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2007年11月12日(月曜日)

いのちの食べかた

アイネスト・staff (ラベンダー)

ぶたさん、うしさん公開前から気になっていた映画を観にいってきました。

「いのちの食べかた」という映画です。

わたしたちが毎日頂く野菜、肉、魚などがどのように生産され、
どのように食卓に並ぶかを追っているドキュメンタリーです。

ナレーションも音楽も解説も一切なく、野菜や牛、豚、鮭などの工場、機械の音と従業員が働く姿が実に淡々と描かれています。

ニコラス・ゲイハルター監督が「自分なりの受止め方をしてほしい」と語っているように、余計なものは排除された作品です。

ベルトコンベヤー式に生き物が作られ管理され、市場に並ぶ。
時に残酷と思えるような映像も出てきます。

でもその恩恵にあずかっているのはわたしたち。
反対に、求めたからこそできた状況ともいえます。

そうでなければ、牛が食べたいと思ったら命がけで狩に出なければいけませんね。(苦笑)

パック詰めされた野菜や肉、レストランやファーストフードで出されるお料理など
クリーンなものだけを見るのではなく、その過程を知ることが大事なのだと思いました。

後は見た人それぞれにおまかせ・・
好みは分れると思いますが、見て損の無い映画だと思います。

さて、映画を観て自宅へ帰ってから、
食器にもなるオーブンウェアで、野菜とお肉のオーブン焼きを作りました。
感謝し、きっちり残さず食べること。これが元気の源になるんですものね。

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2007年10月15日(月曜日)

重ねること

アイネスト・staff (ラベンダー)

歌を覚えるための愛用品芸術の秋だから・・・というわけではないのですが、
ミーハーなわたしはまた新しい習い事を始めてしまいました。

ボイストレーニングです。いまさら歌手にでもなるの?家族や何人かの友人に笑われましたが「そうそう、目指せ紅白ね」といたって本人は気にもせず、いそいそと通っています。
友人が半年ほど前から「仕事のときに、相手に声がしっかりと届くようにと始めた」と耳にし、やってみたいと思ったのがきっかけです。そしてわたしは歌のレッスンをお願いしているので、本当にプチ歌手レッスンみたいです。笑

まずレッスンでは複式呼吸の練習をします。
「あー、えー、いー、うー、えー、おー、あー、おー」 さながら演劇部のように発声です。
そういえば、学生のときに演劇部に入部していたのを思い出しました。
朝練、夜練、腹筋を60回もして、あんなに毎日発声をしていたのに!
すっかり忘れて声が出なくなっています。

そして、同時に自分の本当の声を探すこと。多くの人、特に女性は自分の声の低さにびっくりするそうです。んー、少しかしこまって話すときって声のトーンが上がりがちですものね。

それができるようになって、はじめて歌を歌うことになるのですが
歌詞の持っている意味を考え、それを聞いている人に伝えることをが課題になります。

歌う曲は自分で選ぶのですが、できるだけ歌詞に共感できるものを選びます。
なぜなら、自分がわからない(持っていない)感情は表現することが難しいから。
歌を歌うとは歌詞や曲を通して自分を表現することなんですね。

先生曰く、どんなに苦しいこと、悲しい事があっても
それを栄養にして歌がどんどん良くなる。
表現者は世の中のマイナス部分を上手にプラスに出来てしまうから良いと。

嬉しいこともせつないこともたくさん感じ分だけ表現できることも多くなる。

歳を重ねること=たくさん経験すること
そう考えると歳をとるのは素敵なことなのだなぁと感じた、誕生日約一週間前です。
(歳をとるのが嬉しくない歳なのです!苦笑。)

さて、誕生日プレゼントや、みんなが集まるパーティーにあると素敵なアイテムが
新登場しましたよ。 Mini チョコレートフォンデュ です。おひとついかがですか?

