
2008年09月17日(水曜日)
初レコーディング
アイネスト・staff (ラベンダー)
1年ほど前から始めている趣味の歌のレッスン。
実は夏にミニバンドを組み友人主催のイベントで人前で歌うというチャンス(!?)があったのですが、残念ながらそのイベントはなくなり、せっかく途中までは練習したのだからと記念にスタジオで録音することになりました。
わたしの担当はボーカルとタンバリンです。
何の楽器もできないわたしでも「叩くだけのモノ」ならできるだろうと、数ヶ月前に手を伸ばしたのがタンバリンだったのですが、あなどっていた自分が間違いだったとすぐに解かることになるのです。
1曲3~5分を、同じリズムで叩くことの難しさったら!
楽器といえば遠い昔、小学生のころにピアノを少し習った記憶があるくらい。
しかも練習はおろそかにしてピアノの先生のネコと遊んでばかりいたので上手くなるはずがありません。そんな楽器人生も今度は自分だけのことではないのでしっかり練習しました。
自宅のマンションで練習するにも、案外音が大きいので騒音(これが上手かったらまた違っていたのでしょうが)になるためままならず、ひっそりカラオケ屋でひとりタンバリンを叩く・・・という文字にするとせつない。でも自分はいたって真剣な状況が続き、そしてやっとやっと録音に。
1曲で3時間かかりましたけどね。
いま、友人が録音した音源をアレンジしているところです。
どんな風に仕上がるのか、とても楽しみです!
*お知らせ*
食器と雑貨のセレクトショップ「アイネスト」ではイタリア土鍋「ガストロノミア」の販売を始めました!
秋から冬にかけて、大活躍してくれそうなおしゃれな土鍋です♪

2008年08月18日(月曜日)
涼をもとめて
アイネスト・staff (ラベンダー)
夏の行楽といえば、みなさまは海派ですか?山派ですか?
昔は真っ白い砂浜に真っ青な海でスノーケリング!するアクティブ海派だったのですが、最近は緑の濃い木々や滝、渓流などを眺めてのんびりする癒し系の山派になっています。歳のせい?(汗)
お盆休みに山梨県にある「三分一湧水」に行ってきました。
名水百選に選ばれている「八ヶ岳南麓高原湧水群」の湧水のひとつ。「湧水群」というくらいなので、他にも50箇所ほどあるそう、現在は28箇所以上が確認されています。
八ヶ岳の中腹、標高約1,000メートル付近にあるので、中央高速の長坂ICで降りて、車で道を登ってゆきます。
遠くに連なる山々と夏の強い日差し、入道雲が広がりまさに高原の夏。本当に気持ちがいい!!
わたしの住んでいる東京では空がぼんやりと霞み、澄んだ青空を見ることさえ少ないので、つい入道雲にも嬉しくなってしまいます。
渋滞もなくたどり着いた湧水は、小さいけれど静かにこんこんを水を湛えていました。水の温度は通年9~11度ほど。1日になんと約8500トンも湧き出ています。
八ヶ岳に積もった雪や降り注いだ雨が大地に染み込み、ろ過され、何十年も(何百年も?)時を経て湧き出ている。
山の多い日本だから、可能なことなのでしょう。
冷たい水をたっぷり飲み、石の間から流れる水を見ていたらすっかり癒されてしまったようで、元気が湧いてきました。やっぱり休息って大事だなぁと納得。単純?
*「三分一湧水」という名前は下流の三つの村に農業用水を三等分するためにつけられたそうです。中央の画像が水源、下の画像は3つに流れが分かれているところ。
お盆休みなんて無かった!(涙)という方は、お風呂でキャンドルを灯して気分転換するのがおすすめです。

2008年07月22日(火曜日)
ジャージの二人
アイネスト・staff (ラベンダー)
先週末に公開された映画を観てきました。
いまをときめく堺雅人さんとシーナ&ロケッツの鮎川誠さんが主演の「ジャージの二人」。しかも、舞台挨拶付きです!
堺雅人さんはたまにお見かけするドラマでも素敵な役者さんだなぁと思っていたのですが、NHKの大河ドラマ「篤姫」の徳川家定のはまり役に(先日亡くなってしまって、とても残念!)魅了され、すっかりファンになってしまいました。
会社を退職し、小説家希望の32歳の息子(妻が浮気中)とグラビアカメラマンの父が(3度目の結婚もあやうい)北軽井沢の山荘で過ごす夏。
携帯電話もつながらず、お風呂も五右衛門風呂、小学校の古着のジャージを着て過ごす映画の中にはのんびりとした時間が流れています。
一見、平和な時間のようではありますが、登場人物それぞれの頭の中にはうっすらと簡単には消えない悩みがあるのです。
山荘に来たのは都会の暑さから逃れるだけでなく、現実からも逃避したかったのかもしれません。
オトナになるとややこしや~な問題が増えるのはなぜでしょうね。
この映画の好きなところはどこか前向きな空気が流れているところです。
それとなぜか見たあとに涼しくなること。(映画館が寒かっただけかしら?笑)
夏の暑さに疲れたときにおすすめの映画です。
映画を観る時間のないときには・・・こんなグラスでお家ビールを楽しむのもいいかもしれません。

