンシャン・オンラインショップ)で販売中の「トンボ」といえば→ こ れ ←ですね。

在庫は残すところ5個ほどですが、生産終了となったので売り切れたら終了です。(可愛いのに、残念!!) 通常の半額ですので、「可愛い茶器が欲しい!」とお考えの方はのぞいてみてはいかがでしょうか? 中国茶器に日本の心をアレンジした、チンシャンならではのオリジナル茶器です。(刺繍が入った巾着袋入り)

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2005年09月12日(月曜日)

サンプル到着!今年の「My茶壷」

チンシャン・staff (せこ)

050912staff-seko.jpg中国茶器のメーカーとして、チンシャンらしい企画とも言えるセミ・オーダー方式の【名前入りMy茶壷】。お陰様で今年で3年目を迎えることとなりました。先週はその第1回目のサンプルが到着しました。(…とはいえ、デザイナーの指示とは随分違う状態で仕上がって来てしまいました!これから大幅修正です・・・。)

中国茶の茶壷(ちゃふー)は、世界のティーポットのルーツだといわれていますが、今年のコンセプトはズバリ「Tea Pot」。世界へ羽ばたいたその急須文化をたどって行ったらヨーロッパのTea Potへ行き着きました。

そんなわけで、例年のMy茶壷では小さいサイズになる傾向がありましたが、今年はヨーロッパを意識して、やや大振りサイズに挑戦です。(しかも、今年はカップも名前入り対応で同時発売予定!)

ヨーロッパのTea Pot文化を探ると、フランスは東洋の文化に憧れ、ブルジョアの飲み物というイメージで高級な茶葉と中国茶器に似せた鉄製の急須が貴族サロンで広がっていったそうです。

それに対し、イギリスでは一時期は貴族の飲み物だったけれど、東インド会社から比較的安価な茶葉を仕入れるルートが出来て、茶漉しなども開発され、一般的な飲み物としてお茶が親しまれていったようです。

高級vs庶民的…対照的な文化として発展していったヨーロッパのTea Pot文化。その面白みのテイストを盛り込みつつ「中国茶」を愉しむための茶器に仕上がるよう、まさに創意工夫を込めて仕上げていきたいと思っています!

今年の発売は11月下旬~12月上旬頃の予定です。(ご注文を頂いてから手作りで生産するため、お届けまで約1ヶ月お待ち頂く、期間限定の企画商品です。)

発売開始の合図はメールマガジンでお知らせしますので、ご興味のある方は是非ご登録くださいね。なお、9月13日までに登録されると豪華中国茶器セットなどプレゼントが当たるキャンペーンも開催中です♪

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2005年09月05日(月曜日)

敬老の日のプレゼント

チンシャン・staff (せこ)

凍頂烏龍茶、安渓鉄観音、茉莉白龍珠の茶がらギフトを贈りたい…一年間でそう思う瞬間って、何回ぐらいありますか?


誕生日、御祝、シーズンの挨拶…言葉でいうとカンタンですが、用途や相手によって贈るものは本当に様々。特に誕生日はひとり一人に1日だけ与えられた特別な日ですから、相手の好みを考えて慎重に選ぶ方が多いようですね。


逆に、一般的な御祝やシーズンの挨拶となると「他の人とかぶる」恐れもあってか、相手の好みもさることながら珍しくて手頃で喜ばれそうなもの…を探している方が多い様子。


中国茶は、そういった意味では「他の人とかぶりにくい」「お茶が嫌いな人は少ないから喜ばれる」「手頃な価格」などの理由で選ばれるみたいです。特にチンシャンの中国茶の詰合せはパッケージが美しくて高級感もありますし、ネット上でキチンと生産情報も公開されていて安心。もちろん、美味しさにもこだわった自信作です。茶がらは一枚一枚が葉の形に戻るので、手摘みによる高級茶であることもお分かりいただけますね。


「パッケージを見て嬉しい!」「味わって美味しい!」「茶がらを見て納得!」…このようなギフトならきっと目も舌も肥えた方でも喜んで頂けると思いますよ!


敬老の日にお薦め「中国茶の詰合せ」9月19日は敬老の日。ちょっとした手土産に、チンシャンのお茶の詰合せをお薦めします♪詰め合わせは何種類かありますが、一番のお薦めは【中国茶25g × 3種セット / 2,625円】です。ギフトボックス入りですので、ラッピングや熨斗(のし)にも無料対応していますよ。
(商品の詳細よりも更にマニアックな紹介ページをご覧になりたい方はコチラがお薦めです≫)


淹れ方は難しく考えずに日本茶を淹れるようにしてもらってもOKです。「より美味しく飲みたいわ」という時には「茶器セット」もあわせてどうぞ。チンシャンのホームページやギフトに同封している「淹れ方」をご覧いただければ初めての方でも安心ですね。


また、9月限定発売中の「MOA青心烏龍」(台湾の有機認定茶)なども限定発売ですので「他の人とかぶりにくい」という点では◎!美味しくて有機だからカラダに優しい贈り物になりますね。


お困りの点、ご相談などギフトのご相談はお気軽にサポートセンター(support@qingxiang.jp)までどうぞ。いつでもお待ちしております!

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2005年08月29日(月曜日)

間もなく発売!

チンシャン・staff (せこ)

チンシャン・9月の限定茶「夏が終わりだな~っと感じるときって、いつですか?」

そんな問いかけがテレビから聞こえてきました。

「夏休が終わったとき」
「朝晩の気温が過ごしやすくなったとき」
「夜、虫の音を聞いたとき」

様々な回答がありましたが、思わず一つ一つに「そうそう、わかる!」なんてうなずいてしまいました。かく言う私は…というと、

「冷たい飲食が減った時」

かな?と思います。冷蔵庫のドアポケットにある冷茶ポットの出現回数が減ったり、冷たい麺類の回数が減ったり。極端に季節を感じるシーンです。


さて、今日はウキウキするようなニュースがあります!9月からチンシャンでは【1ヶ月限定】のお茶を販売することとなりました♪

少量しか入荷出来ないけれど、美味しい…皆さんにも味わって欲しい…でも、チンシャンは【生産情報を公開】をお約束しているのでなかなか実現が難しい…。

そんな悩みを解消出来るお茶と巡り合ったときには、積極的に販売してまいりますのでどうぞご期待下さい!今の所、3ヶ月間は毎月違うお茶の仕入が出来そうですよ~!!

さて、気になるお茶は…というと【9月は青心烏龍茶】です。
台湾の有機認定を受けた青茶。凍頂烏龍茶よりやや素朴で自然の優しい香りと、イヤミのない爽やかな後味は、「お茶を飲んで癒された~い!」という時にピッタリです。食後や寝る前のリラックスタイムにお薦めしたいお茶ですね。

9月限定で青心烏龍茶とセットにしたお買得な茶器セットもご用意しています。詳しくは、9月1日に配信するメールマガジンで!!

(メールマガジンは毎週火曜+不定期のお得情報で配信しています。購読無料!)登録する≫


温かいお茶を淹れて、秋の訪れを感じませんか?

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2005年08月22日(月曜日)

ヒルズの風に吹かれて

チンシャン・staff (せこ)

豆腐パフェ夕刻の涼しくなった風に誘われて、六本木ヒルズにある豆腐カフェへ行きました。
白玉パフェは、濃厚なバニラアイスと、ソフトクリーム、黒豆まで入って黒蜜がかかっている贅沢&素朴な味わい。
時折、歯ごたえのある白玉を口の中へ放り込んで食感を楽しんでいると、途中からフレークが現れ、最後には寒天(?)まで登場したりして、甘味好きには"至れり尽くせり"。

とはいえ、全部食べ終える頃には体温が下がって、上着を羽織っていたほどですから、秋も近いですね。

そうこうして、お口に広がる甘い余韻にひたっていると、温かいお茶が欲しくなりました。仕事柄?!…ではないと思いますが、緑茶なんかぴったり合いそう。煎茶などもメニューにあったのですが、それとも違う緑茶が良かったので注文もせずにすませましたが、特にこのタイミングなら台湾の翠玉緑茶を淹れたかったですね~。


本来はウーロン茶に使う茶葉を発酵させずに緑茶に仕上げてあるので、独特のうまみがあって後味がほんのりとビター。甘いおやつの後に飲みたくなってしまうお茶なんです。ついついお菓子を食べ過ぎてしまう人でも、このお茶でサッパリさせれば、おやつの食べすぎも我慢出来ちゃうかも!?っていうほど、サッパリしますよ。

翠玉緑茶も台湾のMOAという有機認定を受けているお茶ですが、チンシャンでは9月限定で同じく台湾MOA認定の有機茶を1種、仕入れる予定になっています!お得なセットも考えていますので、どうぞお楽しみに。

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2005年08月15日(月曜日)

清く・正しく・美味しく!

チンシャン・staff (せこ)

050815staff-seko.jpgミーンミーンミー…・・

朝から降りしきる蝉時雨の中、先週行ってまいりました。都庁にある健康安全室・薬事監視係!

チンシャンでは、誇大広告やウソの表現を撲滅した販売に努めていますが、更に法律でも「完璧です!」という太鼓判をもらいたくて、担当の方のお時間を頂いて文章の一行一行まで丁寧にチェックして頂きました。

法律に対して完璧であることは意外と大変で、「薬事法ではOKだけど、健康増進法ではNGな場合もあるんですよ。あるいは両方OKでも公正取引法ではNGな時もあるし…」とか「詳しく突き詰めていくと結局何も表現出来なくなってしまうのですけれどねー…」と担当者も申し訳なさそうに説明して下さいました。

今ではお役所でも管理しきれないほどのサイトがあって、毎日のように更新されているネット社会。完全にそれらを取り締まることは出来ないと思います。それだけに、運営側が問題意識をもって、安心で安全にお買物を楽しんで頂けるサイトにしなければ…と考えています。

飲食物を取り扱うサイトとしては、特に「清潔感」「安心感」「安全」「信頼」…そういったイメージを持ってお買物を楽しんでいただけたら成功かなー…・・と願いながら日々仕事をしていますが、皆様にとってチンシャンはどんなイメージでしょうか?ブログをお持ちの方はトラックバックを利用してご感想頂けたら幸いです。或いは、サポートセンター(support@qingxiang.jp)では常時、お客様のご意見やご質問を承っております。


さて話は飛びますが、只今開催中の【サマー☆セール】(~8/22)はもうチェックしましたか?最大70%オフのビッグセールは年に二回だけ。間もなく終了しますので、ご興味がある方はお急ぎ下さいね!

