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2006年05月01日(月曜日)

ダ・ヴィンチ・コード展

チンシャン・staff (せこ)

ダ・ヴィンチ・コード展先週から始まっている『ダ・ヴィンチ・コード展』へ足を運びました。見所は、デジタル・シアターを駆使して再現された『最後の晩餐』と、ストーリー中で重要な小道具となる『クリプテックス』、更にフランス国立図書館で発見された『秘密文書』のフィルムから直接出力したという書籍の一部公開(日本初!)。

ダ・ヴィンチの作品に隠された謎や歴史などが、絵画のように壁に飾られたモニター画面で紹介されたり(音声ガイド機:別途500円でレンタル/を利用すると充実した解説まで聞けます)、映画の撮影で使われた街の普段の姿や、使用された実物の小道具(ャtィーの愛車までも!)などが展示されています。

中でも私の目的はクリプテックス。会場の中盤と後半で見かけることが出来ますが、中盤の展示品は未使用のような美しさがあって、その姿を捜し求めた登場人物たちも「おぉ、これが・・・!」と感動したように、私もまた感動しました。その隣で暗号解読(アトバシュ暗号、シーザー暗号、フィボナッチ数列)の体験コーナーを実施しています。(実物ではなく、タッチパネルをつかった疑似体験)小説を読んでいるときは「たった5文字」と思っていましたが、操作をしていると、答えが分かっていても「5文字"も"ある!」という感覚がおこり、ビックリ。

会場の後半で見かけたクリプテックスは古ぼけた感じがあって、解読されるまでの道のりの長さを表現しているよう。いずれのクリプテックスも手に取ることが出来ないのが非常に残念ですが、繊細で優美な施しと、シビアな素材感は見ているだけでもドキドキします。

想像と違ったのは、クリプテックスを入れる箱のデザイン。蓋についているという五弁のバラの印象が、思ったほどの贅沢さが感じられず、シンプルで清楚。想像と実物が違うと、「あれ?もう一度読んでみないと・・・」と思ってしまいますね。

元々は「ルーヴル美術館へ行きたい病」を少しでも抑制することが出来れば・・・と思って出向いたのですが、逆効果。益々同じ場所、同じ絵を見ながら追体験をリアルにしたいと思ってしまったのでした。

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2006年04月24日(月曜日)

中国茶の他に好きな飲み物

チンシャン・staff (せこ)

ウィルキンャ・ src=中国茶の他に好きな飲み物…というと、私の場合は(やっぱり)お茶関連やフレッシュジュースなどに偏っています。そんな私にも、唯一(?)と言っても過言ではない、好きな瓶ジュースがあります。

それはジンジャエール。それも、「ウィルキンャ謄という銘柄指定。

ジンジャエールは生姜(ジンジャー)の炭酸水ですが、甘すぎて物足りなさを感じている方には是非お薦めです。ピリピリ辛い、生姜らしい炭酸水。なかなか店頭では見つけられないので、私はネットで業務用のごとく大量にまとめ買いしてストックしています。

しかも、「ドライ」タイプもあって、そちらの方が辛すぎず飲みやすいのが特長。私は気分にあわせて飲み分けたいので、両方とも揃えているほどのファンです。(写真、左側の濃い色は通常タイプ。右側の明るい色はドライタイプ。)

もともと、ウィルキンャ唐フジンジャエールは日本に定住していたクリフォード・ウィルキンヮ≠ェ偶然にも兵庫県で狩猟をしていて天然の炭酸鉱泉を発見したところから始まったそうです(1889年)。117年前にもさかのぼる歴史のある日本の銘柄なんですね!

味にうるさいバーテンダーの間では定番にもなっているそうですよ。
また、生姜はプロテアーゼという酵素が含まれるそうで、肉を柔らかくするらしいです。(そういえば生姜焼きのお肉は柔らかいですね~!) いつも、スペアリブなどはビールやコーラなどで煮込んでいましたが、今度はウィルキンャ唐フジンジャエールで煮込んでみようかな・・・と考え中。料理に余計な甘さが付かないのは、嬉しいですね。

もちろん、空き瓶はメーカーへ返してリサイクルしましょう♪
販売店によって、瓶の回収で瓶代を返してくれたりくれなかったり・・・色々あるみたいなので、調べてから購入するのも賢い使い方ですね!