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2007年09月18日(火曜日)

いざ、食欲の秋へ

アイネスト・staff (ラベンダー)

月心居年に何回か友人と開催している会があります。
くいしんぼう3人が集まって、
近況報告を兼ねて気になっているレストランを食べ歩く会。

秋の味覚第1回目は表参道ヒルズの裏手にある「月心居」という精進料理のお店に行きました。
静かな住宅街にあるお店は、表通りの華やかな雰囲気とは異なり、その一角だけまるで京都。凛とした空気をかもし出しながらたたずんでいます。

こちらの店主は滋賀県大津市の月心寺で修行なさったそうで、
こじんまりとしたお座敷に正座をして食べるスタイルや
手作りの優しい器で出されるお料理、カウンター越しからみえる調理場(まさに台所!)など、
ひとつひとつにこだわりがあり、お寺に精進料理を食べに来ているようなのです。

お料理は全部で8品。

ごまどうふ、
甘く煮た栗と銀杏のごはん、
ピューレ状のトマトが入った冷たい赤だしのお味噌汁、
松茸の焼いたもの、
梨の餡がかかったお野菜の春巻きにみず玉という山菜、

見た目に派手さではありませんが、旬の味覚がいっぱいに詰った、じんわりと身体にしみ込んでくる美味しいお料理です。日頃不摂生している体をリセットするには一番だなぁとしみじみ感じながらしっかりといただきました。

そして最後にその日いただいたお野菜が書かれたお品書きのようなものをいただいたのですが、
30種以上書かれたお野菜をずいぶん食べたなぁと眺めると同時に読めない漢字がちらほら。

黄蜀葵・蕃茄・独活・・・

みなさまは読めるでしょうか。

わたしは漢字リベンジと称してまた行くつもりです。

そうそう、アイネストでも自宅でできるプチ精進料理に似合いそうな器が入荷しました。
優しいムードの器「リネン」

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2007年08月20日(月曜日)

星に願いを

アイネスト・staff (ラベンダー)

ひまわり先日夏休みがあり、河口湖に行ってきました。
ちょうど年間三大流星群のひとつ、「ペルセウス流星群」の時期と重なっていたのでひそかに楽しみにしていました。

東京で生まれ育ってなかなか機会がなく、
初めて流れ星を見たのはオトナになってから。
沖縄の離島で満天星の中、
砂浜に寝転がって空を眺めていたら偶然見つけたのが最初です。

流星郡と言えば、数年前に(2001年)しし座流星群が話題になっていましたよね。
(わたしは寒空の夜中に目覚ましをかけて自宅から参戦しました!)


この日はめずらしく河口湖は昼間からうす曇、
夜になっても晴れる気配がなかったので半分あきらめかけていました。
晩ゴハンにはワインを飲みながらバーベキュー、花火を楽しんで、お風呂に入り
後は寝るだけ・・・とウトウトしかけたのですが、
せっかくだから見えるか見えないかだけ確認しようとひとり外にでかけてみたところ
願いが通じたのか雲が晴れ、それはそれはキレイな星空が見えました!

家族に教えに行ったのですがもうみんな寝てしまって、結局、姪とふたりだけで見たのですが
芝生に寝転がって、星空と流れ星を堪能することができました。

睡蓮

流れ星に3回願い事を唱えると願いが叶うというロマンティックなおまじない。
みなさんは信じていますか?

準備の悪いわたしは、だいたい「わぁ~!」とか「お~!」とか
感嘆の声を上げるだけで終わってしまいます。
そもそも、流れ星ってそんなに長く流れないから難しいよ。なんて言い訳してみたりして。笑

次回の流星郡は今年の12月14日くらいがねらい目だそう。
温かい格好と飲み物がたっぷり入るマグを用意して、ぜひ願いを唱えてみてくださいね!

☆写真は河口湖の近くで撮ったひまわりと睡蓮の写真です。
まるで印象派の画集みたいになってしまいました。笑

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2007年07月23日(月曜日)

やさしいケーキ

アイネスト・staff (ラベンダー)

パウンドケーキ最近、ケーキ作りに凝っています。

それも、お砂糖も卵もバターも使わないパウンドケーキです。
え?そんなので、ちゃんと美味しいケーキが作れるの??
はじめはそう思ったのですが、なかなかあなどれないケーキができるのです。

お砂糖の代わりにはちみつやメープルシロップを、
バターの代わりになたね油を少し、
膨らますのはベーキングパウダーを使います。
(その他、豆乳やりんごジュースも少し加えます)
あとは小麦粉だけ。

すべてを混ぜて、焼くだけなのでとってもカンタン♪

上の写真はプレーンのパウンドケーキにナツメグパウダーをたっぷり加えたもの。たまたま近くにあったのでナツメグを使用したのですが
スパイスの定番、シナモンよりやさしい味になりました。