「今年の夏は、中国茶に詳しくなるぞ!!」と決意された方は、【読む夏★サマーキャンペーン】も実施中!どうぞこちらのプレゼントにもご応募下さい。お待ちしていまーす♪(せこ)

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2005年08月08日(月曜日)

工芸茶のテイスティング

チンシャン・staff (せこ)

050805_1148~0003.jpgキラキラキラ~ン☆*.゚+:'*…

新たに取り扱える茶葉を探して、テイスティングをしていて素敵な工芸茶工芸茶?≫)に出会いました♪まだ仕入れられるのかどうか…わからないのですが、名前からイメージした以上に愛らしい様相。

【まるでアサヒの上に虹の橋がかかったよう…】

ロマンチックで幻想的なこのお茶は、アサヒ(千日紅の花)が草原の丘(緑茶の葉)に昇り始めたところへ虹(ジャスミンの花)がかかったようになっています。写真では、虹がかかった状態の横から撮ってしまったのでわかりにくいですね…真正面から撮り忘れて、思わず飲んでしまって…残念ッ!

風味は、ジャスミン茶仙桃千日紅がお好みの方なら「タイプ!」だと思います。名前もよし、見た目もよし、味もよし。チンシャンで取り扱うには、あとは生産情報(お花なども全て)が生産者から提供されることと、仕入れる量と金額の交渉が必要です。

実際に取り扱うことになったあかつきには、メールマガジンなどでお知らせしますので、是非ご購読(無料)ください!

ご存知の方も増えてきたようで嬉しいのですが、チンシャンでは生産情報を公開できるお茶だけを扱っているので、なかなか思うようにお茶の種類が増やせられなくて…。とても心苦しいところもありながら、「チンシャンのお茶だから安心♪」とおっしゃってご利用いただくお客様のためにも、これからも頑張って安心で美味しいお茶を取り扱えるように頑張りますっ!!(せこ)

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2005年08月01日(月曜日)

カフェでチンシャン発見!

チンシャン・staff (せこ)

050801staff-seko.jpg「ね~ね~、これってチンシャンのトール蓋碗じゃない?」とタウン情報誌を見せてもらったのをキッカケに、渋谷にある和カフェに行きました。

レジカウンターの後ろに、早速トール蓋碗を発見。ちょっとワクワクしながら「鹿谷の凍頂烏龍茶」とスウィーツを注文。熱い茶器になれない人のために、ボール紙でボディを巻いてありました。

(なるほど~、こりゃ便利)

早速そのボディを持って蓋で茶葉を押さえながらコクリ。

(あぁ~、ホッとするー!縦に長いから香りが一気に鼻のもとへ集中して届くんだな~!)

今更ながらウカツにも感心してしまいました。一緒に行った友人はホットコーヒーを注文したのですが、やはりトール蓋碗で出てきました。

(えっ?蓋碗でコーヒー???)

私は一瞬たじろいだのですが、普段から蓋碗を知っているわけではない友達は「面白いね~」とニコニコしながら何の疑問も持たずに、大きめのタンブラーでも持つかのように美味しそうに飲んでいました。

嬉しかったのは、お店の入り口に電気ポットが設置してあったこと!話の合間に、お湯を継ぎ足しながら好きなだけ楽しめるスタイル。

(中国茶を頼んだ人の特権みたいで…ラッキー♪)

でも、本来は「和カフェ」をうたい文句にしているだけあって、食事は五穀米や有機野菜へのこだわりが強い様子。私が食べたスウィーツも豆乳のアイスクリーム。独特の甘味が濃厚なアイスクリームを一層愉しませてくれました。散りばめられたベリーたちを時々一緒に味わってサッパリとリセット。小鉢一杯に盛られたアイスクリームをペロリと一人でたいらげてしまいました!!

そして仕上げ(?)に、凍頂烏龍茶。あぁ~、幸せ。味わうだけでなく茶器を追う楽しみも得られて、「チンシャンやってて良かった~」と思ったのでした。

#「チンシャンの茶器使ってたよ!」情報がありましたらトラックバックもしくは、メール(suppport@qingxiang.jp)で教えて下さい♪お待ちしていまーす!(せこ)

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2005年05月09日(月曜日)

GWに一仕事。

チンシャン・スタッフ

050509staff.jpg自宅に隠し(?)持っていた1998年物のプーアル茶(餅茶/びんちゃ)。熟茶なので賞味期限は10年ほどあるものの、気付けばあと3年ほどで賞味期限が切れてしまう!ということは、今時分が飲み頃…。

とはいえ、円盤のように大きく丸く固められていてこれがなかなか崩すのが思いのほか面倒で大変。そんな理由もあって、餅茶は消費せずについティーバッグなどで用を足していた私。

まして、もう7年も紙と箱に包まれて保管されていたのだから「今さら…」と心の中でつぶやきながらも、梅雨の時期にむけて何とか快適な保管状況へ移動させてあげたい。と思ってしまいました。

そしてついにゴールデンウィーク。空いた時間にプーアル茶用ピック茶筒(紫砂泥で作られた、通気性の良い素材のもの=プーアル茶だけは通気性が良い方が保管に向いているのです。)をキッチンへ持ってきてサクッサクッと餅茶を崩しながら茶筒へ移し変えました。

久しぶりに餅茶を茶壷でいただくと、大地の優しく柔らかい口当たりと艶かしい喉越しが懐かしく、後に残る杏のような甘みに、心が開放されるような感じがしました。

「一期一会」と表現されることが多いプーアル茶。「そこまでこだわらなくても…」と仰る方には、面倒な手間隙をかけずにポンッと一粒、ポットに入れればOKの「小沱茶(しょうとうちゃ)」タイプがお薦めです。

プーアル茶は熟成に長い期間を要するので、必ず1煎目は捨てて(洗茶)、2煎目以降からいただくのが一般的です。「それもまた面倒…」と仰るなら、どうぞティーバッグを。こちらはティーバッグにするために衛生的な茶葉を使用していますので、そのままでOK。

さぁ、あなたはどんなスタイルでプーアル茶を召上りますか?(せこ)

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2005年04月30日(土曜日)

[お得情報] 自分にピッタリの中国茶をもらおう♪

チンシャン・スタッフ

050429staff.gif基本的に土日祝はお休みのブログですが、コッソリお得情報をお知らせします♪

あなたは中国茶を召上ったことがありますか?ペットボトルで?茶芸館で?現地で?お茶は愉しむ人、それぞれの愉しみ方がありますね。経験や好みにあわせて、あなたにピッタリのお茶をさがしましょう。

只今チンシャンでは、Yes/Noで答えて見つける「あなたにお薦めの中国茶」をプレゼントするキャンペーンを実施中!メールアドレスを入力して「応募」すると、あなたにお薦めの中国茶が抽選で20名様にあたります。(ご応募は、お一人様1回まで。)

ご応募頂くと、自動的にチンシャンのめメールマガジン(無料)に登録されます。チンシャンのメールマガジンは、メルマガ読者だけのお得な情報や、役立つ中国茶のミニ知識、新商品や入荷情報などをお知らせしている、無料のメールマガジンです。この機会に、是非お楽しみ下さい。(せこ)

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2005年04月22日(金曜日)

[お得情報] おまけ付きの裏話

チンシャン・スタッフ

050422staff.jpg普段、色々な中国茶のオンラインショップも散策しながらチンシャンについても客観的になれるように努力はするものの、これがなかなか難しい。お客様の声を「ふむふむ」と拝見して中和させるのがやっと。

そんな中、他サイトの掲示板やブログなどで「チンシャンのお茶って安心だよね」「美味しいよね」という書き込みを見るとホッとするのと同時に嬉しくなります。(結局、客観的にはなりきれてない私・・・)

そういう声を続けてあちらこちらで見かけたのをきっかけに、「好きでいてくださるなら、少しでも多く召上って愉しんでいただきたい。」と思いました。ちょうど、GWに向けてバーベキューなどアウトドアを予定している友達にも「中国茶を野点してみて!」とオススメして回っていることもあって、【1回で使いきれる茶葉がおまけで付いてきたら嬉しいかも!!!】と思いつきました。

そういう流れで、4月25日までの短期限定ですが、指定された中国茶(6種)をご購入の方には、1回分の茶葉をおまけしてお届け!!・・・というサービスを企画してしまいました。くわしくは、おまけ付きの「ご愛顧感謝キャンペーン」をご覧下さい☆

中国茶のお話などをブログで書かれている皆様のサイトも拝見させて下さい!トラックバック、お待ちしております♪(せこ)

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2005年04月15日(金曜日)

[中国茶解説]母の日に「小さなお茶会」

チンシャン・スタッフ

050415staff.jpg先週入荷した工芸茶の七仙女に気をとられて、ついつい陶器の茶壷を置き去りにしていました。少し寂しそうに部屋の隅に追いやられた茶器セットを発見したら、思わず手にとって愛でたくなりました。そのうち気が付けば写真を構えて夢中で撮影していた私。。。

主役は天香壷(てんこうふう)と名づけられた黒い茶壷。「天香」とは「牡丹」のこと。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。」というように、見れば見るほど"美人"な茶壷!茶盤(ちゃばん)の上に据えられた姿はまさに牡丹のように堂々とした存在感。チンシャンで人気のギフトセットです。

中国茶の香りは、よく花や果物に例えられることが多いですが、特にこの天香壷では花の香りが漂うお茶を淹れると知性がくすぐられる感じがします。例えば、凍頂烏龍茶とか鳳凰単叢蜜蘭香とか。

4~5月がピークの牡丹をモチーフにしたこのセットに、「いつまでもキレイでいてね!」と言葉を添えて母の日にプレゼントをするのもまた洒落ていますね♪(せこ)

【参考】
「チンシャン 小さなお茶会セット」 
送料無料 / ラッピング無料 /代引き手数料弊社負担 / カード決済可 / 淹れ方の説明書付き

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2005年04月08日(金曜日)

[中国茶解説]七仙女

チンシャン・スタッフ

七仙女.jpgいよいよ入荷しました!花咲く工芸茶「七仙女」♪
ポンッと一粒マグにいれて、お湯を注いだらユックリゆっくり開くのを待つだけ。緑茶の葉につつまれた金盞花(きんせんか)があらわれ、更に中から茉莉花(ジャスミン)が水面に向かって連なります。

「七仙女」という言葉については諸説ありますが、雲南省にある七つの湖を「七仙女湖」と呼ぶように、「美しいもの、風雅なもの」を例えるときの代名詞にもなっているみたいですね。このお茶は、その華やかさをうたったようです。