2008年06月23日(月曜日)
カメラカメラカメラ
アイネスト・staff (ラベンダー)
なんとなく写真を撮ることが好きで、いつもかばんの中にデジカメを持ち歩いています。
通勤時には雲をパチリ。美味しいランチをパチリ。友人の笑顔をパチリ。日常の気になったことを切り取っています。そう、日記に似ているかもしれません。
相棒のようなカメラ。
でも実はなかなか使いこなせていなかったりもするのです。
厚めの取扱説明書って見ただけで拒絶してしまうんですよね。やっと開いても文字見たとたんに眠くなってしまったり。(苦笑)
なのでたくさんの機能があるにも関わらず、シャッタースピードも絞りもカメラが判断して決定してくれる「P」(プログラム)とオートフォーカスでの写真ばかり撮っています。
先日、NHKのトップランナーという番組に出演していた写真家の梅佳代さんも「P」ばかりを使用しているとお話しているのを耳にして、そう写真は「テクニックじゃなくてパッションよね!(注:番組ではパッションとまるで言われていなかったような・・・)」
などど自分に言い訳しつつも、アートな目を持ち合わせいないわたしにはそれを補うテクニックも必要かもしれないと思いなおし、カメラに詳しい友人に上手く撮るコツを教えてもらうことにしました。
詳しい方なら当然のことも素人のわたしには目からうろこでしたよ。
そのいくつかを紹介しますね。
まずは設定。
*ホワイトバランス→基本はAUTOですが、撮る天気、場所に合わせて変更。
カメラが自動的に感知してくれるのも悪くないのですが、
自分で設定した方がよりキレイに写るんです!
例えば、曇りなら「曇」に。室内なら「白熱灯」、「蛍光灯」などをチェックしてしてくださいね。
*ISO 感度を→400に設定。感度が高ければ取り入れられる光の量が増えるため、シャッタースピードを速くすることができます。(手ぶれの心配が減るのです)
あまり大きい数字にすると画面が荒れてしまうようなので、このくらいの数字が良いそう。
そして一番感動したのが
*モノを撮るとき、カメラを近くに寄せる(接写)より、遠くに離れてズームを使った方が形を正確に写せること。
※写真参照:同じカップなのにこんなに差が!上が接写したもの、下がズームを使ったもの。下の写真が本物の形です。まったく異なるカップみたいになってしまいました。
カップは新商品の「ループ」です。秋にはアイネストで紹介させていただきますね。
少しの手間で格段にカメラの腕が上がるかもしれません。(笑)
みなさまもためしてみてくださいね!

2008年05月26日(月曜日)
食堂かたつむり
アイネスト・staff (ラベンダー)
美味しそうなお料理がたくさん登場する小説があります。
小川糸さんの「食堂かたつむり」。TV番組で紹介されたり、本屋さんは注目のコーナーにあるのでご存知の方も多いかもしれませんね。
失恋とともにすべての財産と声を失った主人公・倫子が祖母の残してくれた「ぬか床」だけをかかえ10年ぶりに故郷へ戻るところから
お話がはじまります。身一つだけで彼女がはじめるのは、一日一組のお客様をおもてなしする「食堂かたつむり」。
少し風変わりなこの食堂は、事前にお客様と面談してメニューを決めます。お客様にいま何を必要かを考え、最高に喜んでもらえるように作ったお料理。そして不思議なことに彼女のお料理を食べたお客様にはなぜかハッピーな出来事が起こるのです。
ファンタジーのような内容で、こんな食堂があったらぜひ訪ねてみたい!そう思ってしまいました。
通常、レストランでは自分でメニューを決めます。あたりまえのことなのですが、自分のためにだけに考えれたメニューはありません。(例外もありますけどね)
そう考えると、「食堂かたつむり」は家庭でのおもてなしに近いのだと思いました。
今は夏だからさっぱりしたものを。あの方はこの食材が好きだから。体のためにこのお野菜を。
などと想像するのは、おもてなしの醍醐味かもしれません。
「おもてなし」というと堅苦しいですが、お友達や同僚を呼んでのごはん会にも。
喜んでいただけたときには、とても楽しい思い出として残るでしょう。美味しいものを食べたときは本当にしあわせな気分になりますもの!
どなたかおもてなしする機会があれば、思い出したい本になりました。
そんなおもてなしに使える食器はアイネストにてご覧いただけます。