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2006年04月17日(月曜日)

アーティストの考えていること

チンシャン・staff (せこ)

MOLESKINE週末は渋谷→新宿→銀座…と行脚しました。
何のために…?というと、書店で開催されているというアーティストが実際に使った直筆のメモやアイディアのノートを見られるエキシビジョンを見るために!です。

都内3店舗で開催中ですが、各店で異なるアーティストの直筆ノートがあって、それぞれ26~29人のノートが展示されています。ビニール・グローブをはめて、実際にページをめくりながらジックリ読んだり眺めたり出来ます。(過去も含めた、参加アーティストの一覧≫

渋谷店には俳優の浅野忠信さんのノートもありました。古くは、ゴッホ、ピカメAヘミングウェイ…などのアーティストたちも愛用したというMOLESKINEのPRなのですが、数々のひらめきや形にならなかったのかもしれないアイディアの卵たちをジックリ拝見できる機会は、店頭で体験するにはとても有り難いイベントだなぁ~と思いました。(5月7日まで開催)

相田みつを「道」帰り道、せっかく銀座まで足を運んだのだからと、東京国際フォーラムにある相田みつを美術館にも立ち寄りました。こちらは「道」をテーマにした企画展『道への道』を開催中。書家として、詩人として…こちらもアーティストの考えたことを拝見する良い機会です。(企画展は7月9日まで)

大学時代に「選ぶべき道がたくさんある、選択肢があるうちは若いということだ」と恩師に教えられ、これまでも迷いが生じた時は「まだまだ若くて未熟なんだ」と自覚してきましたが、相田みつをさんの見つめてきた道は、若い頃から不器用に真っ直ぐで、一本道を進むしかない…といったガンコで男気を感じるものだったのだなぁ~と新しい視点を垣間見ました。

一日中アーティストの思考を追いかけていたら、ちょっと脳が疲れてしまいました。「こんな時こそ・・・」と立ち寄った中国茶の飲めるお店。香り高い凍頂烏龍茶でゆっくり鼻腔をいたわりながら、乾いた喉を湿らせて深く深呼吸。そっと目を閉じると、時空を超えたアーティストたちの熱い思いが次々と思い出され、自分には何が出来るのかと考えさせられるのでした。

いずれもゴールデンウィーク中も開催していますので、遠方の方も都内へお越しの機会があればご覧になってみてはいかがでしょう。

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2006年04月10日(月曜日)

杏仁豆腐とジャスミン茶

チンシャン・staff (せこ)

杏仁豆腐とジャスミン茶無性にアツアツの小龍包が食べたくなって中華料理を食べに行きました。中から溢れる肉汁にヤケドしそうな熱さと戦って舌鼓をうちました。点心類は見た目より満足感が得られるし、モチモチの皮と野菜と肉…ギュッとバランス良く色々なものが食べられるので健康的な気がします。点心の最後はきまってゴマ団子を食べる私ですが、今回は更に冷たいデザートも一品追加。

中華デザートの代浮フ一つとも言える「杏仁豆腐」。
ジャスミン茶ティーポットでサーブしてもらって、口中をサッパリさせてから、ひんやりプルルンとした食感と、ほんのり感じる甘みをジックリ楽しみました。

医食同源を基本とする中国人はあまり冷たいものを口にしない印象ですが、昔から冷えたデザートも食べていたのだろうか…と気になって調べてみたら、杏仁(「杏」の核となる部分=「仁」)は、「漢方としては肺経の専門薬」らしく、食事の中間に一休みする感じで食べていたらしい! ということが判明。やっぱり、医食同源の考えに基づいていたのですね。

「あぁ、私は食事の最後に頼んでしまいました…」と軽く反省しましたが、日本ではそれが一般的なこと。郷に入っては郷に従え、ということで自分を納得させたわけです。

ところで、中華料理と一緒に出されるお茶はポットに入った温かいジャスミン茶や中国緑茶であることが多いですね。中国ではごく普通のことのようですが、タップリ飲めてお得な気分になります。考えてみれば、中国茶は風味が薄れ行くまで何煎でも淹れられるわけですから、ポットで出すということは、お茶を大切に思う気持ちの浮黷ゥもしれないと思いました。