お茶を飲むことさえ忘れて揺らめく花をながめていたら、黄金の原っぱの上を、羽衣をまとった仙女たちがフワフワと戯れているように見えてくるから不思議。気が付くと、ジャスミンの香りが漂い、お茶の色は黄金に輝いて見えてきました。ハッとわれに返って口に含めば、爽やかで優しい風味が豊かに続きます。

見た目にも癒され、味わっても嬉しい工芸茶は、手軽に卓上で愉しめる「お花見」みたいなものかもしれませんね。今週末、お花見にいけなくて桜を見逃しそうな方は、是非こちらでお楽しみ下さい♪

「七仙女」発売を記念して、工芸茶とガラス茶器の特別セット(13%オフ!)もご用意しています。是非チェック♪(せこ)

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2005年04月01日(金曜日)

[中国茶解説]工芸茶

チンシャン・スタッフ

050401staff.jpgお茶は色々あるけれど、「これぞ中国茶でしかお見受けしない技!」といえば、工芸茶。中から花が飛び出たり、色々な形を作った茶葉に展開したり…細かい手仕事が得意なお国柄とでも言いましょうか。中国料理の特長といわれる「目で愉しむ」精神がここにもつながってきます。

概ね、中には何やら健康に良いと言われる花(目の疲れに効くらしい「菊」や、ビタミンCが豊富といわれる「千日紅」など)が隠れていて、香り付けにジャスミンが使われることが多く、周りは緑茶でかこまれていて、糸で一枚一枚の葉をつないでいる作り方が主流です。ギュッと固められていることが多いので、お湯を勢い良く注いで開きやすくします。

また、中国茶ではいずれも共通することですが、勢い良く、しかも少し遠い位置から注ぐことで空気を含ませてお湯をまろやかにさせることが美味しく淹れるコツ。特に緑茶をベースとする工芸茶では、沸騰したお湯よりは少し湯冷ましした方が抽出時に苦味を抑えられるので、意識的にお湯と空気が触れ合う時間を長くさせるように注ぐのがベター。

今度の火曜に、新しい工芸茶を入荷する予定になっています。本日写真に使っている、金盞花と茉莉花が咲き誇る「七仙女」というお茶です。限定品なので興味のある方は入荷時にお知らせする「メールマガジン(無料)」をチェックしてみて下さい!


「工芸茶」に関する情報は、チンシャンの「茶葉」工芸茶のコーナーでご紹介しています。是非チェック♪(せこ)

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2005年03月25日(金曜日)

[中国茶解説]ガイワン?

チンシャン・スタッフ

050325staff.jpg中国茶の独特な茶器といえば「蓋碗(がいわん)」。日本茶でも湯呑に蓋をつけて出す場合もありますが、蓋碗は蓋が"ツール"として存在する合理的な茶器だと私は感じています。

例えば、写真のように急須代わりに蓋碗を使う時には、茶葉がカップに入らないよう抑える役目を持っています。そのまま蓋をした状態で"すすり飲む"時にも茶葉が口に入らないように抑えて使います。

或いは、お茶を蒸らして抽出したい時に蓋をしておくと発酵度の高いお茶は特に美味しく淹れられます。逆に緑茶など発酵度の低い(または不発酵の)お茶は蓋をせずに抽出した方が美味しくなる場合もあります。

時には、お茶の抽出が薄く感じた時には蓋をつかって、茶葉が泳ぐようにかき混ぜるように使ったりも出来ます。これらの動作がしやすいように、普通は蓋と本体がカッチリしまらないように出来ています。

蓋碗のお手入れは、普通の食器として洗剤で洗えばOKなのでラクなんです。茶壷が「こだわり好き」「コレクター向け」の茶器だとしたら、さしずめ蓋碗は「面倒がり屋向け」「大雑把タイプ」にもってこいの茶器。いちいち面倒な手順はさておいて、お茶が飲みたい人にはかなりお薦めです。

しかも!

蓋碗を使いこなして無駄のない指先の動きでお茶が淹れられるようになると、これがまた優雅なんです。見ているだけでも癒されるような気持ちになる不思議な空間になります。

使ってみて「熱い!」という経験のある方が大半だと思いますが、最初はお湯を7~8分目で淹れて、サッと注ぐ練習をしてみて下さい。蓋の位置ギリギリにつくまでお湯を淹れると、淵が熱くなるわけです。


「蓋碗」に関する情報は、チンシャンの「はじめての中国茶講座」中級 Lesson2でもご紹介しています。もっと詳しく「蓋碗」の使い方を知りたくなったら「はじめての中国茶講座」上級 蓋碗[ガイワン]を是非チェック♪(せこ)

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2005年03月18日(金曜日)

[中国茶解説]お作法?

チンシャン・スタッフ

050318staff.jpg前回は大雑把な分類について解説しましたが、今回は淹れ方にスポットをあててお話しましょう。
「中国茶は作法が難しそうで・・」と耳にすることがあります。確かに、日本の茶道のように格式高く粛々とお湯を注いでいるイメージが強いかもしれませんね。

中国茶にはそういった愉しみ方も一面にはありますが、日常的に愉しみたい方には「より美味しく淹れるための工夫」と捉えて頂くと、自分なりに手を抜くところが見えてきます。

美味しくいただくために「工夫」して淹れるので、主に中国茶独特の小さな急須(茶壷)で丁寧に淹れる方式を「工夫(くんふー)式」と呼んでいます。※蓋碗で淹れる際にも丁寧に淹れる場合は工夫式と呼ぶケースもあるようです。

工夫式は、小さな茶壷や茶杯を使用したり、茶壷へお湯をかけて保温効果を高めたり、聞香杯(もんこうはい)で香りを愉しんだりする点が特徴的。特に、茶壷の上からお湯をかける動作は、ギュッと小さく丸めたりよじったりしている茶葉をすばやく開かせるためにしているので、美味しいお茶をサッと出したい時には欠かせません。

こういった愉しみ方は、「絶対やらなくちゃ駄目」ということはありません。「そうした方が美味しいですよ」ということですから、決して肩をこわばらせて挑むことではないのです。

こだわりたい人にはこだわり所がいっぱい。手を抜きたい人には手の抜きどころがいっぱい。中国茶は誰でも好き好きに愉しめるところがまた、楽しいですね。

今回の内容については、チンシャンの「はじめての中国茶講座」中級でご紹介しています。もっと詳しく「工夫式」の淹れ方を知りたくなったら「はじめての中国茶講座」上級[宜興製陶器茶壷]を是非チェック♪(せこ)

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2005年03月11日(金曜日)

[中国茶解説]大雑把な分類

チンシャン・スタッフ

050311staff.jpgさて、先日は「大雑把な切り口での質問に苦手意識を持つ」とカミングアウトをした私ですが、この辺りまでなら大雑把でも応えられるという内容の解説に挑戦!!・・・というわけで、今日はチョットだけ込み入ったお話。

「中国茶のこと、ちょっと聞いてみたけど何だかややこしそう・・・」とまず躓く原因の一つに、中国茶の分類があるようです。「中国茶って烏龍茶でしょ?」と思っている方は特に混乱する傾向にあるみたいですね。ところが、よく考えてみると、全てのお茶の原点は中国から始まっているのですから、緑茶も紅茶もあるんです。紐解いていくと実はとってもカンタン♪な中国茶の大雑把な分類についてご説明します!

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緑茶 < 青茶(烏龍茶) < 紅茶 < 黒茶(普耳茶など)

←[不/低]発酵(水色は薄い)---(水色は濃い)[高]発酵→

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※このほかに白茶、黄茶、花茶(ジャスミン茶など)、工芸茶(花咲くお茶など)等があります。


青茶(烏龍茶)は、緑茶と紅茶の中間みたいな存在なのですね。緑茶っぽい青茶(烏龍茶)とか、紅茶っぽい青茶(烏龍茶)があるのはこのためです。だから、青茶(烏龍茶)はバリエーションが豊富でややこしいんです。

一説によれば、青茶(烏龍茶)の種類はン百ともン千とも言われるほどあるそうです!全部を知り尽くしている人などはいないのですね。だからこそ「自分のお気に入り」を求めて、色々な種類を試しているうちに、奥深くハマってしまうのかもしれません。


チンシャンでは、「はじめての中国茶講座」で初級~上級向けのコンテンツをご用意しています。詳しく知りたくなったら是非チェック♪(せこ)

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2005年03月04日(金曜日)

[中国茶解説]大雑把な質問

チンシャン・スタッフ

050304staff.jpg朝からすっかり雪化粧の東京。せっかくなので、雪ウサギを作ってみました。・・デカッ!!なんだかネズミみたい・・。まぁまぁ、その辺りはご愛嬌ということで。

しかし何故か、雪ウサギを見ていると温かいお茶を欲してしまいます。今日は優しい風味の緑茶が似合いそうだったの、で早速「磁器の茶壷(ちゃふう)」でとろ~りと淹れてみました。

そういえば先日、親友から難しい質問を受けました。
「緑茶は好きで、よく飲むし、ガラスとかのポットを買おうかなって思うんだけど、烏龍茶って本当はどの茶器が合うの?」

・・・どうも、大雑把な切り口での質問に苦手意識を持つ私。かなり咀嚼して返事を書いたつもりでしたが、茶葉というだけでも種類が多い(発酵度/種類・・・)うえ、茶器もまた色々あるので(素材/形状/サイズ・・・)、一言で表現するのが難しいのが中国茶の欠点。

でも実は、茶器にこだわりを持つのはずっと後でも良いといえば良い。というのが、最近の私の持論。

まずは気軽に中国茶を淹れてみて、「もっと美味しく淹れる方法って何かなぁ?」・・・という段階で聞いてもらえると、折り入ったお話も出来てお互いに愉しめるような気がします。折を見て彼女とはもっと「お茶のための時間」を設ける必要がありそうだ、と思ったのでした。

チンシャンには中国茶について段階的に色々「お勉強」出来る「はじめての中国茶講座」というコーナーがあります。ご興味がある方はチラッとのぞいてみてはいかがですか?