2008年04月14日(月曜日)
苺狩り
アイネスト・staff (ラベンダー)
春といえば、苺の季節ですね。
クリスマスケーキに良く苺が使われることから冬のイメージの強い苺ですが、本来の旬は春(2月中旬くらいから4月ごろ)なのです。
見た目も可愛らしく、ビタミンCがたっぷり摂取できる苺は女性の見方です。5~6粒ほどで1日の摂取量がまかなえてしまうため、一年中たべたいくらいです。(笑)
スーパーなどに並んでいる苺を見るたびに春を体感できる苺狩りに行きたくなっていたのですが、やっと念願かなって行くことができました。
友人の運転する車のホロを開け、出発。
ひんやりとした気持ちの良い風の中をうきうき気分で到着した場所は、静岡の富士宮にある、できるだけ農薬をつかない方法で作るこだわり農家の「いちごやさん」です。
品種は1990年に静岡で誕生した「あきひめ」。少し細長い果実は大ぶりで糖度が高く酸味の少ない、人気の苺です。
人生で何度か苺狩りをしたことがあるのですが今回は畑を見て驚きました。なんと苺が宙に浮いているのです!というとまるでUFOを見たように大げさですが、
高設栽培と言って、地面ではなく、設置された台の上で苺を育てているのです。
この畑にしてからは膝を曲げてで苺を摘むことがないので簡単に食べやすく、お年寄りやお子様にも喜ばれているそう。苺に土が付くこともなく、クリーンに食べることができるところも良いですよね。
進化する農家の方々に感服します。
うちに帰ってからも長く楽しめるようにお持ち帰りした苺をジャムにしました。
てんさい糖(砂糖大根が原料のお砂糖)、はちみつ、レモンで煮詰めて・・・。
できた苺ジャムは丸くて可愛らしい耐熱ガラスの保存容器で保存。
パンにつけたり、ヨーグルトに入れたり、炭酸で割ったり、これから毎日楽しみたいと思います。

2008年03月11日(火曜日)
浅漬三昧
アイネスト・staff (ラベンダー)
昨日は新しいホームページ作成のための撮影に出かけていたので、ほんわか茶飲み日誌の更新が遅くなりました。すみません!
現在企画しているのは「浅漬鉢」のサイトです。
去年は日本経済新聞の別冊「NIKKEI プラス1」にも掲載され、大人気だったアイテムです。
手作り浅漬の魅力は自分で味付けできるので、塩分控えめなど、好みで調節できるところ。
そんな浅漬をもっとさまざまに楽しんでほしい。旬の野菜をサラダ感覚でたっぷり食べてほしい。そう思いながら、企画しています。
今回の撮影はレシピ紹介ページ用。
この味付けならこの野菜が合うよね。もう少しインパクトの味がある方がいいかも。
みんなで考えたレシピをベースに、知り合いのお料理上手な方にお願いして何度も試作を繰り返したとっておきのレシピです。

浅漬というと、和の味付けをつい考えてしまいがちですが、バケットとも合う洋風の味付けもあるんですよ!
ぜひ楽しみにお待ちくださいね!
オープンは来月4月予定。ほんわか茶飲み日誌にてお知らせいたします。

2008年02月12日(火曜日)
人のセックスを笑うな
アイネスト・staff (ラベンダー)
この衝撃的な題名は、現在公開中の山崎ナオコーラ原作・井口奈己監督の映画です。
先日関心空間プレゼンツのトークショー付き オールナイト鑑賞イベントに行って来ました。
「人のセックスを笑うな」 は美術学校の非常勤講師ユリ(永作博美さん)に 学生みるめ(松山ケンイチさん)が恋に落ちる話です。
みるめの同級生えんちゃん(蒼井優さん)はみるめに片思い、更に同級生の堂本(忍成修吾さん)はえんちゃんに片思いという複雑な4画関係の上、ショックなことにユリには旦那さんがいるのです。
自由奔放なユリに翻弄されるそれぞれの恋愛模様。
好きな人が結婚している、好きな人が不倫している状況は本当はとても苦しいものだと思うのですが、そのせつなさがほのぼのと明るく、チャーミングに描かれています。
そして井口監督ができるだけ演技をしてもらわないようにしたと話していたとおり、もしかして、いまのは演技ではなく素なのかもしれないと思うところも多々あり、素直にみんな可愛いなぁと思ってしまいます。
4人の役者さん(+ユリの旦那さん役のあがた森魚さん)が本当に良い味を出してるんですよ。
衝撃的な題名に反して、なんだかキュンとする恋愛がしたくなる映画でした。
そう、もうすぐバレンタインデーですしね。
先に書きました関心空間 はオンラインで自分と他人の気になるモノやコトを共有し、新しい情報や価値観との出会いを楽しむことができるサイトです。
先月末に「キントー空間」 がオープンしました。
開発秘話やオンラインショップでは書かれていないお話も紹介して行きますので、
ぜひのぞいてみてくださいね。