中国茶をもっと色々愉しみたいと思う方はチンシャンのレシピのコーナーがお薦めです。ジャスミン茶をつかったミルクプリンの作り方や茶がらの活用術など情報満載です。

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2006年04月03日(月曜日)

フランスと中国茶

チンシャン・staff (せこ)

サダハルアオキ・店内飲食専用メニュー中国茶を追いかけていると、フランスに関係するものに出会う可能性が高いことを不思議に思う人はいませんか? 「シノワズリー(chinoiserie=中国趣味)」とか「テ(the=お茶)」とか。

フランスはショコラを飲み物とした文化が根強かったのですが、東洋への憧れの影響もあってか、お茶の文化が市民権を得てから急激に広まっていった歴史があるそうです。イギリスは貴族の飲み物として丁重に扱われ、市民の間に広まるまでは時間を要したといいますから、中国茶がフランスで親しまれているのは分からなくもないですね。しかも、フランスでは「飲み物」として親しまれ、イギリスでは「治療」のために飲まれるようになった背景もあったようです。確かに、中国の医食同源の考え方からいくとイギリスの受け入れ方が正しいのかもしれませんが、治療と言われると…ゴクゴク飲むイメージではないですね。

週末に、前々から気になっていたサダハル・アオキ氏のカフェへ足を運ぶ機会がありました。彼はフランスで7店舗も展開して成功しているパティシエです。現地では、中国茶や日本茶をサーブするスタイルが人気。もちろん、お菓子にもゴマや小倉、きなこなど和のテイストが用いられていて、フランス人には新鮮な味覚のようです。

私が訪れたのは有楽町駅近くの店舗。店内飲食に限り、色々な種類のケーキを盛り合わせたプレートを楽しむことが出来ます。中国茶のメニューはありませんでしたが、紅茶を頼んでも鉄瓶でお茶が出てきて、なんだか嬉しくなります。

こうして目と舌を楽しませながらお茶の時間を過ごしていると、医食同源・薀蓄よろしくお茶を淹れるのとは違って、自然体にしてたくさん飲んでしまうお茶の不思議な魅力に気が付きます。ケーキを食べることが「心の健康」に必要だとしたら、フランス人はなんとリフレッシュ上手なんでしょう! 病は気から…美味しいお茶とお菓子で心をスッキリさせるのは大切なことなんですね。それに気付かせてくれた日本人パティシエのサダハル・アオキ氏にも感謝しながら、プレート上の彩りをほおばったのでした。

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2006年03月27日(月曜日)

イチゴと蜂と春風と

チンシャン・staff (せこ)

蜂とイチゴの花陽気な春風に誘われて、山梨は勝沼まで日帰りドライブへ行って来ました。目指すは「衛生的だし、立ったままイチゴが食べられる果樹園があるらしいよ」と友人が予約をしてくれたおくやま果樹園

ドアにはこんな張り紙。
『蜂がいますのですぐドアを閉めて下さい』

そう、この果樹園では蜂が花から花へと飛び回って、せっせと受粉してくれているのです。花は頭上1メートルほど離れた所に多く咲いていたので、あえて刺激を与えなければ人を刺すこともなさそうで、ひとまず安心してイチゴをほおばりました。

大人になってからのイチゴ狩りは初めてだったので色々な発見がありました。青いうちに摘み取ってスーパーにならぶイチゴは「甘酸っぱい」イメージですが、赤くなるまで摘まずに育ったイチゴって、本当に「甘い」んですね~! コンデンスミルクなど殆どつけずに40~50粒は頂いたでしょうか。

おくやま果樹園そういえば、子どもの頃に行ったイチゴ狩りでは、しゃがみこんで土を払いながら、一粒一粒を慎重に食べたものですが、立ったまま摘み取れる栽培方法なら立ちくらみの心配もないし、土を払う必要もなくて効率的。(ちなみに、この果樹園では土を使っていないそうです) 普段はITの技術革新ばかりに気をとられてしまいますが、こうした農作物の技術も目覚しく進歩しているのだなぁ…と感心しきりでした。