下の写真は小麦粉の半分をきな粉にかえた、きな粉と黒ゴマたっぷりのケーキ。
きな粉の味が和風で、ほうじ茶に合う味になりました。

見た目は無骨、でも噛むほどに味わい深い。
体も喜びそうなほっとする味なんです。(会社での評判も上々でした!)ベーグルや玄米、ライ麦が好きな方にはおすすめのケーキです。

そして素朴なケーキを乗せるなら、プレートも優しさを感じるものが良いですね。

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2007年06月25日(月曜日)

100万人のキャンドルナイト

アイネスト・staff (ラベンダー)

キャンドルナイト東京はしとしとと雨の降る日が多くなり、やっと梅雨らしくなってきました。
雨はじめじめして苦手。という方もいらっしゃるかもしれませんが、
今の季節、木々の緑が美しい中でしっとりした土の匂いと木の葉に打つ雨音を聞きながら散歩するのもまた一興です。

さて、この週末は
「100万人のキャンドルナイト -でんきを消してスローな夜を-」
というイベントが行われていました。

2003年から始まったこのイベント、もう知っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
わたしは数年前から知っていましたが、参加するのは今年が初めてのことでした。

夏至の夜、20時~22時の間、部屋の電気を消して過ごします。

なにをするかは、そのひとそれぞれ。パートナーと食事をするのも良し、子供と星を眺めるのも良し、
世界平和をお祈りするのも・・・。
公式サイトでは日本全国の参加者からのそれぞれのキャンドルナイトの様子をみることができます。
「わたしはこんなことしているヨ」そんな文章を読むだけで、知らない人と目に見えないものでつながっているような気分になります。

昨日は友人との食事を早々に切り上げ、お家で待機。
音楽も、照明も、もちろんテレビもない時間。
キャンドルの灯りだけでお茶を入れてみます。
手探りでどのお茶にするか選んで、お湯を沸かして・・・なんとか、入れてみることも楽しい。

音楽は雨の音と車が雨の中を走る音だけ。
大昔の人は電気なんてないし、自然と共存してきたんだなぁ・・・なんて普段は考えないことを思ってみたり。

イベントは昨日までで一段落していますが、たまにはこんな夜を過ごしてみるのも素敵だなって思いました。だって、キャンドルの光がキレイで、気持ちが優しくなれる気がするんですヨ。 

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2007年05月28日(月曜日)

梅の実

アイネスト・staff (ラベンダー)

梅の実庭の梅の木の実を採りました。

梅はまだ寒い時期に「もう春が来るよ」と花の香りで季節を知らせてくれ、可愛らしい実がなり、梅雨前に収穫。
そしてその実はちょっと手間をかければ美味しい食べ物や飲み物に変わる。
年に何度も、何年後までも楽しませてくれる優秀な木なのです。

ふと気になって、母に「この梅の木っていつからあるの?」
と聞いたところ、正確にはわからないけれど
母がお嫁に来たときにはあったとのこと。
ずっとわたしのうちを見つめていてくれていた木なんだね!
梅の木に話しかけながら、そう思うとなんだか感慨深いものがあります。

そういえば、わたしがまだ小さかったころ、
一緒に住んでいた祖母のお勝手に氷砂糖でつけてあった梅酒があったのを思い出しました。
薄い琥珀色になったずっしりと重たそうなビンの中身が
小さいながらに、美味しそうだと思っていたこと、
残った氷砂糖をもらってほおばったりしたっけ。
どうやら小さいころから食い意地がはっていたようです。

今年はそんなことを思い出しながら、梅酒と梅シロップを作ろうと思います。

ちょっと良いお酒と氷砂糖(はちみつにするか悩んでいます!)。
そして、数ヶ月後には美味しいモノが・・・!

梅に感謝しながらカランコロンと氷の音が心地よいグラスで味わうのが今から楽しみです。

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2007年05月01日(火曜日)

ポタリング:puttering のすすめ

アイネスト・staff (ラベンダー)

たま川ポタリングとは「気ままな自転車お散歩」のこと。

晴れたら、ポタリングすることに決めていました。
天気は快晴!まばゆいほどの日差しです!