#他の方が作る雪ウサギも見てみたい!トラックバックもお待ちしております♪(せこ)

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2005年02月25日(金曜日)

[最新情報]中国茶のきっかけ

チンシャン・スタッフ

050225staff.jpg「中国茶を始めたいけど、いろいろ道具が必要みたいでよく分からないから…」と、中国茶に興味はあるけれどスタートするきっかけが見つからない人が多いようです。

私も始めるまで腰が重かった一人。美容や健康も気になっていましたし、ちょっとした【こだわり】を生活に入れたかったのです。

興味のままにネットでいろいろ調べるものの「大変そうだなぁ~」と思って、なかなか茶葉も茶器も買わずに時だけが過ぎていました。(何を買ったら良いかも分からなかったですし…。)

それは丁度、転職を考えていた頃でした。何か勉強になるバイトでもしながら転職活動しようかな~、とボンヤリ考えながらバイト情報誌をめくっていた時、偶然にもチンシャンと出会ったのでした。それまではインターネット業界で仕事をしていたので初めて流通に携わる仕事です。それより何より、仕事をしながら中国茶を勉強出来るのがラッキーでした。

すぐに道具の説明を聞きながら淹れ方やお茶の種類の研修を受けました。何種類ものお茶をテイスティングして、初日からお茶酔いを経験。そうこうするうちに、店頭に立ったりホームページの更新をするようになり、今に至りました。

もし私がこんな機会に恵まれなかったら、まだ中国茶を始めてなかったかもしれない…。だったら、何があれば始めていただろう?

答えはカンタン。金額的にも手頃で(送料も安いか無料で)、お茶も何種類か入っていて、最低限の道具がそろって、しかもしかも、邪魔にならないサイズのセットがあること!

ついでにワガママを言えば、もしハマった時には更にその後に買うべき物は何かもわかりやすく揃っていること!!!

・・・まだスタートのきっかけを探している方に、チンシャンを通じて何かお手伝いが出来たら良いな~!と思って作りました。まったく初めての方の為の「送料無料 お試しセット」と、更に買い足す時にオススメの「送料無料 2nd.セット」。

少しずつハマるのもよし、まとめて買って一気にハマるのもよし。それぞれのペースで楽しんで頂けたら幸いです!(せこ)

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2005年02月22日(火曜日)

思いがけない晴れ姿

チンシャン・スタッフ

050222staff.jpgチンシャンの茶器は時々雑誌のイメージ写真に使用されたりしています。今月は「茶楽」というワールドムックの雑誌に約25アイテム、掲載されました。毎度のことながら、まるで我が子が雑誌に載ったかのような気分で「うんうん」とうなずいて雑誌をめくります。

チンシャンではホームページで使用する写真のほとんどをスタッフが撮影しています。撮影をするうちに「写真栄えするコ」をヒイキにしてしまって、登場回数に偏りが出てしまうのは事実。このような機会に思いがけないコがキレイに写っていたりすると、感動するのです。

今回は根引き松紋 茶杯(小)根引き松紋 聞香杯が清々しい顔で晴れの日を迎えていました。

雑誌では安渓鉄観音を淹れてありました。なるほど、清々しい表情は、入っているお茶の印象も含めたニュアンスだったのか。などと、非科学的な(?)納得をして思わず同柄の蓋碗と一緒に撮影してしまいました。


ところで、チンシャンでは本日から、人気の「送料無料 お試しセット」の次にお薦めしたい「送料無料 2nd.(セカンド)セット」を発売開始しました。中国茶の第一歩は踏んでみたものの、二歩目がどうしたら良いかわからなかったアナタも、これで安心!是非ご利用下さい。(せこ)

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2005年02月18日(金曜日)

[新情報]お客様の声特集!

チンシャン・スタッフ

050218staff.jpg近頃、デスクの上で「発育」を愉しんでいます。知り合いから頂いた、缶で育てる植物。育て始めてから今日で10日目。今朝はシャキッと背筋を伸ばして、一生懸命に殻を破って芽を開こうとしています。良く見ると、芽の表面にメッセージが書いてあります。メッセージは何種類かあるそうですが、いくつかある中から私が選んだコは「I love(ハートマーク) You」でした。乾燥したオフィスだから・・と湿度に気を遣ったり、仕事の合間にチョコッと撫でたり・・そういう行為を「ありがと!」って言ってくれているみたい。(妄想に過ぎないのですけれど。笑)

昨日の朝はまだ頭を垂れていたのですが、帰る時間には双葉が完全に土から出ていたので、昨晩のうちに一人で少しずつメキメキと起き上がっていたのでしょう。ケナゲで愛らしい様子を眺めながら、忍び寄る春の兆しを感じました。(今日の東京、夜は一部で雪だそうですが・・)春に向けて、何か楽しみは準備されていますか?

さて、チンシャン・オンラインショップでは「お客様の声」をまとめました。商品のこと、ホームページのこと、梱包のこと、スタッフのこと・・・色々なご意見を頂いています。日々寄せられるご意見を参考にさせていただきながら、スタッフ一同「より良いサービス、商品、情報の提供を誠実にお届けする」ために工夫と努力を続けています。

ご意見・ご感想など随時承っておりますので、「ほんわか茶飲み日誌(ブログ)」の感想などでも結構ですので是非、お声をお聞かせ下さい!(せこ)

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2005年02月15日(火曜日)

ノドの奥を香る愉しみ

チンシャン・スタッフ

050215staff.jpg「中国茶と茶器のチンシャン」のチンシャンって、どういう意味でしょう?中国語では「清香=チンシャン」と読み、お茶の清々しい良い香りをたとえた褒め言葉です。意味だけ読み取ると大それたようにも思いますが、常に良いお茶の時間や愉しみ方を提供出来る努力を続けていこう、というスタッフ一同の願いが込められています。

さて、中国茶の奥深さは淹れ方の他に、味わい方も一つあると思いますが、中でも「回甘」「韻味」については経験するうちに「なるほど!」とわかる愉しみ方だと思います。

私はあまりワインは分かりませんが、独特の表現を愉しんでいる様子は何度かうかがったことがあります。それと似たようなことだと思うのですが、口に含んだ時に苦味の後から広がる甘み(回甘)と、飲み込んでから鼻へ息を抜いた時にノドから鼻にかけてに感じる風味の余韻(韻味)の2点について愉しみ方を体得すると、より中国茶の世界が広がります。

まだ慣れない方でも「これは分かりやすい!」というお茶があります。私もこのお茶で何度も鼻から息を抜いて感触を確かめました。(我慢しかけたアクビを、ノドの奥から鼻へ抜く感じがポイントです!)まだ「回甘」と「韻味」を感じたことがない方はゼヒお試し下さい!(せこ)

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2005年02月11日(金曜日)

[新情報]Myカップ順調!

チンシャン・スタッフ

050210staff.jpg建国記念の日と土日が続いて、有難い3連休ですね。体調が崩れていた方はこの機会に、
(1)しっかり睡眠 (2)ちゃんと水分と栄養を補給 (3)お茶でうがい
を実行してみましょう。私も夜型にならないように気をつけなければ…。

さて、先週に予告しました「Myカップ」が無事、発売開始になりました!思えば、3年前に「My茶壷」の企画をスタートしてからお揃いの茶杯についてのご要望も絶えなかったのですが、発売に伴って「待ってました!」とばかりにご注文を頂いている勢いを見ていると、ずっとお待ちいただいていた皆様に感謝の気持ちで一杯になりました。

今日は、そんなMyカップの受注3日目までのランキングです♪

【1位】桃葉茶杯 60ml 黒泥ペア
【2位】桃葉茶杯 60ml 老緑ペア
【3位】団栗茶杯 55ml 黒泥ペア
【4位】桃葉茶杯 60ml 紅泥ペア
【5位】睡蓮茶杯 50ml 黒泥ペア

モダンな印象の茶杯に人気が集まっているようです。桃葉茶杯は全カラーがランクインしました!やっぱり可愛らしいですものね~♪ランクインしている茶杯と同じデザインの「My茶壷」も追加で購入されている方が多いですね。

せっかくだからもっと詳しくチェック、チェック♪見ているだけでも楽しいですよ!(せこ)

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2005年02月08日(火曜日)

ガブガブもチビチビも◎

チンシャン・スタッフ

050208staff.jpg寒い日が続きますね。風邪かな?と思ったらインフルエンザだったり、花粉症だったり…。本当に厄介な季節になりました。そういう季節にはタップリ水分を補給しておくと良いそうですね。

私は仕事にかこつけて、毎日のようにたっぷりお茶を飲みます。何度もブログやメルマガでも紹介している凍頂烏龍茶は特にご贔屓。初めて飲んだ時のインパクトは素晴らしく、でも中国茶を始めて3年目の今になっても飽きが来ない…!飲むときの状況や淹れ方によっても様々な表情を見せる不思議なお茶です。仕事で様々なお茶を飲んだりコメントを書いたりしながらも、やっぱり頻度が高いお茶といえば凍頂烏龍茶です。

何より、どうしても毎年インフルエンザは確実にキャッチしてしまう私。ついでに6年前から数年前まではひどい花粉症で悩んでいました。体調が良くないと感じたときには、お茶を飲む習慣は小さいときから(静岡育ち、という背景もあるのでしょうか???)ありますが、ここ数年は花粉症の季節でもマスクやゴーグルを使わずに過ごしている現状を考えてみると、やっぱり凍頂烏龍茶って良いのかもしれない…。

本格的に淹れて小さな茶杯でお洒落にチビチビ飲むのは本当に美味しいですが、体調のために飲むときはストレーナー付のマグで淹れてガブガブ飲んだ方が、なんだかカラダに良さそうな感じがします。ストレーナー付マグがない時は、大きめの茶壷で直接マグへ注いでしまいます。オフィスに入って間もない同僚はその光景にビックリするようですが、「中国茶はこうやって淹れなきゃ駄目!」という厳しいルールは私は求めず、自然な生活の中のパターンに中国茶を含めておきたいだけのこと。

凍頂烏龍茶について、その故郷のお話や美味しさの秘密などの情報を追加しました。無記名OKのクリックアンケートもついています。今日はちょっと心の旅に出ませんか?(せこ)

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2005年02月04日(金曜日)

[新情報] 2/8からMyカップ発売!

チンシャン・スタッフ

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◆ついに発売!「Myカップ」◆
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 受付期間:'05/02/08~2/28
 お届け開始:05'/03/下旬~
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 My茶壷の一部も復活します
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チンシャンといえば毎年恒例の「My茶壷」が大好評ですが、今回のデザインはいかがでしたか?果物や木の実などをイメージしたデザインで4フォルム(柿、桃、睡蓮、団栗)×3カラー(紅、黒、深緑)×2サイズ(大小)で選べて楽しいとのご感想も頂いています。
※My茶壷=2003年から毎年11~12月頃に受注生産。限定デザインで名前が入ることで好評を得ています。


そのMy茶壷とお揃いのデザイン「Myカップ」のご要望をたくさん頂きながらなかなか実現することが出来ずにおりましたが、遂にこのたび、念願の「Myカップ」が登場する運びとなりました!!皆様の声援あってこそ、です。有難う御座います!!