カウンターで運営者の方と少しお話をした折には、蘭オがパソコンで管理されているのが目に入りました。農作物を作るその場でパソコンを見るとは…! 一瞬ミスマッチに見えたのですが、便利で効率的な物が普及するのは自然なこと。童心に戻って社会見学をする気持ちで、見るもの全てに新鮮な感情を抱きながら楽しんだイチゴ狩りでした。

そして帰り道、ふと思いました。
昔、母親が「農薬が付いた輸入の果物や野菜、お菓子の着色料は食べちゃだめ」と口をすっぱくして言っていたことを。

気が付けば、安全な食品を好むようになっていました。今回も安心・安全な果樹園だから…と勧められたことがキッカケで出向いたほどです。(出来れば、そういうことを考えずに採れたての新鮮なものをガブリッと食べたい願望はあります。でも、安全かどうか不安に思うと出来ない・・・。これってとても残念なことですが事実ですね。)

中国茶茶器チンシャンでは「中国の農作物だから不安」ということで中国茶の愉しみを知らずに過ぎている人たちでも安心して楽しめるよう、全て生産情報を公開しています。生産国と日本、更にチンシャン独自の厳しい安全基準をクリアした美味しい中国茶を、是非お楽しみ下さい。

只今のお薦めは「翠玉緑茶」台湾産・有機認定の緑茶です。
生産者・黄さんより「緑茶は不発酵のお茶なので、お茶の中でも、茶葉本来の原始的風味が忠実に味わえると思います。烏龍茶(青茶)の製茶工程で減少してしまう、ビタミンCがそのままたっぷり含まれているのも特徴です。」

少し湯冷まししたお湯で丁寧に抽出するとトロ~ンとした甘みが出て、美味しいですよっ!

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2006年03月20日(月曜日)

汗と興奮と先手必勝

チンシャン・staff (せこ)

WBCに本公式サイト3月19日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝には興奮した方も多かったのではないでしょうか。私も例外ではなく、楽しんで観戦しました。

前日から悩んだのは、観戦する場所をどこにするか。
自宅でくつろぎながら…も良いのですが、今回はイチロー選手のあの憤りを鳥肌をたてながら見入っていたこともあって、自分もエキサイトしながら一緒に汗して応援したいと思っていました。とはいえ、"野球観戦仲間"がいるわけでもなく、一人でフラリとスポーツカフェに行く度胸もありません。

そこで、狙いをつけたのがスポーツクラブ! 並んでいるテレビのチャンネルを好みに合わせて、イヤホンをつけながら運動が出来るのを思い出しました。しかも、スポーツ好きが集う場所なので適所です。

プレーボール直前に滑り込んでスタンバイ。周りには似たような考えの人たちが集まっていて、各々に約2時間余り続けられそうな器具を陣取っています。私も、まんがいち、万歳をしてしまった時に後ろの人の迷惑にならないように、後方にあるエアロバイクにまたがって観戦。ペダルをこぐと電気が通ってイヤホンの電源が入る仕組みです。休憩するとプツッと切れてしまうので、応援するためには、私も汗しなければならない所がポイント。しっかり水分補給できるよう、大きめのペットボトル持参です!

いざ試合が始まっても、6回までは時折「ハッ」と画面に釘付けになるシーンもあったものの、周りの目も気にしながら黙々と運動するばかり。 ところが・・・。代打で登場した福留選手が2ランを放つと、その場にいた誰もが「よっしゃ!」「きたっ!」と拍手喝采! もちろん、私も拳を握り締めてペダルの回転数も上がってしまう有様。 (嬉しさって、身体で表現すると気持ち良いんですよね!) それまでの黙々とした空気が一変して、不思議な「一体感」が生まれるのを感じました。

スポーツしかし、想像してみて下さい。イヤホンをしながら黙々とマシンを動かしていた人たちが、突然に拍手喝采をする瞬間を。ストレッチや筋トレなどイヤホンをつけていない人たち、あるいは、他チャンネルでイヤホンをつけていた人たちにとっては「えっ!?何事?」と思われたことでしょう。私の後ろを通り過ぎたおじさんがボヤいていました。「今日は準決勝だったな。どおりで、マシンが混んでて使えないはずだ・・・」と。

帰宅してから、あまりに興奮冷めやらなかったので、まずは一杯…落着くように香りに癒されそうなお茶をいれてリラックスしました。興奮すると、頭も疲れるうえ、今回は思わず力が入った運動をしてしまったので体も休めてあげなくちゃと、ホットで。こういう時の一杯は、美味しさが増すものなんですね~!