自転車の好きなところは環境に優しいことと、
自分の脚でペダルを踏まないと進まないところ。

べダルを踏まないと倒れてしまうし、
あまり無理に急ぎすぎると息が切れて、疲れてしまいます。
自分のペースでゆっくり確実に、
登り坂も、下り坂も、平坦な道も、道が続く限り走る。
なんとなく人生と似ているような気がして
そんなところが好きなのです。

さて今回は たま川の土手を走る~自由が丘 までの小旅行。

空の青さと、濃い木々の緑が気持ちよく、ペダルを漕ぎながら思いっきり深呼吸!
一休みした川面を渡る風の清々しいこと!!
しばし、至福の時。
バーベキューをしたりおべんとうを広げたり、服を脱いで日焼けをしている人もいます。

そしてまた走り出します。
何度も通ったことのある道も、ゆっくり走ることによって新しい発見があるから楽しい。
ランチ

こんなところにこんな公園があったんだ!
お寺でちょっとお参り、京都へ来た気分。
かわいい雑貨ショップ発見!
テラスのあるカフェでランチ。
そうそう、インテリアショップで自社商品(母の日に♪)を見つけたり。

自転車には一番気持ちの良い季節になりました。

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2007年04月02日(月曜日)

秘密の櫻の園

アイネスト・staff (ラベンダー)

かいどう風邪をひいてしまいました。

東京は桜が満開。5月頃の暖かさというのに
旧友からのお花見の誘いも断り、
わたしはベッドにへばりついたままの休日です。

氷枕を当て、ぼんやりと窓の外を眺めながら、桜の時期に代々木公園(原宿が最寄駅)で道に迷ったときのことを思いだしていました。

都会の公園で迷うなど少し考えにくいのですが、代々木公園は案外広いのです。


買物帰りの遅くない夜、わたしたちは
桜を見に行こうと公園に寄り道していくことにしました。

桜を楽しむというよりはおしゃべりに花が咲き
気づかないうちに奥へ奥へ・・・。

ふと周りを見渡すと真っ暗な森の中にぽつんとふたりだけになっていました。
ここで引き帰すのもつまらないし、抜け道がどこかにあるかも知れない。
そう思ってさらに奥へと入っていきました。
そして結局たどり着いた先は行き止まり。
仕方がないので、目の前の塀を乗り越えることに。

ふたりが同時に塀から飛び降りた向こう側に広がっていた風景は
とても不思議なものでした。

広場に何本もの満開の桜。
連なった紅いぼんぼりの色。
時折吹く風に強く舞う桜の花びら。
その中を子供達が遊んでいました。

まるで昔の映画や小説の中に迷い込んでしまったかのよう。

急に怖くなってしまったわたしたちは走ってそこを通り抜け
それぞれのうちに帰宅したのですが
いまでもそこがどの場所だったのか、見つけることができないのです。

もしかしたら時空がずれて、
他の時代にトリップしていたのかもしれません。

桜・・・ 
ことに夜桜はそんな不思議な魔法までかけてくれそうです。


夢うつつの中、気がつくとすっかり眠っていたよう。
たっぷりと汗をかいて熱も下がった後には、
ガラスのカップに温かいお茶を入れて、水分補給。

風邪が良くなったら、また不思議な体験をしに、桜を見に行きたいと思うのです。

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2007年03月05日(月曜日)

春のある日

アイネスト・staff (ラベンダー)

さくらちょうどそのときわたしは人生や生まれたことの意味、すべてのことに悩んでいました。

とあるカフェの店主はそんな悩んでいるわたしに言ったのです。

人間は愛の勉強をするために生まれてきたと。

家族との愛
友人との愛
恋人との愛
仕事への愛
物への愛
自然への愛

すべてのデキゴトやモノには出会う意味があり、愛・感謝を持って接すること。
そしてその愛は測ってしまうことにより、自分の愛の泉は枯渇してしまうそう。

う~ん。 なんて深く難しい・・・。(だから人生日々勉強なのですね)

店主の言葉はわたしの頭の中のからまっていた糸を少しずつほどいてゆくように響き
あるがままをすべてを受止めて、新しい自分になる気持ちになりました。


そうそう、新しい自分になるには身近なものを新しいものに変えるのが良いそうです。
古い服を感謝して(ココがポイント)捨てて、春らしい明るいものに。
お部屋のカーテンをさわやかな色に変えてみたり。
手作りのお料理を美味しく味わうために優しい色の食器に新調してみたり。


春は新しいことが始まる季節でもありますね。
これからの新しいデキゴトがもっと素敵になりますように。

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