2008年01月15日(火曜日)
プーアール茶の香り
アイネスト・staff (ラベンダー)
暖冬だと思っていたのに、東京はここのところ冬らしくめっきり寒くなってきました。自宅でも会社でも、寒いときには身体を芯から温めてくれるお茶が定番です。
お茶もハーブティや中国茶、紅茶とさまざまありますが、いま一番はまっているのがプーアール茶。ダイエットにもよさそうですし、なにしろあのホコリっぽいようなスモーキーな、なんともいえない香りが好きなのです。
わたしは手軽にお茶を楽しみたい派なので、ストレーナー付のマグでさくさくっと入れてしまいます。お湯から立ち昇る香りの芳しいこと・・・。実は茶葉自体の香りも大好きなので、お茶を入れるついでに茶缶の茶葉の香りも堪能してしまいます。
うっとりとお茶を楽しみながら、なぜかなつかしい香りだと感じていました。よくよく考えてみると祖母の家の香りと似ていたのです。祖母の家は呉服屋を営んでおり、ビル4Fに住まいがありました。そのビルの階段を登っていたときの香り。ビルは立て替えられてしまったため、今はもう、懐かしいあの香りと会うことはなくなってしまいましたがこんなところで出会えるとは。
五感はさまざまなことを思い出させてくれますね。音楽で学生時代を思い出したり、味覚ではおかあさんの味という言葉があるくらい。
でも香りが一番、感覚的に感じるもののようです。視覚、聴覚、味覚、触覚と異なり、鼻から入った香りは直接、大脳辺縁系(感情や欲求に働きかける脳)に入るため。自分が心地良いと感じる香りは、癒しの効果があるようです。
みなさまはどんな香りが好きですか?
今年初めての ほんわか茶飲み日誌 でした。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!
お知らせ:モダンデザインのIH土鍋「IH土鍋 かこみ」のサイトがオープンしました!
南麻布「分とく山」の 野崎洋光 総料理の土鍋レシピも必見です。

2007年12月10日(月曜日)
出雲路
アイネスト・staff (ラベンダー)
旧暦の神無月は11月でしたが、ちょっと遅れて先日のお休みに母と姉とで出雲に旅をしてきました。出雲では神無月のことを神あり月といいます。日本の神様がみんな出雲に集まって来ているからなんですね。
どんな風に神様が集まってくるのか、雲にのって?それとも瞬間移動するのかな?つい長いをして自分の国に帰るのが遅くなっている神様もいたりして。それは遅刻の神様?仲良くしたくないなぁ。なんて想像するとちょっと楽しい気分です。
出雲に行ったのは2度目。そのときは大学時代の友人と鳥取砂丘と植田正治写真美術館に行った時に立ち寄ったのですが、今度のメインイベントは出雲大社を訪ねることです。
母が疲れてしまうといけないので、タクシーに乗っての観光です。
タクシーを1日借り切っての旅は少し贅沢ではあるのですが、地元のならではの情報を沢山持っているのでガイドブックなしでもガイドさん付きの名所めぐりができるのです。
空港から出雲大社までは、30分ほど。
出雲大社といえば、縁結びの神様で有名ですが「縁結び」というのは、単に男女の仲を結ぶことだけでなく、出来事やモノ、人との「むすび=つながり」のことをいいます。
自分のまわりのいろいろな出来事が偶然でなくて必然だと考えたら、普段から違った見方ができそう。感謝感謝。とお参りしていたら、急に大雨が降ってきました。
この日はあいにく雨が降ったり止んだりのお天気。
急に暗くなって大雨かと思えば、雲の切れ間から日がさしたりと。天気までもが神々しい。
自然の中の神社では大雨もゆかしく思えてしまいます。
のんびりお神楽などを見て、雨が小降りになってからタクシーに戻ります。
そしてまた移動。宍道湖までくると湖の向こうに虹が出ていることに気づきました。
うまれて初めてみる大空に弧を描く虹。これもきっと神様からの縁なのでしょうね。
皆様の今年の縁はいかがでしたか?もうすぐクリスマス、
縁のあった方に感謝の気持ちをこめて何かプレゼントしてみては?