さぁ、明日はついに決勝! 観戦する側も、ベスト・ポジションは先手必勝ですよ! あなたはどこで、最後の興奮を味わいますか?

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2006年03月13日(月曜日)

餃子とウーロン茶

チンシャン・staff (せこ)

餃子とウーロン茶ジュゥ~~~ッと鉄板で焼かれている最中から漂う、食欲を刺激する餃子のにおい。油と肉汁の加熱されたにおいって、どうしてあんなに空腹感を呼び覚ますのでしょうね。いえ、写真のように、ギトッと油を感じさせる…それでいてツルッと舌ざわりの良さそうな皮を見ただけでもゴクリッと身体が反応しませんか?

先週から気になって仕方なかった餃子。電車の吊り広告で特集雑誌を見つけてから、ずっと餃子について考えていました。「ご当地餃子」という文字が気になって。「ご当地」!?餃子にも、そんなにバリエーションがあったなんて・・・!まして、雑誌広告にあるご当地の見出しの下には、私の故郷「浜松」の文字。いやはや、お恥ずかしながら、ご当地と言われるような餃子があったことを知りませんでした。。。

好奇心に背中を押されて、先週は夜な夜な(空腹感を覚えながら…)餃子の歴史や地方の特長を調べていました。そして、週末には待ちかねた食べ歩きを決行!日本全国の餃子を求め、いえ、本場中国の餃子も求め…お腹の許す限り、都内で巡れるだけの店舗を何店か食べ歩き。

最もホッとしたのは、やはり浜松の石松餃子。円状に並べた餃子の中央にモヤシを添えるのって、浜松のご当地餃子だったのですね!(そういうモノだと思ってました…東京はモヤシを添えてくれないからケチなのかなぁーなんて思ったりして…笑)

新しい発見があったのは讃岐地方の柚子を絞ってかけ、胡椒をつけて食べる餃子!これは、本当に病みつきになりそうです。サッパリしているのにパンチがある。しかも、中の餡の旨みが生きてくるんですよ。油っぽさを感じさせず、胃もたれしなさそうで気に入りました。

他にも、日本でも中国でも寒い地域(北側)ほど皮が厚くモチモチしていて、南下するほど薄くなっていく・・・だとか、タレは酢:醤油の割合が、北側は9:1(酢が多い!)~東京(7:3)~九州(5:5)という風習があったり、薬味にラー油を入れたり柚子胡椒を入れたり、メ[スで食べる地域もあったり!思わず「目玉焼きには何つける?」を連想させるような感覚で、驚きと発見と満腹の一日でした。

こんな調子で、一緒に付き合わせた友人には、調べ上げた餃子の歴史やご当地の特長を得意げに語りながら、午前中にスタートした餃子の旅も、深夜0時近くにまで及んだのでした。

残念だったのは、こんなに油ばかりとったのだから、食後には温かいプーアル茶でサッパリと油分を流したかったけれど、あいにく日本にはそういう文化が根付いてない(らしい)こと。かろうじて発見したのはジャスミン茶、しかも冷茶。もしくは、ホットウーロン(ペットボトルを電子レンジで温めたようなもの)止まり。ホットプーアル茶も定着して欲しいと願った週末でした。

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2006年03月06日(月曜日)

チンシャンを発見☆

チンシャン・staff (せこ)

サッポロ・恵比寿茶房 玉露入りお茶以前にも「カフェでチンシャン発見!」という記事を書きましたが、今回も街角で見つけたチンシャンのお話。

「この花瓶、チンシャンのだよね」と教えてもらったのは某社のお茶の看板。どれどれ、と頂いた写真を見てみると、何とビックリ!確かに、チンシャンの茶器とお揃いの素材で手作りした花瓶ではありませんか!!