今回は昨秋のMy茶壷にあわせたデザインで4フォルム×3カラーで発売いたします。今回はお名前を入れることは出来ませんが、フォルムがこんなに素敵な茶杯ってなかなか見ないですから是非オススメしたいと思っています☆

また、昨秋のMy茶壷を見逃してしまった方や、悩んでいるうちに締め切りになってしまった方にも朗報です!同期間中、My茶壷で人気だった4アイテムを復活させて発売いたします!カップも揃うこの機会に是非、Myカップと一緒にチェックしてみて下さいね☆


発売開始は2月8日のメールマガジン(無料)にてお知らせ致します!(またはホームページへ直接お越し下さい♪)どうぞ週明けをお楽しみに~!!(せこ)

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2005年02月01日(火曜日)

生活の香り漂うお茶とお菓子

チンシャン・スタッフ

050201staff.jpg近日に友人たちと「チゲ鍋」の約束があるので大久保(東京都)へ行きました。ここでは韓国をはじめ、中国や台湾の食材も揃うスーパーマーケット(?)がいくつも軒を並べています。店内に入ると日本人が「外国人」の気分になる雰囲気のお店が多いところです。

目的は「本場の美味しいキムチ」。さすが現地の人は家庭で漬けるためか、ソースや調味料のようなもの(文字が読めないのでよくわからないのですが)の種類は豊富に並んでいました。とはいえ、私が想像していた「完成形のキムチ」は日本のスーパーでも売っているようなものだったため作戦変更。

冷凍食品を眺めていたら、水餃子の業務用のようなパックが390~480円ぐらいで売っているではないですか!チゲ鍋にも合う食材なので迷わず「エビ水餃子」をチョイス。続いて、キムチは諦めたものの「やっぱり本場の辛いものが欲しい!」と思って、冷蔵コーナーの「カクテキ」も手に取りました。

レジまで来ると店員さん(言葉からの推測で、中国人?)がなかなかこちらに振り向かないので他の店員さんを探そうと振り向くと、鳳梨酥(パイナップルケーキ)があるではないですか!
鳳梨酥は台湾ではよく知られているお菓子で、社内でも出張の時などにお土産にもらうことがあります。台湾や中国のお菓子にしては日本人の口にもよくあうお茶請けとしてもオススメのお菓子です。

迷うことなくすぐに手に取ると、ようやく店員さんが振り向いて手を伸ばしてくれました(たぶん、商品をレジ打ちするから渡しなさい、という意味でしょう)。私が日本人だとわかっているのか、お互いに無言のままレジを済ませ、家路につきました。

早速、鳳梨酥を食べるために淹れたのは花粉症で有名になった凍頂系の本家本元「青心烏龍」です。(凍頂烏龍茶という名称が有名になったので偽物も増えましたが、青心烏龍と名乗るお茶はまだ偽物はないと思います。チンシャンで取り扱っている青心烏龍は台湾の有機栽培認定をうけていて、生産情報も公開しているので安心です。)

まずはお茶でノドを湿らせ、鳳梨酥をパクッ!!サクサクッとした歯ざわりに続いて、やわらかいパイナップル餡がしっとり。そしてまた上品な清涼感を味わえる青心烏龍で少しサッパリ。お茶のまぁるい甘みが感じられてお菓子との相性も抜群!

和菓子と抹茶でもなく、ケーキと紅茶でもない、生活の香りが漂うお菓子とお茶。でも駄菓子と番茶よりは贅沢な感じ。背伸びしすぎないで愉しめる中国茶。「あぁ~、こういう趣味があってよかった!」と幸せに浸る瞬間なのでした。(せこ)

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2005年01月28日(金曜日)

良い茶壷の澄んだ音に

チンシャン・スタッフ

050128staff.jpg「良い素材は良い音がするものです。」
食器の素材についてそれほど深く考えたこともなかった私がチンシャンのスタッフになった時にハッと気付かされた一言です。先週の流れで、初心に戻って見つめなおした一週間。

そういえば、良い茶壷の見分け方の一つとして茶壷の音を聞く…という方法がありました。仕事柄、色々な茶壷を見る機会を得てきた現状に至っては少しは「澄んだ音の良さ」がわかりつつあります。

初心者の頃はキンキンと甲高い音もキレイに思っていました。でも、実際に中国・宜興で「土」工場を視察した際には紫砂泥以外の硬い素材が混ざった粗悪なものもあることを教えてもらい、知れば知るほどキンキン音はあまり美しく聞こえなくなってしまいました。(そのような素材の中にはレンガや植木鉢に使われる物もあるのだそうです)

チンシャンで扱っている陶器の茶壷は全て純度の高い紫砂泥と水だけを使用して手作りで生産しているので、折に触れ「ホンモノの音」を聞きながら過ごしている私。かれこれ3年聞き続けていますが、なるほど飽きません。飽きるどころか、ちょっと息抜きにお茶を淹れる時などは「あぁ~澄んだキレイな音だなぁ~」とホッとします。

中国茶を淹れるときに、高い位置からお湯をコポコポと音を立てて注ぐ「茶芸」をご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。そういう「注ぐ音」もまた、良い素材の茶器なら一層良い響きとなっているのです。これは、コンクリート造りの川原と自然のままの川原での癒し効果の違いについて研究された結果に似て、やはり、ホンモノの自然の素材を使った音ならではの「癒し」効果があるとも考えられます。

何より茶器が触れ合う音を聞いていると、幼い頃の「おやつの時間」が懐古され、母が作ったプリンと温かいお茶を思い出して、心が休まるのかもしれません。


【みんなの推薦状】参加型コンテンツ登場!
チンシャン・オンラインショップでは、新しく参加型コンテンツとしまして「みんなの推薦状」が登場。毎週1つの商品をズームアップして掲載。色々な角度からの写真や商品開発担当者のコメントなどを交えながらその魅力に迫ります。その商品に対する皆さんのご感想やご意見を受け付けるアンケートも設置していますので、どうぞ積極的にご参加下さい♪(せこ)

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2005年01月21日(金曜日)

"あの時"の木柵鉄観音

チンシャン・スタッフ

050121staff.jpg「新しいお店が出来たから」と手土産に木柵鉄観音をいただきました。ワクワクしながら早速テイスティング。確か検茶セットがどこかにあったはずなのですが、年末の大掃除でどこか奥へ片付けてしまったような気も…。
それを探すよりも、とにかく早く飲んでみたくて、養壷中の茶壷で「どれどれ」と淹れてみました。

1煎目は軽く洗茶し、2煎目から頂くことに。ほの甘い香りがたちこめ、何やら思い出させます。熱いので慎重に、でも半ば焦りながら口に含めると優しい焙煎の風味が広がりました。「ん?これは、美味しいかもしれない?」

二口目はズズズッと音をたてて舌の上を転がします。養壷している茶壷のせいか、心なしかお湯の具合も柔らかくなっているようにも感じられ、ノドの奥で「残り香」が響くのを覚えました。3煎目は更に味が前に出てくるものの、嫌味がなく、香りと融合してフワフワと幸せな感情をくすぐりました。

「せっかくなので実験してみよう」と邪心があらわれ、意地悪にも5分以上蒸らし続け、味がどこまで落ちるか見てみることに。しばし我慢の時が過ぎ、またズズズッとすすってみると、想像ほどではなかったものの苦味が少し残りました。

そこで「この味に覚えあり!」と思い出したのが、私が中国茶をはじめたばかりの頃のこと。
店頭で販売しながらお茶の名前を覚え始めていた頃です。「今年は台湾が台風やら何やらで天候が良くなかったから、味が落ちたかもしれないね~」とベテランの先輩がつぶやきました。そのお茶こそ、木柵鉄観音。前年の茶葉より苦味が出やすくて、新人の私にはどうしても美味しく淹れられない手ごわい相手でした。

そんな苦戦をした時の苦味と似ています。焙煎の方法こそチンシャンのお茶とは多少違うように感じるものの、葉の大きさから見ても、おそらくこの茶葉はその年のものだと思います。

初心に戻ったひと時でした。


# 【ほのぼの系動物マグ】期間限定・販売中!
チンシャン・オンラインショップでは、只今ほのぼの系動物をデザインした「スロー・マグ」を期間限定で発売中です!アント、トータス、シープ、ペンギン。いずれも「スロー」のテーマにあわせて選ばれた可愛い動物たち。お茶の時間もユックリ出来るよう、たっぷりサイズになっています。スタッフからの個性的な「お薦めコメント」も面白い!と好評中♪是非、チェックしてみて下さいね。

(せこ)

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2005年01月14日(金曜日)

秘密のお茶レシピ♪

チンシャン・スタッフ

050114staff.jpg和菓子を頂く機会がありました。もっちりしていて美味しそう!!当然といえば当然かもしれませんが、思わず私はお茶で "応戦" 。


早く食べたい!!と気持ちは急きますが、そういう時こそ一呼吸。私が見つけたこのお茶の「極ウマ!」の淹れ方をご紹介します♪


(1)コポコポと沸騰したお湯を一度ピッチャーへ移し、2~3分ほど湯冷ましします。
※冷めにくい場合は、ピッチャーを少し揺らして湯気を立てます。空気も含むので、まろやかになります!
(2)お湯を磁器製の急須へ半分ぐらい注ぎます。
(3)30~60秒ほど冷ましてから茶葉を少し多めに入れます。
(4)ピッチャーに残っているお湯を上から継ぎ足し、蓋を開けたまま10秒。
(5)それから蓋をしてすぐに注ぎ分けます。
--おまけ--
(6)注ぎきれずに急須に残ってしまったお茶も、全てどこかへ出し切ります。
(7)水分をなるべく放出するよう、急須の蓋をあけておきます。
(8)中国茶は3~4煎以上愉しめますので、お湯を継ぎ足します。
※煎数が増えるごとに、(4)の蒸らし時間を15秒ずつくらい増やします。


どうしても中国緑茶が「にがい!」と思ってしまっていた方はこの淹れ方でコツをつかんでみては?