しかも看板の商品は「玉露」と書かれた上品なお茶のPR。手前味噌ですが、その上品さを花瓶が後ろから、そっと支えているようにさえ見えてきます。こういう気持ちを"親ばか"とでも言うのでしょうか。なんとも可愛らしくて、ケナゲで、それでいて凛とその役目を果たしている姿に、人知れず感激しました。

「こういう花器をさがしていました」という方のために、こっそりご紹介します。チンシャン・オンラインショップで常時掲載中の「アウトレット・コーナー」。実は、この花瓶は生産が終了し、在庫がなくなったら販売終了となってしまう商品なのです。色違いや、デザイン違いの花器もあります(いずれも、生産終了)ので、「あっ!」と思った方は是非この機会をお見逃し無く。

さて、話は戻りますが街角でチンシャン発見シリーズ(!)は実はあちらこちらであるのです。「もしかして、これはチンシャンの茶器?」と思われる発見があった方は、いつでも トラックバック / お問合せメール etc...大歓迎です!(自宅でどんなふうに使っている…というのも嬉しいですよ!)

「犬も歩けば~」のように「街を歩けばチンシャンに当たる」…というのは夢としても、「上質なお茶の時間を求めればチンシャンに当たる」といったブランドとしての地位はこれからも目指して行きたいところ。皆様、どうぞこれからもチンシャンを応援・ご支援のほど、宜しくお願いします!

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2006年02月27日(月曜日)

炎の美しさ

チンシャン・staff (せこ)

JOC日本オリンピック委員会トリノオリンピックが閉幕して間もないですが、寝不足ではないでしょうか? 今日は日本海側から北日本や北陸地方の所々で雪が降っているようですが、今週から3月に入り、いよいよ春の訪れが気になり始めます。

オリンピックを振り返ると、開会式でも閉会式でも目を引いたのが、まるで魔法のように操られた炎。CG(コンピューター・グラフィック)を駆使した映像に慣れているせいか、気を抜いていると見過ごしてしまいそうですが、CGではないのだと肝に銘じて眺めていると、(本当は機械で操作しているのでしょうけれど)"自然の現象"を操るまでもの芸術性の高さに「さすがイタリア!」と思わずにはいられませんでした。

炎の美しさに圧倒されるといえば、中華料理も似ています。その極意といえば、素材の彩りが華やかであること、万全な下ごしらえのうえに過熱時間は一瞬であること、盛付が見栄えすること…美味しいこと! 一瞬の加熱時間で済ませるには、火力が強くなければいけません。それによって旨みがギュッと凝縮された料理が出来上がるのだと聞いたことがあります。

そして、中華料理を食べた後に飲みたくなるもの…といえば、一つはプーアル茶。脂っこい料理をスッキリさっぱりしてくれるので、医食同源を考える中国人の知恵なのでしょう。日本ではダイエットを目的に愛飲する人も多いみたいですね。 他に、食後に飲みたいといえばジャスミン茶。華やかな香りと爽やかな後味は温かいお茶で頂くと、より一層際立ちます。

イタリア料理店トリノ・オリンピックの舞台となったイタリア。その食後といえばエスプレッモェ通常でしょうか。濃度の高いカフェが苦手だという人が多い日本ではカフェラッテも人気ですね。この数年で日本人のバリスタもミルクのフォームで可愛らしい絵を描いて出してくれることもあって、女性のハートをくすぐります。美味しいピッツアと和めるカフェラッテを求めて、私も時折「真のナポリピッツア協会」のお店へ足を運んでは本場の味を愉しんでいます。 ちなみに、この真のナポリピッツア協会には世界で約180店が認定されているそうですが、私が知っている限りでは、いずれも写真のような釜でピッツアを焼いてくれます。その温度を尋ねると、なんと400度! 真のナポリピッツア協会ではピッツアの生地に関するレシピが厳しいようですが、その美味しさを一番引き立てる(外はサクッ!と、中はもっちりと…♪)のがその温度だとか。 数分で焼き上げてしまう釜の威力を眺めながら、中華料理の炎…いえ、話の元を辿って、オリンピックの開/閉会式にまで、今後は思いを馳せることでしょう。

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