#チンシャンで初のスウィーツ、17日に締切りです!!
サクサクの歯ざわりとフワッと舌でとろけるようなココナッツ入りメレンゲのお菓子は龍井茶とセットで。こだわりのショコラを使ったマドレーヌには赤ワインで煮込んだイチジクを入れました。東方美人とセットで。17日の最終受付にて終了となります。この機会に是非、ご賞味下さい!
(せこ)

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2005年01月07日(金曜日)

本年も宜しくお願い致します

チンシャン・スタッフ

050107staff.jpgお正月の盛り上がりも一段落いたしまして、本日よりチンシャンの「ほんわか茶飲み日誌」ブログも再開致します。また今年も色々な話題が提供出来るよう精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、本日は「七草粥」の日ですね。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」普段はなかなか食べない食材。お粥にはうす~い塩味で少しダシを含めてみようかと考えています。歯ごたえのある食感の香の物を添えるつもりです。

週に1~2回は土鍋を使ってご飯を炊く私。でも、お粥となると水分が多いので吹きこぼれが心配です。ここ最近は「ご飯用の土鍋」が人気だと聞きました。折角なので美味しいお粥の炊き方をお勉強しようと見てみたら、ゆっくりトロ~リと炊き上げるのがコツみたいですね。早速今夜、挑戦です!

繊細な味覚の食後には優しい系のお茶ガツン系のお茶、どちらが飲みたくなりますか?お粥にあわせるお茶とは考えたこともなく、あれこれ想像していますが、食卓には両方準備をして臨みたいと思います♪
※折角カラダに優しい食事を摂るので、お茶も「有機認定」のお茶を選びます!

#チンシャン・オンラインショップで開催中の「ウィンターセール」は1月10日まで!残り3日ですのでご入用の方はお急ぎ下さい♪(茶葉30,000円相当が5,000円、茶器31,900円相当が10,000円などお買得です!)
(せこ)

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2004年12月31日(金曜日)

年の瀬の「瀬」?

チンシャン・スタッフ

川の瀬はて、「瀬」ってなんだろう…?今までなんとなく「際」みたいなイメージで受け止めていました。が、改めて辞書を引くと、「瀬」とは・・・
(1)川の水が浅く人が歩いて渡れる所。あさせ。⇔淵(ふち)
(2)川の流れの速い所。はやせ。
(3)海流の流れ。潮流。
(4)置かれている立場。
(5)機会。機縁。場合。
(6)そのところ。その点。
とありました。どうも解決してくれる感じではありません。インターネットを駆使すれば、何とか名答が見つかるだろうと思いましたが、難しい課題のようです。

私が「瀬」を「際」のイメージでいる理由を思い出していたら、ここへたどり着きました。

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瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あはむとぞ思ふ
(歌番号七十七/崇徳院)
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高校時代の今の時期に覚えた百人一首の一歌です。「今は引き裂かれて別れても、またきっと逢えますよね」という切ない恋の歌ですが、儚く哀しいようで、でも自分を奮い立たせるような「人生の際/正念場」のような印象を(勝手に)受け、それが「せかすような早い流れの川の瀬」の慌しさと重ねられたイメージを抱いていました。それが転じて、冒頭のような「年の"際"」と解釈しているのだと自ら分析していますが、「年の"瀬"」の正解は未だ、分からずじまいです。どなたかご名答をお持ちでしたら教えて下さい!

チンシャンで「瀬」が含まれる商品を探したところ、これらのシリーズがありました!「黄瀬戸」は桃山時代に美濃で焼かれた陶器のこと。中国茶器でありながら日本でしか販売していない国産品です。手描きと土の素材のぬくもりあふれるお薦めの一品。ぜひ、ご覧下さい♪


最後になりますが、「ほんわか茶飲み日誌」は新春、1月7日より再開致します。本年中はご愛読頂きまして誠に有難う御座いました。また来年もご贔屓下さいますよう宜しくお願い致します。(中国茶と茶器のチンシャン・スタッフ一同)

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2004年12月24日(金曜日)

聖誕節快楽!

チンシャン・スタッフ

MerryChristmas!クリスマスプレゼント、と言えば皆さんは何を思い出しますか?私は好奇心のままに生きていた幼少時代の、あの「事件」を思い出します。

戸棚の奥に潜むキラキラした包装紙。椅子に登ればなんだか手が届きそう!当然ながら椅子を運んできて手を伸ばしました。すると中から外国語が書かれた珍しいお菓子が。内緒で少しだけ"味見"させてもらってコッソリ戻しました。ちょうどリボンが結べた頃ですから幼稚園かその辺りの年頃でしょう。

さて翌日、目覚めた私の枕元には昨日戸棚で見かけた包装紙が…。幼いなりに嫌な予感を感じつつリボンをほどくと、昨日カジった覚えのあるお菓子と再会…。こうして私はサンタさんの正体を悟ったのでした。

母は気付いていたのか否か、そっと温かいお茶を淹れてくれたのを思い出します。その時のお茶が本当は何だったのか今となっては知る由もありませんが、このお茶を飲むとなんとなくフワッとその時の切ない思いがよぎります。


ところで本日から12月27日(月)までの4日間、「福袋」合計35個の限定販売を実施中です。憧れの竹茶盤や茶壷棚などをGetするチャンス!お正月の楽しみに、是非「福」をお求め下さい☆

※今日は画像をクリック出来ます♪(せこ)

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2004年12月17日(金曜日)

茶葉でゴシゴシ?

チンシャン・スタッフ

041217staff.jpg愉しもう計画がスタートして、早一ヶ月。その後、ちょくちょく報告を追記しておりましたが、今回はスタートから一ヶ月目ということもあって、現場を激写&公開です♪そのうち、使用前⇒1ヵ月後⇒2ヵ月後・・・と写真を並べてレポート出来るまで、頑張りたいと思います!!

ところで、写真は一体何をしていると思いますか?!

中国茶好きな方ならお気づきですね。使用済みの茶葉で茶壷を磨いているところです。こうすることで、茶壷の外からも茶葉の味や茶渋をつけて茶壷にお茶の風味を覚えさせることが出来ます。また、ツヤも出てきて"色っぽく"なるんですよ~。

お茶は「柔らか」系を主に入れている私ですが、毎日茶葉を2回くらい入れ替えたり、最低1回は磨いたりしているので、今まで色々試してきた養壷の中ではなかなかのスピードで美しくなりつつあるような気がします。(思い入れの強さのせい?笑)

自宅では東方美人や鳳凰単叢を好んでいる私ですが、オフィスでは発酵度の低いお茶や緑茶を好んで淹れています。なぜなら、発酵度の高いお茶はなんとなくお茶酔いのようなフワフワした感じになって、お仕事どころではなくなってしまうから・・・。(笑)

新茶をテイスティングするシーズンには、まるでお仕事にならないほどフラフラになってしまう私ですが、最近のお茶で気になっているといえば、この辺り。チンシャンでは、茶葉の安全性と生産情報の公開の点で苦労をするのですが、生産側がもっとそういう点に積極的になってくれたら新しい茶葉も取り扱いやすくなるかもしれないなぁ~・・・と思う今日この頃です。(せこ)


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2004年12月03日(金曜日)

気にならない関係

チンシャン・スタッフ

041203staff.jpg中国茶のお茶請けによく食べられる物の一つにドライフルーツがありますね。私もよくお茶請けに利用します。中でも、ドライいちじくが好物。小さな種が口の中でプチッとつぶれる感じが、なんとなく幸せな感情を呼び起こしてくれます。(はて、「いちぢく」か「いちじく」か?と悩んで調べてみたら「いちじく」が正しいそうです。元々は「一月にして熟す=一熟(いちじゅく)」などが語源とのこと。諸説あり。)

私がフルーツ系のお菓子と合わせるときには東方美人を淹れることが多いです。ドライいちじくを一口かじってその感触を愉しみながら甘い香りで満たしたところへ、東方美人(2~3煎目ぐらいが特に合う!)のプラムにも似た甘酸っぱい風味を含めてギュッと締めくくる。そしてまた、ドライいちじくの感触を楽しみながら甘みで満たし、東方美人で締めくくる・・・。いつまで続けても飽きないし、いつでも止められるから不思議。

それはまるで、小節を繰り返す音楽のよう。とりわけお店に流れるBGM。ワクワク楽しい感じがするだけでなく、ずっと流れていても気にならないし、途中でお店を出ても気にならない。

中国茶は余韻まで愉しめる点で嗜好品として愛されているように思っていたのですが、ドライいちじくとの関係によって新たな側面を見出せました。

そんな東方美人といちじくの魅力的な関係をお愉しみ頂こうと、来週から期間限定でチンシャン初の「スウィーツ・コラボレーション」を予定しています!発売開始のお知らせはメールマガジンとホームページで実施いたしますのでお見逃しなく!
※メールマガジンのご登録はココをクリック!

さて、チンシャンでは様々なお得なキャンペーンを展開しています。
今日は「お客様の声」をお寄せ頂いた方に朗報のキャンペーンをご紹介♪
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆ お客様の声、大募集中!  ~2005年1月31日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
←クリック♪クリック♪

1月31日までの期間中、お客様の声(上記URL)へご投稿頂いた方の中から抽選で20名様に、期間中のお買上総額で発生したポイントを2倍に増やすキャンペーンを実施中。

これからセールや期間限定商品の登場を控えるこの季節、是非ポイント会員にご登録のうえ、ご利用になったご感想やご意見などをお寄せ下さい!

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*** 養壷続報 *** 「オフィス・ライフを愉しもう計画」実施中♪
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期間限定デザインのMy茶壷(受付終了は12月5日!)を使ってスタートしたオフィスでの養壷。前回の日記でご報告したとおり1日抜けてしまいましたが、その後は順調です。でも、なかなか手ごわく、思うようなツヤは程遠い感じです。凍頂烏龍茶安渓鉄観音のような柔らかい系のお茶ばかり淹れているからかもしれません・・・。どなたか、柔らかい系のお茶で養壷に挑戦されている方、情報を頂けたら嬉しいです!!(せこ)

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2004年11月26日(金曜日)

続・面白茶壷&トラバ・キャンペーン

チンシャン・スタッフ

041126staff.jpg先週に引続いて、まずは面白い茶壷ネタ。
写真は、チンシャンで時々登場する「雲龍壷(うんりゅうふう)」。お茶を注ごうとすると、首がにゅ~っと伸びて舌を出す仕組み。これも全部、手作りの細工なんですよね。中国の職人さんの魂を感じます。

この茶壷、来月に開催予定のウィンターセールで是非セットに含めようと思って撮影のために取り寄せたのですが、何度見ても愛らしく、思わず記念写真を撮った次第です。セールはまだちょっと先ですが、是非チェックしていて下さい!!


ところで、昨日の宮澤やすみさんに一言アドバイス!
苦丁茶はそのままでは「良薬口に苦し」といった印象のこのお茶。もっと美味しく召上る秘策は、3~4煎淹れた後の、味が薄らいだお茶(お薦めは木柵鉄観音:只今チンシャンではアウトレットにて格安販売中!)に、半分ぐらに折って追加していれると美味しく愉しめます。苦丁茶は様々な形状があるので一概にはいえませんが、目分量と好みで試してみて下さい♪

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┃◆ 素敵なプレゼントが当たる!トラックバックキャンペーン実施中!
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ブログをお持ちの皆様必見!チンシャンの「ほんわか茶飲み日誌」内のお好きな日記にトラバを貼るだけで抽選でプレゼントがあたります。
キャンペーンの詳細を今すぐチェック!>>http://diary.qingxiang.jp/campaign.html


*** 養壺続報 ***
以前の日記で公表した「オフィス・ライフを愉しもう計画」の一つ、隣の席の相棒との「養壷(やんふー)」は相変わらず順調です。が、先日はうっかり一日中「蓋碗」「碧螺春」を淹れていたので、茶壷を使わなかったのです!!「しまった、相棒より1日分、手入れが行き届かなかった・・・」と後悔。昨日は2回、茶葉で磨いてあげました。今日はもちろん、一足お先に茶壷をつかってお茶を淹れている私です。・・・でも、やっぱり蓋碗も好きです。(せこ)

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2004年11月19日(金曜日)

トラバにプレゼント!!

チンシャン・スタッフ

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この写真は何だろう・・・?とお思いの方に、まずは火曜日担当の玉木さんの日誌を引用します。

     茶壺のポスターが面白かったです。
     ずらーりと色々な茶壺が並んでいて、
     その中に埴輪みたいなのとか豹みたい
     なのとかがあるんですよ。

このくだりを読んでいて、思い出しました。「そういえばチンシャンでは販売してないけれど、面白い茶壷があったなぁ~・・・」と。サンプル置き場を探してみたら、写真のような茶壷を発見!リアルな枝と桃が印象的な茶壷や、お茶を注ぐと、カエルの足元にあるツブツブがカチャカチャと動くようになっている茶壷(言葉で説明しづらい・・)などなど。色彩も豊かで手も込んでいる・・・いかにも中国らしい品物ですが、高額でたくさん仕入れることが難しい商品はなかなか取り扱いが難しいんですよね。

チンシャンで取り扱っている「変りダネ」といえば、こちらのような茶壷とか。

さて、話は変わりまして今日はブログを運営されている皆様にキャンペーンのお知らせです!

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┃◆ 素敵なプレゼントが当たる!トラックバックキャンペーン
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チンシャンにトラックバックを貼ってくださった方の中から抽選で10名様に、手軽で本格的な風味が人気のチンシャンのティーバッグ4箱セットをプレゼント!期間は11月19日~12月19日の1ヶ月間。応募方法は、トラバを貼るだけ。トラバ先を1件1件拝見させて頂き、抽選致します。

キャンペーンの詳細を今すぐチェック!>>http://diary.qingxiang.jp/campaign.html


ブログをお持ちの皆様、トラバを貼るだけですのでふるってご参加下さい。お待ちしています!


***雑記***
先週の日誌で公表した「オフィス・ライフを愉しもう計画」の一つでもある隣の席の相棒との「養壷(やんふー)」、順調です。中国茶初心者の相棒は朝から果敢にお茶を淹れるので、私も「置いていかれまい!!」と朝から工夫式で淹れています。たった1週間ですが、一日中お茶を淹れた後は茶葉で磨いて手拭でも磨いて・・・と入念な手入れをしているためか、心なしかツヤが出てきました。


(せこ)

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2004年11月11日(木曜日)

愉しもう計画、実施中!

チンシャン・スタッフ
041112staff.jpg 「人生、愉しんでいますか?」って聞かれてYESと言える人はどれほどでしょう?友達に聞いてみても・・

  ◆趣味が充実していても仕事がなんとなく
   (まぁ、仕事は仕事って割り切ってるし…派)
  ◆仕事はそこそこだけど、恋愛してなくて
   (恋愛すれば、全体的に楽しめるのに…派)
  ◆どちらもまぁまぁだわね~
   (バランスは良いけど、漠然と物足りなく感じる…派)

の3派にわかれる様子。話をしていると私も「なんとなく過ごし勝ち」な所がありそうだ、と気付きました。この機会に何か自分のために企画をしようと思い立ち、その第一弾として「オフィス・ライフを愉しもう計画」をひっそりと実施中です。


小柱1『デスク脇でミニ茶芸館』
⇒茶芸館でよく見かけるポット(自動で沸かしたり切れたりしてくれる)や、茶壷水盂竹茶盤をデスク脇のサイド・デスクに用意。必要に応じて茶杯茶葉をセレクト。ただでさえ一日のお茶の量は社内1を誇る(だろう)私ですが、輪を掛けてお茶に触れる時間が増しました。「この資料をまとめたら、ご褒美に1杯淹れよう」なんて考えると仕事のスピードもアップ!!ついでに、隣の席の相棒と「養壷(やんふー)」をはじめました。写真は私が養壷を始めた茶壷(期間限定のデザイン茶壷のサンプル。あまりに可愛かったのでそのまま使用することに)。


小柱2『お昼は手作り』
⇒近所のスーパーでバケット丸ごと1本、チェダーチーズ、ピクルスなどを購入。適当にバケットに乗せ、レンジでチン。トロけたチーズとサクッ・フワッなバケットはひと時の幸せ!日によってコーンビーフやツナ、シーフードマリネ・・・と替える楽しみも!このときばかりはホット・カフェオレなどいれて、糖分を補給します。


・・・飲食のことばかり(!)ですが、このほかにどんな「愉しもう計画」があるのか、まだまだ詮索は続きます。(せこ)
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2004年11月05日(金曜日)

「この季節」がやってきました!

チンシャン・スタッフ

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長らくチンシャンをご利用頂いている方なら「この季節」といえば、お分かり頂けるかもしれません。期間限定(今年は11/2~12/5)で受け付ける、セミ・オーダー式で名前入りの「My茶壷」。独特なデザインの茶壷に、ご希望の漢字四文字までを刻印して仕上げます。刻印に使用したハンコも一緒にプレゼントしておりまして、年賀状のシーズン直前ということもあってか、なかなかの人気ぶり。(私も年賀状にハンコ、押しています。笑)

私自身も楽しみにしている企画で、毎年1~2個購入しています。今年はどれにしようかな~・・・???と、サンプルを片手に悩む私。写真の手に持っているのは「睡蓮壷(すいれんふう)」の黒泥(大)。一目惚れしていたのでコレは「買い!」です。この他に買うかどうしようか・・悩んでいる状態。

「ところで、何が人気なのかなぁ~」って思ったので注文状況を見てみました。ココでこっそり、10位までお教えしましょう!

■My茶壷 人気ランキング(受付開始3日間の統計)■
 1.桃葉壷 紅泥 95ml 
 2.桃葉壷 老緑 95ml 
 3.柿実壷 紅泥 95ml 
 4.柿実壷 紅泥 160ml 
 5.柿実壷 黒泥 160ml 

 6.団栗壷 紅泥 160ml 
 7.桃葉壷 紅泥 175ml 
 8.睡蓮壷 紅泥 95ml 
 9.睡蓮壷 老緑 150ml 
 10.桃葉壷 黒泥 95ml 

ちなみに、細かく見てみたら、色は「紅泥」/サイズは「小」/形状は「桃」がそれぞれ1位でした。その結果が見事上記のランキングにも反映されていますね。残念ながら私が「買い!」と思ったものはマイナーでした。「それでこそ、世界でもレアな茶壷ってことで、よしとしましょう」なんて思っていますが、やっぱりランクインしていないとチョット寂しいと思うのは日本人だからでしょうか・・・。

◎ 余談1
先週書きましたバトンがカワスギ・ヒロエさんに見事(!)渡りまして、スイーツ・ライターによるお菓子評論をゲットしました☆

  「本当に美味しいものって、人から暫しボキャブラリーを奪うもんです!!(笑)」

この一言に、(本当にボキャブラリーがない私ですが、)ちゃっかり救われた気になった私です。どちらかというと、私はボキャブラリーを出すより、お茶を出す方に頭が行ってしまうタイプでして・・。(←言い訳)


◎余談2
川口葉子さんがご紹介されていた恵比寿のカフェ、チンシャンのオフィスも恵比寿ですので、是非伺ってみようと思いました!チンシャンのお茶も「美味しくて安全」にこだわっていますので、オーナーさんともお話が弾むかも♪

(せこ)

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2004年10月29日(金曜日)

オトナのハロウィン・パーティ?!

チンシャン・スタッフ

041029staff.jpgお陰さまで、スタートから間もなく1ヶ月が経とうとしているチンシャンのブログ「ほんわか茶飲み日誌」。平日毎日、日替わりで様々なライフスタイルをお持ちのライター4名と、チンシャンのスタッフでお届けしていますが、皆様お楽しみ頂けていますか???

実は先日、ライターの皆様をチンシャンのオフィスへお招きして、小さなお茶会のような時間を設けました。おりしも、ハロウィンで盛り上がる世の中。上品な甘みの美味しいお菓子は、さしずめ「オトナのハロウィン・パーティ」のようにも思えてしまった私です。お菓子については、スイーツライターでもある月曜担当のカワスギ・ヒロエさんにコメントを委ねる(勝手に!!!・・・スミマセン・・・)ということにして・・と。

今日のお茶はまず「聞き茶」からスタート。【凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)】聞香杯(もんこうはい)付きで出しました。香りを愉しんで頂きながら、ちょっとした緊張感をほぐせたらなぁ~っと思いまして。聞き茶はアロマテラピーの走り、とも言う人がいるほどです。(参加者の方からまさに同様の指摘がありました!さすが着眼点がするどいですっ!)

聞香杯や聞き茶に関するちょっとした薀蓄を語りながら少し雰囲気が和んだところでお菓子の登場。まずは写真右下の「ささ栗」というお菓子。和風な感じだったので、【浙江龍井(せっこうろんじん)】を。茶杯は、テーブルのセンターにズラリと並べた約20種類の中からご自由に選んでいただきました。蓋碗(がいわん)を使ったすすり飲みを希望される方には蓋碗で出しました。(私は耐熱ガラスのマグに茶葉を放り込んでお湯を注ぐだけの、現地的な飲み方で失敬しました・・)

次に出したお菓子は「ポルボローネス」。ちょっと洋菓子なテイストなので、【東方美人(とうほうびじん)】を淹れました。茶杯は先ほど同様にお好みで。これまでのお茶とは違い、一気に発酵度が高く、味も香りもハッキリ出ているお茶になったためか、インパクトがあったようです。(何度かおかわりを淹れたほど!!)

そして一通り召上った後には、もう一度【凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)】でサッパリと。爽やかな後味は、お菓子の美味しさも大切にしながら、未練なくお開きまで導いてくれました。もしかしたら、帰り際の電車で、ノドの奥から蘭の香りがしたら素敵な思い出になるかしら・・なんて、想像して咄嗟に振舞った一杯でした。

一つ心残りなのは、木曜の宮澤やすみさん率いる「マスコットの"かのちゃん"」と記念撮影をしそびれたこと!折角だったのに、もったいないことをしました・・・。

(せこ)

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2004年10月22日(金曜日)

ホームページ以外での活動!

チンシャン・スタッフ

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秋冬に向けて公私ともにバタバタと「何か」が始まる予感の今日この頃です。忙しくっても手抜きしたくっても、やっぱり美味しい中国茶が飲みたいワガママな私は、オフィスでも手軽に美味しい中国茶が飲めるようにティーバッグをポットの横に並べています。オフィス全体でも利用率は好調♪

チンシャンのオフィスではなくても、こうして中国茶を愉しんでいるオフィスってあるのでしょうか?他の人はどうやって「オフィスde中国茶」しているのか知りたくなりました。実際にオフィスで中国茶を愉しむ皆様、トラックバック(※1以下に注釈)をつけてアピールして下さい~!!(本気で楽しみにしてみたりして♪)

ちなみに、アフィリエイト(※2以下に注釈)のエイジさんのブログを拝見していたら、「20代のOLさんが、職場の給湯室でおしゃべりしながら本格中国茶を楽しむ時代になってきてるんだなァと感じた。」とありました。そういう時代を認められる時代なんだなぁ~っと、かえって時代の流れを感じていましたが、よく読んでみると、これはどうやら私のことみたいです・・・。(チンシャンにリンクを貼ってくださっているアフィリエイト・サイトの運営者とお話する会でお話した内容でした。)

このように直接一般のアフィリエイト運営者とお話する機会は今回が初めてで、主催はアフィリエイトのシステムをオペレーションしている三井物産。テレビ取材なども入って、大盛況でした。私はテレビを見られなかったのですが、参加社の方から私がテレビに映っているところを画像にして何枚か頂きました。チンシャンのブースは、スタートから終了間際まで人足が絶えることがなく、お陰さまで3時間余りの間に50~60名の方とお茶を淹れながらお話させて頂くことが出来たのですが、それだけにテレビを意識する間もなく、テレビでは「ひっし!!!」という姿が映っていたことでしょう・・。でも!やっぱり直接お茶をサービスしながらお話出来るのは楽しいですね~♪

ホームページをお持ちの方は、チンシャンのアフィリエイトになると、もしかしたらこういった機会に直接お会いしながらお茶を愉しむ時間を共有できるかもしれませんね。また新たな出会いがあることを楽しみにしていますので、ご興味のある方はホームページから提携の申請をしてみて下さい♪>>

※1-----------------
「トラックバック」とは、大雑把にいうとブログ(Weblog⇒略してblog)同士でリンクをすること。この記事の下に「トラックバック(1)」とある場合は「別のブログで1件、リンクを貼ってもらっています」という意味になります。クリックすると、リンクを貼っている他のホームページのブログを見ることが出来ます。

※2-----------------
アフィリエイトとは、ホームページなどでバナーやテキストのリンクを貼って、そこからショッピングされた場合に購入金額の何%かをキャッシュバックする仕組みです。チンシャンが利用しているのはLinkShareのシステム。詳しくはホームページでご紹介しています。>>


今日はチンシャンの、オンラインショップ以外での活動の様子をご紹介しました。(せこ)

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2004年10月15日(金曜日)

ガーデンプレイスと秋晴れ

チンシャン・スタッフ

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台風の話題が続いて、その影響力の強さを実感していた今日この頃。待ちに待った秋晴れの東京です!思わず朝からミニ工夫式(くんふーしき/中国茶を丁寧に淹れる方法)で、、凍頂烏龍茶を一服。私が普段眺めている景色とともにご披露します。茶壷の向こう側に見えているのは、かの「恵比寿ガーデンプレイス」です。そのまま視線を30度ほどずらすと東京タワーも見えるのですが、写真の技術がそこまで及びませんので今日はこのショットを選びました。

願わくば、このまま秋空に誘われてショッピングにでも出かけてしまいたい・・・!そういう衝動を抑えながら「にんじんをぶら下げたお馬さん」の気分でとりあえずお昼休みまでは我慢。逸る気持ちを、優しい凍頂烏龍茶の風味がなだめてくれています。

凍頂烏龍茶といえば、花粉症で話題になってからというもの、大手スーパーやコンビニでも色々と商品化されていますね。手当たり次第、味見をしていますが、やっぱりリーフできちんと淹れたお茶にはかなわないなぁ~というのが私の感想です。逆にリーフの味を知らずに、スーパーなどで購入した味がお口にあわなくて凍頂烏龍茶の印象が良くなかったら凄くもったいない。「本物は違いますから!残念っ!」と声を大にして言いたい気分にもなりますが、お茶は嗜好品。人それぞれの感想がありますよね。

リーフティの醍醐味は繊細な香りまで愉しめるうえ、茶殻も活用できること。たとえば茶殻をつかって天ぷらにしたりフリカケにしたり。あるいは、お茶の殺菌効果を意識して(?)シンクを磨いたり、固く絞って畳にまいてホウキで履くという方法もよく聞きます。私も自宅でお茶を淹れた日はシンクを磨いていますが、茶渋が気になるので最後にサッと水拭きしています。

今日みたいな天気の良い日には、もっと素敵なお茶の愉しみ方も見つけられそうですね。チンシャンのユーザーさんから頂いたアイディアやスタッフが発見した素敵な情報をまた公開していきたいと思います。では良い週末を!

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2004年10月08日(金曜日)

気分が凹んだ時には・・・

チンシャン・スタッフ

今日は蓋碗と仙桃千日紅で一息入れました
今日は朝から大ピンチ!!チンシャン・オンラインショップで本日発売予定だったガラスのマグとティーバッグのセットが1週間延期になってしまったんです。今週のチンシャンのメールマガジンで「10月8日発売!」なんて言ってしまって、まいったなぁ~・・・と考えながらも、こんな時に「ラッキーだったなぁ~」と思うことがあります。それは中国茶を淹れて気分転換できる環境にあること!パソコンの前から離れて、お気に入りの蓋碗(がいわん)と茶葉を持ち出してヒトケのない部屋へ。

静寂な空間で、仙桃千日紅の優しいジャスミンの香りと微笑ましいピンクの花に至福の時を覚えながら資料を眺めていると何故だかアイディアが浮かびます。「そうだ、楽しみにされていた方にお詫びとともに、ほんわか日誌をご紹介して楽しんでいただこう!!」(・・・そういうわけで、号外のメルマガを本日発行した次第です。)

話は戻りまして蓋碗と工芸茶の愉しみかた。今日は人目のない部屋で飲んだから・・というわけではなく、普段から蓋碗の蓋を少しずらしてすすり飲む使い方が好きな私。工芸茶だと茶葉が束ねられているので口の中に迷い込んでくる可能性も低くて飲みやすいです。蓋で保温しながら香りを満たし、隙間からすすると美味しいお茶と共に香りが鼻に飛び込んでくる―。蓋をしておくのでオフィスで飲む時もホコリなどが気にならないし、冷めにくくて本当に合理的なんです。

中国茶って美味しいのは分かってるんだけど面倒そうだし、色々茶器を揃えるのが大変そ~ぅ。という方は是非ゼヒお試しあれ。(せこ)

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2004年10月01日(金曜日)

遂に始動!中国茶のチンシャンblog日誌!

チンシャン・スタッフ

041001staff.jpg「チンシャンでもブログやろっか? 」・・なんて話が持ち上がってからおよそ半年。恐れ多くも、中国茶と茶器のオンラインショップがblog(ブログ)を開始するにまで至りました。毎週水曜のメールマガジンでもスタッフからのメッセージはお届けしていますが、メルマガでは語りきれないチンシャンの裏舞台を色々とお話出来ればと思っています。また、チンシャン・スタッフの他にも様々なスタイルで中国茶に触れている4名のゲストを迎え、月~金の平日・日替わりで「日誌」を公開していきます。どうぞお楽しみに!!

さて早速、今回はブログ立ち上げまでの裏話―。

それはスタッフ誰一人ブログサイトを立ち上げた経験もない中、MOVABLE TYPEのインストールから始まりました。あちらこちらで見られる「ブログは簡単」「未経験者でもすぐにWebサイトが持てる」というイメージで取り組みはじめたら、あら大変!デザイン、レイアウト、メニュー・・・ちょっと手を加えようと思うと、意外と試行錯誤の連続。そんなチンシャンのブログを1から作ることになったのは、入社間もない私の相棒でした。

ラッキーなことに、彼女は根気強く完成・公開まで一人で頑張ってくれる人材でした。(しかも、期日を守って!!!素晴らしい!!)彼女は先日のチンシャン・オンラインショップのリニューアルでも大活躍したパワーの持ち主です。デザインをどうする、メニューは何を掲載する、チンシャンからのお薦め商品も載せたい・・・社内から溢れる要望を辛抱強く、上手くまとめ、このような形にまで仕上げてくれました。彼女の活躍ナシには語れない、チンシャンのブログ裏舞台でした。(内輪をほめてばかりの日誌でスミマセン・・・。)

で、頑張る彼女に私が真っ先にさしいれたお茶は「 鳳凰単叢 蜜蘭香 」。何より私が中国茶にハマったきっかけのお茶です。疲れた頭にピンッとくる甘い香り。集中するあまり水分不足になりがちなオフィスワークにして、カラダに染み渡るような深くビターな味わい。中国茶はビギナーの相棒も、気に入ってくれていたら良いのですが。

このように、時々オフィスでお茶を振舞いながら美味しいお茶の淹れかたについて研究しているスタッフが毎週末に日誌を公開してまいります。どうぞお楽しみに!(せこ)

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